ワイドショー>『カーネーション』第138話 - 2012.03.16 Fri
コメントお返事が異常に遅れていて
スミマセンスミマセン!
ちゃんと読ませていただいているし
とっても嬉しく思っています。
…ひじゅにですが何か?
「アンタも欲かいちゃー失敗してたけどな
ウチもカッコつけちゃー恥かいてるわ」 by糸子
北村さんの写真に語りかける糸子の図ぅは
本来なら直接の掛け合いにするところだったのだろうな…
こういうシーンになると、やはり
どうしてもどうしてもヒロイン交代が惜しまれる。
優子&直子は宣伝協力に「アッサリOK」(by高山)
走り出した“だんじり”は、もう誰にも止められない。
あっという間に「目玉」のワイドショーにまで辿り着く。
「人間、ホンマに夢中な時は苦しそうな顔になるもんなんや」
クスリを飲みながら頑張り続ける糸子を心配する孫に、こう語る糸子。
夜遊び&昼間は寝るという生活から
夜寝て昼起きる生活に戻り>何となし某前々作を思い出させる言い回し
お茶出し、買い物、食事の支度、そして今日は案内状の宛名書き
…と少しずつ仕事を増やしている→緩やかに前進している里香だから
皆が前方を向いたまま激走している様子を違う角度で見ることができる。
これが里香の存在意義?
糸子が苦しんでいるのではなく夢中になっている…というのは
視聴者にはよく分かるけれど(笑)
まだ10代半ばという未熟さ
思春期で母親への反抗心が何となく芽生えてきただけの段階
まだ将来の夢を見出せてはいない
…という状態の里香には
倒れたり薬を飲んだというハッキリ目に見える糸子の姿しか
理解できないのだろう。
でも、そんな糸子を心配して泣くのは
それだけ心を開いてきた証拠で優しさや愛情が芽生えているってことだから
成長もしている。
その成長を表すのが、TV局に行くために選んだドレス
ちゅーわけだよね。
まあ、それでも
先週のヤンキー・エピは何だったんだ…
という印象は消えないけどね>スミマセンスミマセン
昨日、コシノヒロコin『スタパ』をチラ見したら
モデルのユマさんはヤンキーではなかったと言っていた。
ユマさん自身がワザワザそう断っているのを読んだ時は
ちょっと同情してしまったのだけど
あんまり何度も言及されると
「ナントカの穴がちっさい」と思ってしま…>こらこらっ
実際、この設定って「誰得?」と思ってはいたんだよね。
以前の『カーネーション』らしく1~2日くらいでサックリ片付けていたら
もう少しスムースに受け入れられたかも?
3/3の最終回に向けてのスピーディ過ぎるテンコ盛り展開に慣れてしまって
晩年編はどうもノンビリ過ぎて余分な空白が多い様に感じられる。
ま、登場時のインパクト&糸子とのギャップの大きさという意味では
良かったのかもしれないけども。
それに、糸子の背中を見て成長していく…ということで
3姉妹の姿も重ねることができる様になっているのかも?
細かい点を幾つか―
*ピンクの電話を泣かせ、糸子に「不細工」な思いをさせた高山さんが
縫製屋の件で糸子に文句を言われていたのは
三段オチっちゅーか、視聴者的にカタルシスを感じるところ?
*今、糸子が夢中なのはデザイナーとしては勿論だけど
昔の様に皆が自分の所に集まってきていることに
喜びを見出してもいるんだよね?>昨日のカレーのシーンが象徴的
だからやっぱり、
切り離されてしまった過去と諦めかけていた未来とを
“だんじり”で繋げていくという解釈でファイナルアンサー?
*聡子と一緒にやって来たミッキーは
何気にアメリカ英語だった気がする…けど
どうなんでせう?
ミチコ・ロンドンは友人をエイズで亡くした経験から
エイズ撲滅運動に関わるようになり
コンドームのデザインを手掛けることになったそうだけど
その友人=ミッキー?
*TV局で皆の傍を横切っていった中森明菜。
ああ、この時代に人気だったんだ…
あの髪型や衣装のデザインは、ちょっと直子っぽい。
つーか一瞬、直子だと思ってしまった(笑)
「紛らわしいな!」
最後に少しだけ文句言っちゃぞ>ぉ
不快になりそうな方はスル―してね。
*仏壇の前で遺影に話しかける糸子―
「お父ちゃん、お母ちゃん、勝さん、お祖母ちゃん」
ああ、勝さんも呼んでもらえて良かった!
…じゃなくて
ここの部分はナレーションではあるけど
このドラマにおけるナレーションは第三者の言葉でも未来の本人でもなく
その時その時の糸子の心の声なわけなんだから
ここは直に声を出しているのと同じ様に“呼びかけ”なければオカシイのに
夏木さんったら、またまたナレーター口調(^^;)
*ワイドショーで挨拶をする糸子―
「小原糸子でございます」
これは多分、違和感表していた視聴者の多くも感動したシーンかも?
でも、ヒネクレひじゅには逆に余計に冷めてしまった。
糸子と名乗ってほしくないとさえ思ってしまった>スミマセンスミマセン
これは本当にひじゅにの個人的な感覚にすぎません。
全く性懲りのないひじゅにです。
ただ、
『スタパ』にチラリ登場した本物の綾子さん(inワイドショー)は
体型だけでなく全体的にもっとフンワリした方の様に見えた。
動きや話し方も夏木糸子より早くてハキハキしてた感じ。
綾子さんと個人的に親しかったという夏木さんだから
オノマチ糸子とは乖離していても本物の綾子さんには近いのだろうと
好意的に考えていたので、ちょい戸惑ってしまった>スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネーション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
スミマセンスミマセン!
ちゃんと読ませていただいているし
とっても嬉しく思っています。
…ひじゅにですが何か?
「アンタも欲かいちゃー失敗してたけどな
ウチもカッコつけちゃー恥かいてるわ」 by糸子
北村さんの写真に語りかける糸子の図ぅは
本来なら直接の掛け合いにするところだったのだろうな…
こういうシーンになると、やはり
どうしてもどうしてもヒロイン交代が惜しまれる。
優子&直子は宣伝協力に「アッサリOK」(by高山)
走り出した“だんじり”は、もう誰にも止められない。
あっという間に「目玉」のワイドショーにまで辿り着く。
「人間、ホンマに夢中な時は苦しそうな顔になるもんなんや」
クスリを飲みながら頑張り続ける糸子を心配する孫に、こう語る糸子。
夜遊び&昼間は寝るという生活から
夜寝て昼起きる生活に戻り>何となし某前々作を思い出させる言い回し
お茶出し、買い物、食事の支度、そして今日は案内状の宛名書き
…と少しずつ仕事を増やしている→緩やかに前進している里香だから
皆が前方を向いたまま激走している様子を違う角度で見ることができる。
これが里香の存在意義?
糸子が苦しんでいるのではなく夢中になっている…というのは
視聴者にはよく分かるけれど(笑)
まだ10代半ばという未熟さ
思春期で母親への反抗心が何となく芽生えてきただけの段階
まだ将来の夢を見出せてはいない
…という状態の里香には
倒れたり薬を飲んだというハッキリ目に見える糸子の姿しか
理解できないのだろう。
でも、そんな糸子を心配して泣くのは
それだけ心を開いてきた証拠で優しさや愛情が芽生えているってことだから
成長もしている。
その成長を表すのが、TV局に行くために選んだドレス
ちゅーわけだよね。
まあ、それでも
先週のヤンキー・エピは何だったんだ…
という印象は消えないけどね>スミマセンスミマセン
昨日、コシノヒロコin『スタパ』をチラ見したら
モデルのユマさんはヤンキーではなかったと言っていた。
ユマさん自身がワザワザそう断っているのを読んだ時は
ちょっと同情してしまったのだけど
あんまり何度も言及されると
「ナントカの穴がちっさい」と思ってしま…>こらこらっ
実際、この設定って「誰得?」と思ってはいたんだよね。
以前の『カーネーション』らしく1~2日くらいでサックリ片付けていたら
もう少しスムースに受け入れられたかも?
3/3の最終回に向けてのスピーディ過ぎるテンコ盛り展開に慣れてしまって
晩年編はどうもノンビリ過ぎて余分な空白が多い様に感じられる。
ま、登場時のインパクト&糸子とのギャップの大きさという意味では
良かったのかもしれないけども。
それに、糸子の背中を見て成長していく…ということで
3姉妹の姿も重ねることができる様になっているのかも?
細かい点を幾つか―
*ピンクの電話を泣かせ、糸子に「不細工」な思いをさせた高山さんが
縫製屋の件で糸子に文句を言われていたのは
三段オチっちゅーか、視聴者的にカタルシスを感じるところ?
*今、糸子が夢中なのはデザイナーとしては勿論だけど
昔の様に皆が自分の所に集まってきていることに
喜びを見出してもいるんだよね?>昨日のカレーのシーンが象徴的
だからやっぱり、
切り離されてしまった過去と諦めかけていた未来とを
“だんじり”で繋げていくという解釈でファイナルアンサー?
*聡子と一緒にやって来たミッキーは
何気にアメリカ英語だった気がする…けど
どうなんでせう?
ミチコ・ロンドンは友人をエイズで亡くした経験から
エイズ撲滅運動に関わるようになり
コンドームのデザインを手掛けることになったそうだけど
その友人=ミッキー?
*TV局で皆の傍を横切っていった中森明菜。
ああ、この時代に人気だったんだ…
あの髪型や衣装のデザインは、ちょっと直子っぽい。
つーか一瞬、直子だと思ってしまった(笑)
「紛らわしいな!」
最後に少しだけ文句言っちゃぞ>ぉ
不快になりそうな方はスル―してね。
*仏壇の前で遺影に話しかける糸子―
「お父ちゃん、お母ちゃん、勝さん、お祖母ちゃん」
ああ、勝さんも呼んでもらえて良かった!
…じゃなくて
ここの部分はナレーションではあるけど
このドラマにおけるナレーションは第三者の言葉でも未来の本人でもなく
その時その時の糸子の心の声なわけなんだから
ここは直に声を出しているのと同じ様に“呼びかけ”なければオカシイのに
夏木さんったら、またまたナレーター口調(^^;)
*ワイドショーで挨拶をする糸子―
「小原糸子でございます」
これは多分、違和感表していた視聴者の多くも感動したシーンかも?
でも、ヒネクレひじゅには逆に余計に冷めてしまった。
糸子と名乗ってほしくないとさえ思ってしまった>スミマセンスミマセン
これは本当にひじゅにの個人的な感覚にすぎません。
全く性懲りのないひじゅにです。
ただ、
『スタパ』にチラリ登場した本物の綾子さん(inワイドショー)は
体型だけでなく全体的にもっとフンワリした方の様に見えた。
動きや話し方も夏木糸子より早くてハキハキしてた感じ。
綾子さんと個人的に親しかったという夏木さんだから
オノマチ糸子とは乖離していても本物の綾子さんには近いのだろうと
好意的に考えていたので、ちょい戸惑ってしまった>スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネーション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

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