静子>『カーネーション』第81話 - 2012.01.10 Tue
今日は全国のお茶の間が
静子の花嫁姿よりも
静子の恋人が突然出現したことよりも
静子は既に30歳!
という点にどよめいたのに違いない(笑)
…ひじゅにですが何か?
「自分が生まれ変わったみたいな気ぃすると思うわ」
byサエ
死から生へ
闇から光へ
少し前までは、出征していった人達が悉く亡くなっていったけど
昨日は勝さんの戦友が、今日は静子の恋人が無事に帰ってきた。
色んなことが対照的。
休刊していた『婦人美粧』が復刊。
糸子がこの雑誌を読み始めた頃は洋装なんて少数派だったけど
今は「アメリカン・モード」に皆が大騒ぎ。
かつては糸子に無理クリ口紅を塗られていた昌子さんが
今日は自分で得意気に塗っている。
そして口紅
女所帯の小原家で>従業員含む
唯一人口紅を持っていたのは静子。
糸子が借りまくっていた時
もう売ってないから自分も大切に使っているのだと言っていたよね。
「そんなに口紅なんて塗る機会あるのかよ?何処行くんだよ?」
と、心の中でツッコミを入れていたんだけど
それの答が今日の話?
「逢引やな」from『芋たこ』
やっと良い生地が見つかって
百貨店の制服エピを思い出させるワクワク感を漂わせ
ワンピースを縫う糸子。
これからはオシャレの時代だと
糸子に発破をかけてくれたサエさんのためのワンピースが
こんな風に静子の話にシフトするとは…
口紅といいワンピースといい
侮れないわね、渡辺あや!
「姉ちゃん」
昨日の静子の呼び声は、やはり今日の冒頭には続かなかった。
でも、ワンピースのシーンはこの呼び声から始まった。
偶然?計算?
限りなく後者な気がする(笑)
「姉ちゃんを何やと思てんや、ん?」
静子への糸子の態度はソコハカトナク善作父さんに似ている。
道端でのハグ・シーンは
木岡の奥さんや木の元さんの反応で笑わせられたので
ハグそのものには特に何とも感じなかったけど>冷たい?
一途に駆け寄る静子は可愛いのに
リュックサックをズリ落として体勢を整える恋人の様子には
片眉がピクリと上がるのを制することができない、ひじゅにであった>何ちゃそれ?
未亡人を量産していた戦争が終わり、幸せな花嫁が誕生する。
家の事情に疎く、糸子の手伝いをしたいとノホホンと言っていた静子が
誰にも言わず恋人の帰りを待ち続け、辛い日々を耐えていたのだと思うと
いじらしいなあ。
あ、でももう30歳だっけ>拘る
世間知らずの少女では、もうないよなあ。
布美枝@『ゲゲゲ』はギリギリ20代での結婚だったっけ?
それとも同じくらいだったっけ?
ともかくも当時は、
20歳にはもう縁談が持ち上がるのが一般的だと言ってたよね。
そんな中、30歳になってから、しかも見合いではなく恋愛結婚だから
静子はかなり進んでいたと言えるかも>まあ遅かったのは戦争のせいだけど
耐えた末の恋愛結婚
小原家にとって戦後最初のお目出度い出来事をもたらした人物
愛らしい花嫁姿>糸子も綺麗だったけど
ハルお祖母ちゃんに涙の挨拶
しかも、その後お祖母ちゃん死去>一か月後だけど
ハグで皆を驚かせたのも含めて
ななな何か静子がヒロインみたい。
糸子がヒロインぽくないせいだけど(笑)
貞子お祖母ちゃんが送ってくれたドレムは
糸子にはサイズが合わず、静子にはピッタリだった。
貞子お祖母ちゃん&清三郎お祖父ちゃんが用意してくれた花嫁衣裳は
糸子は家に忘れてしまい、静子が着ることになった。
これもまた『カーネーション』流の仕掛け?
とにもかくにも今日は静子DAYだったのに…
目出度い目出度いで終わるかと思いきや
悲しいナレーションで締めくくる意地悪な『カーネーション』。
ああ、ハルお祖母ちゃん…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
静子の花嫁姿よりも
静子の恋人が突然出現したことよりも
静子は既に30歳!
という点にどよめいたのに違いない(笑)
…ひじゅにですが何か?
「自分が生まれ変わったみたいな気ぃすると思うわ」
byサエ
死から生へ
闇から光へ
少し前までは、出征していった人達が悉く亡くなっていったけど
昨日は勝さんの戦友が、今日は静子の恋人が無事に帰ってきた。
色んなことが対照的。
休刊していた『婦人美粧』が復刊。
糸子がこの雑誌を読み始めた頃は洋装なんて少数派だったけど
今は「アメリカン・モード」に皆が大騒ぎ。
かつては糸子に無理クリ口紅を塗られていた昌子さんが
今日は自分で得意気に塗っている。
そして口紅

女所帯の小原家で>従業員含む
唯一人口紅を持っていたのは静子。
糸子が借りまくっていた時
もう売ってないから自分も大切に使っているのだと言っていたよね。
「そんなに口紅なんて塗る機会あるのかよ?何処行くんだよ?」
と、心の中でツッコミを入れていたんだけど
それの答が今日の話?
「逢引やな」from『芋たこ』
やっと良い生地が見つかって
百貨店の制服エピを思い出させるワクワク感を漂わせ
ワンピースを縫う糸子。
これからはオシャレの時代だと
糸子に発破をかけてくれたサエさんのためのワンピースが
こんな風に静子の話にシフトするとは…
口紅といいワンピースといい
侮れないわね、渡辺あや!
「姉ちゃん」
昨日の静子の呼び声は、やはり今日の冒頭には続かなかった。
でも、ワンピースのシーンはこの呼び声から始まった。
偶然?計算?
限りなく後者な気がする(笑)
「姉ちゃんを何やと思てんや、ん?」
静子への糸子の態度はソコハカトナク善作父さんに似ている。
道端でのハグ・シーンは
木岡の奥さんや木の元さんの反応で笑わせられたので
ハグそのものには特に何とも感じなかったけど>冷たい?
一途に駆け寄る静子は可愛いのに
リュックサックをズリ落として体勢を整える恋人の様子には
片眉がピクリと上がるのを制することができない、ひじゅにであった>何ちゃそれ?
未亡人を量産していた戦争が終わり、幸せな花嫁が誕生する。
家の事情に疎く、糸子の手伝いをしたいとノホホンと言っていた静子が
誰にも言わず恋人の帰りを待ち続け、辛い日々を耐えていたのだと思うと
いじらしいなあ。
あ、でももう30歳だっけ>拘る
世間知らずの少女では、もうないよなあ。
布美枝@『ゲゲゲ』はギリギリ20代での結婚だったっけ?
それとも同じくらいだったっけ?
ともかくも当時は、
20歳にはもう縁談が持ち上がるのが一般的だと言ってたよね。
そんな中、30歳になってから、しかも見合いではなく恋愛結婚だから
静子はかなり進んでいたと言えるかも>まあ遅かったのは戦争のせいだけど
耐えた末の恋愛結婚
小原家にとって戦後最初のお目出度い出来事をもたらした人物
愛らしい花嫁姿>糸子も綺麗だったけど
ハルお祖母ちゃんに涙の挨拶
しかも、その後お祖母ちゃん死去>一か月後だけど
ハグで皆を驚かせたのも含めて
ななな何か静子がヒロインみたい。
糸子がヒロインぽくないせいだけど(笑)
貞子お祖母ちゃんが送ってくれたドレムは
糸子にはサイズが合わず、静子にはピッタリだった。
貞子お祖母ちゃん&清三郎お祖父ちゃんが用意してくれた花嫁衣裳は
糸子は家に忘れてしまい、静子が着ることになった。
これもまた『カーネーション』流の仕掛け?
とにもかくにも今日は静子DAYだったのに…
目出度い目出度いで終わるかと思いきや
悲しいナレーションで締めくくる意地悪な『カーネーション』。
ああ、ハルお祖母ちゃん…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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