おおきに>『カーネーション』第66話 - 2011.12.17 Sat
覚悟はしていたけど
いざ、その時が来ると辛いよね
…ひじゅにですが何か?
昨日は今にも逝ってしまいそうだった善作父さんが
今日はかなり元気になっていて
ホッとした視聴者も少なくなかったハズ。
なのにラストで引っくり返すんだものな…
ほんまイケズな『カーネーション』!
神戸の祖父母も思い出す。
かなり弱った様子を見せて視聴者をさんざん心配させといて
次の登場時は元気だったりして(笑)
でも、そうやって
年を経る毎に人は少しずつ弱っていって
元気な時とそうでない時が入り混じって
それらが積み重なった時に別れはやって来るのだろう。
今回は父さんだった、というだけ…
父さんは優子ちゃんを抱いていて
ハルお祖母ちゃんは台所で働いていて
平和で楽しかった昔が戻ってきたかの様な小原家のシーン。
父さんが言い張るのは優子ちゃんのワンピースと髪型…と
さらに昔の父さんよりは規模が小さくなってるけど(笑)
そんな父さんの最後のワガママは温泉旅行。
情報元は靖さん@木岡さんの弟。
以前に一度登場したきりだったので>吉田屋での宴会
ここでこうして名前が出たのが何か嬉しい。
別に靖ファンじゃないけど(笑)>存在も忘れてたくらいだけど
登場人物に一人一人を大切に扱っているドラマだなって感じるから。
それはともかく>ぇ
父さんの火傷←木之元さんの奥さんに貰ったカイロ
父さんの死 ←木岡さんに誘われた温泉旅行
ちゅー図式になっちゃって、ちと気まずくね?>ぉ
泰蔵さんの見送りで無理して悪化してしまったのに
増してや旅行、増してや石川県…
でも、地図を開いたまま眠る父さんを見たら
糸子じゃなくても折れるよね(^^;)
旅行に行かなかったら
もう少しは長生きしてくれたかもしれないけど
もう少し程度の差だったかもしれないから
希望を叶えることができて本人も遺族も良かったと
後になって考えてみたら却ってホッとすることかもしれない。
地図もそうだし
糸子が作ってくれた国民服を自慢するところも
実に可愛かった父さん。
純毛だと袖を齧ってみたり(笑)
「足は何?」と皆に騒がれていたのは
画面に映らなかったけど、ももももしかしてモデル立ちっしてみせた?
糸子にお礼に行って
「こそばい」なんて言われて機会を逃しかけて
「お米ででけた水」を渡されたのに乗じて
「おおきに」と繰り返し言えた
その姿も可愛かった。
糸子は、酒>国民服 と解釈してたけど(笑)
でも、それもきっと糸子の照れ隠し。
木岡さん、木之元さん、奥中さんと
楽しそうに出かけていった父さん。
スローモーションで角を曲がったらどうしよう!?
と思った>ぇ
ならなくても結果は同じだったけど(^^;)
出かけた後で、糸子が見つけたのは
帳簿にさり気に書かれた父さんの文字。
オハラ洋装店
店主 小原糸子
この間、床の中で糸子の声を聞いていた時の父さんの心情の結露。
夜中に電報が届くというのは、まあベタな手法だけど
何よりもドキッとする手法でもあるな。
そこで座り込んだままにせず
「落ち着け…まずどうする?」
と自問自答する糸子に共感。
思考停止せず行動すべきことを考える
それが糸子の強さであり…性でもあると思う。
座り込んで泣いていた方が自分は楽だもの。
住所を聞こうと外へ出た糸子の前に木岡さんの奥さんが現れるのが
ある意味、斬新。
父さん自身が透き通った姿で現れるのは
う~む…って気もしたけど>こらこら
でも、臨終の瞬間ではなく元気な姿を再び見ることができたのは良かったかな。
ある意味、サービスショット?
朝ドラって
ヒロイン+ヒロイン母親=Wヒロイン
みたいなのがよく見られたけど
ヒロイン父親も魅力的なキャラが多いよね。
色んな父親がいたけど
善作父さんは頑固な雷親父でもあり
実は小心者でもあり
良い父親でもありダメ親父でもあり
微妙な可笑し味があって
不思議な魅力があったと思う。
逢えなくなるのは寂しいな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
いざ、その時が来ると辛いよね
…ひじゅにですが何か?
昨日は今にも逝ってしまいそうだった善作父さんが
今日はかなり元気になっていて
ホッとした視聴者も少なくなかったハズ。
なのにラストで引っくり返すんだものな…
ほんまイケズな『カーネーション』!
神戸の祖父母も思い出す。
かなり弱った様子を見せて視聴者をさんざん心配させといて
次の登場時は元気だったりして(笑)
でも、そうやって
年を経る毎に人は少しずつ弱っていって
元気な時とそうでない時が入り混じって
それらが積み重なった時に別れはやって来るのだろう。
今回は父さんだった、というだけ…
父さんは優子ちゃんを抱いていて
ハルお祖母ちゃんは台所で働いていて
平和で楽しかった昔が戻ってきたかの様な小原家のシーン。
父さんが言い張るのは優子ちゃんのワンピースと髪型…と
さらに昔の父さんよりは規模が小さくなってるけど(笑)
そんな父さんの最後のワガママは温泉旅行。
情報元は靖さん@木岡さんの弟。
以前に一度登場したきりだったので>吉田屋での宴会
ここでこうして名前が出たのが何か嬉しい。
別に靖ファンじゃないけど(笑)>存在も忘れてたくらいだけど
登場人物に一人一人を大切に扱っているドラマだなって感じるから。
それはともかく>ぇ
父さんの火傷←木之元さんの奥さんに貰ったカイロ
父さんの死 ←木岡さんに誘われた温泉旅行
ちゅー図式になっちゃって、ちと気まずくね?>ぉ
泰蔵さんの見送りで無理して悪化してしまったのに
増してや旅行、増してや石川県…
でも、地図を開いたまま眠る父さんを見たら
糸子じゃなくても折れるよね(^^;)
旅行に行かなかったら
もう少しは長生きしてくれたかもしれないけど
もう少し程度の差だったかもしれないから
希望を叶えることができて本人も遺族も良かったと
後になって考えてみたら却ってホッとすることかもしれない。
地図もそうだし
糸子が作ってくれた国民服を自慢するところも
実に可愛かった父さん。
純毛だと袖を齧ってみたり(笑)
「足は何?」と皆に騒がれていたのは
画面に映らなかったけど、ももももしかしてモデル立ちっしてみせた?
糸子にお礼に行って
「こそばい」なんて言われて機会を逃しかけて
「お米ででけた水」を渡されたのに乗じて
「おおきに」と繰り返し言えた
その姿も可愛かった。
糸子は、酒>国民服 と解釈してたけど(笑)
でも、それもきっと糸子の照れ隠し。
木岡さん、木之元さん、奥中さんと
楽しそうに出かけていった父さん。
スローモーションで角を曲がったらどうしよう!?
と思った>ぇ
ならなくても結果は同じだったけど(^^;)
出かけた後で、糸子が見つけたのは
帳簿にさり気に書かれた父さんの文字。
オハラ洋装店
店主 小原糸子
この間、床の中で糸子の声を聞いていた時の父さんの心情の結露。
夜中に電報が届くというのは、まあベタな手法だけど
何よりもドキッとする手法でもあるな。
そこで座り込んだままにせず
「落ち着け…まずどうする?」
と自問自答する糸子に共感。
思考停止せず行動すべきことを考える
それが糸子の強さであり…性でもあると思う。
座り込んで泣いていた方が自分は楽だもの。
住所を聞こうと外へ出た糸子の前に木岡さんの奥さんが現れるのが
ある意味、斬新。
父さん自身が透き通った姿で現れるのは
う~む…って気もしたけど>こらこら
でも、臨終の瞬間ではなく元気な姿を再び見ることができたのは良かったかな。
ある意味、サービスショット?
朝ドラって
ヒロイン+ヒロイン母親=Wヒロイン
みたいなのがよく見られたけど
ヒロイン父親も魅力的なキャラが多いよね。
色んな父親がいたけど
善作父さんは頑固な雷親父でもあり
実は小心者でもあり
良い父親でもありダメ親父でもあり
微妙な可笑し味があって
不思議な魅力があったと思う。
逢えなくなるのは寂しいな。
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