アイビー>『カーネーション』第108話 - 2012.02.10 Fri
オノマチin『あさイチ』を観たっ!
大抵の女優がドラマよりも華やかな恰好をしてきて
良く言えば役柄の匂いを消して
悪く言えば「私は女優よっ」的ムードを漂わせて
登場する(様な気がする)けど
我らがオノマチさんは
糸子っぽさを残しつつも糸子とはまた違う顔!
さすがでございます>贔屓目?
…ひじゅにですが何か?
「近頃は男の子でも綺麗な子が多いねえ」by恵
昭和34年―
優子は服飾専門学校を主席で卒業し岸和田へ帰る。
直子は風邪で一週間寝込む。
今のところ、
直子=得体のしれないものを秘めた天才
って雰囲気で
まあ、楽しみではあるし好感も持ってるんだけど
それを強調するために
優子=ソツはないけどノビシロもない小者
って感じなのが気の毒(^^;)
店を継ぐ=糸子の下で修行
ということになるだろうから挽回していくのだろうけど
(何せ実在の人物だし、実際にデザイナーとして名を成すわけだし)
恋人まで痛い人だなんて、どんだけ~!?って感じ(笑)
優子の恋人は梶村悟さん―
北村さんがアイビー・ルックでカッコつけるのは可愛い>そうか?
梶村さんがアイビー・ルックでカッコつけた写真はキモい>こらこら
顔は段違いで梶村>北村なのに
はっ!
ままままさか
こんなところにも優子VS直子とリンク?
だって(少なくともドラマ上は)
優子の方が美人だし、何より優等生で
世間一般的に言えば優子>直子なのに
内から醸し出されるものは優子<直子
同じ様に梶村さんも、なまじ二枚目なだけに
内面のトホホ感が強調されている?
…考え過ぎ?
二枚目っちゅーても現代の目には古臭い二枚目って感じで(酷
まさに昭和の二枚目、当時の映画に出てきそう。
優子役が新山千春さんと聞いた時
ああ、あの某食器洗剤のCMで
頭のてっぺんから声を出しているみたいな女の人ね
と思ってしまった私…
頭のてっぺんから声というと
やはり昔の映画が思い浮かぶ。
現代の感覚では丁寧過ぎる言葉遣いも伴うし
新山さん起用はソコにあったりして?
今日、手を握り合う優子&梶村さんのショットは
うへえ…ってなっちゃったけど>ぉぃ
昭和の映画の雰囲気を出そうとしていたのかも?
…穿ち過ぎ?
でも、梶村さんの甘ったれた申し出にムカついてたら>勝さんと対比?
すかさず糸子がスパッと断っていたので、ちょいスッキリ(笑)
「気にするなよ」
母のことを謝る優子への返事もナンダカナ…
つーか、そーいう問題じゃないだろ。
「僕、人んち泊まるの苦手だからさ」」
何かこのへんも、箱入りお坊ちゃまって匂いだな。
ひょっとしてマザコン?
これまた実在の人物をナサケナイ描き方してええんかいな?
と思ったけど
リアル優子のヒロコさんは一回離婚しているらしいので
現夫>元夫とするため?
直子は一人暮らしになって部屋も自分流。
赤が基調になっているのは
元々好きな色だから?
情熱や生命力を象徴する色だから?
糸子がプレゼントしてくれたバッグと同じ色だから?
一人になった途端に一週間も熱が続くなんて心細かっただろう。
千代母さんの顔を見た途端に大泣きするのも無理ないよね。
本当は糸子に来てほしかったところだろうけど
忙しいのは分かっているし、糸子が店を優先させるのも分かりきっているから
最初から甘えることもできないと諦めているのだろうな。
だから来てくれた祖母の顔を見て改めて存在の大切さを感じ
照れて顔を逸らしつつも「長生きしてや」と言うところが良いね。
「まかしとき」という
千代母さんの返事も良い。
何より良かったのは
まだ一般的には突飛としか感じられないであろう直子の部屋を
懐かしい「神戸箱」に例えたところと
「神戸箱」から神戸の貞子お祖母ちゃんのことが言及されたこと。
清三郎お祖父ちゃんの死はサラリと語られただけだったけど
お祖母ちゃんのことは何もなかった。
それが今、こういう形で、もうとっくの昔にいなくなってるんだな…と
さり気に示されて
何かシミジミしたっていうか
めちゃドラマチックに臨終シーンが描かれるよりもずっと
何とも言えない喪失感に襲われた。
うん、こういうところが『カーネーション』流。
ところで源太君が食べてたのは
親子丼?
おじや?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
大抵の女優がドラマよりも華やかな恰好をしてきて
良く言えば役柄の匂いを消して
悪く言えば「私は女優よっ」的ムードを漂わせて
登場する(様な気がする)けど
我らがオノマチさんは
糸子っぽさを残しつつも糸子とはまた違う顔!
さすがでございます>贔屓目?
…ひじゅにですが何か?
「近頃は男の子でも綺麗な子が多いねえ」by恵
昭和34年―
優子は服飾専門学校を主席で卒業し岸和田へ帰る。
直子は風邪で一週間寝込む。
今のところ、
直子=得体のしれないものを秘めた天才
って雰囲気で
まあ、楽しみではあるし好感も持ってるんだけど
それを強調するために
優子=ソツはないけどノビシロもない小者
って感じなのが気の毒(^^;)
店を継ぐ=糸子の下で修行
ということになるだろうから挽回していくのだろうけど
(何せ実在の人物だし、実際にデザイナーとして名を成すわけだし)
恋人まで痛い人だなんて、どんだけ~!?って感じ(笑)
優子の恋人は梶村悟さん―
北村さんがアイビー・ルックでカッコつけるのは可愛い>そうか?
梶村さんがアイビー・ルックでカッコつけた写真はキモい>こらこら
顔は段違いで梶村>北村なのに
はっ!
ままままさか
こんなところにも優子VS直子とリンク?
だって(少なくともドラマ上は)
優子の方が美人だし、何より優等生で
世間一般的に言えば優子>直子なのに
内から醸し出されるものは優子<直子
同じ様に梶村さんも、なまじ二枚目なだけに
内面のトホホ感が強調されている?
…考え過ぎ?
二枚目っちゅーても現代の目には古臭い二枚目って感じで(酷
まさに昭和の二枚目、当時の映画に出てきそう。
優子役が新山千春さんと聞いた時
ああ、あの某食器洗剤のCMで
頭のてっぺんから声を出しているみたいな女の人ね
と思ってしまった私…
頭のてっぺんから声というと
やはり昔の映画が思い浮かぶ。
現代の感覚では丁寧過ぎる言葉遣いも伴うし
新山さん起用はソコにあったりして?
今日、手を握り合う優子&梶村さんのショットは
うへえ…ってなっちゃったけど>ぉぃ
昭和の映画の雰囲気を出そうとしていたのかも?
…穿ち過ぎ?
でも、梶村さんの甘ったれた申し出にムカついてたら>勝さんと対比?
すかさず糸子がスパッと断っていたので、ちょいスッキリ(笑)
「気にするなよ」
母のことを謝る優子への返事もナンダカナ…
つーか、そーいう問題じゃないだろ。
「僕、人んち泊まるの苦手だからさ」」
何かこのへんも、箱入りお坊ちゃまって匂いだな。
ひょっとしてマザコン?
これまた実在の人物をナサケナイ描き方してええんかいな?
と思ったけど
リアル優子のヒロコさんは一回離婚しているらしいので
現夫>元夫とするため?
直子は一人暮らしになって部屋も自分流。
赤が基調になっているのは
元々好きな色だから?
情熱や生命力を象徴する色だから?
糸子がプレゼントしてくれたバッグと同じ色だから?
一人になった途端に一週間も熱が続くなんて心細かっただろう。
千代母さんの顔を見た途端に大泣きするのも無理ないよね。
本当は糸子に来てほしかったところだろうけど
忙しいのは分かっているし、糸子が店を優先させるのも分かりきっているから
最初から甘えることもできないと諦めているのだろうな。
だから来てくれた祖母の顔を見て改めて存在の大切さを感じ
照れて顔を逸らしつつも「長生きしてや」と言うところが良いね。
「まかしとき」という
千代母さんの返事も良い。
何より良かったのは
まだ一般的には突飛としか感じられないであろう直子の部屋を
懐かしい「神戸箱」に例えたところと
「神戸箱」から神戸の貞子お祖母ちゃんのことが言及されたこと。
清三郎お祖父ちゃんの死はサラリと語られただけだったけど
お祖母ちゃんのことは何もなかった。
それが今、こういう形で、もうとっくの昔にいなくなってるんだな…と
さり気に示されて
何かシミジミしたっていうか
めちゃドラマチックに臨終シーンが描かれるよりもずっと
何とも言えない喪失感に襲われた。
うん、こういうところが『カーネーション』流。
ところで源太君が食べてたのは
親子丼?
おじや?
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やっくんち
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