みたらし>『カーネーション』第95話 - 2012.01.26 Thu
『あさイチ』冒頭部分だけ観ることができたんだけど
イノッチ達は揃って
「沁みますね~」と言いながらヘラヘラ笑い。
ゲスト達も“観てなかったけど話合わせます”ギャグで
「沁みますね~」とヘラヘラ笑い。
何だか『カーネーション』をバカにされた様な気分。
そういう類のものではないのは分かってるんだけど
気になるのは自分が今日は微妙だったと思ってるからだよね。
それでも良い部分のみ心に残そうとしていたのに
水をかけられてしまった感じ…
だから今日の感想がちょっと冷めた雰囲気にになっているとしたら
『あさイチ』のせいですぜ(笑)
…責任転嫁ひじゅにですが何か?
「2人とも血まみれになって帰りました」by糸子
カリントウに引き続き今日は、みたらし団子を作る玉枝さんの図ぅ―
つまり、カリントウは伏線っちゅーか前振りだったのね
っちゅーことまでは、ワザワザ言わないでおこう>言ってるじゃん
カリントウは、かつて糸子にカレーを作ってくれた時のことを思い出させたけど
みたらし団子は、やっぱ勘助君の顔が浮かぶなあ…
やたら明るくなった玉枝さんは
ブラック化してた時のことを完全に振り切ったというよりも
振り切れるよう努力し続けているからだろうと
好意的に脳内補完>ぇ
で、本題だけど…
何が悪いかっちゅーても、ハッキリ「ここ!」と指摘できないんだよね(^^;)
私の心が勝手に冷め始めているだけなのかも…
ヒロイン交代のせいかもしれないし
不倫話になってから少し腰が引けたドラマになっちゃってる気がするからかも…
話の内容は良かったと思う。
ヒロイン以上に波乱万丈だった奈津にハッピーエンドがもたらされて
ドラマ的にも視聴者の気持ち的にも良い纏めになった。
何の前振りもなくいきなりラサールが登場し
彼がどんな人で奈津とどんな出逢い方をしたのか…
全く情報がもたらされないままなのは賛否両論だと思うけど。
それこそ“ファンタジー”になっていて却って良いのかなあ?
それでも、ラサールの方はともかく奈津の方は
そうそう簡単に人を好きにも結婚する気にもならなそうだから
その心が解けていく様子を少しは見せてほしかったよね。
糸子視点で描いているから…ってことだろうし
一応“記号”は揃っているから脳内補完は十分できるけどさ。
前にも何度か書いたけど
イケメンではない人が相手…というところに
奈津が今度こそ幸福になることが示唆されていると思う。
“あの”奈津が過去もプライドも初恋への拘りも捨て去って
心を開けた相手なのだと思えるから。
あるいは、捨て去ったのではなく抱えたままの奈津を
大きく受け止めてくれる相手なのだとも思えるから。
オハラ洋装店にやってきた時も
二階に上がる際にちょっとコケたり
用件は内緒でウェディングドレスを作ってやることだったりというところから
人の好さや奈津への愛情が感じられたし。
何より、お金持ちそうだし>ぉ
そのウェディングドレスを着た姿が妄想シーンのみ、っちゅーのも
これまた賛否両論かな。
粋な描き方だという気もするし
奈津がどんな反応を示したか見てみたかった気もする。
玉枝さん&八重子さんの小芝居や
奈津の髪飾りが白いカーネーションだったことや
太郎君の失恋姿に
素直に笑ったり泣いたりすべきなんだろう。
奈津の制服は糸子が作ったのだからデータが残ってなかったのか?
っちゅーツッコミは野暮ってもんですねそうですね。
うん、素直さが足りん、素直さが(笑)
にしても、太郎君―
もうちょいクローズアップしてあげてほしかった様な…
でも、あの位がちょうど良い加減なのかな。
泰蔵さんへの思いが届かないまま終わってしまった奈津と同じく
泰蔵さんの息子である太郎君も初恋を遂げることができなかったのだなあ…
ちょっと、このへん因縁っぽいな>ぇ
因縁といえば―
奈津が最初の結婚で衣装を着られなかったのは、このためだったのね。
あの時は好きでもない相手だったし、不幸な結末を迎えてしまった。
でも今回は(もしかしたら泰蔵さんへの思いとは違うものかもしれないけど)好きな相手と
真の幸福へ向かってのものだから。
その衣装は糸子が着たから無駄にはならなかったし(笑)
この2人の結婚って
『JIN-仁-』の野風さんとロアンさんの結婚を思い出させるな。
…って、未見の人には何のことやら?ですね>スミマセンスミマセン
さらに賛否両論(寧ろ“否”の方が多いかも?)と思えたのは
糸子のラサールへの言動と
周防さんがずっと一緒だったことかな?
糸子は―
奈津のことを思う故に強い言い方で質問したのだってことは分かってる。
パンパンだったことは勿論、借金のことも何もハッキリとは言及していない。
ちょっとユーモアを交えつつ、ラサールの本心を探ろうとしていた。
だから、ひじゅに的には嫌な印象はなかったけど
人によっては上目線と感じたり
「相当な訳ありですよ」てな言葉から悪意を感じたり
したかもしれないなあ…と思う。
でも、手放しで喜んでみせたら却ってオカシイよね?
糸子らしくもないし。
まあ、全く動じないラサールの大きさが示されて
結果オーライ>ぉ
周防さんは―
今のところ、糸子&周防が幹になっているから
枝葉の部分に周防さんが同席するのは仕方ないのかもね。
でないと
「周防さんは何処?」
「あの話は放置?」
という視聴者からの声が上がりそうだし(笑)
糸子が周防さんと日々を過ごしていた
ってことだものね。
ただ、奈津の花嫁姿を周防さんも一緒になって妄想し
「綺麗かー」とまで言っていたのに、ちょっと違和感(笑)
まあとにかく、こんな風に糸子&周防の日々が過ぎていき
幸福感に酔いながらも一抹の不安を感じる糸子の図ぅ―
ちゅーことで、いよいよ終わりが近づいている?
恵さんの春太郎ファン・カミングアウトはフェイントで
2人の噂が遂にオハラ洋装店に届いた模様。
ところで、春太郎は大阪弁が変だと糸子に言われていたし
実際、変だったらしいけど
岡山出身だったからなのね(笑)
それと、安岡美容室で糸子がかけてもらっていたのは
パーマ液とロッドを使った、いわゆるコールドパーマ。
もはやパーマ機の時代ではなくなってきたってことか。
こんな風にさり気なく時代の変遷を見せているところは
相変わらずの『カーネーション』だね。
あ、結構
今日も褒め系の感想になったかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
イノッチ達は揃って
「沁みますね~」と言いながらヘラヘラ笑い。
ゲスト達も“観てなかったけど話合わせます”ギャグで
「沁みますね~」とヘラヘラ笑い。
何だか『カーネーション』をバカにされた様な気分。
そういう類のものではないのは分かってるんだけど
気になるのは自分が今日は微妙だったと思ってるからだよね。
それでも良い部分のみ心に残そうとしていたのに
水をかけられてしまった感じ…
だから今日の感想がちょっと冷めた雰囲気にになっているとしたら
『あさイチ』のせいですぜ(笑)
…責任転嫁ひじゅにですが何か?
「2人とも血まみれになって帰りました」by糸子
カリントウに引き続き今日は、みたらし団子を作る玉枝さんの図ぅ―
つまり、カリントウは伏線っちゅーか前振りだったのね
っちゅーことまでは、ワザワザ言わないでおこう>言ってるじゃん
カリントウは、かつて糸子にカレーを作ってくれた時のことを思い出させたけど
みたらし団子は、やっぱ勘助君の顔が浮かぶなあ…
やたら明るくなった玉枝さんは
ブラック化してた時のことを完全に振り切ったというよりも
振り切れるよう努力し続けているからだろうと
好意的に脳内補完>ぇ
で、本題だけど…
何が悪いかっちゅーても、ハッキリ「ここ!」と指摘できないんだよね(^^;)
私の心が勝手に冷め始めているだけなのかも…
ヒロイン交代のせいかもしれないし
不倫話になってから少し腰が引けたドラマになっちゃってる気がするからかも…
話の内容は良かったと思う。
ヒロイン以上に波乱万丈だった奈津にハッピーエンドがもたらされて
ドラマ的にも視聴者の気持ち的にも良い纏めになった。
何の前振りもなくいきなりラサールが登場し
彼がどんな人で奈津とどんな出逢い方をしたのか…
全く情報がもたらされないままなのは賛否両論だと思うけど。
それこそ“ファンタジー”になっていて却って良いのかなあ?
それでも、ラサールの方はともかく奈津の方は
そうそう簡単に人を好きにも結婚する気にもならなそうだから
その心が解けていく様子を少しは見せてほしかったよね。
糸子視点で描いているから…ってことだろうし
一応“記号”は揃っているから脳内補完は十分できるけどさ。
前にも何度か書いたけど
イケメンではない人が相手…というところに
奈津が今度こそ幸福になることが示唆されていると思う。
“あの”奈津が過去もプライドも初恋への拘りも捨て去って
心を開けた相手なのだと思えるから。
あるいは、捨て去ったのではなく抱えたままの奈津を
大きく受け止めてくれる相手なのだとも思えるから。
オハラ洋装店にやってきた時も
二階に上がる際にちょっとコケたり
用件は内緒でウェディングドレスを作ってやることだったりというところから
人の好さや奈津への愛情が感じられたし。
何より、お金持ちそうだし>ぉ
そのウェディングドレスを着た姿が妄想シーンのみ、っちゅーのも
これまた賛否両論かな。
粋な描き方だという気もするし
奈津がどんな反応を示したか見てみたかった気もする。
玉枝さん&八重子さんの小芝居や
奈津の髪飾りが白いカーネーションだったことや
太郎君の失恋姿に
素直に笑ったり泣いたりすべきなんだろう。
奈津の制服は糸子が作ったのだからデータが残ってなかったのか?
っちゅーツッコミは野暮ってもんですねそうですね。
うん、素直さが足りん、素直さが(笑)
にしても、太郎君―
もうちょいクローズアップしてあげてほしかった様な…
でも、あの位がちょうど良い加減なのかな。
泰蔵さんへの思いが届かないまま終わってしまった奈津と同じく
泰蔵さんの息子である太郎君も初恋を遂げることができなかったのだなあ…
ちょっと、このへん因縁っぽいな>ぇ
因縁といえば―
奈津が最初の結婚で衣装を着られなかったのは、このためだったのね。
あの時は好きでもない相手だったし、不幸な結末を迎えてしまった。
でも今回は(もしかしたら泰蔵さんへの思いとは違うものかもしれないけど)好きな相手と
真の幸福へ向かってのものだから。
その衣装は糸子が着たから無駄にはならなかったし(笑)
この2人の結婚って
『JIN-仁-』の野風さんとロアンさんの結婚を思い出させるな。
…って、未見の人には何のことやら?ですね>スミマセンスミマセン
さらに賛否両論(寧ろ“否”の方が多いかも?)と思えたのは
糸子のラサールへの言動と
周防さんがずっと一緒だったことかな?
糸子は―
奈津のことを思う故に強い言い方で質問したのだってことは分かってる。
パンパンだったことは勿論、借金のことも何もハッキリとは言及していない。
ちょっとユーモアを交えつつ、ラサールの本心を探ろうとしていた。
だから、ひじゅに的には嫌な印象はなかったけど
人によっては上目線と感じたり
「相当な訳ありですよ」てな言葉から悪意を感じたり
したかもしれないなあ…と思う。
でも、手放しで喜んでみせたら却ってオカシイよね?
糸子らしくもないし。
まあ、全く動じないラサールの大きさが示されて
結果オーライ>ぉ
周防さんは―
今のところ、糸子&周防が幹になっているから
枝葉の部分に周防さんが同席するのは仕方ないのかもね。
でないと
「周防さんは何処?」
「あの話は放置?」
という視聴者からの声が上がりそうだし(笑)
糸子が周防さんと日々を過ごしていた
ってことだものね。
ただ、奈津の花嫁姿を周防さんも一緒になって妄想し
「綺麗かー」とまで言っていたのに、ちょっと違和感(笑)
まあとにかく、こんな風に糸子&周防の日々が過ぎていき
幸福感に酔いながらも一抹の不安を感じる糸子の図ぅ―
ちゅーことで、いよいよ終わりが近づいている?
恵さんの春太郎ファン・カミングアウトはフェイントで
2人の噂が遂にオハラ洋装店に届いた模様。
ところで、春太郎は大阪弁が変だと糸子に言われていたし
実際、変だったらしいけど
岡山出身だったからなのね(笑)
それと、安岡美容室で糸子がかけてもらっていたのは
パーマ液とロッドを使った、いわゆるコールドパーマ。
もはやパーマ機の時代ではなくなってきたってことか。
こんな風にさり気なく時代の変遷を見せているところは
相変わらずの『カーネーション』だね。
あ、結構
今日も褒め系の感想になったかも?
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