粗びき>梅ちゃん先生』第66話 - 2012.06.16 Sat
何か今日の梅ちゃん
普通(笑)
言うことも、することも、態度も
普通の子になってる。
成長じゃなくて
何かが抜けてしまった感じ。
…なんて思ったのは私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「け?」by梅子
宣言通り従業員を雇った安岡家の図ぅ―
早っ!
と思ったら誰とかの紹介だそうで
経験者かどうかも確認せずに採用しちゃったのね。
信郎君と似た年頃の従業員>年上ということも考えられる
あの悪びれない態度からして今後も色々やらかしてくれる?
ともかくも、梅ちゃんの影で地味~に少~しずつつ“成長”していく信郎君。
今回は、まだまだ世間知らずで甘いという欠点を晒すことに…
自分の居場所を取られて自棄酒の鶴太郎はイカガナモノカ…とは思うけど
まあ、そこは彼の人間的弱さ。
信郎君が大失敗をするのを黙って見ていたところは賛否両論?
失敗の中から立ち上がり成長していくことを願うところは良い親父ぶり。
何だかんだ言いながら子供達に自分が敷いたレールの上を歩かせようとする
我らが父さんとは正反対なところが面白いっちゃー面白い。
竹兄さんは、そこに反発して家出したわけだし―
(でも、陽造叔父さんの所で働くことになったのは母さんの御膳立て)
松姉さんも、そこに葛藤があるみたいだし―
(父さんが反対しそうな真田さんを好きになったり見合いの件でアレコレあったり)
梅ちゃんも、細かい点で父さんに反発してきた―
(一応お伺いを立てる→反対される→強行する)
でも、3人とも今だに抜け切れてはいないよね。
兄さんは今の仕事を始めたことで頭ひとつ出たのかって気もするけど
まだ何となく危なっかしさが漂っているもの。
そこが信郎君との対比になっているのかも。
その割にはイマイチ面白くないのは
その対比を際立たせた描き方をしていないのと
いつになっても何処に行ってもメインは恋話なので
何をどう推測してみても期待してみても大して意味はないかな…
と思えてしまうからかも。
取り合えず事態は進展。
松姉さんは加藤さんからプロポーズされ
梅ちゃんは松岡さんから転勤の知らせを聞く。
松姉さんは智司さんに対しては、いわゆる普通の奥さんを目指してたのかな?
夫を敬い夫を立てる昔ながらの“妻”を。
智司さんが亡くなって宙ぶらりんの心を抱えた姉さんは
智司さんとは正反対の真田さんに、智司さんに対するのとは正反対の
「自分がついていてあげなければ」的な愛を抱いた?
その真田さんに肩透かしされた姉さんは
今度は中庸、つーか現代風の“男女平等”な関係を求めている?
つーか、やっぱり「自分でなければ」みたいな関係が良いんだろうな。
職場もお局様となってしまって居心地悪いし、
自分の存在価値を認めてもらいたいんだろなあ…
(あ、ここのところ、冒頭の鶴太郎の姿と重ねてる?>ぉ)
まあ、ナイチンゲール症候群みたいなもの?
それで本命の相手となる様子の加藤さんは頼りないタイプなのか?(笑)
優等生のマイナス面が目立っていた松姉さんだから
そこに“成長”が見られる恋が用意されるんだと思っていた。
その範疇には入りそうな気はするけど
さすがの尾崎は、ちょっと捻った方向へと姉さんを走らせる?
松岡さんの転勤話は、松姉さん&真田さんの顛末と被る。
結末が同じでも真逆でも形は付くな(笑)
それにしても父さん…
ちょっと公私混同し過ぎじゃね?
勿論、もっともらしい理由があっての転勤だとは思うけど
傍目にはどーしても梅ちゃんとの噂が原因に見えてしまう。
論文を書くのには利用して
噂になっているのを知った途端に遠ざける
職権乱用ってヤツだよなあ…
それだけでなく、全体的に
今の梅ちゃんは父さんのコネを利用しまくっている様に映ってしまっている。
ドラマ的には違う方向のつもりなのだろうけど
そう見えてしまうんだからしょーがない(^^;)
これってマズイんじゃね?
ひじゅに的には、どっちかっつーと
今はワザとそう描いているのだ!と思いたいんだよ。
近い将来、梅ちゃんがそれらを捨てて坂田医院の様な医者を目指す!
ということになるんだろうと…
そうなれば少しはカタルシスも得られるだろうと…
期待しているんだよ。
でも、そうなると
父さんの支配下から抜け出す子供達―
というのが裏テーマになっちゃいそうで
それはそれでナンダカナ…
尾崎の意図は全く違うところにあるかもしれない
とも思うしね(笑)
それより今日は
梅ちゃんがいつもより普通の子ぽかった分
朝ドラ名物「立ち聞き」(盗み聞き?)がより目立ってしまった。
松&加藤の話に聞き耳立てる梅ちゃんの図ぅ
は、まだ「け?」が可愛かったけど
梅&松岡の様子を弥生&山倉が伺うのはなあ…
弥生さん、静子さんと喧嘩していた頃の方がまだマシだった。
今や山倉さんとすっかりお似合いになっちゃったじゃん。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
普通(笑)
言うことも、することも、態度も
普通の子になってる。
成長じゃなくて
何かが抜けてしまった感じ。
…なんて思ったのは私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「け?」by梅子
宣言通り従業員を雇った安岡家の図ぅ―
早っ!
と思ったら誰とかの紹介だそうで
経験者かどうかも確認せずに採用しちゃったのね。
信郎君と似た年頃の従業員>年上ということも考えられる
あの悪びれない態度からして今後も色々やらかしてくれる?
ともかくも、梅ちゃんの影で地味~に少~しずつつ“成長”していく信郎君。
今回は、まだまだ世間知らずで甘いという欠点を晒すことに…
自分の居場所を取られて自棄酒の鶴太郎はイカガナモノカ…とは思うけど
まあ、そこは彼の人間的弱さ。
信郎君が大失敗をするのを黙って見ていたところは賛否両論?
失敗の中から立ち上がり成長していくことを願うところは良い親父ぶり。
何だかんだ言いながら子供達に自分が敷いたレールの上を歩かせようとする
我らが父さんとは正反対なところが面白いっちゃー面白い。
竹兄さんは、そこに反発して家出したわけだし―
(でも、陽造叔父さんの所で働くことになったのは母さんの御膳立て)
松姉さんも、そこに葛藤があるみたいだし―
(父さんが反対しそうな真田さんを好きになったり見合いの件でアレコレあったり)
梅ちゃんも、細かい点で父さんに反発してきた―
(一応お伺いを立てる→反対される→強行する)
でも、3人とも今だに抜け切れてはいないよね。
兄さんは今の仕事を始めたことで頭ひとつ出たのかって気もするけど
まだ何となく危なっかしさが漂っているもの。
そこが信郎君との対比になっているのかも。
その割にはイマイチ面白くないのは
その対比を際立たせた描き方をしていないのと
いつになっても何処に行ってもメインは恋話なので
何をどう推測してみても期待してみても大して意味はないかな…
と思えてしまうからかも。
取り合えず事態は進展。
松姉さんは加藤さんからプロポーズされ
梅ちゃんは松岡さんから転勤の知らせを聞く。
松姉さんは智司さんに対しては、いわゆる普通の奥さんを目指してたのかな?
夫を敬い夫を立てる昔ながらの“妻”を。
智司さんが亡くなって宙ぶらりんの心を抱えた姉さんは
智司さんとは正反対の真田さんに、智司さんに対するのとは正反対の
「自分がついていてあげなければ」的な愛を抱いた?
その真田さんに肩透かしされた姉さんは
今度は中庸、つーか現代風の“男女平等”な関係を求めている?
つーか、やっぱり「自分でなければ」みたいな関係が良いんだろうな。
職場もお局様となってしまって居心地悪いし、
自分の存在価値を認めてもらいたいんだろなあ…
(あ、ここのところ、冒頭の鶴太郎の姿と重ねてる?>ぉ)
まあ、ナイチンゲール症候群みたいなもの?
それで本命の相手となる様子の加藤さんは頼りないタイプなのか?(笑)
優等生のマイナス面が目立っていた松姉さんだから
そこに“成長”が見られる恋が用意されるんだと思っていた。
その範疇には入りそうな気はするけど
さすがの尾崎は、ちょっと捻った方向へと姉さんを走らせる?
松岡さんの転勤話は、松姉さん&真田さんの顛末と被る。
結末が同じでも真逆でも形は付くな(笑)
それにしても父さん…
ちょっと公私混同し過ぎじゃね?
勿論、もっともらしい理由があっての転勤だとは思うけど
傍目にはどーしても梅ちゃんとの噂が原因に見えてしまう。
論文を書くのには利用して
噂になっているのを知った途端に遠ざける
職権乱用ってヤツだよなあ…
それだけでなく、全体的に
今の梅ちゃんは父さんのコネを利用しまくっている様に映ってしまっている。
ドラマ的には違う方向のつもりなのだろうけど
そう見えてしまうんだからしょーがない(^^;)
これってマズイんじゃね?
ひじゅに的には、どっちかっつーと
今はワザとそう描いているのだ!と思いたいんだよ。
近い将来、梅ちゃんがそれらを捨てて坂田医院の様な医者を目指す!
ということになるんだろうと…
そうなれば少しはカタルシスも得られるだろうと…
期待しているんだよ。
でも、そうなると
父さんの支配下から抜け出す子供達―
というのが裏テーマになっちゃいそうで
それはそれでナンダカナ…
尾崎の意図は全く違うところにあるかもしれない
とも思うしね(笑)
それより今日は
梅ちゃんがいつもより普通の子ぽかった分
朝ドラ名物「立ち聞き」(盗み聞き?)がより目立ってしまった。
松&加藤の話に聞き耳立てる梅ちゃんの図ぅ
は、まだ「け?」が可愛かったけど
梅&松岡の様子を弥生&山倉が伺うのはなあ…
弥生さん、静子さんと喧嘩していた頃の方がまだマシだった。
今や山倉さんとすっかりお似合いになっちゃったじゃん。
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やっくんち
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