プロジェクト>『カーネーション』第132話 - 2012.03.09 Fri
まだ片付いてなかった里香の積木崩し。
今日は暴走族の襲撃(音だけ)があって
『金八先生』かい!?な、お話だった。
まあ、『金八』の方が迫力ある画面にしただろうけど
野菜が覗く買い物袋を手に帰ってくる里香の姿が二回も映り
『明日の光をつかめ』も少しばかり彷彿と…
まあ、『明日』の方が人情味は感じられただろうけど
と思ったところで、やっと気づいた。
里香@小島藤子さん、『明日の光をつかめ2』に出てた人だ!
どこかで見た顔だと思いつつ誰だか分からなかったんだよね。
まあ、たまにしか観ていなかったせいもあるだろうけど>言い訳
…ひじゅにですが何か?
「お母ちゃんは綺麗にして笑てんのが仕事や」by糸子
*小出しエピはアホボン達も同じ
彼らが「初めてキュウキュウ絞った知恵」は
“オハライトコ・プロジェクト”
例の金糸入り生地の場合は生地そのものの良さをアピールして
オーダーメイド服にして売りさばいたんだったよね。
今回は、とにかく服の形にしてもらって
アホボン達が営業する…という計画で
何だか安易な気がするなあ。
つーか、何でそこまで糸子に頼らないとアカンのやろ?
「ウチは金輪際、既製服はやらへんねや」
と思いながら
彼らの本気を感じ、断りきれない糸子の図ぅ―
昨日、彼らを追い返した糸子の様子が怖いだけでユーモアの欠片もなかったので
つまり頭ごなしに彼らを拒否しただけで、
彼らを試しているとか期待してるとかっていう余裕は感じられなかったので
今日、態度を変えたことにイマイチ説得力がない様な…
アホボン達も安易なら
糸子も糸子で自分の名前が揚げられた企画書に気分良くしただけに見えてしまう。
晩年編の大ネタは糸子が自分のブランドを立ち上げることだろう。
それがあるからこそ、今が「一番描きたいこと」だと某Pも言うのだろう。
その割には何だか軽~く話が始まった気がしなくもなくも…
まあ、糸子がどうやってプレタポルテに関心を持つに至るか?
ってとこが見どころになるのかもな。
*清川さんと娘さん、再登場
肥えてしまったので採寸を嫌がっているのでは…と糸子は推理していたけど
むすめさんの横では肥えて見えない清川さん。
車椅子で、立ち上がるのも両側から支えられてやっと…って感じだったから
それが真の理由なのでは…?
と、ソコハカトナイ疑いを持ってしまった>どーでもヨロシイ?
「よし、ええで!」
パキパキ動く糸子>でも、やっぱ怖い
さすがに、ここは夏木マリで正解!と思いかけたんだけど
ユラユラ揺れるカメラでナンダカナ…な気持ちもした。
そういえば…
裁断するシーンはあったけどミシンを踏むシーンはまだ出てこないな。
膝を痛めたので、もう使えないのかな?
電動ミシンはもう出ているのかな?
そのせいか
服を作ることが大好きな糸子、とにかく頑張る糸子…という印象が薄まってしまった。
だから、アホボン達が糸子を頼るのがイマイチ分からないのかも?
ともかくも清川さんエピでオーダーメイドの良さを改めて感じる糸子の図ぅ―
*里香と子小草若―
あの学生は小草若@『ちりとて』の子供時代を演じた人だそうだ。
全然気付かなかった私(^^;)
朝ドラ出演経験者は今迄にも色々出てはきたけど
今回はやたらと多いな。
里香が泰蔵さんに似ていると言っていたのは彼じゃないよね>似てないし
泰蔵さんモドキが里香更生の鍵だったりして?
ツインテールにして出かけていく里香。
お化粧も薄くなっているし、そこに彼女の心の変化を示しているんだろうけど
どうも興味が湧かないな>スミマセンスミマセン
ユマコシノはヤンキー経験はないっちゅー話。
何故こんな設定にしたのだろう?
祖母と孫の話としてインパクトあって良いだろうっちゅー判断?
時代性も表してるし?
ふと思い出すのが『ビーパップ・ハイスクール』の1エピソード。
金髪&濃厚メイクの女の子が好きな人のために
スッピンになったり黒髪に戻したり…健気な努力をする話。
里香にとっての糸子の存在が、そのくらいの強いものに描けていたら良かったのに…
ま、それはともかく>ぇ
子小草若がネタ振りしてくれたおかげで
糸子のために何か買ってくるんだな…という想像はついた。
でも、随分時間がかかったので、後のネタ振り?
買ってきたのはケーキ。
一切れだけなのは、お小遣いが少ないから…と解釈したのだけど
子小草若と何処かで過ごして、その時に食べたケーキの一片…
なんてことはないよね?
*要所要所でケーキが出てくるのも『カーネーション』流
一番泣いたのは勿論、
善作父さんが引っくり返したケーキをハルお祖母ちゃんが元通りにしたエピ。
これをベースに
優子はロールケーキ>引っくり返しはせず
聡子はやはりクリスマスケーキ>皿の上で倒す
とバリエーションつけていた。
そして今回はというと
暴走族の脅しに「キャー!」と叫んでへたり込み
ついでにケーキもズリ落とす糸子に図ぅ―
う~ん…
糸子って「キャー!」なんちゅーキャラやったっけ?
これもまた、老いの表現の一つかもしれないけど…
里香が飛び出していった時くらいは後を追うもんちゃう?
近所の人々が驚いて出てきた時は気を遣って出ていくもんちゃう?
ガラスを割られたのだから店を心配して確認に行くもんちゃう?
それに、ケーキも
思わず落としてしまった…のならまだ良いけど
何かヘタレなズリ落ち方だったし>そこまで文句言わんでも
ケーキを拾って食べる、ってのが見せ場なんだろうけど
外でバタバタした後で部屋に戻り、
床でグチャグチャになっているケーキに目を留め、
拾い始めたところで里香の台詞を入れれば良い。
あんな不味そうに不機嫌そうに食べるくらいなら
拾いながら「味は変わらへん」とハルお祖母ちゃんの名台詞を真似した方が
アザトイかもしれないけど心は動いたかも?
…ああ、ごめん
また辛口になってしまった(――;)
今回はオノマチと比較していたわけではないよ。
あくまでも、糸子のキャラとして見た上での違和感ちゅーヤツ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
今日は暴走族の襲撃(音だけ)があって
『金八先生』かい!?な、お話だった。
まあ、『金八』の方が迫力ある画面にしただろうけど
野菜が覗く買い物袋を手に帰ってくる里香の姿が二回も映り
『明日の光をつかめ』も少しばかり彷彿と…
まあ、『明日』の方が人情味は感じられただろうけど
と思ったところで、やっと気づいた。
里香@小島藤子さん、『明日の光をつかめ2』に出てた人だ!
どこかで見た顔だと思いつつ誰だか分からなかったんだよね。
まあ、たまにしか観ていなかったせいもあるだろうけど>言い訳
…ひじゅにですが何か?
「お母ちゃんは綺麗にして笑てんのが仕事や」by糸子
*小出しエピはアホボン達も同じ
彼らが「初めてキュウキュウ絞った知恵」は
“オハライトコ・プロジェクト”
例の金糸入り生地の場合は生地そのものの良さをアピールして
オーダーメイド服にして売りさばいたんだったよね。
今回は、とにかく服の形にしてもらって
アホボン達が営業する…という計画で
何だか安易な気がするなあ。
つーか、何でそこまで糸子に頼らないとアカンのやろ?
「ウチは金輪際、既製服はやらへんねや」
と思いながら
彼らの本気を感じ、断りきれない糸子の図ぅ―
昨日、彼らを追い返した糸子の様子が怖いだけでユーモアの欠片もなかったので
つまり頭ごなしに彼らを拒否しただけで、
彼らを試しているとか期待してるとかっていう余裕は感じられなかったので
今日、態度を変えたことにイマイチ説得力がない様な…
アホボン達も安易なら
糸子も糸子で自分の名前が揚げられた企画書に気分良くしただけに見えてしまう。
晩年編の大ネタは糸子が自分のブランドを立ち上げることだろう。
それがあるからこそ、今が「一番描きたいこと」だと某Pも言うのだろう。
その割には何だか軽~く話が始まった気がしなくもなくも…
まあ、糸子がどうやってプレタポルテに関心を持つに至るか?
ってとこが見どころになるのかもな。
*清川さんと娘さん、再登場
肥えてしまったので採寸を嫌がっているのでは…と糸子は推理していたけど
むすめさんの横では肥えて見えない清川さん。
車椅子で、立ち上がるのも両側から支えられてやっと…って感じだったから
それが真の理由なのでは…?
と、ソコハカトナイ疑いを持ってしまった>どーでもヨロシイ?
「よし、ええで!」
パキパキ動く糸子>でも、やっぱ怖い
さすがに、ここは夏木マリで正解!と思いかけたんだけど
ユラユラ揺れるカメラでナンダカナ…な気持ちもした。
そういえば…
裁断するシーンはあったけどミシンを踏むシーンはまだ出てこないな。
膝を痛めたので、もう使えないのかな?
電動ミシンはもう出ているのかな?
そのせいか
服を作ることが大好きな糸子、とにかく頑張る糸子…という印象が薄まってしまった。
だから、アホボン達が糸子を頼るのがイマイチ分からないのかも?
ともかくも清川さんエピでオーダーメイドの良さを改めて感じる糸子の図ぅ―
*里香と子小草若―
あの学生は小草若@『ちりとて』の子供時代を演じた人だそうだ。
全然気付かなかった私(^^;)
朝ドラ出演経験者は今迄にも色々出てはきたけど
今回はやたらと多いな。
里香が泰蔵さんに似ていると言っていたのは彼じゃないよね>似てないし
泰蔵さんモドキが里香更生の鍵だったりして?
ツインテールにして出かけていく里香。
お化粧も薄くなっているし、そこに彼女の心の変化を示しているんだろうけど
どうも興味が湧かないな>スミマセンスミマセン
ユマコシノはヤンキー経験はないっちゅー話。
何故こんな設定にしたのだろう?
祖母と孫の話としてインパクトあって良いだろうっちゅー判断?
時代性も表してるし?
ふと思い出すのが『ビーパップ・ハイスクール』の1エピソード。
金髪&濃厚メイクの女の子が好きな人のために
スッピンになったり黒髪に戻したり…健気な努力をする話。
里香にとっての糸子の存在が、そのくらいの強いものに描けていたら良かったのに…
ま、それはともかく>ぇ
子小草若がネタ振りしてくれたおかげで
糸子のために何か買ってくるんだな…という想像はついた。
でも、随分時間がかかったので、後のネタ振り?
買ってきたのはケーキ。
一切れだけなのは、お小遣いが少ないから…と解釈したのだけど
子小草若と何処かで過ごして、その時に食べたケーキの一片…
なんてことはないよね?
*要所要所でケーキが出てくるのも『カーネーション』流
一番泣いたのは勿論、
善作父さんが引っくり返したケーキをハルお祖母ちゃんが元通りにしたエピ。
これをベースに
優子はロールケーキ>引っくり返しはせず
聡子はやはりクリスマスケーキ>皿の上で倒す
とバリエーションつけていた。
そして今回はというと
暴走族の脅しに「キャー!」と叫んでへたり込み
ついでにケーキもズリ落とす糸子に図ぅ―
う~ん…
糸子って「キャー!」なんちゅーキャラやったっけ?
これもまた、老いの表現の一つかもしれないけど…
里香が飛び出していった時くらいは後を追うもんちゃう?
近所の人々が驚いて出てきた時は気を遣って出ていくもんちゃう?
ガラスを割られたのだから店を心配して確認に行くもんちゃう?
それに、ケーキも
思わず落としてしまった…のならまだ良いけど
何かヘタレなズリ落ち方だったし>そこまで文句言わんでも
ケーキを拾って食べる、ってのが見せ場なんだろうけど
外でバタバタした後で部屋に戻り、
床でグチャグチャになっているケーキに目を留め、
拾い始めたところで里香の台詞を入れれば良い。
あんな不味そうに不機嫌そうに食べるくらいなら
拾いながら「味は変わらへん」とハルお祖母ちゃんの名台詞を真似した方が
アザトイかもしれないけど心は動いたかも?
…ああ、ごめん
また辛口になってしまった(――;)
今回はオノマチと比較していたわけではないよ。
あくまでも、糸子のキャラとして見た上での違和感ちゅーヤツ。
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