林檎の唄>『カーネーション』第80話 - 2012.01.09 Mon
今日から子役が一新されるので何年もワープするのかと思ったら
まだ昭和20年。
そーいや糸子が子役@星ちゃんからオノマチに交代したのも
まだ子供の年齢の時だったね>14歳くらいだっけ?
…ひじゅにですが何か?
「皆が笑って暮らせる年になりますように」by糸子
パーマ機到着―
東京に行ったのは確か10月だから、二か月かかったわけね。
まだ宅配便もない時代だし、これってリアルかも。
ニコニコしてる八重子さん。
糸子がパーマ機を買わせたのを“お節介”と言う人もいるけど
まあ、大きな意味ではそうなのだろうけど
独善的な押し付けではなく、ヒロインの“おかげ”扱いもされず
それで良かったのかどうかさえもわからないまま…ってわけでもなく
正真正銘、八重子さんのためになっているから大OK。
朝ドラ“お約束”の範疇からはちょい飛び出ていると思う。
例の一件以来、一切映らなかった安岡家内部。
勘助君出征の時も泰蔵さんの時も外でのシーンのみだったし
玉枝さんは勘助君の葬式行列の時にチラリと姿を見せただけだった。
でも今日は、八重子さんが糸子を招待。
安岡家に外の空気が入ったってことで、これは良い兆し。
「ウチの仕事やさかいウチの好きにさせてもらうわ」
玉枝さんは二階から降りてこなくなってしまったそうで
事態はさらに悪化してるっぽいけど
八重子さんが好きな仕事を始められたことで強くなったってことが今は重要。
パーマっていうと、
パーマ液を使った“コールドパーマ”しか知らないのだけど
あの当時は、パーマ=機械を使った“ホットパーマ”で
重さと熱さに耐えなければならなかったんだそうだ。
ドラマには、そーいうところは出てこなかったけどね。
最近は、
この2つを組み合わせた“デジタルパーマ”ちゅーのが行われているんだってね。
ここのところボブ・ヘアを続けていてパーマはご無沙汰してるから知らんかったよ。
遅れ過ぎ?
ちゅーことで、糸子&昌子さんはパーマ・ヘアに。
糸子のは割と可愛い>モロにサザエさんヘアだけど
でも、昌子さんのはイマイチに見えちゃった>スミマセンスミマセン
一番乗りしたのが間違いだったりして(笑)>「お礼」というより練習台?
鏡を見て髪を気にする千代母さんも
昌子さんの髪に驚く木岡さんの奥さんも
近いうちに安岡美容室に駆け込む?
気を良くした糸子は闇市でパンパン・ガールに対抗。
何度も言うけど、闇市の描き方もパンパンの扱いも明るい『カーネーション』って好き。
闇市の喧騒は、人ごみに流される木岡さんで
パンパンへの世間の目は木岡さん&木之本さんの表情で
ソコハカトナク匂わせてはいるけれど>嫌味はないのが良い
肝心の糸子に差別意識がないのが素敵。
そして新しい子役登場―
大晦日は『りんごの唄』>『紅白音楽試合』
翌年二月には『丘を越えて』
ラジオに合わせて歌うシーンが二回もあった優子&直子。
競い合った後ピタッと止める決め顔が可愛いかったし
モノサシ糸子に追いかけられて「堪忍、堪忍」と逃げ回るところは
まんま昔の善作&糸子いたいで懐かしくもあった。
で、ますます逞しい母親になっている糸子の前に現れたのは亡き夫の戦友。
ごめん、マジで勝さんの存在を忘れていたよ。>こらこら
届けてくれたのは家族水入らずで撮った写真。
浮気相手との写真はイカニモ大事そうに上着に縫い込んであったけど
その上着はすぐに送り返しちゃったわけだし
最後まで肌身離さず持っていてヨレヨレになった家族写真の方が
勝さんの中ではずっと大きな存在だったと判断して良いよね。
だから、ようやく浮気写真を燃やすことができた糸子。
「しゃーない、堪忍しちゃろ」
↑これって、やっぱ、直子ちゃんの「堪忍、堪忍」に繋げてる?
まだ寒い時期なのに開けっ放しの縁側で
なのに火鉢も置いてあって
…という、よく考えたら違和感あるシーンは、写真を燃やすため。
煙がモクモク出ていて、家の中にも入ってきてるのが気になったけど
勝さんに買ってもらった赤いショールを羽織っているのがいじらしかった。
「姉ちゃん」と呼ばれて>多分、静子
「は~い」と返事して終わるところは
明日への引きというよりも>もしかしたら、それもあるかもしれないけど
“それでも日常は続いていく”という
見方によってはクールにも救いにも感じられるもので良かったと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
まだ昭和20年。
そーいや糸子が子役@星ちゃんからオノマチに交代したのも
まだ子供の年齢の時だったね>14歳くらいだっけ?
…ひじゅにですが何か?
「皆が笑って暮らせる年になりますように」by糸子
パーマ機到着―
東京に行ったのは確か10月だから、二か月かかったわけね。
まだ宅配便もない時代だし、これってリアルかも。
ニコニコしてる八重子さん。
糸子がパーマ機を買わせたのを“お節介”と言う人もいるけど
まあ、大きな意味ではそうなのだろうけど
独善的な押し付けではなく、ヒロインの“おかげ”扱いもされず
それで良かったのかどうかさえもわからないまま…ってわけでもなく
正真正銘、八重子さんのためになっているから大OK。
朝ドラ“お約束”の範疇からはちょい飛び出ていると思う。
例の一件以来、一切映らなかった安岡家内部。
勘助君出征の時も泰蔵さんの時も外でのシーンのみだったし
玉枝さんは勘助君の葬式行列の時にチラリと姿を見せただけだった。
でも今日は、八重子さんが糸子を招待。
安岡家に外の空気が入ったってことで、これは良い兆し。
「ウチの仕事やさかいウチの好きにさせてもらうわ」
玉枝さんは二階から降りてこなくなってしまったそうで
事態はさらに悪化してるっぽいけど
八重子さんが好きな仕事を始められたことで強くなったってことが今は重要。
パーマっていうと、
パーマ液を使った“コールドパーマ”しか知らないのだけど
あの当時は、パーマ=機械を使った“ホットパーマ”で
重さと熱さに耐えなければならなかったんだそうだ。
ドラマには、そーいうところは出てこなかったけどね。
最近は、
この2つを組み合わせた“デジタルパーマ”ちゅーのが行われているんだってね。
ここのところボブ・ヘアを続けていてパーマはご無沙汰してるから知らんかったよ。
遅れ過ぎ?
ちゅーことで、糸子&昌子さんはパーマ・ヘアに。
糸子のは割と可愛い>モロにサザエさんヘアだけど
でも、昌子さんのはイマイチに見えちゃった>スミマセンスミマセン
一番乗りしたのが間違いだったりして(笑)>「お礼」というより練習台?
鏡を見て髪を気にする千代母さんも
昌子さんの髪に驚く木岡さんの奥さんも
近いうちに安岡美容室に駆け込む?
気を良くした糸子は闇市でパンパン・ガールに対抗。
何度も言うけど、闇市の描き方もパンパンの扱いも明るい『カーネーション』って好き。
闇市の喧騒は、人ごみに流される木岡さんで
パンパンへの世間の目は木岡さん&木之本さんの表情で
ソコハカトナク匂わせてはいるけれど>嫌味はないのが良い
肝心の糸子に差別意識がないのが素敵。
そして新しい子役登場―
大晦日は『りんごの唄』>『紅白音楽試合』
翌年二月には『丘を越えて』
ラジオに合わせて歌うシーンが二回もあった優子&直子。
競い合った後ピタッと止める決め顔が可愛いかったし
モノサシ糸子に追いかけられて「堪忍、堪忍」と逃げ回るところは
まんま昔の善作&糸子いたいで懐かしくもあった。
で、ますます逞しい母親になっている糸子の前に現れたのは亡き夫の戦友。
ごめん、マジで勝さんの存在を忘れていたよ。>こらこら
届けてくれたのは家族水入らずで撮った写真。
浮気相手との写真はイカニモ大事そうに上着に縫い込んであったけど
その上着はすぐに送り返しちゃったわけだし
最後まで肌身離さず持っていてヨレヨレになった家族写真の方が
勝さんの中ではずっと大きな存在だったと判断して良いよね。
だから、ようやく浮気写真を燃やすことができた糸子。
「しゃーない、堪忍しちゃろ」
↑これって、やっぱ、直子ちゃんの「堪忍、堪忍」に繋げてる?
まだ寒い時期なのに開けっ放しの縁側で
なのに火鉢も置いてあって
…という、よく考えたら違和感あるシーンは、写真を燃やすため。
煙がモクモク出ていて、家の中にも入ってきてるのが気になったけど
勝さんに買ってもらった赤いショールを羽織っているのがいじらしかった。
「姉ちゃん」と呼ばれて>多分、静子
「は~い」と返事して終わるところは
明日への引きというよりも>もしかしたら、それもあるかもしれないけど
“それでも日常は続いていく”という
見方によってはクールにも救いにも感じられるもので良かったと思う。
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