どんぐり>『カーネーション』第87話 - 2012.01.17 Tue
三浦組合長・北村さん・糸子の3ショット
ままままるで任侠映画の様… ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
と、全国お茶の間の半分は思ったに違いない>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「アホや!」by優子&直子
スピーディな展開が売りの『カーネーション』>そうか?
でも、終戦からこっち比較的ゆっくり目に時は進んでいた。
まあ、月単位のワープはあったけど(笑)
他ドラマに比べれば、かなりの速さと言えるかもしれないけど。
まあ、その(『カーネーション』にしてみれば)ゆったりした時間のおかげで
戦後まもなくの世間の様子がアレコレ映され
それに絡めて奈津と玉枝さんの“復活”が果たされ
周防さんと糸子の間に流れる空気の微妙な変化が描かれた。
そして一気に新章に突入!とばかりに再び年単位のワープ(笑)
昭和23年―
昨日は確か昭和21年。
だから今日は約2年後。
久しぶりに神戸の伯父さんが登場したと思ったら
時の経過とそれによる変化を全て説明(笑)
まあ確か迄も神戸の人々は里程標みたいな扱いだったよな。
だから伯父さんは今日も忠実に役目を果たしたと言える>ぉ
糸子の説明も加え、今日分かったことは―
小原家は妹達全員が結婚。
以前の縫い子達もいないみたいだった>昌子さん以外
また「立派な家」を建てた「腐っても松坂家」では
勇君も結婚。
清三郎お祖父ちゃんは亡くなった。
全てが台詞で語られただけだけど
全てがいちいち細かく映像化されていたら冗長になっちゃってたかも?
この思い切りの良い省略っぷりは許してあげよう>エラソウ
つーか、この省略の妙こそが『カーネーション』の大きな特徴の一つだものね。
お祖父ちゃんがアッサリ亡くなっていたのはショックっちゃーショックだけど
最後の登場時には認知症が始まっていたから
あの後、もっと酷い状態になってたり寝たきりになってたり苦しんでたり…
という状態を見ずに済んで良かったと思う。
あまりにも多くの人が亡くなったけど、その誰一人として
臨終のシーンはなかった。
ひじゅに的には、そういうのって優しさに感じられる。
それに、今日の伯父さんとのシーン
内容的には説明になるけどシーンとしては説明的ではなく
リアルな日常風景だったと思う。
「お祝い事と不幸が入れ子になって、物事も月日もどんどん過ぎて」いく―
まさに、そうだよなあ…
ふん、人生なんてそんなものさっ(唇噛みしめる)
で、時間の経過が分かった後は三人娘の図ぅ―
優子ちゃんVS直子ちゃんのバトルはさらに激化。
末っ子@聡子ちゃんのキャラも立ってきた。
お祖父ちゃんっ子だった優子ちゃんは
当時は大人しくて手のかからない優等生タイプかと思われたけど
軍国少女モドキだった頃から我の強さが目立ち始めて
今では何となし善作父さんに似てる気がするな。
直子ちゃんはズバリ糸子似だろうし。
糸子「アンタ、いてたんけ?」
聡子「はい」
聡子ちゃんは、そのマイペースぶりからして
千代母さん似かも?
勝さんの血も濃く感じられるな。
こうして年齢と共に個性が際立っていって大人の役者に移行するのだな。
スピーディな展開とはいえツボはしっかり押さえている(笑)
三人娘に絡めて安岡家がチラリ映ったのも良かった。
店は洋風に改造してあり繁盛している様子。
玉枝さんは昔の優しかった彼女にすっかり戻ったみたい。
奈津も落ち着いた雰囲気になってきたし
太郎君はかつて母親にした様に奈津の荷物を持ってやっている。
母親と近い年齢とはいえ別嬪で評判の奈津だから
太郎君たら初恋?と勘ぐってみたくなっちゃったりなんかするけど(笑)
太郎君を泰蔵さんに似ていると言う奈津は、ちょっぴり切なかったな。
でも、ひじゅにとしては、奈津が再び本気で恋することがあるとしたら
泰蔵さんとは似ても似つかない(外見的にもブサイクな)男性が良い気がする。
ラストは明日へのネタ振り―
北村さんに手を貸すというのが何を意味するのか知らないけど
糸子の仕事面でのワクワク話に繋がると面白いな。
今日の笑いどころは―
*千代さんの糸子=「息子」宣言。
以前の「そんな健気な子じゃありません」と対を成すな(笑)
*糸子の娘達をあしらう三段オチ
1:耳を引っ張る
2:布団を被せる
3:腕(?)を掴む
*糸子&北村さんのコンビネーション
糸子「…あ~北…村さん」
北村「スッと出てけえへんけ!?」
三浦「コイツか?」
糸子「めっそうもない」
糸子「いるんですか?」
北村「当たり前やんけ!?」
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
ままままるで任侠映画の様… ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
と、全国お茶の間の半分は思ったに違いない>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「アホや!」by優子&直子
スピーディな展開が売りの『カーネーション』>そうか?
でも、終戦からこっち比較的ゆっくり目に時は進んでいた。
まあ、月単位のワープはあったけど(笑)
他ドラマに比べれば、かなりの速さと言えるかもしれないけど。
まあ、その(『カーネーション』にしてみれば)ゆったりした時間のおかげで
戦後まもなくの世間の様子がアレコレ映され
それに絡めて奈津と玉枝さんの“復活”が果たされ
周防さんと糸子の間に流れる空気の微妙な変化が描かれた。
そして一気に新章に突入!とばかりに再び年単位のワープ(笑)
昭和23年―
昨日は確か昭和21年。
だから今日は約2年後。
久しぶりに神戸の伯父さんが登場したと思ったら
時の経過とそれによる変化を全て説明(笑)
まあ確か迄も神戸の人々は里程標みたいな扱いだったよな。
だから伯父さんは今日も忠実に役目を果たしたと言える>ぉ
糸子の説明も加え、今日分かったことは―
小原家は妹達全員が結婚。
以前の縫い子達もいないみたいだった>昌子さん以外
また「立派な家」を建てた「腐っても松坂家」では
勇君も結婚。
清三郎お祖父ちゃんは亡くなった。
全てが台詞で語られただけだけど
全てがいちいち細かく映像化されていたら冗長になっちゃってたかも?
この思い切りの良い省略っぷりは許してあげよう>エラソウ
つーか、この省略の妙こそが『カーネーション』の大きな特徴の一つだものね。
お祖父ちゃんがアッサリ亡くなっていたのはショックっちゃーショックだけど
最後の登場時には認知症が始まっていたから
あの後、もっと酷い状態になってたり寝たきりになってたり苦しんでたり…
という状態を見ずに済んで良かったと思う。
あまりにも多くの人が亡くなったけど、その誰一人として
臨終のシーンはなかった。
ひじゅに的には、そういうのって優しさに感じられる。
それに、今日の伯父さんとのシーン
内容的には説明になるけどシーンとしては説明的ではなく
リアルな日常風景だったと思う。
「お祝い事と不幸が入れ子になって、物事も月日もどんどん過ぎて」いく―
まさに、そうだよなあ…
ふん、人生なんてそんなものさっ(唇噛みしめる)
で、時間の経過が分かった後は三人娘の図ぅ―
優子ちゃんVS直子ちゃんのバトルはさらに激化。
末っ子@聡子ちゃんのキャラも立ってきた。
お祖父ちゃんっ子だった優子ちゃんは
当時は大人しくて手のかからない優等生タイプかと思われたけど
軍国少女モドキだった頃から我の強さが目立ち始めて
今では何となし善作父さんに似てる気がするな。
直子ちゃんはズバリ糸子似だろうし。
糸子「アンタ、いてたんけ?」
聡子「はい」
聡子ちゃんは、そのマイペースぶりからして
千代母さん似かも?
勝さんの血も濃く感じられるな。
こうして年齢と共に個性が際立っていって大人の役者に移行するのだな。
スピーディな展開とはいえツボはしっかり押さえている(笑)
三人娘に絡めて安岡家がチラリ映ったのも良かった。
店は洋風に改造してあり繁盛している様子。
玉枝さんは昔の優しかった彼女にすっかり戻ったみたい。
奈津も落ち着いた雰囲気になってきたし
太郎君はかつて母親にした様に奈津の荷物を持ってやっている。
母親と近い年齢とはいえ別嬪で評判の奈津だから
太郎君たら初恋?と勘ぐってみたくなっちゃったりなんかするけど(笑)
太郎君を泰蔵さんに似ていると言う奈津は、ちょっぴり切なかったな。
でも、ひじゅにとしては、奈津が再び本気で恋することがあるとしたら
泰蔵さんとは似ても似つかない(外見的にもブサイクな)男性が良い気がする。
ラストは明日へのネタ振り―
北村さんに手を貸すというのが何を意味するのか知らないけど
糸子の仕事面でのワクワク話に繋がると面白いな。
今日の笑いどころは―
*千代さんの糸子=「息子」宣言。
以前の「そんな健気な子じゃありません」と対を成すな(笑)
*糸子の娘達をあしらう三段オチ
1:耳を引っ張る
2:布団を被せる
3:腕(?)を掴む
*糸子&北村さんのコンビネーション
糸子「…あ~北…村さん」
北村「スッと出てけえへんけ!?」
三浦「コイツか?」
糸子「めっそうもない」
糸子「いるんですか?」
北村「当たり前やんけ!?」
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