原口先生>『カーネーション』第102話 - 2012.02.03 Fri
優子ちゃん、ウザい(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「そうよ、だって長女だもの」by優子
優子ちゃんに「原口先生、原口先生」と連呼させ
千代母さんにラブラブ関係じゃないかと疑わせることまでして
ラストで登場した胡散臭いオッサンが原口先生というオチかい(笑)
バッグを巡るスッタモンダから早くも2年―
直子ちゃんの気持ちは誰も理解しないまま
直子ちゃんも恐らく誰にも本心は明かさないまま
優子ちゃん以外は今迄通りの生活が続いていたのだろう。
それでも直子ちゃんは絵を、聡子ちゃんはテニスを頑張っている。
優子ちゃんも新しい環境の中で一生懸命頑張ってきたのだろう。
でも、少し前までは逃げることばかり考えていた様子だし
今は慣れてきたというより思いっきり「かぶれて」いる(笑)
成程、あの軍国少女モドキのエピは今回の前振りであったのね。
ワザトラシイ東京言葉を話すところは
勇君が東京の大学に入ったためイキナリ東京言葉になったことを思い出すしね。
「姉ちゃんが佳作だったヤツ」
直子ちゃんが大賞を取った話で当の直子ちゃんからこう指摘されて
ちょっと表情を強張らせたものの、すぐに笑顔に戻って祝福する優子ちゃん。
それだけなら良いのだけど
またまた上目線でお説教を妹達に垂れる優子ちゃん。
妹どころか糸子にも意見しちゃうしな。
洋裁師の地位向上と客への態度は別問題だと思うけど。
母親の後を継ぐ良い子の私―
自分の夢よりも長女の責任を果たす偉い私―
自己犠牲を払って妹達を旅立たせる凄い私―
…って感じ?(^^;)
でも、不幸なわけじゃなくて
東京の生活に慣れて故郷@岸和田では浮き上がるくらい洗練されている私―
先生に可愛がられる才能ある私―
…って感じ?(――;)
ひじゅにも、
皆の承認を得ないと不安になっちゃう小心者だし
ちょっと褒められたりなんかすると舞い上がっちゃう性質だから
何となく分かる気がするんだけどね(笑)
だから憎めないんだけど
それでも痛い…
もうちょい大袈裟な描写にしたら
ギャグになっちゃうか完全な悪役になっちゃうところを
ギリギリ“リアル”に描いてみせて、本当に容赦ないよな>渡辺あや
千代母さんの心配ぶりは
糸子の時も何度もあったから>山口さんに勝さん
「らしい」し、繰り返しギャグにもなっている。
美人だった母さんに対し自分達は「じゃがいも」>里いもじゃないのね
と答える糸子は、この点に関しては冷静に事実を把握しているな>ぉ
でもって、これってさ
やはり自分の経験から人は物事を測りがちだってことで
強く生きてきた糸子には優子ちゃんを
長女である糸子には直子ちゃんを
理解しきれていないってことを表してもいる?
娘達の陰に隠れることなく自分の人生も前進させ続けている糸子―
ちょこっと周防さんの話題が出たのも良かった。
あのまま「なかったこと」になったら変だし(笑)
大々的に取り上げたら綺麗な別れの意味がないし。
「イギリスけ、これ?はるばる来たで」
北村さんは相変わらず(笑)
“太鼓”でホットケーキを頬張りながらTVを観て騒ぐ
木之元さん達も相変わらず(笑)
そんな男性達を映しながら
「女には張らんならん意地なんかないさかい、これって強みちゃう?」
なんて言って盛り上がる女性経営者陣が面白い。
で、いよいよ原口先生登場―
胡散臭い上にお調子者って感じで
優子ちゃんは、この手にまんまと引っ掛かっちゃったのね…
って気もするけど
木之元さんの気持ちをすぐに掴んじゃうあたり
良い意味での“人たらし”な才能があるのかも?
ま、人は褒め言葉には弱いっちゅーことなんかもしらんけど
でも、褒めるってことも才能かも?
良い点を即座に見出して素直に褒めるという技に熟達しているのかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
…ひじゅにですが何か?
「そうよ、だって長女だもの」by優子
優子ちゃんに「原口先生、原口先生」と連呼させ
千代母さんにラブラブ関係じゃないかと疑わせることまでして
ラストで登場した胡散臭いオッサンが原口先生というオチかい(笑)
バッグを巡るスッタモンダから早くも2年―
直子ちゃんの気持ちは誰も理解しないまま
直子ちゃんも恐らく誰にも本心は明かさないまま
優子ちゃん以外は今迄通りの生活が続いていたのだろう。
それでも直子ちゃんは絵を、聡子ちゃんはテニスを頑張っている。
優子ちゃんも新しい環境の中で一生懸命頑張ってきたのだろう。
でも、少し前までは逃げることばかり考えていた様子だし
今は慣れてきたというより思いっきり「かぶれて」いる(笑)
成程、あの軍国少女モドキのエピは今回の前振りであったのね。
ワザトラシイ東京言葉を話すところは
勇君が東京の大学に入ったためイキナリ東京言葉になったことを思い出すしね。
「姉ちゃんが佳作だったヤツ」
直子ちゃんが大賞を取った話で当の直子ちゃんからこう指摘されて
ちょっと表情を強張らせたものの、すぐに笑顔に戻って祝福する優子ちゃん。
それだけなら良いのだけど
またまた上目線でお説教を妹達に垂れる優子ちゃん。
妹どころか糸子にも意見しちゃうしな。
洋裁師の地位向上と客への態度は別問題だと思うけど。
母親の後を継ぐ良い子の私―
自分の夢よりも長女の責任を果たす偉い私―
自己犠牲を払って妹達を旅立たせる凄い私―
…って感じ?(^^;)
でも、不幸なわけじゃなくて
東京の生活に慣れて故郷@岸和田では浮き上がるくらい洗練されている私―
先生に可愛がられる才能ある私―
…って感じ?(――;)
ひじゅにも、
皆の承認を得ないと不安になっちゃう小心者だし
ちょっと褒められたりなんかすると舞い上がっちゃう性質だから
何となく分かる気がするんだけどね(笑)
だから憎めないんだけど
それでも痛い…
もうちょい大袈裟な描写にしたら
ギャグになっちゃうか完全な悪役になっちゃうところを
ギリギリ“リアル”に描いてみせて、本当に容赦ないよな>渡辺あや
千代母さんの心配ぶりは
糸子の時も何度もあったから>山口さんに勝さん
「らしい」し、繰り返しギャグにもなっている。
美人だった母さんに対し自分達は「じゃがいも」>里いもじゃないのね
と答える糸子は、この点に関しては冷静に事実を把握しているな>ぉ
でもって、これってさ
やはり自分の経験から人は物事を測りがちだってことで
強く生きてきた糸子には優子ちゃんを
長女である糸子には直子ちゃんを
理解しきれていないってことを表してもいる?
娘達の陰に隠れることなく自分の人生も前進させ続けている糸子―
ちょこっと周防さんの話題が出たのも良かった。
あのまま「なかったこと」になったら変だし(笑)
大々的に取り上げたら綺麗な別れの意味がないし。
「イギリスけ、これ?はるばる来たで」
北村さんは相変わらず(笑)
“太鼓”でホットケーキを頬張りながらTVを観て騒ぐ
木之元さん達も相変わらず(笑)
そんな男性達を映しながら
「女には張らんならん意地なんかないさかい、これって強みちゃう?」
なんて言って盛り上がる女性経営者陣が面白い。
で、いよいよ原口先生登場―
胡散臭い上にお調子者って感じで
優子ちゃんは、この手にまんまと引っ掛かっちゃったのね…
って気もするけど
木之元さんの気持ちをすぐに掴んじゃうあたり
良い意味での“人たらし”な才能があるのかも?
ま、人は褒め言葉には弱いっちゅーことなんかもしらんけど
でも、褒めるってことも才能かも?
良い点を即座に見出して素直に褒めるという技に熟達しているのかも?
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