おでき>『カーネーション』第48話 - 2011.11.26 Sat
昨日書き忘れたんだけど
ハルお祖母ちゃんが勝さんに鰯を出していたよね。
善作父さんのために毎日、鰯を煮続けていたお祖母ちゃん。
洋裁店を始め、糸子が一家の頭の座に就いた時は、糸子に合わせて揚げ物を作っていた。
これからは勝さんに座が移るのだろうから、今度は彼のために鰯を…
これが戸主に対するお祖母ちゃんの礼儀っちゅーヤツ?
…ひじゅにですが何か?
ああ、いよいよ戦争かあ…
昭和10年1月―
「3人暮らしが板に付いてきた」
画面には
ガラス拭きをする糸子
掃き掃除するハルお祖母ちゃん
そして机の上の帳簿に向かう勝さん―
ちょっち、ここに引っかかるものを感じないでもなかったんだけど(笑)
でもまあ、これこそ時代性っちゅーヤツっすね。
男性をバカにすることに精力を使い果たしたために
ドラマのクォリティがダダ下がりになったという評判の>ぇ
某前作でも、家事はいつも女性が行っていたものね。
つーか、これが料理をしているシーンだったら特に何も感じないはずなのに
今日に限ってこんなことを言い出す私は
そうです、掃除嫌いです>ぉ
一階は糸子による婦人服の店
二階は勝さんによる紳士服の店
おかげで経営は順調な様子。
本音を言えば、
裁断サービスのみを望んでいた中村美智子らが
その後どんな動きを見せたか?
どうやって婦人服の客を掴んだか?
…という様子を見たかったけど
まあ、これからも色々あるのは間違いないから良しとしよう(笑)
ハルお祖母ちゃんの説教により、ようやく夫婦の会話を持てた糸子。
布団を並べて横になりながら、お~っとりした様子の勝さんに好感。
ま、朝ドラだからね>ぉ
紳士服ロイヤルで、勝さんは思ってた以上に糸子のことをよく見ていたのね。
愚痴は言わない手は抜かない自分のやり方を曲げない…
まさに糸子の本質を見抜いているな。
糸子のキャラは勿論、生き方も当時は珍しいものだったのだろう。
そんな彼女を、こんなに理解してくれる人と結婚できたなんて
現代でさえ、そうはないことかも?
それにしても、ハルお祖母ちゃんを当てにしまくってるな(笑)
でも、2人して稼いで美味しいものを食べさせて長生きしてもらおう…
って提案は、何だか微笑ましいというか、優しい感じに聞こえたな。
昭和12年1月―
“小原洋裁店”は“オハラ洋装店”へ
縫い子も雇ったし
その中には静子もいるし
何より糸子は御懐妊。
静子は念願叶っておめでとう、って思えたし
叶えてやれた糸子も良かったね、って思えたけど
勤めの経験もある静子が、まだちょっと「甘え」があるというのが
気にならないでもなかった。
まあ単に、まだ若くて未熟ってことと
身内だからって特別扱いはされないってことを
表しているだけかもしれないけど。
「急に大きゅうしたら後はつぶれるだけじゃ」
店をおできに例えた父さんの忠告は
話運びが急な、このドラマへの自戒もしくは自虐?
そして出産。
これも朝ドラには付き物のシーンだけど
泣き喚くところが映ることもなく
夫のオロオロする様子もなく
お産婆さんがおにぎりを食べながらハルお祖母ちゃんと談笑しているという
ノンビリした、でも却ってリアルな描写が面白い。
次の瞬間には生まれていたけど
お祖母ちゃんや千代母さんが涙ぐんでいたのが良い感じ。
名前は優子。
洋裁一筋の糸子に母性が芽生えたかと思うと
善作父さんがすっかり孫デレじーさんに変貌。
優子ちゃんを抱きたくて手足をバタバタさせるところがカワイイ(笑)
昭和12年9月―
「自分が弱なった気がします」
守るべき存在ができて、それ故に却って弱さを感じてしまう…
それって分かる気がするな。
「世の中は平和でいてくれるやろか」
そこまで考えるのは糸子としては画期的だと思った。
でも、そういう時代なんだな…と気が付いた。
そしたら、それを裏付けるように勘助君に赤紙が…
ああ、辛い時代になるなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
ハルお祖母ちゃんが勝さんに鰯を出していたよね。
善作父さんのために毎日、鰯を煮続けていたお祖母ちゃん。
洋裁店を始め、糸子が一家の頭の座に就いた時は、糸子に合わせて揚げ物を作っていた。
これからは勝さんに座が移るのだろうから、今度は彼のために鰯を…
これが戸主に対するお祖母ちゃんの礼儀っちゅーヤツ?
…ひじゅにですが何か?
ああ、いよいよ戦争かあ…
昭和10年1月―
「3人暮らしが板に付いてきた」
画面には
ガラス拭きをする糸子
掃き掃除するハルお祖母ちゃん
そして机の上の帳簿に向かう勝さん―
ちょっち、ここに引っかかるものを感じないでもなかったんだけど(笑)
でもまあ、これこそ時代性っちゅーヤツっすね。
男性をバカにすることに精力を使い果たしたために
ドラマのクォリティがダダ下がりになったという評判の>ぇ
某前作でも、家事はいつも女性が行っていたものね。
つーか、これが料理をしているシーンだったら特に何も感じないはずなのに
今日に限ってこんなことを言い出す私は
そうです、掃除嫌いです>ぉ
一階は糸子による婦人服の店
二階は勝さんによる紳士服の店
おかげで経営は順調な様子。
本音を言えば、
裁断サービスのみを望んでいた中村美智子らが
その後どんな動きを見せたか?
どうやって婦人服の客を掴んだか?
…という様子を見たかったけど
まあ、これからも色々あるのは間違いないから良しとしよう(笑)
ハルお祖母ちゃんの説教により、ようやく夫婦の会話を持てた糸子。
布団を並べて横になりながら、お~っとりした様子の勝さんに好感。
ま、朝ドラだからね>ぉ
紳士服ロイヤルで、勝さんは思ってた以上に糸子のことをよく見ていたのね。
愚痴は言わない手は抜かない自分のやり方を曲げない…
まさに糸子の本質を見抜いているな。
糸子のキャラは勿論、生き方も当時は珍しいものだったのだろう。
そんな彼女を、こんなに理解してくれる人と結婚できたなんて
現代でさえ、そうはないことかも?
それにしても、ハルお祖母ちゃんを当てにしまくってるな(笑)
でも、2人して稼いで美味しいものを食べさせて長生きしてもらおう…
って提案は、何だか微笑ましいというか、優しい感じに聞こえたな。
昭和12年1月―
“小原洋裁店”は“オハラ洋装店”へ
縫い子も雇ったし
その中には静子もいるし
何より糸子は御懐妊。
静子は念願叶っておめでとう、って思えたし
叶えてやれた糸子も良かったね、って思えたけど
勤めの経験もある静子が、まだちょっと「甘え」があるというのが
気にならないでもなかった。
まあ単に、まだ若くて未熟ってことと
身内だからって特別扱いはされないってことを
表しているだけかもしれないけど。
「急に大きゅうしたら後はつぶれるだけじゃ」
店をおできに例えた父さんの忠告は
話運びが急な、このドラマへの自戒もしくは自虐?
そして出産。
これも朝ドラには付き物のシーンだけど
泣き喚くところが映ることもなく
夫のオロオロする様子もなく
お産婆さんがおにぎりを食べながらハルお祖母ちゃんと談笑しているという
ノンビリした、でも却ってリアルな描写が面白い。
次の瞬間には生まれていたけど
お祖母ちゃんや千代母さんが涙ぐんでいたのが良い感じ。
名前は優子。
洋裁一筋の糸子に母性が芽生えたかと思うと
善作父さんがすっかり孫デレじーさんに変貌。
優子ちゃんを抱きたくて手足をバタバタさせるところがカワイイ(笑)
昭和12年9月―
「自分が弱なった気がします」
守るべき存在ができて、それ故に却って弱さを感じてしまう…
それって分かる気がするな。
「世の中は平和でいてくれるやろか」
そこまで考えるのは糸子としては画期的だと思った。
でも、そういう時代なんだな…と気が付いた。
そしたら、それを裏付けるように勘助君に赤紙が…
ああ、辛い時代になるなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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