minijupe>『カーネーション』第121話 - 2012.02.25 Sat
二年ほど逢っていなかった友人が
今とても辛い状況にあると共通の友人から知らされた。
勿論、私にどうこう出来る状況ではないんだけど
でも、何かすべき事があるでせうか?
どうしたら良いものでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「こさえ!」by糸子
昭和40年―
しばらく前から休業状態に見えた木岡履物店だけど…
今はローファーを探して若い男性客がやって来るとか。
え?
はあ?
なんで~?
つまり、それだけ流行は凄まじく
供給が追い付いていないっちゅーことっすね。
以前、アイビールックで七五三…じゃなくて決めてみせてた北村さんだけど…
“デザイナー育成計画”の失敗により儲けはチャラだとか。
北村さんって、目の付け所は良いんだけど
*最初のレディメイド計画
→商売としては成功したけれど糸子&周防の不倫で精神的ダメージ
→腹いせに変な噂を流し結果的に糸子とは疎遠に
*糸子と二度目のコラボでキュッフワッ計画
→流行遅れで売れず
→偽タグ付けて売り捌き詐欺罪で逮捕
*デザイナー育成計画
→言うまでもなし
今は優子を「期待の星」としているみたいだけど…
大丈夫なんでせうか?
糸子&三姉妹による「こさえ!」攻撃で始める羽目になった
ミニジュップ計画は大成功した模様だから
これからは上昇気流?
ところで
この「こさえ!」攻撃だけど…
糸子が八重子さんに美容室を始めさせるために行った
マインドコントロールを思い出させる。
三姉妹にとっては糸子に仕掛けた
「ピアノ買うて~」攻撃に相当するかな(笑)
それだけ強気になるまでの糸子の心の動きも幾つかのエピで描写。
トラペーズラインに慣れるまでは何年かを要したけれど
今回はトントン拍子。
「イケズと意固地とアホ」
最初はこう↑だった娘達への見方(笑)
二番目と三番目はピッタリだけど一番目はあんまりちゃう?
と一瞬思ったけど
昨日ひじゅにも書いてしまった「ウザい」「痛い」ところが優子にはあるから
やっぱピッタリと言えるかもしれん(^^;)
この娘達への見方を昌子&恵のアドバイスで変える糸子の図ぅ。
「ホンマはこんなん穿いて脚やら膝やら出して歩きたい思てるちゅーこと?」
聡子のデザインを重んじ、客の意見を聞いてみる糸子の図ぅ。
「出したいとこ出させてもろたわ~」byサエ
新しい物に挑戦する時はサエさんの意見も欠かせない。
「みみみ、みに…じゅっぺ?」by恵
知らない間にパリに渡っていた直子からの情報も。
…こうして、優子の店の開店祝いパーティでは
すっかりミニの流行を確信していた糸子であった。
ただ
「ごっついごっつい短いヤツや」
と言ってたほどには短くない気がするのだけど…
ここはNHK的配慮?>ぇ
昭和41年―
予言通り(?)ミニは大流行。
聡子の服を「ハレンチ」と言って退けた鳥山さんに同調し
「出したことないとこ出すちゅーんは恥ずかしいもんや」
なんて言ってた糸子だけど…
今やミニジュップで街を闊歩する女の子達に同調し
「長年出されへんかった脚が出せて嬉しそう」
「日本の長い歴史の中で一回も出せんかったもんが出せるようになった」
と言うまでに。
目のやり場に困るあまりサングラスをかけている北村さんに
「親父に怒られたかてかめへん。嫁になんか行けへんかてかめへん」
と笑う糸子は時代を先取りしとるな。
世の中に取り残されたオバチャンから
流行を敏感に読み取るデザイナーの顔に。
「若い女の子らの脚が北村の時代を踏み潰していきました」
ここ↑は、あまりにも“まんま”な描写で笑ってしまった(笑)
オノマチ糸子には来週でサヨナラ(涙)
でも、ドラマ的には
70代になって自分のブランドを立ち上げる糸子の姿こそ
最大の見どころとなるのだろう。
若い時の頑張りも楽しかったけれど…
それで大人になって娘達を世に送り出してメデタシメデタシでも
感動的な物語にはなっただろうけれど…
それでは“偉大な娘達を育てた母親”の物語で終わり。
糸子は最後は裏方に回って満足する…ちゅーか収まりきるキャラじゃない。
いつまでもどこまでもヒロインとして突っ走らなくちゃ糸子じゃない。
だから、70過ぎまで描くのは大正解なんだけど
オノマチが惜しい!
…と最後までウジウジしちゃう、ひじゅにですが何か?>ゴメンよ夏木
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
今とても辛い状況にあると共通の友人から知らされた。
勿論、私にどうこう出来る状況ではないんだけど
でも、何かすべき事があるでせうか?
どうしたら良いものでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「こさえ!」by糸子
昭和40年―
しばらく前から休業状態に見えた木岡履物店だけど…
今はローファーを探して若い男性客がやって来るとか。
え?
はあ?
なんで~?
つまり、それだけ流行は凄まじく
供給が追い付いていないっちゅーことっすね。
以前、アイビールックで七五三…じゃなくて決めてみせてた北村さんだけど…
“デザイナー育成計画”の失敗により儲けはチャラだとか。
北村さんって、目の付け所は良いんだけど
*最初のレディメイド計画
→商売としては成功したけれど糸子&周防の不倫で精神的ダメージ
→腹いせに変な噂を流し結果的に糸子とは疎遠に
*糸子と二度目のコラボでキュッフワッ計画
→流行遅れで売れず
→偽タグ付けて売り捌き詐欺罪で逮捕
*デザイナー育成計画
→言うまでもなし
今は優子を「期待の星」としているみたいだけど…
大丈夫なんでせうか?
糸子&三姉妹による「こさえ!」攻撃で始める羽目になった
ミニジュップ計画は大成功した模様だから
これからは上昇気流?
ところで
この「こさえ!」攻撃だけど…
糸子が八重子さんに美容室を始めさせるために行った
マインドコントロールを思い出させる。
三姉妹にとっては糸子に仕掛けた
「ピアノ買うて~」攻撃に相当するかな(笑)
それだけ強気になるまでの糸子の心の動きも幾つかのエピで描写。
トラペーズラインに慣れるまでは何年かを要したけれど
今回はトントン拍子。
「イケズと意固地とアホ」
最初はこう↑だった娘達への見方(笑)
二番目と三番目はピッタリだけど一番目はあんまりちゃう?
と一瞬思ったけど
昨日ひじゅにも書いてしまった「ウザい」「痛い」ところが優子にはあるから
やっぱピッタリと言えるかもしれん(^^;)
この娘達への見方を昌子&恵のアドバイスで変える糸子の図ぅ。
「ホンマはこんなん穿いて脚やら膝やら出して歩きたい思てるちゅーこと?」
聡子のデザインを重んじ、客の意見を聞いてみる糸子の図ぅ。
「出したいとこ出させてもろたわ~」byサエ
新しい物に挑戦する時はサエさんの意見も欠かせない。
「みみみ、みに…じゅっぺ?」by恵
知らない間にパリに渡っていた直子からの情報も。
…こうして、優子の店の開店祝いパーティでは
すっかりミニの流行を確信していた糸子であった。
ただ
「ごっついごっつい短いヤツや」
と言ってたほどには短くない気がするのだけど…
ここはNHK的配慮?>ぇ
昭和41年―
予言通り(?)ミニは大流行。
聡子の服を「ハレンチ」と言って退けた鳥山さんに同調し
「出したことないとこ出すちゅーんは恥ずかしいもんや」
なんて言ってた糸子だけど…
今やミニジュップで街を闊歩する女の子達に同調し
「長年出されへんかった脚が出せて嬉しそう」
「日本の長い歴史の中で一回も出せんかったもんが出せるようになった」
と言うまでに。
目のやり場に困るあまりサングラスをかけている北村さんに
「親父に怒られたかてかめへん。嫁になんか行けへんかてかめへん」
と笑う糸子は時代を先取りしとるな。
世の中に取り残されたオバチャンから
流行を敏感に読み取るデザイナーの顔に。
「若い女の子らの脚が北村の時代を踏み潰していきました」
ここ↑は、あまりにも“まんま”な描写で笑ってしまった(笑)
オノマチ糸子には来週でサヨナラ(涙)
でも、ドラマ的には
70代になって自分のブランドを立ち上げる糸子の姿こそ
最大の見どころとなるのだろう。
若い時の頑張りも楽しかったけれど…
それで大人になって娘達を世に送り出してメデタシメデタシでも
感動的な物語にはなっただろうけれど…
それでは“偉大な娘達を育てた母親”の物語で終わり。
糸子は最後は裏方に回って満足する…ちゅーか収まりきるキャラじゃない。
いつまでもどこまでもヒロインとして突っ走らなくちゃ糸子じゃない。
だから、70過ぎまで描くのは大正解なんだけど
オノマチが惜しい!
…と最後までウジウジしちゃう、ひじゅにですが何か?>ゴメンよ夏木
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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