『平清盛』第6話>ジャンプ系? - 2012.02.19 Sun
第6話『西海の海賊王』
「俺は海賊王になるっ!」
第1話の感想で手塚治虫チックだと書いたけれど
これは私的には褒め言葉なんだけど
第6話まで観てきて思うのは
まあ、個別に題名は言わないけれど…
まあ、何つーか…
少年ジャンプ系?
って感じで
私的には褒め系とは言い難いものになってきたなあ…
あ、いや、ジャンプをダメだって言ってるんじゃないッスよ。
ジャンプでこういう物語をマンガで読んだら
感動する自信はあるっ!
今回は清盛の「初陣」。
かつて個人的に海賊追い払い隊を結成していた清盛が
巨大な唐船による大掛かりな戦いに、ちょいビビッてしまうところ―
庇ってくれた盛康が大怪我をしてしまうところ―
そのため無謀にも一人で海に出て行こうとするところ―
そこに例によって(?)高階通憲が絡んでくるところ―
等の流れは、まあ良いと思う。
途中で何者かに捕えられ、気付いたら唐船の中だった―とか
謎の存在だった頭領@兎丸がアッサリ姿を現し、しかも賭けに乗る―とか
しかも彼は子供時代に清盛に出生の秘密をバラした、朧月の息子だった―とか
話としては面白いと思うのだけど>マンガだったらツッコミは要らないと思うのだけど
ドラマから受ける印象は何だか微妙(^^;)
高階通憲が口ずさむ李白の詩に
清盛が知るはずもない舞子の歌が重なるところは
テーマを強調し過ぎ!
と感じてしまった。
極め付けは兎丸に対し恨みつらみを述べまくった上
「お前は俺だ」と仲間に加えるところ…
う~ん…
何かズレてる気がする。
清盛って悲劇のお姫様を気取るタイプ?>こらこら
アレコレ叫びながら戦うところは
まさに少年マンガチックだったがな(笑)
第1話を観た時、手塚作品で言うと
兎丸はタッタ@『ブッダ』とか関五本松@『地球を呑む』みたいな男になるのかな…
と勝手に期待していたのだけど
今回に関しては「台詞が聞き難い」という印象しかなかった>ぉ
いや、最近、『からくりサーカス』(藤田和日郎)を再読していて
ボロ泣きしちゃったりなんかしているので
少年マンガっぽさを前面に出しているドラマに悪い意味で過敏になっているのかも?
マンガチック=変に誇張してオチャラケた感じの演出
という勘違いをしている作品も少なくないので
それらに比べたら『平清盛』は遥かに良いと思っているし
好きになりたいんだけどなあ>嫌いでは決してないし
義朝と由良御前の出逢いもマンガチックで新鮮味なし…と思っちゃったけど
2人が結婚することは分かりきっているから記号的に描いたってことなのかもね。
叔父@忠正は良いところを見せたけど、あまり意味がなかったような…
いや、あそこは感動どころですねそうですね。」
で、王室関連は相変わらず素敵にドロドロ>ここはレディコミ風?
璋子は今回もチャーミング>ぇ
つーか、彼女は常人の感覚を超越しているんだから
得子が妊娠を報告したって悔しがるわけないじゃん。
堀河局と佐藤義清が関係を持っていたのは史実?
義清ったら、この間の歌の件はナンパの手段だったのか?
璋子に近づくために利用しているのか?
璋子を空っぽろ評するのも堀河局のプライドをくすぐるためか?
…と悪い解釈をしてしまった(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
「俺は海賊王になるっ!」
第1話の感想で手塚治虫チックだと書いたけれど
これは私的には褒め言葉なんだけど
第6話まで観てきて思うのは
まあ、個別に題名は言わないけれど…
まあ、何つーか…
少年ジャンプ系?
って感じで
私的には褒め系とは言い難いものになってきたなあ…
あ、いや、ジャンプをダメだって言ってるんじゃないッスよ。
ジャンプでこういう物語をマンガで読んだら
感動する自信はあるっ!
今回は清盛の「初陣」。
かつて個人的に海賊追い払い隊を結成していた清盛が
巨大な唐船による大掛かりな戦いに、ちょいビビッてしまうところ―
庇ってくれた盛康が大怪我をしてしまうところ―
そのため無謀にも一人で海に出て行こうとするところ―
そこに例によって(?)高階通憲が絡んでくるところ―
等の流れは、まあ良いと思う。
途中で何者かに捕えられ、気付いたら唐船の中だった―とか
謎の存在だった頭領@兎丸がアッサリ姿を現し、しかも賭けに乗る―とか
しかも彼は子供時代に清盛に出生の秘密をバラした、朧月の息子だった―とか
話としては面白いと思うのだけど>マンガだったらツッコミは要らないと思うのだけど
ドラマから受ける印象は何だか微妙(^^;)
高階通憲が口ずさむ李白の詩に
清盛が知るはずもない舞子の歌が重なるところは
テーマを強調し過ぎ!
と感じてしまった。
極め付けは兎丸に対し恨みつらみを述べまくった上
「お前は俺だ」と仲間に加えるところ…
う~ん…
何かズレてる気がする。
清盛って悲劇のお姫様を気取るタイプ?>こらこら
アレコレ叫びながら戦うところは
まさに少年マンガチックだったがな(笑)
第1話を観た時、手塚作品で言うと
兎丸はタッタ@『ブッダ』とか関五本松@『地球を呑む』みたいな男になるのかな…
と勝手に期待していたのだけど
今回に関しては「台詞が聞き難い」という印象しかなかった>ぉ
いや、最近、『からくりサーカス』(藤田和日郎)を再読していて
ボロ泣きしちゃったりなんかしているので
少年マンガっぽさを前面に出しているドラマに悪い意味で過敏になっているのかも?
マンガチック=変に誇張してオチャラケた感じの演出
という勘違いをしている作品も少なくないので
それらに比べたら『平清盛』は遥かに良いと思っているし
好きになりたいんだけどなあ>嫌いでは決してないし
義朝と由良御前の出逢いもマンガチックで新鮮味なし…と思っちゃったけど
2人が結婚することは分かりきっているから記号的に描いたってことなのかもね。
叔父@忠正は良いところを見せたけど、あまり意味がなかったような…
いや、あそこは感動どころですねそうですね。」
で、王室関連は相変わらず素敵にドロドロ>ここはレディコミ風?
璋子は今回もチャーミング>ぇ
つーか、彼女は常人の感覚を超越しているんだから
得子が妊娠を報告したって悔しがるわけないじゃん。
堀河局と佐藤義清が関係を持っていたのは史実?
義清ったら、この間の歌の件はナンパの手段だったのか?
璋子に近づくために利用しているのか?
璋子を空っぽろ評するのも堀河局のプライドをくすぐるためか?
…と悪い解釈をしてしまった(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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