『相棒』season10【第12話】 - 2012.01.24 Tue
第12話『つきすぎている女』
「もうダメかもしれません」by神戸
先回のマーロウに続き今回もお馴染みキャラの再登場。
といっても個人的にはマーロウは先回が初めてだったのだけど
今回の月本幸子さんは観たことあるぞ。
「ついてない女」がキャッチフレーズだった彼女が
「つきすぎている女」になるという真逆の物語で登場するというのは
まあ想定の範囲内。
それが「おっちょこちょい」に改名し>ぇ
たまきさんの後をついで“花の里”女将になるというオチは
全くもって予想外。
去る人ばかりで寂しく思っていたけれど
こういう形でこういう人を入れてくるとは(笑)
お話の方は
「ついてない女」を自覚するあまり
良いことが起これば起こるほど疑心暗鬼になってしまった月本さんが
ひとりスッタモンダするものの
おかげで別方向に犯罪が発覚する…
というコメディで、まあまあ楽しめた。
最初の方で、刑務所で調理師免許を取得したと言っていたのが
オチに繋がる。
贅沢を言えば、
彼女が疑問を抱いたり何かを見つけたり…というアレコレのシーンで
視聴者も一緒になってハラハラドキドキできたなら
もっとメリハリついて良かったかも?
でも、その分、タッチが重くなっちゃうかな?
月本さんは何かフワフワしていて
最初から勝手に暴走している風に見えてしまって
そこがイマイチだった気がする。
でも、視聴者はさらに上目線になって
「あ~あ危なっかしいなあ…そこが可愛い」
という心境で観るのが正解かも?
右京さんなら尚更、彼女の状況を見破れるので
それじゃ話がすぐに終わってしまうから
いきなりボケてしまった様な設定にしたのだろう。
勿論、オチに繋げるためのものでもあるけど。
良いこと続きなのは月本さんの仕事ぶりに対する正当な評価だ、という
最初に下した判断は全く正しかったわけで
「別にボケてないじゃん」だったけど(笑)
実際、犬の名前をロッキーでなく田ッキーと信じてしまうのは
幾ら何でも「ないない」って感じで
「右京さん、小芝居打ってるだけじゃね?」と思ってしまった。
あの場合、芝居にメリットないし
月本さんに“花の里”を紹介したのは結果としてだろうから
本当にボケてたという解釈で良いんだよね?
ともかくもハッピーエンド。
公式HPを覗いてみたら
人物相関図の中にしっかり月本さんが入っていた。
こもしかしてコレが一番「ついている」ことだったりして?
月本さんが働いていた間宮家ではハッピーとは言い難い結末だったけど。
大人はともかく、あの男の子がちょっぴり心配だなあ。
怪しげな宗教団体はミスリードするためだけの役回り?
右京さんが梅干が苦手という設定が
上手く最初の方と最後とで生かされていた。
そのためとはいえ
ミッチーは梅干茶漬派なのね、と変なところに反応してしまった私。
以前も右京さんが肉料理なのにミッチーはバルサミコ酢で野菜料理を食べてたし
好物はナポリタンだし
どっちかっつーと草食系?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
↓お母さん役の鈴木杏樹さんが素敵だった
「もうダメかもしれません」by神戸
先回のマーロウに続き今回もお馴染みキャラの再登場。
といっても個人的にはマーロウは先回が初めてだったのだけど
今回の月本幸子さんは観たことあるぞ。
「ついてない女」がキャッチフレーズだった彼女が
「つきすぎている女」になるという真逆の物語で登場するというのは
まあ想定の範囲内。
それが「おっちょこちょい」に改名し>ぇ
たまきさんの後をついで“花の里”女将になるというオチは
全くもって予想外。
去る人ばかりで寂しく思っていたけれど
こういう形でこういう人を入れてくるとは(笑)
お話の方は
「ついてない女」を自覚するあまり
良いことが起これば起こるほど疑心暗鬼になってしまった月本さんが
ひとりスッタモンダするものの
おかげで別方向に犯罪が発覚する…
というコメディで、まあまあ楽しめた。
最初の方で、刑務所で調理師免許を取得したと言っていたのが
オチに繋がる。
贅沢を言えば、
彼女が疑問を抱いたり何かを見つけたり…というアレコレのシーンで
視聴者も一緒になってハラハラドキドキできたなら
もっとメリハリついて良かったかも?
でも、その分、タッチが重くなっちゃうかな?
月本さんは何かフワフワしていて
最初から勝手に暴走している風に見えてしまって
そこがイマイチだった気がする。
でも、視聴者はさらに上目線になって
「あ~あ危なっかしいなあ…そこが可愛い」
という心境で観るのが正解かも?
右京さんなら尚更、彼女の状況を見破れるので
それじゃ話がすぐに終わってしまうから
いきなりボケてしまった様な設定にしたのだろう。
勿論、オチに繋げるためのものでもあるけど。
良いこと続きなのは月本さんの仕事ぶりに対する正当な評価だ、という
最初に下した判断は全く正しかったわけで
「別にボケてないじゃん」だったけど(笑)
実際、犬の名前をロッキーでなく田ッキーと信じてしまうのは
幾ら何でも「ないない」って感じで
「右京さん、小芝居打ってるだけじゃね?」と思ってしまった。
あの場合、芝居にメリットないし
月本さんに“花の里”を紹介したのは結果としてだろうから
本当にボケてたという解釈で良いんだよね?
ともかくもハッピーエンド。
公式HPを覗いてみたら
人物相関図の中にしっかり月本さんが入っていた。
こもしかしてコレが一番「ついている」ことだったりして?
月本さんが働いていた間宮家ではハッピーとは言い難い結末だったけど。
大人はともかく、あの男の子がちょっぴり心配だなあ。
怪しげな宗教団体はミスリードするためだけの役回り?
右京さんが梅干が苦手という設定が
上手く最初の方と最後とで生かされていた。
そのためとはいえ
ミッチーは梅干茶漬派なのね、と変なところに反応してしまった私。
以前も右京さんが肉料理なのにミッチーはバルサミコ酢で野菜料理を食べてたし
好物はナポリタンだし
どっちかっつーと草食系?
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やっくんち
↓お母さん役の鈴木杏樹さんが素敵だった
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