赤と白>『カーネーション』第142話 - 2012.03.21 Wed
「嘘だと思ったら食べてみて下さい」
と役所広司が保証するマルちゃん正麺。
ずっとスル―していたのだが
鰻の代わりに客に出したらお代わり要求された―
という話にまでエスカレートしてきたので
「これは許してはおけない!」
と思って食べてみた>味噌味
美味かった(笑)
でも、ご馳走になるのなら鰻の方が良い
…ひじゅにですが何か?
「正月の漫才師みたいな感じですか?」by水野
今日もギャグは滑りまくりで絶好調の『カーネーション』―
早いにも程があるだろっ!てな感じのハイスピード展開でも
餡子がシッポまでギッシリ詰まったたい焼きの様なドラマだったのに
このところの緩やかな展開は
餡子は一応シッポまで入ってはいるものの縦に細長く横幅がない
ヤ○ザ○のたい焼きパンを思い出させる>何ちゃそれ?
つまりさあ
芯はあるけど包みの方が分厚くて、しかもたい焼きではなくパン(別物)。
…って、こーいう話はたい焼き登場の回にすべきだった?
たい焼きではなく冷麦を食べている糸子と愉快な仲間達の図ぅ―
冷麦ではなく素麺?
何にしろ、ひじゅにも冷水に入れて食べるのが好き。
お湯に入れた釜揚げうどんも好き。
でも、父が水っぽくなると嫌がるので
あんな風に大きな器を皆で突くことが我が家ではできないのさ。
…って、そんなことはどうでもいいですねそうですね。
「ほんなウチのドスにビビる様なタマちゃうで」
カタカナ多用する糸子…じゃなくて、相変わらずガラが悪い糸子
う~ん、
戦中の婦人会に対するアレコレでは効果的だったけど
総婦長さんはモットモな意見を言っていただけで
それも杓子定規な“正論”ちゅーより、考慮すべき内容だと思うんで
ちょっと違う反応でも良い様な気はするなあ(笑)
で、二度目の話し合い―
患者も含めて希望者を募り、54人が集まったとか。
職員13名、患者42名。
患者の場合は病状の度合を示す付箋付き。
何だかんだで糸子の意向を汲んでくれた上、既にそこまで話も進めてる。
糸子の次なる提案は重病人順に採用すること。
主人公が「え?」という様な事を言い出し
周囲から反対され
そこで主人公の信念が語られ
そこで皆が納得するか
あるいは拒絶されても最終的には実行に移され
感動のクライマックスへ…
というのはまあ定番ちゅーか、よくある流れ。
少年マンガなんかだと、そこにワクワクしたりして
なかなか痛快な展開になるんだけど…(以下略
本来は、違う世界で頑張ってきた女性同士
今は意見がぶつかり合っているけれど最終的に分かり合う
ちゅー王道エピなのかと思うのだけれども
その割には、ぶつかり合いシーンがイマイチで…
傲慢ヒロインが暴走の果てに相手を傅かせるという
ダメ朝ドラ・パターンになってしまったらどうしよう(^^;)
↑こんなことをチラとでも思ってしまうのは
やはり動きの少ない画面&進みの遅い話のせい?
逆に、そうしたダメ・パターンを回避するための総婦長の存在かも…
という気も、勿論してるんだけどね。
糸子がサッサと一人で進んで行ってしまったら、
それこそ傲慢ヒロインに見えてしまうだろう。
患者をモデルに起用することも、反対者を配置しなければ
視聴者の方から疑問の声が上がる(笑)
ましてや内心、奈津を想定している糸子だから
自己中だとのツッコミが入るかも(笑)
そこは、やはり
よく考えているよな渡辺あや!
という結論に達するはず…と期待する。
いずれにしても、糸子の意向は果たされるのだろうから。
重病でも治る見込みがある人とない人がいる。
前者であれば
無理はしない方が良いという総婦長さんの主張に合わせた方が良いと思うけど
後者であれば
糸子が言う様にショーで「輝く」ことを最後の夢として叶えてほしいと思う。
ドラマ的には後者になるかもな。
その方が感動エピに繋がるものな。
いよいよショーに向けての準備開始―
職員7名、病状の軽い入院患者4名、同じく通院患者4名。
軽い人なんだから10月になる頃には患者ではなくなってるかもな。
集まった皆の中に帽子を被った女性患者がいた>意味ありげなアップが数回
『火の魚』再放送を録画してまだよく観てないんだけど、
あの中でオノマチが似た様な恰好していた様な…
もしかして同パターン?
重病患者だったら採用者の中にはいないはずだし
でも見学に来たのかもしれないし
奈津の代わりに彼女がショーに絡むのかな?
やはりイケメン院長の前では表情が変わる奈津だった>可愛い
そんな奈津と紅白のドレスでステージに立つ妄想をする糸子も
可愛いと思ったし
妄想シーンにはジンとしたけど
その妄想シーンが二回もあったのが、何かイマイチ…
それに強調し過ぎていて、実現しないとバラしているかの様。
それを裏付けるかの様に、知らない間に片付けられている奈津のいたベッド。
他のドラマだったら、糸子の大袈裟な反応はミスリードで
奈津は病室を移ってました~、とかなるだろうけど
『カーネーション』に関しては、アッサリ過ぎる退場はありうるからなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
と役所広司が保証するマルちゃん正麺。
ずっとスル―していたのだが
鰻の代わりに客に出したらお代わり要求された―
という話にまでエスカレートしてきたので
「これは許してはおけない!」
と思って食べてみた>味噌味
美味かった(笑)
でも、ご馳走になるのなら鰻の方が良い
…ひじゅにですが何か?
「正月の漫才師みたいな感じですか?」by水野
今日もギャグは滑りまくりで絶好調の『カーネーション』―
早いにも程があるだろっ!てな感じのハイスピード展開でも
餡子がシッポまでギッシリ詰まったたい焼きの様なドラマだったのに
このところの緩やかな展開は
餡子は一応シッポまで入ってはいるものの縦に細長く横幅がない
ヤ○ザ○のたい焼きパンを思い出させる>何ちゃそれ?
つまりさあ
芯はあるけど包みの方が分厚くて、しかもたい焼きではなくパン(別物)。
…って、こーいう話はたい焼き登場の回にすべきだった?
たい焼きではなく冷麦を食べている糸子と愉快な仲間達の図ぅ―
冷麦ではなく素麺?
何にしろ、ひじゅにも冷水に入れて食べるのが好き。
お湯に入れた釜揚げうどんも好き。
でも、父が水っぽくなると嫌がるので
あんな風に大きな器を皆で突くことが我が家ではできないのさ。
…って、そんなことはどうでもいいですねそうですね。
「ほんなウチのドスにビビる様なタマちゃうで」
カタカナ多用する糸子…じゃなくて、相変わらずガラが悪い糸子
う~ん、
戦中の婦人会に対するアレコレでは効果的だったけど
総婦長さんはモットモな意見を言っていただけで
それも杓子定規な“正論”ちゅーより、考慮すべき内容だと思うんで
ちょっと違う反応でも良い様な気はするなあ(笑)
で、二度目の話し合い―
患者も含めて希望者を募り、54人が集まったとか。
職員13名、患者42名。
患者の場合は病状の度合を示す付箋付き。
何だかんだで糸子の意向を汲んでくれた上、既にそこまで話も進めてる。
糸子の次なる提案は重病人順に採用すること。
主人公が「え?」という様な事を言い出し
周囲から反対され
そこで主人公の信念が語られ
そこで皆が納得するか
あるいは拒絶されても最終的には実行に移され
感動のクライマックスへ…
というのはまあ定番ちゅーか、よくある流れ。
少年マンガなんかだと、そこにワクワクしたりして
なかなか痛快な展開になるんだけど…(以下略
本来は、違う世界で頑張ってきた女性同士
今は意見がぶつかり合っているけれど最終的に分かり合う
ちゅー王道エピなのかと思うのだけれども
その割には、ぶつかり合いシーンがイマイチで…
傲慢ヒロインが暴走の果てに相手を傅かせるという
ダメ朝ドラ・パターンになってしまったらどうしよう(^^;)
↑こんなことをチラとでも思ってしまうのは
やはり動きの少ない画面&進みの遅い話のせい?
逆に、そうしたダメ・パターンを回避するための総婦長の存在かも…
という気も、勿論してるんだけどね。
糸子がサッサと一人で進んで行ってしまったら、
それこそ傲慢ヒロインに見えてしまうだろう。
患者をモデルに起用することも、反対者を配置しなければ
視聴者の方から疑問の声が上がる(笑)
ましてや内心、奈津を想定している糸子だから
自己中だとのツッコミが入るかも(笑)
そこは、やはり
よく考えているよな渡辺あや!
という結論に達するはず…と期待する。
いずれにしても、糸子の意向は果たされるのだろうから。
重病でも治る見込みがある人とない人がいる。
前者であれば
無理はしない方が良いという総婦長さんの主張に合わせた方が良いと思うけど
後者であれば
糸子が言う様にショーで「輝く」ことを最後の夢として叶えてほしいと思う。
ドラマ的には後者になるかもな。
その方が感動エピに繋がるものな。
いよいよショーに向けての準備開始―
職員7名、病状の軽い入院患者4名、同じく通院患者4名。
軽い人なんだから10月になる頃には患者ではなくなってるかもな。
集まった皆の中に帽子を被った女性患者がいた>意味ありげなアップが数回
『火の魚』再放送を録画してまだよく観てないんだけど、
あの中でオノマチが似た様な恰好していた様な…
もしかして同パターン?
重病患者だったら採用者の中にはいないはずだし
でも見学に来たのかもしれないし
奈津の代わりに彼女がショーに絡むのかな?
やはりイケメン院長の前では表情が変わる奈津だった>可愛い
そんな奈津と紅白のドレスでステージに立つ妄想をする糸子も
可愛いと思ったし
妄想シーンにはジンとしたけど
その妄想シーンが二回もあったのが、何かイマイチ…
それに強調し過ぎていて、実現しないとバラしているかの様。
それを裏付けるかの様に、知らない間に片付けられている奈津のいたベッド。
他のドラマだったら、糸子の大袈裟な反応はミスリードで
奈津は病室を移ってました~、とかなるだろうけど
『カーネーション』に関しては、アッサリ過ぎる退場はありうるからなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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