トリコン>梅ちゃん先生』第30話 - 2012.05.05 Sat
ひじゅに家のGWの習慣の一つは家庭菜園のための苗を買いに行くこと。
風邪はまだ治りきってないけど、出かけてきましたぜ。
今日購入したのはナスにトマトにパセリに何たらいう沖縄野菜。
キュウリとゴーヤとサンチュはもう植えてあるし次はルッコラが欲しいな。
と言いつつ、世話するのは父で私は食べるだけ。
…ひじゅにですが何か?
「牛…」by弥生
「牛だ」by雪子
「牛ね」by典子
ハナちゃんの正体は、やはり人間ではなかった。
予想一番目の牛だった。
ズバピタやで!
…
でも
ちっとも嬉しくない(――;)
う~む
梅ちゃんには好意的なひじゅにも今日はちょっち擁護し難い。
え?
好意的には見えなかったって?
バリバリ好意的よ。
オープニング映像で
「おお、猫だ猫だ」
「おお、梅ちゃんがコケたコケた」
と歓声を上げる程度には好意的>ぉ
学校側の都合で組み合わされて誕生したサシスセソ同盟。
薬品運びエピで結束が固まった後は成員一人一人を描く番。
ちゅーことで
まずは江美さんが、そして次に典子さんが取り上げられて
今週一週間が纏められた。
それはまあ普通っちゅーか定番っちゅーか、「まあそんなもんでしょ」的流れ。
どー見ても目立つのは雪子&弥生の2人だから
地味な江美&典子を先に取り上げたのも悪くない。
でも、どちらも唐突に始まって台詞だけで終了という
一番マズいパターン。
江美さんの場合はコーラ作りのエピが絡んだから
そっちに目が引かれたので、それほど酷い印象はなかった>私だけ?
あんな風に試行錯誤しながら何かを作るという話は好きだからな。
まあ、前作のデパートの制服を作るエピなんかと比べてしまうと
「比べる方が間違いでした」と言わざるを得ないけど>ぉ
実家の様子は勿論、道中の映像もなかったので
江美さんったら本当に故郷に帰ったのかな?
貰ったお金で豪遊とかしていないだろうな?
という疑惑も浮上したけど(^^;)
これでハナちゃん=牛というオチがもうちょい鮮やかに決まってたら
笑えたかどうかは別としても
「ま、こんなのもたまにはありじゃね?」と生暖かく終わらせることはできた。
典子さんの場合は、ちょっとなあ…
唐突も唐突だし
まさに台詞だけで進行だし
絡んだのがコーラの様な軽いエピではなく
梅ちゃんの再試験ってのもマズかった。
今や梅ちゃんの勉強ネタは地雷(笑)
梅ちゃんが試験を放棄してまでお節介を焼くほど
重い話だった様にも思えないしさ。
それこそ「持つべきものは友」って感じで
皆が協力して勉強を教えてくれたのに。
普段は典子さんが皆の心配ばかりしている、という設定が
何より薄弱(笑)
梅ちゃんを訪ねる江美さんに付き添っていたり
梅ちゃんが荷車を引くのを手伝う江美さんに続いて自分も手伝ったり
…そんなくらいしか覚えていない(^^;)
それって、亡き夫が何度も言っていたという程
その親切ぶりが際立っている様にも見えなかったし。
だから、梅ちゃんの“お節介”が浮いてしまったし
典子さん自身が梅ちゃんの言葉に夫の言葉を思い出すところなんて
「自覚してるんかい!?」
と、ちょいと嫌な印象を受けてしまったりなんかしてしまった。
恋話そのものの内容については、人により解釈も違うだろう。
ひじゅに的にはね…
1:ノホホン梅ちゃんにもキャピキャピのサシスセソ同盟にも
シングルマザーの再婚話は荷が重過ぎる…と思った。
これが例えば病気ネタだったりしたら、ドラマ的にはもっと重くなるけど
医者を目指す彼女らには良い試練になったかもだし
医者を目指しているからこそ他の女の子達とは違う対処法も見られたかも?
そこが面白さに繋がったかも?
そうでなくて結婚話だから
梅ちゃんが騒ぐのは友情とか典子さんの特質とかの問題でなく
年頃の娘だから安易に盛り上がっちゃったんじゃね?と邪推しそう。
梅ちゃんを通り越して、松姉さんの心情と重ねてるんだろうけど
あんまし上手く行っている様には見えなかった。
まあ、松姉さん自身がまだ答えを見い出せていないから
康子さんをさらに重ねたんだろうけど
あんましシックリ行ってなかった気がする。
2:典子さんは話したくてウズウズしている様に見えたけど
ドラマ的には逆の設定だろうから(笑)
梅ちゃんが許可なく他の皆に事情を話してしまったのは気になった。
それで皆が相手の職場にまで乗り込んで行ったってのも気になった。
それでいて、肝心の再試験の日
いつもの噴水だとはいえ、窓から見える位置に座る典子さんも
そんな典子さんの近くに行こうともしない他に皆も
「はい、梅ちゃん出番ですよっ!」と待機してるみたいでナンダカナ…
いや、実際に待機していたわけだが>ぉ
3:梅ちゃんが出て行ってから皆が先生に頭を下げてくれるまでの展開は
ナンダカナ…ではあるものの定番ではあるから、しばし目をつぶるとして>ぇ
あれだけ大騒ぎし、結果的に皆に迷惑をかけた典子さんなのに
お見合いは阻止したけど結婚はまだ…って…
何か相手を翻弄してるだけじゃん。
そもそも、死んだ夫に負い目があるなら別の人と付き合うことさえしないんじゃ…
付き合って相手をその気にさせて肝心のところでスルリと逃げて
結局のところ追いかけて気を持たせて結果的に自分に一番都合の良い状況に持ち込む。
凄い、凄いよ典子さん!
自分のことは後回しにして人のことばかり考えている、という典子さんが
初めて自己中になってみました、の図ぅ?
前者に説得力がないから後者が嫌な印象を残してしまった。
…それでもね
『だん×2』や
『てっぱん』や
『きらり』程には
嫌悪感はないんだよなあ。
『どんど』や『かめ』程の脱力感も
『おひさま』後半の様なガッカリ感も。
かといって
『つばさ』の時の様に積極的に擁護したいって気持ちにもなれない
どーでもいいってことかしら?
いやいや、そんな…
摩訶不思議な『梅ちゃん』
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネーション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
風邪はまだ治りきってないけど、出かけてきましたぜ。
今日購入したのはナスにトマトにパセリに何たらいう沖縄野菜。
キュウリとゴーヤとサンチュはもう植えてあるし次はルッコラが欲しいな。
と言いつつ、世話するのは父で私は食べるだけ。
…ひじゅにですが何か?
「牛…」by弥生
「牛だ」by雪子
「牛ね」by典子
ハナちゃんの正体は、やはり人間ではなかった。
予想一番目の牛だった。
ズバピタやで!
…
でも
ちっとも嬉しくない(――;)
う~む
梅ちゃんには好意的なひじゅにも今日はちょっち擁護し難い。
え?
好意的には見えなかったって?
バリバリ好意的よ。
オープニング映像で
「おお、猫だ猫だ」
「おお、梅ちゃんがコケたコケた」
と歓声を上げる程度には好意的>ぉ
学校側の都合で組み合わされて誕生したサシスセソ同盟。
薬品運びエピで結束が固まった後は成員一人一人を描く番。
ちゅーことで
まずは江美さんが、そして次に典子さんが取り上げられて
今週一週間が纏められた。
それはまあ普通っちゅーか定番っちゅーか、「まあそんなもんでしょ」的流れ。
どー見ても目立つのは雪子&弥生の2人だから
地味な江美&典子を先に取り上げたのも悪くない。
でも、どちらも唐突に始まって台詞だけで終了という
一番マズいパターン。
江美さんの場合はコーラ作りのエピが絡んだから
そっちに目が引かれたので、それほど酷い印象はなかった>私だけ?
あんな風に試行錯誤しながら何かを作るという話は好きだからな。
まあ、前作のデパートの制服を作るエピなんかと比べてしまうと
「比べる方が間違いでした」と言わざるを得ないけど>ぉ
実家の様子は勿論、道中の映像もなかったので
江美さんったら本当に故郷に帰ったのかな?
貰ったお金で豪遊とかしていないだろうな?
という疑惑も浮上したけど(^^;)
これでハナちゃん=牛というオチがもうちょい鮮やかに決まってたら
笑えたかどうかは別としても
「ま、こんなのもたまにはありじゃね?」と生暖かく終わらせることはできた。
典子さんの場合は、ちょっとなあ…
唐突も唐突だし
まさに台詞だけで進行だし
絡んだのがコーラの様な軽いエピではなく
梅ちゃんの再試験ってのもマズかった。
今や梅ちゃんの勉強ネタは地雷(笑)
梅ちゃんが試験を放棄してまでお節介を焼くほど
重い話だった様にも思えないしさ。
それこそ「持つべきものは友」って感じで
皆が協力して勉強を教えてくれたのに。
普段は典子さんが皆の心配ばかりしている、という設定が
何より薄弱(笑)
梅ちゃんを訪ねる江美さんに付き添っていたり
梅ちゃんが荷車を引くのを手伝う江美さんに続いて自分も手伝ったり
…そんなくらいしか覚えていない(^^;)
それって、亡き夫が何度も言っていたという程
その親切ぶりが際立っている様にも見えなかったし。
だから、梅ちゃんの“お節介”が浮いてしまったし
典子さん自身が梅ちゃんの言葉に夫の言葉を思い出すところなんて
「自覚してるんかい!?」
と、ちょいと嫌な印象を受けてしまったりなんかしてしまった。
恋話そのものの内容については、人により解釈も違うだろう。
ひじゅに的にはね…
1:ノホホン梅ちゃんにもキャピキャピのサシスセソ同盟にも
シングルマザーの再婚話は荷が重過ぎる…と思った。
これが例えば病気ネタだったりしたら、ドラマ的にはもっと重くなるけど
医者を目指す彼女らには良い試練になったかもだし
医者を目指しているからこそ他の女の子達とは違う対処法も見られたかも?
そこが面白さに繋がったかも?
そうでなくて結婚話だから
梅ちゃんが騒ぐのは友情とか典子さんの特質とかの問題でなく
年頃の娘だから安易に盛り上がっちゃったんじゃね?と邪推しそう。
梅ちゃんを通り越して、松姉さんの心情と重ねてるんだろうけど
あんまし上手く行っている様には見えなかった。
まあ、松姉さん自身がまだ答えを見い出せていないから
康子さんをさらに重ねたんだろうけど
あんましシックリ行ってなかった気がする。
2:典子さんは話したくてウズウズしている様に見えたけど
ドラマ的には逆の設定だろうから(笑)
梅ちゃんが許可なく他の皆に事情を話してしまったのは気になった。
それで皆が相手の職場にまで乗り込んで行ったってのも気になった。
それでいて、肝心の再試験の日
いつもの噴水だとはいえ、窓から見える位置に座る典子さんも
そんな典子さんの近くに行こうともしない他に皆も
「はい、梅ちゃん出番ですよっ!」と待機してるみたいでナンダカナ…
いや、実際に待機していたわけだが>ぉ
3:梅ちゃんが出て行ってから皆が先生に頭を下げてくれるまでの展開は
ナンダカナ…ではあるものの定番ではあるから、しばし目をつぶるとして>ぇ
あれだけ大騒ぎし、結果的に皆に迷惑をかけた典子さんなのに
お見合いは阻止したけど結婚はまだ…って…
何か相手を翻弄してるだけじゃん。
そもそも、死んだ夫に負い目があるなら別の人と付き合うことさえしないんじゃ…
付き合って相手をその気にさせて肝心のところでスルリと逃げて
結局のところ追いかけて気を持たせて結果的に自分に一番都合の良い状況に持ち込む。
凄い、凄いよ典子さん!
自分のことは後回しにして人のことばかり考えている、という典子さんが
初めて自己中になってみました、の図ぅ?
前者に説得力がないから後者が嫌な印象を残してしまった。
…それでもね
『だん×2』や
『てっぱん』や
『きらり』程には
嫌悪感はないんだよなあ。
『どんど』や『かめ』程の脱力感も
『おひさま』後半の様なガッカリ感も。
かといって
『つばさ』の時の様に積極的に擁護したいって気持ちにもなれない
どーでもいいってことかしら?
いやいや、そんな…
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