灰色>『カーネーション』第62話 - 2011.12.13 Tue
今日の白眉は
蟹歩きする糸子
だよね♪
…ひじゅにですが何か?
「おかげさんで家の中ガッタガタですわ」
糸子の啖呵は大好きですわ。
コレも啖呵というのか否かはさておき>ぇ
生まれたての赤ちゃん
重症の善作父さん
うなされるハルお祖母ちゃん
オロオロ泣くばかりの千代母さん
「猛獣」直子ちゃん
家事ができない妹達
衣料切符の点数引き上げの影響による客の激減
ひじゅにだったら、この内の一つだけで音を上げてるな(^^;)
でも、全てを背負う糸子は音を上げる暇もない。
父さんの包帯替えも、父さんの通訳も糸子の仕事―
母さんの天然お嬢様ぶりは父さんと良いコンビだし
一家の雰囲気を和めてくれる素敵な存在だと思う。
でも、緊急時では全く使えない…(――;)
ドラマだから「らしい」と笑っていられるけど
現実に傍にいたらウザイだろうな…と思ってしまった>スミマセンスミマセン
まあ、糸子にはそういう黒い気持ちはないだろうけど
自分で動いちゃう気持ちは分かる気がする。
自分だけでなく赤ちゃんの顔にも襖にも絵を描きまくる直子ちゃんの図ぅ―
クレヨンではなく静子の口紅で。
もう売らなくなったので大事に使っていると言っていた口紅
糸子に渋々貸していた口紅
糸子ったら遠慮するどころか嫌がる昌子さんにまで塗ってやって
おいおい!って思ったけど
もっと上手がいたってわけね。
口紅がまた出てきて、しかもオチがつくとは(笑)
またまたやって来た婦人会の図ぅ―
これまた、ここで登場させるとは(笑)
色んなキャラやエピを使い回しするのって、ひじゅには好きだぞ。
つーか、使い捨てばかりのドラマはイマイチだぞ。
「遺骨になって帰ってくるのを願うべき」
という先回の名言(ぇ)は、まあ1000歩くらい譲れば納得する。
そのくらいの覚悟と愛国心を持てってことだろうから。
つまりは、そーいう時代だったっつーことっすね。
彼女らの独善的な言い方や態度からすると
まだ身内に悲劇は起きてなのかもな…って気がするし
あーいう、美しく尊いことと聞こえなくもない言葉を
盲目的に信じちゃってるんだろうなあ…って思う。
「買い物に来た人々を戒め、何も売らずに帰すくらいの気概を見せて下さい」
という今回の言い分は何ちゃそれ!?だよなあ(笑)
糸子の怒り&実際に大変な状況を説明されても
「因果応報」だの「自分を省みる良い機会」だの
言い返す知恵にだけは長けてるんだよなあ。
相手にとって一番痛い言葉を思いつけるのも才能。
でもって極めて女性的(^^;)
糸子が腹いせに直子ちゃんのお手玉を投げつけたら
何故か戻ってきて顔で受けちゃう婦人会@澤田さん。
これは言われるばかりで視聴者も気分が悪いだろうと
ほんの少し溜飲を下げさせてあげようとの気遣いシーン?
店の者全員が一斉に彼女らを睨みつけていたのが
途端にササッと顔を逸らすのと
糸子が気まずく蟹歩きで移動するところに笑えたし。
「ウチも時々は自分を省みんといかんな」
素直に半生する糸子―
でも、その言葉と被さるのが家事がダメな妹達に説教するシーン
ちゅーのが、よく分からん。
分からんけど面白い>面白いんかい
「絵の具を混ぜ過ぎたら灰色になる様に、この頃ウチの目の前も灰色に見えます」
上手い表現をする糸子―
ナレーションが多くても、こういう風に面白い言葉を使うから
気にならないんだなあと思う。
寧ろ楽しい。
―と、ふと某前作のナレーションを思い出してしまったりなんかして
ひじゅにも自分を戒めようと思ったら
皆がケーキを食べる中、肩身が狭そうな神戸の祖父母の運転手の姿が―
これまた某前作のお祖母さまの運転手を思い出してしまったやないか。
彼(某前作の運転手)は好きなキャラ上位だったし
他の人々に比べればキャラ崩壊もさほどではなかったけど
全くなかったわけでもなかったんだよな(^^;)
ともかくも神戸の祖父母により三女の名前決定―
イトコと一字違いのサトコちゃん by貞子お祖母ちゃん
(サダコと一字違いでもあるな)
「糸子より賢そうやな」というハルお祖母ちゃん
(もうすっかり元気そう)
その言葉を受けて聡明の「聡」を取って聡子ちゃん by清三郎お祖父ちゃん
最初に父さんが清三郎お祖父ちゃんに命名を依頼したし
それを糸子が通訳したし
良い名付け方だなと思った。
明日は貞子お祖母ちゃんの大島の着物で作ったモンペが
糸子の職人魂にインスピレーションを与えるの図ぅ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
蟹歩きする糸子
だよね♪
…ひじゅにですが何か?
「おかげさんで家の中ガッタガタですわ」
糸子の啖呵は大好きですわ。
コレも啖呵というのか否かはさておき>ぇ
生まれたての赤ちゃん
重症の善作父さん
うなされるハルお祖母ちゃん
オロオロ泣くばかりの千代母さん
「猛獣」直子ちゃん
家事ができない妹達
衣料切符の点数引き上げの影響による客の激減
ひじゅにだったら、この内の一つだけで音を上げてるな(^^;)
でも、全てを背負う糸子は音を上げる暇もない。
父さんの包帯替えも、父さんの通訳も糸子の仕事―
母さんの天然お嬢様ぶりは父さんと良いコンビだし
一家の雰囲気を和めてくれる素敵な存在だと思う。
でも、緊急時では全く使えない…(――;)
ドラマだから「らしい」と笑っていられるけど
現実に傍にいたらウザイだろうな…と思ってしまった>スミマセンスミマセン
まあ、糸子にはそういう黒い気持ちはないだろうけど
自分で動いちゃう気持ちは分かる気がする。
自分だけでなく赤ちゃんの顔にも襖にも絵を描きまくる直子ちゃんの図ぅ―
クレヨンではなく静子の口紅で。
もう売らなくなったので大事に使っていると言っていた口紅
糸子に渋々貸していた口紅
糸子ったら遠慮するどころか嫌がる昌子さんにまで塗ってやって
おいおい!って思ったけど
もっと上手がいたってわけね。
口紅がまた出てきて、しかもオチがつくとは(笑)
またまたやって来た婦人会の図ぅ―
これまた、ここで登場させるとは(笑)
色んなキャラやエピを使い回しするのって、ひじゅには好きだぞ。
つーか、使い捨てばかりのドラマはイマイチだぞ。
「遺骨になって帰ってくるのを願うべき」
という先回の名言(ぇ)は、まあ1000歩くらい譲れば納得する。
そのくらいの覚悟と愛国心を持てってことだろうから。
つまりは、そーいう時代だったっつーことっすね。
彼女らの独善的な言い方や態度からすると
まだ身内に悲劇は起きてなのかもな…って気がするし
あーいう、美しく尊いことと聞こえなくもない言葉を
盲目的に信じちゃってるんだろうなあ…って思う。
「買い物に来た人々を戒め、何も売らずに帰すくらいの気概を見せて下さい」
という今回の言い分は何ちゃそれ!?だよなあ(笑)
糸子の怒り&実際に大変な状況を説明されても
「因果応報」だの「自分を省みる良い機会」だの
言い返す知恵にだけは長けてるんだよなあ。
相手にとって一番痛い言葉を思いつけるのも才能。
でもって極めて女性的(^^;)
糸子が腹いせに直子ちゃんのお手玉を投げつけたら
何故か戻ってきて顔で受けちゃう婦人会@澤田さん。
これは言われるばかりで視聴者も気分が悪いだろうと
ほんの少し溜飲を下げさせてあげようとの気遣いシーン?
店の者全員が一斉に彼女らを睨みつけていたのが
途端にササッと顔を逸らすのと
糸子が気まずく蟹歩きで移動するところに笑えたし。
「ウチも時々は自分を省みんといかんな」
素直に半生する糸子―
でも、その言葉と被さるのが家事がダメな妹達に説教するシーン
ちゅーのが、よく分からん。
分からんけど面白い>面白いんかい
「絵の具を混ぜ過ぎたら灰色になる様に、この頃ウチの目の前も灰色に見えます」
上手い表現をする糸子―
ナレーションが多くても、こういう風に面白い言葉を使うから
気にならないんだなあと思う。
寧ろ楽しい。
―と、ふと某前作のナレーションを思い出してしまったりなんかして
ひじゅにも自分を戒めようと思ったら
皆がケーキを食べる中、肩身が狭そうな神戸の祖父母の運転手の姿が―
これまた某前作のお祖母さまの運転手を思い出してしまったやないか。
彼(某前作の運転手)は好きなキャラ上位だったし
他の人々に比べればキャラ崩壊もさほどではなかったけど
全くなかったわけでもなかったんだよな(^^;)
ともかくも神戸の祖父母により三女の名前決定―
イトコと一字違いのサトコちゃん by貞子お祖母ちゃん
(サダコと一字違いでもあるな)
「糸子より賢そうやな」というハルお祖母ちゃん
(もうすっかり元気そう)
その言葉を受けて聡明の「聡」を取って聡子ちゃん by清三郎お祖父ちゃん
最初に父さんが清三郎お祖父ちゃんに命名を依頼したし
それを糸子が通訳したし
良い名付け方だなと思った。
明日は貞子お祖母ちゃんの大島の着物で作ったモンペが
糸子の職人魂にインスピレーションを与えるの図ぅ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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