敵>『カーネーション』第103話 - 2012.02.04 Sat
原口先生を見て、優子との関係を疑っていた千代母さんが
ガクッ!
となるかと思っていたのに
ならなかった…
つーか
なると思っていた私が酷い?
…ひじゅにですが何か?
「姉ちゃんはな、ウチの才能が怖いんや」by直子
原口先生、オハラ洋装店に到来―
優子(ちゃん付けはメンドイので今日から呼び捨て)を
嫁に欲しいと言いに来たのでは…と
さらに疑う千代母さん。
優子だけでなく
直子までも掻っ攫う結果になったっちゅーことで
“嫁”じゃないけど
本質突いていたと言えるかも?
「何もありませんよ」
木之元さんに連れられて小原家にやってきた原口先生は
早速、店に置かれた生地を褒める。
さすがの糸子も気を良くしていて
やっぱ原口先生って“人たらし”?
すっかり寛いで夜中まで話し続ける先生。
小原家の食卓が居心地が良いのは北村さんで証明済み。
以前から皆の集まる場所になっていたしな。
つーか
かつての根岸先生を重ねているのかもね。
小原家に新しいものを持ち込んだ2人の先生
小原家の娘達に道を指し示してくれた2人の先生
…てな具合に。
原口先生が主張するのは“デザイン”。
先生に木之元さんを絡めたのも
木之元さんが電器屋からアメリカ商会に商売替えしたのも
ここのところに繋がっていたのね。
そして、直子の絵に注目する先生。
「朝方まで絵の話をした様でした」
と糸子は言っていたけど
画面に映ったのは絵に感心する先生を無言で見つめる直子の姿。
実際に言葉にしたか否かは別として
先生は直子の本心を見抜いたってことなのだろうな。
優子のこともデザイン画を見て才能を認めたわけだから
直子の絵を通しても画家としては勿論だけど
洋裁ちゅーかデザインの才能を見たのかもね。
でないと、直子がイキナリ進路を変えたのが
「はあ?」
ってなっちゃうものな。
「服より絵が好きってことね」
「いえ、そういうわけじゃ…」
最終確認っちゅーか
決意を促す最後のダメ押しだね。
笑ってんのか怒ってんのか分からん…という直子には
糸子も本気かどうか覚悟があるかどうか確かめる必要もない。
でも、北村さんは母や姉が敵になる…と心配してくれて
バランス取れてるな。
やっぱ
糸子=父親
北村=母親
って感じだけど(笑)
「それはそれでカッコイイ」
という原口先生の言葉に引き続き
「楽ちゃう方がオモロイ」
という直子の言葉も何かウキウキする。
善作父さんも思い出させるし。
最後はやはり優子の反応。
久しぶりに静子が登場したのはご愛嬌。
大きな子供が2人もいるのに優子達より若く見えるのもご愛嬌>ぉ
つーか、静子のおかげで
老けぶりがより際立ってしまった優子が>こらこら
子供っぽい泣き顔を見せるのが女優魂?
昨日までウザさ全開だった優子が直子の決意に大ショック!
てのが今週のオチであり、カタルシスなんだろうけど
そこまでスッキリできなかったのは
優子のことが嫌いじゃないからなんだろうな。
あんなに自慢気に東京言葉を披露していたのに
動揺のあまり岸和田弁に戻ってわめくところは笑いどころなんだろうけど
イマイチ目立たなかった気もする>期待し過ぎ?
あの上目線なお説教といい、
痛い舞い上がりっぷりといい
あのウザさは、それだけ直子を牽制していたってことなんだな…
予告の様子だと、ちびハルカの聡子とは今回でお別れみたい。
“太鼓”でのシーンで
直子が決意を話した直後に聡子の意味ありげな笑顔が映って
優子、直子ときたから今度は聡子の将来の話?
と思わせて
ホットケーキを狙ってただけってのが面白かった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ガクッ!
となるかと思っていたのに
ならなかった…
つーか
なると思っていた私が酷い?
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嫁に欲しいと言いに来たのでは…と
さらに疑う千代母さん。
優子だけでなく
直子までも掻っ攫う結果になったっちゅーことで
“嫁”じゃないけど
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「何もありませんよ」
木之元さんに連れられて小原家にやってきた原口先生は
早速、店に置かれた生地を褒める。
さすがの糸子も気を良くしていて
やっぱ原口先生って“人たらし”?
すっかり寛いで夜中まで話し続ける先生。
小原家の食卓が居心地が良いのは北村さんで証明済み。
以前から皆の集まる場所になっていたしな。
つーか
かつての根岸先生を重ねているのかもね。
小原家に新しいものを持ち込んだ2人の先生
小原家の娘達に道を指し示してくれた2人の先生
…てな具合に。
原口先生が主張するのは“デザイン”。
先生に木之元さんを絡めたのも
木之元さんが電器屋からアメリカ商会に商売替えしたのも
ここのところに繋がっていたのね。
そして、直子の絵に注目する先生。
「朝方まで絵の話をした様でした」
と糸子は言っていたけど
画面に映ったのは絵に感心する先生を無言で見つめる直子の姿。
実際に言葉にしたか否かは別として
先生は直子の本心を見抜いたってことなのだろうな。
優子のこともデザイン画を見て才能を認めたわけだから
直子の絵を通しても画家としては勿論だけど
洋裁ちゅーかデザインの才能を見たのかもね。
でないと、直子がイキナリ進路を変えたのが
「はあ?」
ってなっちゃうものな。
「服より絵が好きってことね」
「いえ、そういうわけじゃ…」
最終確認っちゅーか
決意を促す最後のダメ押しだね。
笑ってんのか怒ってんのか分からん…という直子には
糸子も本気かどうか覚悟があるかどうか確かめる必要もない。
でも、北村さんは母や姉が敵になる…と心配してくれて
バランス取れてるな。
やっぱ
糸子=父親
北村=母親
って感じだけど(笑)
「それはそれでカッコイイ」
という原口先生の言葉に引き続き
「楽ちゃう方がオモロイ」
という直子の言葉も何かウキウキする。
善作父さんも思い出させるし。
最後はやはり優子の反応。
久しぶりに静子が登場したのはご愛嬌。
大きな子供が2人もいるのに優子達より若く見えるのもご愛嬌>ぉ
つーか、静子のおかげで
老けぶりがより際立ってしまった優子が>こらこら
子供っぽい泣き顔を見せるのが女優魂?
昨日までウザさ全開だった優子が直子の決意に大ショック!
てのが今週のオチであり、カタルシスなんだろうけど
そこまでスッキリできなかったのは
優子のことが嫌いじゃないからなんだろうな。
あんなに自慢気に東京言葉を披露していたのに
動揺のあまり岸和田弁に戻ってわめくところは笑いどころなんだろうけど
イマイチ目立たなかった気もする>期待し過ぎ?
あの上目線なお説教といい、
痛い舞い上がりっぷりといい
あのウザさは、それだけ直子を牽制していたってことなんだな…
予告の様子だと、ちびハルカの聡子とは今回でお別れみたい。
“太鼓”でのシーンで
直子が決意を話した直後に聡子の意味ありげな笑顔が映って
優子、直子ときたから今度は聡子の将来の話?
と思わせて
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