カッコイイ>『カーネーション』第139話 - 2012.03.17 Sat
オハライトコのブランド発表会>カタカナばっかし
これって晩年編最大の山場じゃね?
Pによれば一番描きたかったのは晩年編だそうだから
『カーネーション』というドラマの最高最大の山場かも?
なのに冬蔵@春太郎に全部持ってかれちゃうなんて…
凄いぞ渡辺あや!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「寂しいんはウチがほんなけ相手を好きなせいやないか」by糸子
遂に母の服を着た里香は東京へ帰り高校にも通う決意。
「ずっと付いてる」という言葉はどーすんのよ?
と意地悪なことを考えてしまった、ひじゅにの様な視聴者をオモンパカッテ(?)
駅から糸子に電話をするという気遣いの良さ。
そして二か月後、だんじり祭にやって来た里香は黒髪。
母とは和解したものの、母の洋服は着たくないという思いも曲げず
聡子が送ってくれたワンピを身に着ける。
「怖いだけかと思ってた…こんなカッコ良かったんだ…」
昨日の糸子の言葉@「ホンマに夢中な時は苦しそうな顔になる」
から里香が導き出した答。
だんじりを見に来ることさえなかった今迄の日々から
里香が変化したことの表れ。
「カッコイイ」という言葉を
このドラマの中で初めて使ったのは善作父さんだったよね?
比較的最近の言葉だと思っていたので驚いたのを覚えている。
で、この言葉を今、里香が口にしているところに
善作父さんの頃からの流れを感じる。
それの対象が“だんじり”であることも同様。
だから、ここは感動どころ。
泣けなかったヒネクレひじゅにを許してクダサイ(^^;)
まあ、ヤンキーという設定から始まった里香物語だから
こうした結論になるのは必然。
ただ、そのきっかけは糸子との触れ合いであるべきなのに
そこのところは脳内補完が必要。
糸子自身、孤独と諦めの中から立ち上がり前進を始めたわけで
それと里香とが並行して描かれていたところがミソなんだけど
イマイチ鮮やかさに欠けた気がする>エラソウ
それでも、糸子が一人で食卓に着いている姿は
少し「うっ」となったよ。
写真を見て涙を流すところは
ちょっとアザトイ気がしてしまったけど(酷
本当に頑固でスミマセンスミマセン。
でも、脚本が描く糸子は好きだし
そんな糸子を通じて描いているものは素直に受け取りたいと思っている。
取り合えず、金券屋さんGJ!
里香物語の(今回のエピの)締めくくりは子小草若。
慌ててエプロンを脱いで鏡を見て髪を直している姿で
里香の恋心を表現。
以前、泰蔵さんに似ている先輩がいると言っていたけど
子小草若のことじゃないよね?>似てないし
「チームの」と言っていたから
東京でバイクに乗せてもらっていた人、もしくはそのグループの人かも?
服が語るという糸子の説に従うなら
子小草若が着ていた学ランは真面目な学生のものではなかったけど
乗っていたのは自転車だから大した不良ぶりではなかったのかも?
でもって今日着ていたのは祭の半被だから
彼もまた里香の様に良い方向に変化もしくは成長したってことなのかも?
今迄の里香は母親への漠然とした反抗心だけでなく、
泰蔵さん似の人への憧れもあって、ああいう生き方になっていたけど
子小草若を好きになったことで、過去を全く振り切ったことを示しているのかも?
で、岸和田の青年ってことで糸子との繋がりも加わるしな(笑)
…と、里香のことばかり書いたけど
本当は糸子の物語として観たいんだよな。
里香物語は彩りとまで言ってしまったら酷だけど(笑)
まあメインではないよね。
娘達と一緒の写真で少しずつ変わる表情とか
糸子の内面がさり気に描かれているし
冬蔵だけでなく
北村さんの写真とか
金券屋さんとか
シリアスなシーンと対照的な要素が盛り込まれていて
まさに緩急つけたドラマになっている。
鰯が出てきたのも良かったし。
この『カーネーション』ワールドに
何も考えず、ただドップリと浸りたいんだよ、マジで。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
これって晩年編最大の山場じゃね?
Pによれば一番描きたかったのは晩年編だそうだから
『カーネーション』というドラマの最高最大の山場かも?
なのに冬蔵@春太郎に全部持ってかれちゃうなんて…
凄いぞ渡辺あや!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「寂しいんはウチがほんなけ相手を好きなせいやないか」by糸子
遂に母の服を着た里香は東京へ帰り高校にも通う決意。
「ずっと付いてる」という言葉はどーすんのよ?
と意地悪なことを考えてしまった、ひじゅにの様な視聴者をオモンパカッテ(?)
駅から糸子に電話をするという気遣いの良さ。
そして二か月後、だんじり祭にやって来た里香は黒髪。
母とは和解したものの、母の洋服は着たくないという思いも曲げず
聡子が送ってくれたワンピを身に着ける。
「怖いだけかと思ってた…こんなカッコ良かったんだ…」
昨日の糸子の言葉@「ホンマに夢中な時は苦しそうな顔になる」
から里香が導き出した答。
だんじりを見に来ることさえなかった今迄の日々から
里香が変化したことの表れ。
「カッコイイ」という言葉を
このドラマの中で初めて使ったのは善作父さんだったよね?
比較的最近の言葉だと思っていたので驚いたのを覚えている。
で、この言葉を今、里香が口にしているところに
善作父さんの頃からの流れを感じる。
それの対象が“だんじり”であることも同様。
だから、ここは感動どころ。
泣けなかったヒネクレひじゅにを許してクダサイ(^^;)
まあ、ヤンキーという設定から始まった里香物語だから
こうした結論になるのは必然。
ただ、そのきっかけは糸子との触れ合いであるべきなのに
そこのところは脳内補完が必要。
糸子自身、孤独と諦めの中から立ち上がり前進を始めたわけで
それと里香とが並行して描かれていたところがミソなんだけど
イマイチ鮮やかさに欠けた気がする>エラソウ
それでも、糸子が一人で食卓に着いている姿は
少し「うっ」となったよ。
写真を見て涙を流すところは
ちょっとアザトイ気がしてしまったけど(酷
本当に頑固でスミマセンスミマセン。
でも、脚本が描く糸子は好きだし
そんな糸子を通じて描いているものは素直に受け取りたいと思っている。
取り合えず、金券屋さんGJ!
里香物語の(今回のエピの)締めくくりは子小草若。
慌ててエプロンを脱いで鏡を見て髪を直している姿で
里香の恋心を表現。
以前、泰蔵さんに似ている先輩がいると言っていたけど
子小草若のことじゃないよね?>似てないし
「チームの」と言っていたから
東京でバイクに乗せてもらっていた人、もしくはそのグループの人かも?
服が語るという糸子の説に従うなら
子小草若が着ていた学ランは真面目な学生のものではなかったけど
乗っていたのは自転車だから大した不良ぶりではなかったのかも?
でもって今日着ていたのは祭の半被だから
彼もまた里香の様に良い方向に変化もしくは成長したってことなのかも?
今迄の里香は母親への漠然とした反抗心だけでなく、
泰蔵さん似の人への憧れもあって、ああいう生き方になっていたけど
子小草若を好きになったことで、過去を全く振り切ったことを示しているのかも?
で、岸和田の青年ってことで糸子との繋がりも加わるしな(笑)
…と、里香のことばかり書いたけど
本当は糸子の物語として観たいんだよな。
里香物語は彩りとまで言ってしまったら酷だけど(笑)
まあメインではないよね。
娘達と一緒の写真で少しずつ変わる表情とか
糸子の内面がさり気に描かれているし
冬蔵だけでなく
北村さんの写真とか
金券屋さんとか
シリアスなシーンと対照的な要素が盛り込まれていて
まさに緩急つけたドラマになっている。
鰯が出てきたのも良かったし。
この『カーネーション』ワールドに
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