面構え>『カーネーション』第106話 - 2012.02.08 Wed
直子の同級生の斎藤源太君って
メガネ君で私の好みかも
…じゃなくって
コシノジュンコさんのライバルにして親友という高田賢三@KENZO
…だったりして?
他の2人も有名デザイナーがモデルなのかも?
…ひじゅにですが何か?
「21歳は間違いのう…アホや」by糸子
今日の見どころは、やはり優子VS直子の取っ組み合い?
キャットファイトちゅーやつっすか?
昨日は妹に対しても「優等生」まんまだった優子が
今日は先生や直子の友人達の前で直子に掴みかかったりして
少しずつ殻を破っていくことを示唆?
先週は直子視点で描かれていたので優子がウザい子認定だったけれど
今週は優子視点(手紙)のせいか直子がかなり厄介な子になっている(笑)
まあ第三者視点では先の分からない直子の方が魅力的に見えちゃうのだけれどもね。
直子のためを思って自分の友人達をアパートに招いた優子。
(それが良い方法かどうかは微妙だし、実際効果なかったけど)
優子への配慮もなく勝手に友人をアパートに上げている直子。
(しかも異性だという点は現代より遥かに大きな問題だろう)
それでも何も言わず、大勢が集まった時は料理もふるまう優子に対し
特に何もしない直子。
女性視点では結構気になる差(笑)
聖書のマルタとマリアのエピソードを思い出す。
イエス・キリストを家に招いた時
姉のマルタはもてなすために料理やアレコレに忙しく携わり
妹のマリアは何もせずイエスの傍に座って彼の話に耳を傾けていた。
マルタ、あなたは多くの事を思い煩って気を乱しています。
ですが、必要なのは僅かなもの、というより一つだけです。
マリアは良いものを選んだのであり、それが彼女から
取り去られることはありません。
妹にも手伝いをするよう言ってほしいと訴えたマルタにイエスが言われた言葉。
ま、優子&直子の場合にしっかり当てはまるものではないけどね(笑)
皆の話はデザイナーを目指す者として有意義な内容ではあったろうけど
イエスの話ほど重要なものではなかったわけだし(断言)
あの狭い部屋では仕事しながらでも十分聞こえるし
優子は大張り切りで手の込んだ料理に没頭していたわけではないし
直子はやはり気が利かないと思うし(^^;)
でも、優子の「優等生」ぶりと
直子の、まだまだ足りないところは多いけど最も重要な事からは目を離さないところが
よく出ているシーンとは言えた。
さすがの原口先生は、直子の友人達に優子を褒めつつ紹介。
とはいえ「優等生」という言葉を使ってしまうのはどーなの?>事実ではあるけど
だって「優等生」ってさ
本来は良い意味の言葉だけど、実際は裏のある言葉だよね。
揶揄が含まれている。
先生がワザと含みを持たせた表現をしたとは思えないけどさ。
でも、直子と比較することで結果的に直子の方が優れていると聞こえるのは確か。
「猛獣」と呼ばれていた幼児の頃から直子には大物感があったし
これからますます、その様に突き進んで行くのだろう。
でも今はまだ色んな面で未熟で
「面構え」云々という理屈は成り立っているけれど
要はまだ自分の内面を表現するものを実現化できていないってことだよね。
それがセーラー服を着続けていることに表れている。
だから優子に突っかかったのも
自負というよりコンプレックスからだと思う。
優子を「凡人」と言ったのも八つ当たり。
直子の才能に恐れを抱いている優子にとっては
やはりコンプレックスをモロに刺激する言葉。
とはいえ本当の「凡人」に「凡人」とののしることはできないだろう。
優子もこれからデザイナーとして世に出るわけだから>実話通りなら
才能は持ち合わせているのだろうし
直子はそこにコンプレックスも抱いていると思う。
ちゅーことで
糸子のことに言及する余地がなくなってしまったっ
(字数制限いつもギリギリなのよ)
目下の問題は
「キュッ!フワッ!」だよね。
サンローランが21歳だという点だけに注目して
年齢を見下すことで何とか安心感を得ようとしてるけど
重要なのはトラペーズラインを理解できないこと。
そこに疑問や不安を感じ始めているのは良いこと。
糸子の“本能”が警告を発している?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
メガネ君で私の好みかも
…じゃなくって
コシノジュンコさんのライバルにして親友という高田賢三@KENZO
…だったりして?
他の2人も有名デザイナーがモデルなのかも?
…ひじゅにですが何か?
「21歳は間違いのう…アホや」by糸子
今日の見どころは、やはり優子VS直子の取っ組み合い?
キャットファイトちゅーやつっすか?
昨日は妹に対しても「優等生」まんまだった優子が
今日は先生や直子の友人達の前で直子に掴みかかったりして
少しずつ殻を破っていくことを示唆?
先週は直子視点で描かれていたので優子がウザい子認定だったけれど
今週は優子視点(手紙)のせいか直子がかなり厄介な子になっている(笑)
まあ第三者視点では先の分からない直子の方が魅力的に見えちゃうのだけれどもね。
直子のためを思って自分の友人達をアパートに招いた優子。
(それが良い方法かどうかは微妙だし、実際効果なかったけど)
優子への配慮もなく勝手に友人をアパートに上げている直子。
(しかも異性だという点は現代より遥かに大きな問題だろう)
それでも何も言わず、大勢が集まった時は料理もふるまう優子に対し
特に何もしない直子。
女性視点では結構気になる差(笑)
聖書のマルタとマリアのエピソードを思い出す。
イエス・キリストを家に招いた時
姉のマルタはもてなすために料理やアレコレに忙しく携わり
妹のマリアは何もせずイエスの傍に座って彼の話に耳を傾けていた。
マルタ、あなたは多くの事を思い煩って気を乱しています。
ですが、必要なのは僅かなもの、というより一つだけです。
マリアは良いものを選んだのであり、それが彼女から
取り去られることはありません。
妹にも手伝いをするよう言ってほしいと訴えたマルタにイエスが言われた言葉。
ま、優子&直子の場合にしっかり当てはまるものではないけどね(笑)
皆の話はデザイナーを目指す者として有意義な内容ではあったろうけど
イエスの話ほど重要なものではなかったわけだし(断言)
あの狭い部屋では仕事しながらでも十分聞こえるし
優子は大張り切りで手の込んだ料理に没頭していたわけではないし
直子はやはり気が利かないと思うし(^^;)
でも、優子の「優等生」ぶりと
直子の、まだまだ足りないところは多いけど最も重要な事からは目を離さないところが
よく出ているシーンとは言えた。
さすがの原口先生は、直子の友人達に優子を褒めつつ紹介。
とはいえ「優等生」という言葉を使ってしまうのはどーなの?>事実ではあるけど
だって「優等生」ってさ
本来は良い意味の言葉だけど、実際は裏のある言葉だよね。
揶揄が含まれている。
先生がワザと含みを持たせた表現をしたとは思えないけどさ。
でも、直子と比較することで結果的に直子の方が優れていると聞こえるのは確か。
「猛獣」と呼ばれていた幼児の頃から直子には大物感があったし
これからますます、その様に突き進んで行くのだろう。
でも今はまだ色んな面で未熟で
「面構え」云々という理屈は成り立っているけれど
要はまだ自分の内面を表現するものを実現化できていないってことだよね。
それがセーラー服を着続けていることに表れている。
だから優子に突っかかったのも
自負というよりコンプレックスからだと思う。
優子を「凡人」と言ったのも八つ当たり。
直子の才能に恐れを抱いている優子にとっては
やはりコンプレックスをモロに刺激する言葉。
とはいえ本当の「凡人」に「凡人」とののしることはできないだろう。
優子もこれからデザイナーとして世に出るわけだから>実話通りなら
才能は持ち合わせているのだろうし
直子はそこにコンプレックスも抱いていると思う。
ちゅーことで
糸子のことに言及する余地がなくなってしまったっ
(字数制限いつもギリギリなのよ)
目下の問題は
「キュッ!フワッ!」だよね。
サンローランが21歳だという点だけに注目して
年齢を見下すことで何とか安心感を得ようとしてるけど
重要なのはトラペーズラインを理解できないこと。
そこに疑問や不安を感じ始めているのは良いこと。
糸子の“本能”が警告を発している?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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