こだま>『カーネーション』第113話 - 2012.02.16 Thu
次作『梅ちゃん先生』主題歌はSMAPだそうですぜ
…ひじゅにですが何か?
「お腹いっぱい食べさすんがオバチャンの役目」
by糸子
銀座の百貨店に店を出してから実家に毎晩電話してくる直子―
優子の件で電話してきた時のことが、ちょっぴり重なる。
姉への思いや妹であるが故のアレコレだけでなく
やっぱ根本的に繊細ちゅーか小心者、って感じしたよね。
そんな直子のSOSをキャッチする千代母さん―
糸子の膝に足を乗せて寝転がる聡子の心情を思いやる彼女だから
直子の連日の電話にも心を痛め、それでも
自分が出しゃばらず母親@糸子に話を振る>夫を立てる妻って感じ(笑)
「物は試しに」直子に電話してカマかけてみる糸子―
最初はスル―しようとしてたし、
相変わらず鈍いというか大雑把というか>やっぱ「男」(笑)
ちゅーことで
昭和36年5月
糸子は新幹線こだまに乗って7時間かけて東京へ。
*直子の店は直子らしくカラフルな飾り付け
洋服もそうだったけど、赤と緑が多いよね。
QUEENみたい!
と思ってしまう、ひじゅにって…
まあQUEENよりもまだまだ前の時代だけれど。
ウィンドウに飾ったオブジェの件で支配人に叱られたり
挨拶の言葉を何度も練習させられたり
買った服が着心地悪いと客からクレームが来たり…
糸子がほんのちょっと覗いている間に
いかにも直子らしい“事件”が続々>まあドラマですから
「しゃあないなー」
しゃしゃり出て行かず
百貨店内を一周し、さらに三周し
何も知らないままの顔で直子の前に顔を出す糸子。
ひじゅにだったらさ、
支配人よりも客よりも
「だから言ったのに」と嘲笑する従業員2人にムカつくな。
源太君が作ったという、あのオブジェは
好みではないけど悪くもない、
少なくとも「汚らしい」とは感じなかった。
支配人がイチャモン付ける分野じゃない気もするけど
もしかして現代の感覚で言うなら
目を背けたくなる様なホラー系かリアルなゴミ系だったりして?
挨拶に関しては
社会人になりたてのせいもあって接客に慣れていない…のだったら
勉強は必要だな。
不貞腐れている様に見える…のだったら
完全には直せないかもしれないけど、注意は必要。
岸和田弁が東京人には乱暴に聞こえる…のだったら
う~ん…ちょっと気の毒。
客のクレームは、まあある程度は仕方ないんだけど
デザインが気に入って買ったんと違うんかい?
ポケットが此処にあると承知の上で、つーか寧ろ良いと思ったんと違うんけ?
と思っちゃうな。
でも、糸子は>あの糸子が
穏やかに客が寄越したパンタロンを直す手伝いをし
「買うた人が気持ち良う着て初めて完成するんや」
洋服の神髄を語る。
自分が作りたいものと客に喜ばれるもの―
これはまさに糸子自身が抱えている問題。
*直子のアパートで友人トリオをもてなす
テーブルには刺身の大皿や重箱(鰻だね)があり
さらに寿司も取る。
ここでは千代母さん化する糸子(笑)
「どん位本気か気持ちを込めて言うてるかちゅーんも何とのう分かるもんなんや」
流行のデザインが理解できなくて悩んでいた糸子が
源太君の「鉄クズ」を褒める。
北村さんの講義をバカにしていた糸子が
プレタポルテのデザイナーになりたいという皆の夢を真剣に聞く。
ドラマは表面上は娘達がそれぞれ直面し克服していくであろう問題を扱っても
焦点はそれらを通して“成長”していく糸子なのだろうな。
ドラマとしては正解>ヒロインですから
オノマチ降板を考えると微妙>また言ってしまった(^^;)
とはいえ
「オバチャンの役目」と言って皆に仕送りをするのは素敵なエピなんだけど
そうやってサポート役に回ってしまうという暗示だったら複雑。
いやいや、ブランド立ち上げのことを考えたら生涯現役で行くのは明らか。
先輩として次世代を育てるという役目も引き受け
手を取り合って前進して行くという意味だよね?
でもって、それは
聡子をデザイナーとして育てたいという北村さんの申し出とリンクする。
まあ、3人共ファッションの道を歩むことになるのは実話通りだから
唐突にこんな話が出ても素直に受け止められるけど
絵を描いている様子も全くなかった聡子に才能があるか否か
“あの”北村さんに見抜けるのだろーか?
という疑問はあるな(笑)
糸子の娘だから…
ちゅーだけでは確実性がないよね>そーでもない?
木之元さんが早くも“太鼓”を引き継ぎ
コーヒーにホットケーキに悪戦苦闘する姿が楽しい。
糸子が黙ってココアを飲んでたところを見ると
少なくともココアの淹れ方はバッチリなのかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
…ひじゅにですが何か?
「お腹いっぱい食べさすんがオバチャンの役目」
by糸子
銀座の百貨店に店を出してから実家に毎晩電話してくる直子―
優子の件で電話してきた時のことが、ちょっぴり重なる。
姉への思いや妹であるが故のアレコレだけでなく
やっぱ根本的に繊細ちゅーか小心者、って感じしたよね。
そんな直子のSOSをキャッチする千代母さん―
糸子の膝に足を乗せて寝転がる聡子の心情を思いやる彼女だから
直子の連日の電話にも心を痛め、それでも
自分が出しゃばらず母親@糸子に話を振る>夫を立てる妻って感じ(笑)
「物は試しに」直子に電話してカマかけてみる糸子―
最初はスル―しようとしてたし、
相変わらず鈍いというか大雑把というか>やっぱ「男」(笑)
ちゅーことで
昭和36年5月
糸子は新幹線こだまに乗って7時間かけて東京へ。
*直子の店は直子らしくカラフルな飾り付け
洋服もそうだったけど、赤と緑が多いよね。
QUEENみたい!
と思ってしまう、ひじゅにって…
まあQUEENよりもまだまだ前の時代だけれど。
ウィンドウに飾ったオブジェの件で支配人に叱られたり
挨拶の言葉を何度も練習させられたり
買った服が着心地悪いと客からクレームが来たり…
糸子がほんのちょっと覗いている間に
いかにも直子らしい“事件”が続々>まあドラマですから
「しゃあないなー」
しゃしゃり出て行かず
百貨店内を一周し、さらに三周し
何も知らないままの顔で直子の前に顔を出す糸子。
ひじゅにだったらさ、
支配人よりも客よりも
「だから言ったのに」と嘲笑する従業員2人にムカつくな。
源太君が作ったという、あのオブジェは
好みではないけど悪くもない、
少なくとも「汚らしい」とは感じなかった。
支配人がイチャモン付ける分野じゃない気もするけど
もしかして現代の感覚で言うなら
目を背けたくなる様なホラー系かリアルなゴミ系だったりして?
挨拶に関しては
社会人になりたてのせいもあって接客に慣れていない…のだったら
勉強は必要だな。
不貞腐れている様に見える…のだったら
完全には直せないかもしれないけど、注意は必要。
岸和田弁が東京人には乱暴に聞こえる…のだったら
う~ん…ちょっと気の毒。
客のクレームは、まあある程度は仕方ないんだけど
デザインが気に入って買ったんと違うんかい?
ポケットが此処にあると承知の上で、つーか寧ろ良いと思ったんと違うんけ?
と思っちゃうな。
でも、糸子は>あの糸子が
穏やかに客が寄越したパンタロンを直す手伝いをし
「買うた人が気持ち良う着て初めて完成するんや」
洋服の神髄を語る。
自分が作りたいものと客に喜ばれるもの―
これはまさに糸子自身が抱えている問題。
*直子のアパートで友人トリオをもてなす
テーブルには刺身の大皿や重箱(鰻だね)があり
さらに寿司も取る。
ここでは千代母さん化する糸子(笑)
「どん位本気か気持ちを込めて言うてるかちゅーんも何とのう分かるもんなんや」
流行のデザインが理解できなくて悩んでいた糸子が
源太君の「鉄クズ」を褒める。
北村さんの講義をバカにしていた糸子が
プレタポルテのデザイナーになりたいという皆の夢を真剣に聞く。
ドラマは表面上は娘達がそれぞれ直面し克服していくであろう問題を扱っても
焦点はそれらを通して“成長”していく糸子なのだろうな。
ドラマとしては正解>ヒロインですから
オノマチ降板を考えると微妙>また言ってしまった(^^;)
とはいえ
「オバチャンの役目」と言って皆に仕送りをするのは素敵なエピなんだけど
そうやってサポート役に回ってしまうという暗示だったら複雑。
いやいや、ブランド立ち上げのことを考えたら生涯現役で行くのは明らか。
先輩として次世代を育てるという役目も引き受け
手を取り合って前進して行くという意味だよね?
でもって、それは
聡子をデザイナーとして育てたいという北村さんの申し出とリンクする。
まあ、3人共ファッションの道を歩むことになるのは実話通りだから
唐突にこんな話が出ても素直に受け止められるけど
絵を描いている様子も全くなかった聡子に才能があるか否か
“あの”北村さんに見抜けるのだろーか?
という疑問はあるな(笑)
糸子の娘だから…
ちゅーだけでは確実性がないよね>そーでもない?
木之元さんが早くも“太鼓”を引き継ぎ
コーヒーにホットケーキに悪戦苦闘する姿が楽しい。
糸子が黙ってココアを飲んでたところを見ると
少なくともココアの淹れ方はバッチリなのかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
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