彗星>梅ちゃん先生』第21話 - 2012.04.25 Wed
昨夜は微熱が出て喉も痛かったので早く寝てしまいました。
書きたいことは沢山あるんだけど時間と体力が足りな過ぎ(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「ちょっと彗星に乗って」by弥生
昨日「ベタだ」と言ったばかりだが
今日もまたベタ
ベタ以外の何物でもないベタ中のベタ。
構成ちょいと荒いかも?
でも、一本しかない道を真っ直ぐに進んで行く『梅ちゃん』。
何の捻りもないところが、いっそ清々しい>そうか?
山口あゆみ先輩に騙された雪子さんを見ながら
山口あゆみ先輩の申し出を積極的に受けてしまう梅ちゃん。
1:自分は上手くやって先輩と雪子さん双方の鼻を明かしたいと考えたから
2:サシスセソ同盟の「結束」が何より大事と思ってるから
3:頼まれると断れない性格だから
4:何も考えてないから
5:脚本に忠実なだけ
薬品を貰ってくるという点では確かに医学の学校っぽいけど
授業を休んで遠出させるなんて学校側はどう考えているの?
そんなに暇なの?
いや、一応、今はまだ基礎的知識を教えているだけで
まだ医学までは行ってないから。
そう正蔵が言ってたから。
…ここで既に納得行かない視聴者が出てきそうなのに
サッサと話を進める『梅ちゃん』。
満員列車に乗るシーンはこれで二回目。
一度目は勿論、竹にいさんと買い出しに行った時のことで
今回も「買い出しと一緒よ」なんて台詞が入って
あの時のエピは伏線でもあったのだと主張。
「荷物運びを押し付けられたのよ」
クールな言い方をしながらも
しっかり制服を着て皆に加わる弥生さんのおかげで
少しばかり良いシーンに。
そして到着
持ってきたリュックに入るだけではあまり意味がない。
車を借りて大量に持って帰ろうと
またまた余計な提案をする梅ちゃん。
聞きに行った時リヤカーらしきものが見えたから
それで予告のシーンに繋がるのね、と思ったら
最初は常識的な線で車を探す。
アッサリ断られるのは予定調和としても
江美さんの顔を見て…ってところがナンダカナ…(^^;)
やっぱ、こーいうところは男性脚本家だからかな?
女性脚本家が男子バージョンを書いたとして
男性視聴者は素直に笑えるのかな?
…いや、女性はもっと辛辣な描き方をするな、きっと。
「乙女じゃない人がいるからじゃないの」
ここでもクールな弥生さんだけど、
乙女じゃないって別の意味が含まれるんじゃ>こらこら
ももももしや典子さんへの皮肉?>こらこらこらっ
彗星号を雇うことにしたサシスセソ同盟。
彗星の名は馬?荷車?馬+荷車?
蹄鉄が外れるという思わぬ事態により
皆で荷車を引くことに。
ああ、ここでようやく予告のシーン。
途中で雨が振ってくるのは予定調和としても
皆が雨宿りする間、一人で荷車を引き始める梅ちゃんって…
皆がもっと文句タラタラで
「もうやだっ」とか言って投げ出して
泣きっ面に蜂的に雨が降って来て
気まず~い雰囲気の中、梅ちゃんひとりが立ち上がった…
というのなら、もっと分かりやすかったかも?
あるいは、雨宿りしながら皆がどんどん悲観的になっていき
梅ちゃん自身も言葉が出ず困り果てた挙句…
というのも、「あり」かも?
なのに我らが梅ちゃんは
まだ皆がやる気をなくしたわけでもない段階で
雨の中、当て付けの如く荷車を引いてみせる(笑)
「押す」
もしかして、これが初台詞?の江美さんが真っ先に手伝う。
自分のせいで車を雇えなかったお詫び?(違
次は典子さん。
これまた「乙女じゃない」と言われたから?(違
正反対のタイプ対立しやすそうな雪子&弥生が顔を見合わせてから
揃って手伝いに来たのは良かったかも。
その直後に車が通りかかって…というのは
これまたベタではあるんだけど
“救い”と受け取って微笑ましく思うか
“都合主義”で“ヒロイン様”と受け取って苦々しく思うか
ここがまた分かれ道かな。
山口あゆみ先輩を驚かせるサシスセソ同盟。
このオチのために真っ直ぐ進んできた『梅ちゃん』だから
意外性も何もなく
かといって安心感もない…んだよなあ。
でも、学生時代って>いや、大人になってからも
皆で何かを成し遂げるってことに意義を感じることってある。
その、やってること自体は特にどーということではなくても。
そして、あんな風にキャアキャアと騒いじゃうこともある。
またも男性脚本家だから…と言いたい気持ちも含みつつ
実際こーしたことはあるしなあ…と経験も顔を出してきて
ツッコミどころ満載ながらも批判的な見方にはなれない
複雑ひじゅにデス。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネーション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
書きたいことは沢山あるんだけど時間と体力が足りな過ぎ(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「ちょっと彗星に乗って」by弥生
昨日「ベタだ」と言ったばかりだが
今日もまたベタ
ベタ以外の何物でもないベタ中のベタ。
構成ちょいと荒いかも?
でも、一本しかない道を真っ直ぐに進んで行く『梅ちゃん』。
何の捻りもないところが、いっそ清々しい>そうか?
山口あゆみ先輩に騙された雪子さんを見ながら
山口あゆみ先輩の申し出を積極的に受けてしまう梅ちゃん。
1:自分は上手くやって先輩と雪子さん双方の鼻を明かしたいと考えたから
2:サシスセソ同盟の「結束」が何より大事と思ってるから
3:頼まれると断れない性格だから
4:何も考えてないから
5:脚本に忠実なだけ
薬品を貰ってくるという点では確かに医学の学校っぽいけど
授業を休んで遠出させるなんて学校側はどう考えているの?
そんなに暇なの?
いや、一応、今はまだ基礎的知識を教えているだけで
まだ医学までは行ってないから。
そう正蔵が言ってたから。
…ここで既に納得行かない視聴者が出てきそうなのに
サッサと話を進める『梅ちゃん』。
満員列車に乗るシーンはこれで二回目。
一度目は勿論、竹にいさんと買い出しに行った時のことで
今回も「買い出しと一緒よ」なんて台詞が入って
あの時のエピは伏線でもあったのだと主張。
「荷物運びを押し付けられたのよ」
クールな言い方をしながらも
しっかり制服を着て皆に加わる弥生さんのおかげで
少しばかり良いシーンに。
そして到着
持ってきたリュックに入るだけではあまり意味がない。
車を借りて大量に持って帰ろうと
またまた余計な提案をする梅ちゃん。
聞きに行った時リヤカーらしきものが見えたから
それで予告のシーンに繋がるのね、と思ったら
最初は常識的な線で車を探す。
アッサリ断られるのは予定調和としても
江美さんの顔を見て…ってところがナンダカナ…(^^;)
やっぱ、こーいうところは男性脚本家だからかな?
女性脚本家が男子バージョンを書いたとして
男性視聴者は素直に笑えるのかな?
…いや、女性はもっと辛辣な描き方をするな、きっと。
「乙女じゃない人がいるからじゃないの」
ここでもクールな弥生さんだけど、
乙女じゃないって別の意味が含まれるんじゃ>こらこら
ももももしや典子さんへの皮肉?>こらこらこらっ
彗星号を雇うことにしたサシスセソ同盟。
彗星の名は馬?荷車?馬+荷車?
蹄鉄が外れるという思わぬ事態により
皆で荷車を引くことに。
ああ、ここでようやく予告のシーン。
途中で雨が振ってくるのは予定調和としても
皆が雨宿りする間、一人で荷車を引き始める梅ちゃんって…
皆がもっと文句タラタラで
「もうやだっ」とか言って投げ出して
泣きっ面に蜂的に雨が降って来て
気まず~い雰囲気の中、梅ちゃんひとりが立ち上がった…
というのなら、もっと分かりやすかったかも?
あるいは、雨宿りしながら皆がどんどん悲観的になっていき
梅ちゃん自身も言葉が出ず困り果てた挙句…
というのも、「あり」かも?
なのに我らが梅ちゃんは
まだ皆がやる気をなくしたわけでもない段階で
雨の中、当て付けの如く荷車を引いてみせる(笑)
「押す」
もしかして、これが初台詞?の江美さんが真っ先に手伝う。
自分のせいで車を雇えなかったお詫び?(違
次は典子さん。
これまた「乙女じゃない」と言われたから?(違
正反対のタイプ対立しやすそうな雪子&弥生が顔を見合わせてから
揃って手伝いに来たのは良かったかも。
その直後に車が通りかかって…というのは
これまたベタではあるんだけど
“救い”と受け取って微笑ましく思うか
“都合主義”で“ヒロイン様”と受け取って苦々しく思うか
ここがまた分かれ道かな。
山口あゆみ先輩を驚かせるサシスセソ同盟。
このオチのために真っ直ぐ進んできた『梅ちゃん』だから
意外性も何もなく
かといって安心感もない…んだよなあ。
でも、学生時代って>いや、大人になってからも
皆で何かを成し遂げるってことに意義を感じることってある。
その、やってること自体は特にどーということではなくても。
そして、あんな風にキャアキャアと騒いじゃうこともある。
またも男性脚本家だから…と言いたい気持ちも含みつつ
実際こーしたことはあるしなあ…と経験も顔を出してきて
ツッコミどころ満載ながらも批判的な見方にはなれない
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