『相棒』season10【第13話】 - 2012.01.31 Tue
第13話『藍よりも青し』
冒頭でイタ飯(死語?)を食べているシーンでは
右京さんがチーズ&トマトでミッチーが生ハム。
先回、もしかしてミッチーったら草食系?
と言っていたのが聞こえたかの様?>関係ない
でも「交換条件か」はないだろうよ、ミッチーよ>ぉ
「皆さん、虫の居所が悪いみたいですねえ」
「そんな日もありますよ」
珍しく米沢さんが機嫌を悪くして
ああ、ここのところ右京さんがこき使っていたからなあ…
と同情しかけたところに、右京さんのこの↑台詞(笑)
でも、PCのスペースキーに付いていた指紋に疑問を持ったのは
右京さんが優れているからではなく米沢さんの落ち度って気が…
ということで右京さんが興味を持ったのは
産業廃棄物工場の社長の変死事件。
座った形で首を吊った形になっていて
最初は自殺かと思われたが実は殺人だった、というのは
何話か前にやったネタじゃなかったっけ!?
『藍よりも青し』というタイトルなのに
登場したのはウコンで染めた黄色い風呂敷。
タイトル通り藍染を出したら、あまりにもベタだから?
ということで辿り着いたのが草木染を作る梶芽衣子。
父が『鬼平犯科帳』をよくレンタルしてくるので、たまに一緒に観るけど
少し前の梶芽衣子は素晴らしく綺麗だった。
目力があってキリッとした顔立ちって好みなのだ。
…まあ、それはともかく
今回のゲストである彼女は最初からワケありげで
きっと犯人と思わせて実は違う…というオチだろう
と安易に思って観ていたら本当にそうだった(^^;)
草木染って自然に優しいのかと思っていたけど
やはり廃液は河川を汚染してしまうのね。
イメージダウンになっちゃいそうだけど
実はそれを訴えたかったのかな?
不法就労者の問題も出てきたけど
最近の『相棒』によく見られる
“社会問題も取り入れてみました”
でも
“事件の真の動機にはあまり関係ありません”
の一環っぽい。
まあ、梶芽衣子が庇っていたのが
最初は出ていったという息子かと思ったら
その不法労働者に一人だった…というところに
“やっぱ社会問題もバッチリ入れてます”宣言?
まあ、詳細は語られなかったものの息子は母のもとを去ったけれど
カンボジア人の彼がが彼女の技術を継ぐことになり
血筋とか国とかを超えた繋がりということで
綺麗な結末と言えるとは思う。
惜しむらくは、あまり面白くな…>スミマセンスミマセン
カンボジアにはクロマーと呼ばれる草木染のスカーフがあるとか。
これは勉強になったな。
花の里での茹でた生ハムというオチは
女将になりたての月本さんのキャラを強調する手だろうけど
彼女の新たなキーワード(?)である「おっちょこちょい」とは
ちょっと違うんじゃ…(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
冒頭でイタ飯(死語?)を食べているシーンでは
右京さんがチーズ&トマトでミッチーが生ハム。
先回、もしかしてミッチーったら草食系?
と言っていたのが聞こえたかの様?>関係ない
でも「交換条件か」はないだろうよ、ミッチーよ>ぉ
「皆さん、虫の居所が悪いみたいですねえ」
「そんな日もありますよ」
珍しく米沢さんが機嫌を悪くして
ああ、ここのところ右京さんがこき使っていたからなあ…
と同情しかけたところに、右京さんのこの↑台詞(笑)
でも、PCのスペースキーに付いていた指紋に疑問を持ったのは
右京さんが優れているからではなく米沢さんの落ち度って気が…
ということで右京さんが興味を持ったのは
産業廃棄物工場の社長の変死事件。
座った形で首を吊った形になっていて
最初は自殺かと思われたが実は殺人だった、というのは
何話か前にやったネタじゃなかったっけ!?
『藍よりも青し』というタイトルなのに
登場したのはウコンで染めた黄色い風呂敷。
タイトル通り藍染を出したら、あまりにもベタだから?
ということで辿り着いたのが草木染を作る梶芽衣子。
父が『鬼平犯科帳』をよくレンタルしてくるので、たまに一緒に観るけど
少し前の梶芽衣子は素晴らしく綺麗だった。
目力があってキリッとした顔立ちって好みなのだ。
…まあ、それはともかく
今回のゲストである彼女は最初からワケありげで
きっと犯人と思わせて実は違う…というオチだろう
と安易に思って観ていたら本当にそうだった(^^;)
草木染って自然に優しいのかと思っていたけど
やはり廃液は河川を汚染してしまうのね。
イメージダウンになっちゃいそうだけど
実はそれを訴えたかったのかな?
不法就労者の問題も出てきたけど
最近の『相棒』によく見られる
“社会問題も取り入れてみました”
でも
“事件の真の動機にはあまり関係ありません”
の一環っぽい。
まあ、梶芽衣子が庇っていたのが
最初は出ていったという息子かと思ったら
その不法労働者に一人だった…というところに
“やっぱ社会問題もバッチリ入れてます”宣言?
まあ、詳細は語られなかったものの息子は母のもとを去ったけれど
カンボジア人の彼がが彼女の技術を継ぐことになり
血筋とか国とかを超えた繋がりということで
綺麗な結末と言えるとは思う。
惜しむらくは、あまり面白くな…>スミマセンスミマセン
カンボジアにはクロマーと呼ばれる草木染のスカーフがあるとか。
これは勉強になったな。
花の里での茹でた生ハムというオチは
女将になりたての月本さんのキャラを強調する手だろうけど
彼女の新たなキーワード(?)である「おっちょこちょい」とは
ちょっと違うんじゃ…(笑)
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