米ヨコセ>『カーネーション』第83話 - 2012.01.12 Thu
掲示板やメッセージ機能が終了するのが今日だということを
うっかり忘れていた。
コピーしとこうかと思いながら何もしないまま全てが消滅。
TB廃止の時もそうだったけど
何故またブログでこんな虚しい思いをしなければならないんでせう?
…ひじゅにですが何か?
「言葉がなかっちゃ、色んなことが分かるけん」by周防
二度と逢いたくないと思っていた周防さんに再会―
というのはベタだけど
糸子の反応が大袈裟過ぎず、変にドタバタ展開にはしなかったのでOK、。
寧ろ、
ベタ過ぎるからこそ誰もが次の次の展開に期待できる…という効能あり?
モデル@コシノアヤコさんの生涯について、ほとんど知らない私でも
未亡人になってから妻子ある男性と恋に落ちた…という話は耳にしている。
詳細は知らんけどね。
だから、
相手はどの人だとか、どうやって知り合ったかとか
そーいう点は簡単で良い。
だから、ベタなのは確信犯なのだろう。
出逢いだけでなく、周防さんって
今やオッチャンばかりの『カーネーション』ワールドに
やっと登場してきた若い男性だし
泰蔵さん亡き後のイケメン枠をやっと埋めることができる人だし
「ああ、この人か」って、もう一目で分かるものね(笑)
そもそも泰蔵さんは台詞も少なく内面が描かれることもほとんどなく
カッコイイ男性を示す記号というか象徴的な人物だった気がする。
その泰蔵さんが去った後に周防さんが登場したってこと自体
「ほらほら、この人よ」って、ハッキリ示している感じだよね(笑)
「女やさかいどーこうちゅう、そういう手加減はウチには一切ご無用ですよって」
初期の頃、男尊女卑の世界であることが強調されていたよね。
某前作によれば、ちょうど女性が強くなっていった時代だったらしい。
その某前作は、ひたすら男をヘタレにすることにより女を際立たせていた。
女の力を示す手段は“バカにすること”って感じだった>言い過ぎ?
「女」を強調していた…っていうのかな。
今作では、好きな仕事をすること自体が困難だったし
戦争で男性陣がいなくなり女手一つで家族を守るという立場にも立たされ
理屈でなく、理想でさえなく、とにかく「男」並みに強くあらねばならなかった。
そういう状況だった。
元々、性格的にも「男」要素の強い糸子だから
悲痛とか哀れとかってものではなく、凛々しくて小気味良かったけどね。
勿論、亡き夫@勝さんに対してだけは「女」の面を見せていたけど
それはかなり最後の方、赤いショールを買ってもらった当りから。
浮気発覚で嫉妬したりしていたのも実に「女」だった。
でも、勝さんは亡くなってしまったし
家族写真の件で気持ちに一区切りついたって感じで
またまた「男」に戻ってしまったからね。
で、今度こそ全面的に糸子から「女」要素が引き出されることになるわけで
これは色んな意味で興味深いと言えるかも?
そーいや、糸子に「女」であることを最初に意識させたのは
善作父さんだった>殴って力の差を見せつけた
糸子にとって最も大きい存在の男性は父さんだろう。
昨日、自分を背負ってくれている周防さんを父さんを間違えたことこそが
一番大きなフラグってわけ?
…穿ち過ぎ?(^^;)
「あん服ばカッコ良かて思うたと。カッコ良かし…綺麗か」
糸子が作った水玉ワンピースに魅了された様子の周防さん。
糸子は周防さんの「舶来品」のショートブーツに注目。
2人を繋げるのが、やはりファッションというのが良いね。
紳士服職人としてオハラ洋装店に来てもらうという事情そのものだけでなく
感受性で…てのが。
ただなあ…
そのブーツを戦火から必死で守ってくれたのは周防さんの奥さんなわけで
ここんとこが悲しいなあ。
あ、そうそう、今日一番気になったのは
相変わらずの澤田さん!
…じゃなくて
水玉ワンピースのオチはオバチャンかい!?
…じゃなくて
勝さんのミシンは供出せずに守り抜いたのか…ってこと。
はっ、
周防さんのブーツを守った奥さんとリンクしてる!?
…穿ち過ぎ?(^^;)
あ、そのために冒頭で澤田さんを登場させたのか?
…穿ち過ぎ?(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
うっかり忘れていた。
コピーしとこうかと思いながら何もしないまま全てが消滅。
TB廃止の時もそうだったけど
何故またブログでこんな虚しい思いをしなければならないんでせう?
…ひじゅにですが何か?
「言葉がなかっちゃ、色んなことが分かるけん」by周防
二度と逢いたくないと思っていた周防さんに再会―
というのはベタだけど
糸子の反応が大袈裟過ぎず、変にドタバタ展開にはしなかったのでOK、。
寧ろ、
ベタ過ぎるからこそ誰もが次の次の展開に期待できる…という効能あり?
モデル@コシノアヤコさんの生涯について、ほとんど知らない私でも
未亡人になってから妻子ある男性と恋に落ちた…という話は耳にしている。
詳細は知らんけどね。
だから、
相手はどの人だとか、どうやって知り合ったかとか
そーいう点は簡単で良い。
だから、ベタなのは確信犯なのだろう。
出逢いだけでなく、周防さんって
今やオッチャンばかりの『カーネーション』ワールドに
やっと登場してきた若い男性だし
泰蔵さん亡き後のイケメン枠をやっと埋めることができる人だし
「ああ、この人か」って、もう一目で分かるものね(笑)
そもそも泰蔵さんは台詞も少なく内面が描かれることもほとんどなく
カッコイイ男性を示す記号というか象徴的な人物だった気がする。
その泰蔵さんが去った後に周防さんが登場したってこと自体
「ほらほら、この人よ」って、ハッキリ示している感じだよね(笑)
「女やさかいどーこうちゅう、そういう手加減はウチには一切ご無用ですよって」
初期の頃、男尊女卑の世界であることが強調されていたよね。
某前作によれば、ちょうど女性が強くなっていった時代だったらしい。
その某前作は、ひたすら男をヘタレにすることにより女を際立たせていた。
女の力を示す手段は“バカにすること”って感じだった>言い過ぎ?
「女」を強調していた…っていうのかな。
今作では、好きな仕事をすること自体が困難だったし
戦争で男性陣がいなくなり女手一つで家族を守るという立場にも立たされ
理屈でなく、理想でさえなく、とにかく「男」並みに強くあらねばならなかった。
そういう状況だった。
元々、性格的にも「男」要素の強い糸子だから
悲痛とか哀れとかってものではなく、凛々しくて小気味良かったけどね。
勿論、亡き夫@勝さんに対してだけは「女」の面を見せていたけど
それはかなり最後の方、赤いショールを買ってもらった当りから。
浮気発覚で嫉妬したりしていたのも実に「女」だった。
でも、勝さんは亡くなってしまったし
家族写真の件で気持ちに一区切りついたって感じで
またまた「男」に戻ってしまったからね。
で、今度こそ全面的に糸子から「女」要素が引き出されることになるわけで
これは色んな意味で興味深いと言えるかも?
そーいや、糸子に「女」であることを最初に意識させたのは
善作父さんだった>殴って力の差を見せつけた
糸子にとって最も大きい存在の男性は父さんだろう。
昨日、自分を背負ってくれている周防さんを父さんを間違えたことこそが
一番大きなフラグってわけ?
…穿ち過ぎ?(^^;)
「あん服ばカッコ良かて思うたと。カッコ良かし…綺麗か」
糸子が作った水玉ワンピースに魅了された様子の周防さん。
糸子は周防さんの「舶来品」のショートブーツに注目。
2人を繋げるのが、やはりファッションというのが良いね。
紳士服職人としてオハラ洋装店に来てもらうという事情そのものだけでなく
感受性で…てのが。
ただなあ…
そのブーツを戦火から必死で守ってくれたのは周防さんの奥さんなわけで
ここんとこが悲しいなあ。
あ、そうそう、今日一番気になったのは
相変わらずの澤田さん!
…じゃなくて
水玉ワンピースのオチはオバチャンかい!?
…じゃなくて
勝さんのミシンは供出せずに守り抜いたのか…ってこと。
はっ、
周防さんのブーツを守った奥さんとリンクしてる!?
…穿ち過ぎ?(^^;)
あ、そのために冒頭で澤田さんを登場させたのか?
…穿ち過ぎ?(笑)
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