兎と亀>『カーネーション』第57話 - 2011.12.07 Wed
久しぶりに○ちゃん○るに行ってみた。
某前作の時は何故か度々このブログのURLが晒されていたので
近寄るのが怖かったんだもん。
そしたら、『カーネーション』は好評。
でもって、『風と共に去りぬ』に似ているとの声が。
成程、言われてみれば一致するところが多い。
「戦争にも貧乏にも勝って勝って勝ちまくるんや。嫌いたかったら嫌うたらええ」
という昨日の台詞は
「私はもう飢えません」
と、何かの根っこを齧りながら天に向かって叫んだスカーレットを思い出させたし
いつだったか電車の中で
「Tomorrow is another day」に似た台詞も言っていたよね。
初めて洋服を着た時、スカーレットの様な髪型にしてたし。
スカーレットを演じた大地真央にちょい似のオノマチさんだし。
つーか、そもそもオハラだし(笑)
…ひじゅにですが何か?
↑長過ぎ
だから今日の鍵はスカーレット(緋色)?
口紅にショールに…そして赤紙。
突然、糸子を歌舞伎に誘う勝さん。
浮気をしている後ろめたさ…なんてのだったら嫌だなあ。
言葉通り、出征が近いとの予感から…なのかなあ。
子供を3人も作っておいて
「夫婦らしいこと、いっぺんもしたことない」
なんて言われてもなあ>ぉ
最初は仕事が忙しいから無理だと思い、
行くことになっても春太郎が出てたら嫌だなと思い、
電車の中ではもっと寝ていたいと思い、
オシャレな洋装の通行人を見て、やっと笑顔になる糸子。
電車で居眠りする糸子がもたれていたのは勝さんではなく知らない乗客
…というのは単なるギャグ?
夜、眠る勝さんの背中に頬を寄せる糸子の姿との対比?
それより、他所の男性にもたれる妻を見て平然としている勝さんに
ちょっとばかし引っかかる。
まあ、糸子らしいっちゃーらしいから、
あんな程度の光景は慣れっこってことなのかもな(笑)
機嫌が良くなった途端に春太郎への態度もコロッと変わる糸子。
でも、その春太郎が写真だけってのが寂しい。
パーラーといったら春太郎
ダンスホールといったら春太郎
「たらし」といったら春太郎
でもって歌舞伎といっても、やはり春太郎
…と思っていたのにい>予算の関係?
「いつ赤紙が来るかもしれへん」という言葉で始まり
本物の赤紙が遂に来てしまった、というところで終わった
今日の回だけど…
夜釣りに続き浮気のネタ振りも盛り込んであった。
歌舞伎座に表れた女性@菊乃さん。
“若竹”とかいう店をやっているとか。
料亭?>奈津と同じ?
小料理屋?>たまきさん@『相棒』みたいな?
それとももっとダイレクトな商売?
いずれにしても素人女性じゃないから、少しはマシ?
でも、もしもワザワザ糸子@妻の顔を見にきたのだとしたら
ちょっとヤバイ?
しかも、ワザワザ挨拶に近づいてきたってところが
ちょっと嫌な感じ。
勝さんったら、朴念仁だと思っていたのに
素早くお弁当を用意したり舞台に声をかけたり
何だか歌舞伎には慣れている感じ。
もしかして菊乃さんとのデートは歌舞伎が多い?
それで糸子も歌舞伎に誘った?
まさか菊乃さんに入場券を手配してもらったとか
本当は菊乃さんと行くわけだったのを糸子に回したとか
そんな実も蓋もない経緯じゃないよね?
ままままさか善作父さんが優子ちゃんを歌舞伎に連れて行ったのが
伏線になってるんじゃ?
こーいう遊びに長けているのは父さんだしな…(――;)
菊乃さんの出現に少しは違和感を抱いた様子の糸子だけど
相変わらず食べ物優先(笑)
でも、さすがに芸術を楽しむ感覚は豊からしく
春太郎の芸を褒めるまでに。
自分がデザインした制服を見せたくて
勝さんを心斎橋百貨店に連れて行くのはカワイイよね。
残念ながら店員達は着物&割烹着に戻ってしまっていたし
ひじゅに的に残念なのはカモカ…じゃなくて花村支配人が登場しなかったことだけど
それで終わりにせず糸子にショールをプレゼントする勝さんはGJ。
しかもカーネーションの刺繍が施してある品。
「こないして見たら、お前も女やな」
いつもより綺麗に見えたので思わず言葉にしたのか
いつもはあまりにも女を捨てていると言いたいのか
単なるジョークか
浮気している言い訳か
惚れ直したのか
…ちょっち複雑(^^;)
でも、単純に喜ぶ糸子。
出かける前の態度とは正反対に
口紅は欠かさないようになったし>持ち主の静子が気の毒
勝さんを見送るのにワザワザ例のショールを掛けるし
真に単純なんだけど、やっぱカワイイよね。
「大事なもんをホンマに大事にしよう」
今更ながら殊勝な心持になる糸子。
「そんな風にウチがちょっと賢なって」
つまりは以前の自分はアホだと自覚したらしい糸子。
仕事面では快進撃だったけれど“女性”面ではサッパリだった糸子が
ほんの少し“成長”。
ヒロインが上昇したら次はガクンと落とすのが“お約束”とばかりに
ラストで勝さんに赤紙が届くのであった。
だけどだけど、このままじゃ
出征後に浮気発覚?
それは嫌だな…
だって勝さんは多分…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
某前作の時は何故か度々このブログのURLが晒されていたので
近寄るのが怖かったんだもん。
そしたら、『カーネーション』は好評。
でもって、『風と共に去りぬ』に似ているとの声が。
成程、言われてみれば一致するところが多い。
「戦争にも貧乏にも勝って勝って勝ちまくるんや。嫌いたかったら嫌うたらええ」
という昨日の台詞は
「私はもう飢えません」
と、何かの根っこを齧りながら天に向かって叫んだスカーレットを思い出させたし
いつだったか電車の中で
「Tomorrow is another day」に似た台詞も言っていたよね。
初めて洋服を着た時、スカーレットの様な髪型にしてたし。
スカーレットを演じた大地真央にちょい似のオノマチさんだし。
つーか、そもそもオハラだし(笑)
…ひじゅにですが何か?
↑長過ぎ
だから今日の鍵はスカーレット(緋色)?
口紅にショールに…そして赤紙。
突然、糸子を歌舞伎に誘う勝さん。
浮気をしている後ろめたさ…なんてのだったら嫌だなあ。
言葉通り、出征が近いとの予感から…なのかなあ。
子供を3人も作っておいて
「夫婦らしいこと、いっぺんもしたことない」
なんて言われてもなあ>ぉ
最初は仕事が忙しいから無理だと思い、
行くことになっても春太郎が出てたら嫌だなと思い、
電車の中ではもっと寝ていたいと思い、
オシャレな洋装の通行人を見て、やっと笑顔になる糸子。
電車で居眠りする糸子がもたれていたのは勝さんではなく知らない乗客
…というのは単なるギャグ?
夜、眠る勝さんの背中に頬を寄せる糸子の姿との対比?
それより、他所の男性にもたれる妻を見て平然としている勝さんに
ちょっとばかし引っかかる。
まあ、糸子らしいっちゃーらしいから、
あんな程度の光景は慣れっこってことなのかもな(笑)
機嫌が良くなった途端に春太郎への態度もコロッと変わる糸子。
でも、その春太郎が写真だけってのが寂しい。
パーラーといったら春太郎
ダンスホールといったら春太郎
「たらし」といったら春太郎
でもって歌舞伎といっても、やはり春太郎
…と思っていたのにい>予算の関係?
「いつ赤紙が来るかもしれへん」という言葉で始まり
本物の赤紙が遂に来てしまった、というところで終わった
今日の回だけど…
夜釣りに続き浮気のネタ振りも盛り込んであった。
歌舞伎座に表れた女性@菊乃さん。
“若竹”とかいう店をやっているとか。
料亭?>奈津と同じ?
小料理屋?>たまきさん@『相棒』みたいな?
それとももっとダイレクトな商売?
いずれにしても素人女性じゃないから、少しはマシ?
でも、もしもワザワザ糸子@妻の顔を見にきたのだとしたら
ちょっとヤバイ?
しかも、ワザワザ挨拶に近づいてきたってところが
ちょっと嫌な感じ。
勝さんったら、朴念仁だと思っていたのに
素早くお弁当を用意したり舞台に声をかけたり
何だか歌舞伎には慣れている感じ。
もしかして菊乃さんとのデートは歌舞伎が多い?
それで糸子も歌舞伎に誘った?
まさか菊乃さんに入場券を手配してもらったとか
本当は菊乃さんと行くわけだったのを糸子に回したとか
そんな実も蓋もない経緯じゃないよね?
ままままさか善作父さんが優子ちゃんを歌舞伎に連れて行ったのが
伏線になってるんじゃ?
こーいう遊びに長けているのは父さんだしな…(――;)
菊乃さんの出現に少しは違和感を抱いた様子の糸子だけど
相変わらず食べ物優先(笑)
でも、さすがに芸術を楽しむ感覚は豊からしく
春太郎の芸を褒めるまでに。
自分がデザインした制服を見せたくて
勝さんを心斎橋百貨店に連れて行くのはカワイイよね。
残念ながら店員達は着物&割烹着に戻ってしまっていたし
ひじゅに的に残念なのはカモカ…じゃなくて花村支配人が登場しなかったことだけど
それで終わりにせず糸子にショールをプレゼントする勝さんはGJ。
しかもカーネーションの刺繍が施してある品。
「こないして見たら、お前も女やな」
いつもより綺麗に見えたので思わず言葉にしたのか
いつもはあまりにも女を捨てていると言いたいのか
単なるジョークか
浮気している言い訳か
惚れ直したのか
…ちょっち複雑(^^;)
でも、単純に喜ぶ糸子。
出かける前の態度とは正反対に
口紅は欠かさないようになったし>持ち主の静子が気の毒
勝さんを見送るのにワザワザ例のショールを掛けるし
真に単純なんだけど、やっぱカワイイよね。
「大事なもんをホンマに大事にしよう」
今更ながら殊勝な心持になる糸子。
「そんな風にウチがちょっと賢なって」
つまりは以前の自分はアホだと自覚したらしい糸子。
仕事面では快進撃だったけれど“女性”面ではサッパリだった糸子が
ほんの少し“成長”。
ヒロインが上昇したら次はガクンと落とすのが“お約束”とばかりに
ラストで勝さんに赤紙が届くのであった。
だけどだけど、このままじゃ
出征後に浮気発覚?
それは嫌だな…
だって勝さんは多分…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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