茶番>『カーネーション』第111話 - 2012.02.14 Tue
役柄の年齢が実年齢を上回ってはきたけれど
娘役の女優の方が年上だったりもするけれど
十分にオバチャンっぽさを出しているオノマチ糸子
やっぱさー
最後まで彼女で行ってほしかったよー
次の人を否定するわけでは決してないんだけどさー
…無駄吠えしている、ひじゅにですが何か?
「ちゃう」by善作
北村さん詐欺事件に直子の装麗賞も優子の動揺も親子喧嘩も
昨日の電話のフォローで直子が初めて本音を明かしたことさえも
全て吹っ飛んで―
でも、この騒動の中での母親の姿に学んだ優子が「心を入れ替え」て
直子の言葉を聞かずとも多分、直子の望む姉の姿に戻って―
大した罪には問われなかった北村さんは
結果的に小原家の危機を救ってメデタシメデタシ?
ああ、これぞ茶番っちゅーやつ?
北村さんがしでかしたのは
例の糸子デザインの洋服の売れ残り
に偽の「でおーる」(by三浦)のタグを付けて売ったとのこと。
ディオールでなく「でおーる」
サンローランでなく「さんれーらん」
なら詐欺にはならんのとちゃう?
しかも「ちゃっちい」作りのタグなら
最初から“ネタ”ですって言ってる様なもんじゃ…
って、
甘いですねそうですね(^^;)
糸子&周防のお金を騙し取られたと嘘をついた北村さんが
糸子の洋服で人を騙そうとして失敗するのも必然って感じ。
そんな彼を気遣う三浦組合長。
そもそも発端となった生地を糸子に勧めたのは三浦組合長なんだけど
それで北村さんと組むことになるとは読めなかったかな?
いや、そこまでは想定の範囲内であったとしても
ずっと上昇気流に乗っていた糸子が売れないデザインをするとは思っていなかったろう。
寧ろ、どっちかっつーと
組合長は北村さんを可愛がっている感じ。
ももももしや、物議を醸した例の周防さんへのアドバイスは
北村さんのため?
つまり…
糸子&周防が遠慮しながら遠くで思い合っていたのでは踏ん切りがつかないから
一気に燃え上がらせて急速に冷めさせて、早いトコ北村さんに番が回ってくるように。
って、
穿ち過ぎですねそうですね(^^;)
昌子さんにまで「ジャガイモ」呼ばわりされてる源太君が
直子に続いて装麗賞受賞。
やっぱ、彼は高田賢三だな。
なんてことは置いといて>ぇ
喜びの涙を流す源太君
と
我が事の様に喜ぶ直子
直子受賞の時も
直子はこんな風に喜びたかったのかもしれないし
優子にこんな風に喜んでもらいたかったのかもしれない。
でも、源太君は他人同士だから素直な態度を見せ合えたのかも?
肉親、それも年齢の近い姉妹が同じ道を歩むというのは
きっと凄く複雑なことなのだろう。
その代り磨き合い成長し合う度合も友人同士の場合とは違う深さがあるのかも?
そうした歩みをコシノ3姉妹はずっと続けてきた
…と思うと、ちょいと感慨深いものがあるなあ。
でもって、優子の結婚式―
奈津に続いて花嫁姿はなし?
直子も聡子も晴れ着を着たのに
主役の優子はカーラーを巻いたサザエさん状態で登場(笑)
「オウムみたい」と優子が文句を言った直子のドレスは
緑の羽が付いた黒いドレス@裾はアンシンメトリー。
ちょっと良いじゃん!と思ってしまったよ。
羽が赤ならもっと、ひじゅに好みだな。
そーいや冒頭で来ていた赤いブラウスも
以前の緑のブラウスよりずっと良いと思えた。
ひじゅには赤フェチ(笑)
「式に出られない」と言いながら、
出る気満々の恰好で登場した北村さん。
いつも糸子と掛け合い漫才をしている彼が
今日は直子と、次いで優子と、ショートコント
優子と抱き合ったところは笑った(笑)
こうして、北村さんの事件後の様子と
娘達にとっては、彼は父親の様なものだということと
優子が少し成長した様子とが示されて
いかにも「ドラマです」ってな展開&結末を
「茶番茶番」というヒロインの言葉で締めてみせる
さすがの『カーネーション』(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
娘役の女優の方が年上だったりもするけれど
十分にオバチャンっぽさを出しているオノマチ糸子
やっぱさー
最後まで彼女で行ってほしかったよー
次の人を否定するわけでは決してないんだけどさー
…無駄吠えしている、ひじゅにですが何か?
「ちゃう」by善作
北村さん詐欺事件に直子の装麗賞も優子の動揺も親子喧嘩も
昨日の電話のフォローで直子が初めて本音を明かしたことさえも
全て吹っ飛んで―
でも、この騒動の中での母親の姿に学んだ優子が「心を入れ替え」て
直子の言葉を聞かずとも多分、直子の望む姉の姿に戻って―
大した罪には問われなかった北村さんは
結果的に小原家の危機を救ってメデタシメデタシ?
ああ、これぞ茶番っちゅーやつ?
北村さんがしでかしたのは
例の糸子デザインの洋服の売れ残り
に偽の「でおーる」(by三浦)のタグを付けて売ったとのこと。
ディオールでなく「でおーる」
サンローランでなく「さんれーらん」
なら詐欺にはならんのとちゃう?
しかも「ちゃっちい」作りのタグなら
最初から“ネタ”ですって言ってる様なもんじゃ…
って、
甘いですねそうですね(^^;)
糸子&周防のお金を騙し取られたと嘘をついた北村さんが
糸子の洋服で人を騙そうとして失敗するのも必然って感じ。
そんな彼を気遣う三浦組合長。
そもそも発端となった生地を糸子に勧めたのは三浦組合長なんだけど
それで北村さんと組むことになるとは読めなかったかな?
いや、そこまでは想定の範囲内であったとしても
ずっと上昇気流に乗っていた糸子が売れないデザインをするとは思っていなかったろう。
寧ろ、どっちかっつーと
組合長は北村さんを可愛がっている感じ。
ももももしや、物議を醸した例の周防さんへのアドバイスは
北村さんのため?
つまり…
糸子&周防が遠慮しながら遠くで思い合っていたのでは踏ん切りがつかないから
一気に燃え上がらせて急速に冷めさせて、早いトコ北村さんに番が回ってくるように。
って、
穿ち過ぎですねそうですね(^^;)
昌子さんにまで「ジャガイモ」呼ばわりされてる源太君が
直子に続いて装麗賞受賞。
やっぱ、彼は高田賢三だな。
なんてことは置いといて>ぇ
喜びの涙を流す源太君
と
我が事の様に喜ぶ直子
直子受賞の時も
直子はこんな風に喜びたかったのかもしれないし
優子にこんな風に喜んでもらいたかったのかもしれない。
でも、源太君は他人同士だから素直な態度を見せ合えたのかも?
肉親、それも年齢の近い姉妹が同じ道を歩むというのは
きっと凄く複雑なことなのだろう。
その代り磨き合い成長し合う度合も友人同士の場合とは違う深さがあるのかも?
そうした歩みをコシノ3姉妹はずっと続けてきた
…と思うと、ちょいと感慨深いものがあるなあ。
でもって、優子の結婚式―
奈津に続いて花嫁姿はなし?
直子も聡子も晴れ着を着たのに
主役の優子はカーラーを巻いたサザエさん状態で登場(笑)
「オウムみたい」と優子が文句を言った直子のドレスは
緑の羽が付いた黒いドレス@裾はアンシンメトリー。
ちょっと良いじゃん!と思ってしまったよ。
羽が赤ならもっと、ひじゅに好みだな。
そーいや冒頭で来ていた赤いブラウスも
以前の緑のブラウスよりずっと良いと思えた。
ひじゅには赤フェチ(笑)
「式に出られない」と言いながら、
出る気満々の恰好で登場した北村さん。
いつも糸子と掛け合い漫才をしている彼が
今日は直子と、次いで優子と、ショートコント
優子と抱き合ったところは笑った(笑)
こうして、北村さんの事件後の様子と
娘達にとっては、彼は父親の様なものだということと
優子が少し成長した様子とが示されて
いかにも「ドラマです」ってな展開&結末を
「茶番茶番」というヒロインの言葉で締めてみせる
さすがの『カーネーション』(笑)
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