桜>『カーネーション』第91話 - 2012.01.21 Sat
桜というと
アレだ
葬式のサクラ(by須藤良一)
違うっ!
糸子が周防さんに渡した花は桜だよね?
北村商会の開店日は4月15日
ちょうど季節に合っている
いるけど
何処で折ってきたんだよ!?
ももももしかして
他人の所有する桜の木から枝を折り取る=不倫?
穿ち過ぎですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「お湯に浸かったみたいに心の中から解けていくもんがありました」by糸子
開店に向けて頑張る一同。
合間に入る組合の月会合。
…は良いとして
「まあまあ」「まあまあ」と
糸子を強引に引っ張って行く周防さんて…
そういうキャラだっけ?
いやいや、言葉は通じなくても歌なら…と
三味線弾いてる周防さんは
本来は明るくて気さくな人なのかもね。
暗く見えるのは
戦争のせいと
もしかしたら家庭のせいと
糸子への気持ちを抑えているせい?
戦争で焼けてしまったものはもう元に戻らないけれど
新しいものなら手に入れることができる…
と語る三浦組合長。
またまた泣き出す北村さん>布巾ってとこが…似合い過ぎ
も含め
皆が皆、何かを失ってしまった。
糸子自身も失ってしまった人々に思いを馳せる。
善作父さん―
勘助君―
泰蔵さん―
勝さん―
イキナリ父さんの顔が映ったので不意を突かれて
勘助君の顔が目に入ったあたりで
ひじゅにったら、ちょっとウルウル。
勝さんが最後だったので
先の3人>勝さん
だと、糸子の気持ちを分析する人がいたけど
う~ん、ひじゅにはそうは思わんなあ。
まずは優劣はないと思うし
それでも、配偶者に対する気持ちというのはやはり特別なものがあるから
そういう意味で最後になったんだと思う。
オマケではなくトリ。
「開いたデッカイ穴の所にエライ人が入ってきてしもうた」
すっかり乙女になって悩む糸子が帰宅すれば
部屋には3人娘が寝ている。
箪笥の引出には「ピアノ買うて」の紙がびっしり。
現実に引き戻されるなあ(笑)
当時は多分、ピアノはものごっつい高級品。
いくら稼いでいるといっても、安岡家の改修費の分と奈津の保証人の件があるから
ホイホイ買い与えることもできないだろう。
従業員達への手前もあるだろうしなあ。
そーいう事情は子供達には分からないだろうけど
でも、簡単なおねだりではないことくらいは承知しているだろうな。
それでも欲しい…
心が求めている…
訴えている…
糸子の周防さんへの思いと重なる。
開店まではとにかく頑張って
最後の最後に気持ちにケリをつけようと決意する糸子。
そして開店日、化粧をして洋服を着る糸子。
糸子が自分は着物姿のままなのはオカシイ…
という疑問の声が多かったと。いつだったかの特番で言っていた。
ひじゅには特に気にならなかったので、ちょっと驚いた。
モデルの小篠綾子さんは、
父親がやっていた呉服店に敬意を払う意味もあって普段は着物が多く
公の席に出る際は洋服にしていた…
という話を何処かで耳にしたことがあったのと
ドラマの糸子は、
人に喜びを与えるために洋服を作っているので
自分自身は慣れていて動きやすい恰好が一番だと思っていたのかも?
という気もしたから。
でも、特番では、糸子の人生の大きな転換点に洋服に変わる…
という様なことを言っていた>多分
なので却って先入観を持って、その日を密かに待っていたのだけど
ここで持って来たとはね。
いや、やっぱ、“乙女”が関係しているんだろうな。
北村商会で売り出すブラウススーツを着る糸子。
昨日は上下同色
今日は違う色との組み合わせを
マネキンに着せていた。
糸子はそれらとはまた違う色同士。
白と黒(紺?)で清楚な雰囲気。
口紅が真っ赤なのは時代性だろうな。
何となし、オードリー・ヘップバーンぽい
と思ってしまったのは私だけ?
ちょっと持ち上げ過ぎ?
糸子のアッサリ告白に、しっかり乗ってしまった周防さん。
周防さんのタイプや設定からして現実の相手の男性とはだいぶ違うらしいから
顛末も現実通りにはしないのかもね。
目撃してしまった北村さんが気にかかる。
つーか、
美男美女(一応?そこそこ?)のハグ・シーンで綺麗に終わらせず
ほっしゃん。のアップで締めるなんて
これが一番チャレンジングかも?
糸子が決意する時のシーンで
背後をパンパン&米兵が通り過ぎたのが
何を意味しているのか、ちょいと気になったな…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
アレだ
葬式のサクラ(by須藤良一)
違うっ!
糸子が周防さんに渡した花は桜だよね?
北村商会の開店日は4月15日
ちょうど季節に合っている
いるけど
何処で折ってきたんだよ!?
ももももしかして
他人の所有する桜の木から枝を折り取る=不倫?
穿ち過ぎですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「お湯に浸かったみたいに心の中から解けていくもんがありました」by糸子
開店に向けて頑張る一同。
合間に入る組合の月会合。
…は良いとして
「まあまあ」「まあまあ」と
糸子を強引に引っ張って行く周防さんて…
そういうキャラだっけ?
いやいや、言葉は通じなくても歌なら…と
三味線弾いてる周防さんは
本来は明るくて気さくな人なのかもね。
暗く見えるのは
戦争のせいと
もしかしたら家庭のせいと
糸子への気持ちを抑えているせい?
戦争で焼けてしまったものはもう元に戻らないけれど
新しいものなら手に入れることができる…
と語る三浦組合長。
またまた泣き出す北村さん>布巾ってとこが…似合い過ぎ
も含め
皆が皆、何かを失ってしまった。
糸子自身も失ってしまった人々に思いを馳せる。
善作父さん―
勘助君―
泰蔵さん―
勝さん―
イキナリ父さんの顔が映ったので不意を突かれて
勘助君の顔が目に入ったあたりで
ひじゅにったら、ちょっとウルウル。
勝さんが最後だったので
先の3人>勝さん
だと、糸子の気持ちを分析する人がいたけど
う~ん、ひじゅにはそうは思わんなあ。
まずは優劣はないと思うし
それでも、配偶者に対する気持ちというのはやはり特別なものがあるから
そういう意味で最後になったんだと思う。
オマケではなくトリ。
「開いたデッカイ穴の所にエライ人が入ってきてしもうた」
すっかり乙女になって悩む糸子が帰宅すれば
部屋には3人娘が寝ている。
箪笥の引出には「ピアノ買うて」の紙がびっしり。
現実に引き戻されるなあ(笑)
当時は多分、ピアノはものごっつい高級品。
いくら稼いでいるといっても、安岡家の改修費の分と奈津の保証人の件があるから
ホイホイ買い与えることもできないだろう。
従業員達への手前もあるだろうしなあ。
そーいう事情は子供達には分からないだろうけど
でも、簡単なおねだりではないことくらいは承知しているだろうな。
それでも欲しい…
心が求めている…
訴えている…
糸子の周防さんへの思いと重なる。
開店まではとにかく頑張って
最後の最後に気持ちにケリをつけようと決意する糸子。
そして開店日、化粧をして洋服を着る糸子。
糸子が自分は着物姿のままなのはオカシイ…
という疑問の声が多かったと。いつだったかの特番で言っていた。
ひじゅには特に気にならなかったので、ちょっと驚いた。
モデルの小篠綾子さんは、
父親がやっていた呉服店に敬意を払う意味もあって普段は着物が多く
公の席に出る際は洋服にしていた…
という話を何処かで耳にしたことがあったのと
ドラマの糸子は、
人に喜びを与えるために洋服を作っているので
自分自身は慣れていて動きやすい恰好が一番だと思っていたのかも?
という気もしたから。
でも、特番では、糸子の人生の大きな転換点に洋服に変わる…
という様なことを言っていた>多分
なので却って先入観を持って、その日を密かに待っていたのだけど
ここで持って来たとはね。
いや、やっぱ、“乙女”が関係しているんだろうな。
北村商会で売り出すブラウススーツを着る糸子。
昨日は上下同色
今日は違う色との組み合わせを
マネキンに着せていた。
糸子はそれらとはまた違う色同士。
白と黒(紺?)で清楚な雰囲気。
口紅が真っ赤なのは時代性だろうな。
何となし、オードリー・ヘップバーンぽい
と思ってしまったのは私だけ?
ちょっと持ち上げ過ぎ?
糸子のアッサリ告白に、しっかり乗ってしまった周防さん。
周防さんのタイプや設定からして現実の相手の男性とはだいぶ違うらしいから
顛末も現実通りにはしないのかもね。
目撃してしまった北村さんが気にかかる。
つーか、
美男美女(一応?そこそこ?)のハグ・シーンで綺麗に終わらせず
ほっしゃん。のアップで締めるなんて

これが一番チャレンジングかも?
糸子が決意する時のシーンで
背後をパンパン&米兵が通り過ぎたのが
何を意味しているのか、ちょいと気になったな…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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