『カーネーション』総括【その1】 - 2012.04.02 Mon
まあ色々複雑なので
少しずつ何回かに渡って書こうかなと(笑)
まず思うことは
某BK前作の時も思ったことなんですが
テーマが良ければドラマも良いと言えるのか?
ってこと。
テーマというのは大抵あるでしょう。
まして朝ドラなら、それなりのテーマを掲げるでしょう。
例えば…
ベタだけど(笑)
「人には親切にしよう」
というのがテーマだとします。
これを悪いものだと考える人は、まずいないと思います。
でも、
「こんな良いテーマを持つこのドラマは傑作だ!」
と言えるかどうか…
それは、やはりドラマとしての出来如何でしょう?
出来が悪かったら
「テーマは良いんだけどドラマはダメダメだね」
としか言い様がないでしょう?
ひじゅには、そういう場合
何故ダメなのか?ってところを考えるのが好きだから
きっとブログには
「このエピ、テーマを生かせてない」とか
「あの演技、脚本の意図を伝えてない」とか
「言葉で連呼したって心に響かない」とか
まあ色々書いちゃうと思います。
ひじゅにが興味があるのは(注目してしまうのは)
「このドラマのテーマは何か?」
「そのテーマから益を得よう」
よりも
「こういうテーマの様に見受けられるけれど、
それをドラマとして表現できているか?観ていて面白いか?」
なんだと思います。
(だから、表現できていると感じられる作品には大感激し心から愛してしまいます)
逆に
テーマは良くなくても作品的に良い出来、というものも存在します。
ふと思い出すのは、随分前にレンタルで観た
『桃太郎 海の神兵』というアニメーション。
(以前にも言及したことがあるかもしれないけど)
戦時中の日本でも、これだけのものが作れたんだ…と
ビックリしたし感動しました。
これって、いわゆる“戦意高揚映画”だから
テーマ的には絶対に共感できないし、良いものだとも思えません。
でも、アニメとしては素晴らしいと感動したんです。
反対に、いわゆる教育マンガというものがあります。
歴史等を分かりやすい様にマンガの形で描いたものです。
これこそ、テーマは文句なく良いものだと思いますが
マンガとして(ストーリー構成とか構図とか絵とか…色々)
ナンダカナ…というものを幾つか目にしたことがあります。
勿論、目的は分かりやすさだから、そういう意味では成功しているのだろうけど。
まあ、視点なんだと思います。
似ている人には共感してもらえるかもしれないし
違う部分を観ている人にはトンデモナイ駄文でしかないのでしょう。
私は私が感じたことしか書けないというだけで
違う人を否定するつもりはないけれど
逆の場合は糾弾する気満々って感じで
私としては困惑するばかり…です(^^;)
基本的にひじゅに=早とちり、単純、考えが浅い、人生経験も浅い、アホ
だから
テーマの解釈も作品の分析も全て的外れである可能性は高いです(笑)
その点を指摘されれば何も言えません(笑)
だけど、
批判的な感想
=批判的な態度で観ているから
=作品の良さを受け損なっていて勿体無い
というのとは、ちょっと違うと思うんだけどなあ…
そもそも感じた事を全て書き記すことはできないから>字数制限もあるし
どこの部分を取り上げるか…ってところにも関係してくるし。
つまり、アホだから理解できないんでしょ!?
と言われれば、その通りです!なんですが(^^;)
そこに引っかかるのはオカシイ
ドラマの良い部分を認めるべき
と言われたとしたら
良い部分は分かっているつもりだけど>分かってないかもしれないけど
ここが引っかかるから楽しめない
何故引っかかるのか考えているだけ
それを考えるのが面白いから
…としか言えません。
エラソウなことを書いてスミマセンスミマセン!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネーション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
少しずつ何回かに渡って書こうかなと(笑)
まず思うことは
某BK前作の時も思ったことなんですが
テーマが良ければドラマも良いと言えるのか?
ってこと。
テーマというのは大抵あるでしょう。
まして朝ドラなら、それなりのテーマを掲げるでしょう。
例えば…
ベタだけど(笑)
「人には親切にしよう」
というのがテーマだとします。
これを悪いものだと考える人は、まずいないと思います。
でも、
「こんな良いテーマを持つこのドラマは傑作だ!」
と言えるかどうか…
それは、やはりドラマとしての出来如何でしょう?
出来が悪かったら
「テーマは良いんだけどドラマはダメダメだね」
としか言い様がないでしょう?
ひじゅには、そういう場合
何故ダメなのか?ってところを考えるのが好きだから
きっとブログには
「このエピ、テーマを生かせてない」とか
「あの演技、脚本の意図を伝えてない」とか
「言葉で連呼したって心に響かない」とか
まあ色々書いちゃうと思います。
ひじゅにが興味があるのは(注目してしまうのは)
「このドラマのテーマは何か?」
「そのテーマから益を得よう」
よりも
「こういうテーマの様に見受けられるけれど、
それをドラマとして表現できているか?観ていて面白いか?」
なんだと思います。
(だから、表現できていると感じられる作品には大感激し心から愛してしまいます)
逆に
テーマは良くなくても作品的に良い出来、というものも存在します。
ふと思い出すのは、随分前にレンタルで観た
『桃太郎 海の神兵』というアニメーション。
(以前にも言及したことがあるかもしれないけど)
戦時中の日本でも、これだけのものが作れたんだ…と
ビックリしたし感動しました。
これって、いわゆる“戦意高揚映画”だから
テーマ的には絶対に共感できないし、良いものだとも思えません。
でも、アニメとしては素晴らしいと感動したんです。
反対に、いわゆる教育マンガというものがあります。
歴史等を分かりやすい様にマンガの形で描いたものです。
これこそ、テーマは文句なく良いものだと思いますが
マンガとして(ストーリー構成とか構図とか絵とか…色々)
ナンダカナ…というものを幾つか目にしたことがあります。
勿論、目的は分かりやすさだから、そういう意味では成功しているのだろうけど。
まあ、視点なんだと思います。
似ている人には共感してもらえるかもしれないし
違う部分を観ている人にはトンデモナイ駄文でしかないのでしょう。
私は私が感じたことしか書けないというだけで
違う人を否定するつもりはないけれど
逆の場合は糾弾する気満々って感じで
私としては困惑するばかり…です(^^;)
基本的にひじゅに=早とちり、単純、考えが浅い、人生経験も浅い、アホ
だから
テーマの解釈も作品の分析も全て的外れである可能性は高いです(笑)
その点を指摘されれば何も言えません(笑)
だけど、
批判的な感想
=批判的な態度で観ているから
=作品の良さを受け損なっていて勿体無い
というのとは、ちょっと違うと思うんだけどなあ…
そもそも感じた事を全て書き記すことはできないから>字数制限もあるし
どこの部分を取り上げるか…ってところにも関係してくるし。
つまり、アホだから理解できないんでしょ!?
と言われれば、その通りです!なんですが(^^;)
そこに引っかかるのはオカシイ
ドラマの良い部分を認めるべき
と言われたとしたら
良い部分は分かっているつもりだけど>分かってないかもしれないけど
ここが引っかかるから楽しめない
何故引っかかるのか考えているだけ
それを考えるのが面白いから
…としか言えません。
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やっくんち
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