この世の春>『カーネーション』第46話 - 2011.11.24 Thu
ハルお祖母ちゃんが貞子お祖母ちゃんのはしゃぎっぷりを
「この世の春」と形容したのは
「春」と「ハル」のシャレ?
あ、考え過ぎですねそうですね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
鼻歌&踊りながら歩く糸子の図ぅ―
婚礼間近の若い娘が舞い上がっていたら理由は一つのハズなのに
制服の注文を取れたから…っちゅーところが
糸子らしいし、このドラマを象徴するものでもあるよね(笑)
「どれもウチの手柄やない」
この台詞、ちょっとハッとしたな。
結婚は糸子の人生の一大事ではあるんだけど
決めたのも盛り上がってるのも周囲ばかりで肝心の糸子は何も関わってない。
凡人ひじゅになら、
相手がどんな人かとか相性はどうかとか将来はどんな感じになりそうとか
そーいう人間的(?)なことを考えるだろうけど
“職人”糸子にとっては自分で発案して成し遂げて…ってのが重要なんだな、きっと。
結婚そのもののことを、まだよく考えてないっていうか
実感がない、ってのもあるだろうけど。
で、リヤカーのおっちゃんが必死の形相で頼み込んできたことには
俄然やる気を出しちゃう糸子なのだ。
仕事だから私生活だから…ってのとはまた違う思いがあるのかも?
川本さんも必死の形相でプロポーズしていたら、もうちょい反応が違った?(笑)
リヤカーのおっちゃんの依頼はタバコの栽培に使う300坪のテント。
パッチ100枚の時みたいに代金の交渉なして引き受けたわけではないのだろうな。
その点に関するトラブルは描かれなかったし
(“商売人”糸子の覚悟や成長に関わる重要なことだから描かれるハズ)
何より、引き受ける時の糸子は立派にプロの顔だった。
でも、おかげで膝を痛めてしまう…という報いも(^^;)
作りかけのテントに包まって寝るハルお祖母ちゃんと
そのテントの海に倒れ込む糸子。
絵的に面白かったな(笑)
木岡さんのおかげで大事には至らなかったものの
安静どころではない、というのも「らしい」。
結婚祝いに注文してくれる客もいて
こんな時だけ少しばかり結婚を有り難がるのも「らしい」。
文字通り怪我の功名で看護婦の制服の注文を取るのも「らしい」。
デザインをカルテに書こうとするオチも(笑)
うっかり納期を祝言の翌日に定めてしまったのは
考えたくなかったから日取りが全く頭に入っていない―
とも言えるし
頭の片隅に日付は入っていたけれど考えないようにしていた―
とも言えるな。
どちらかというと後者で
無意識に、その日に重なる納期を決めた―
のかも?(^^;)
なかったことにしたくて。
いずれにしろ、強引に取った注文なので
納期を延ばしてもらうことは有り得ない。
間に合わないのは論外。
祝言の前に仕上げてしまおうと、とにかくGOするのは
いつもの糸子の無謀さではあるけど
いつもの糸子のパワーなら十分可能だっただろう。
そこで障害となるのが膝。
ここのところ、実話はどうだったのか知らないのだけど
仕事で式に遅れたのは事実らしいから
ドラマのこの一連の流れは糸子らしさが表れている上に
仕方ない出来事が続いてしまったってことで
糸子が批判的に見られないようにとの脚本的配慮かな?
それでも批判的に見る人はいるかもしれないけど
まあ、そこはセンスの違いってことで(^^;)
それにしても木之元さん…
このところ木岡さんが目立ってるから
負けじと今日は蝶ネクタイ&紋付?
それにしても妹達…
川本さんの弟達を見て
「全然似てないな」
「男前やな」
って…
川本さん=ブサイクって暗に仄めしてる!?
ま、まあ、認めるのにやぶさかではない>こらこらっ
でも、先に始めようと言う善作父さんに
「それはちょっと可哀想」と言ったり
待たされる客の方が可哀想だと説得されて
「まあ、そうですね」と折れちゃったり
何か人が好さそうで却って好感>ひじゅにだけ?
仕事となると無茶をする糸子の欠点も
奈津との微妙な友情も
結婚によって改善されたりして?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
「この世の春」と形容したのは
「春」と「ハル」のシャレ?
あ、考え過ぎですねそうですね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
鼻歌&踊りながら歩く糸子の図ぅ―

婚礼間近の若い娘が舞い上がっていたら理由は一つのハズなのに
制服の注文を取れたから…っちゅーところが
糸子らしいし、このドラマを象徴するものでもあるよね(笑)
「どれもウチの手柄やない」
この台詞、ちょっとハッとしたな。
結婚は糸子の人生の一大事ではあるんだけど
決めたのも盛り上がってるのも周囲ばかりで肝心の糸子は何も関わってない。
凡人ひじゅになら、
相手がどんな人かとか相性はどうかとか将来はどんな感じになりそうとか
そーいう人間的(?)なことを考えるだろうけど
“職人”糸子にとっては自分で発案して成し遂げて…ってのが重要なんだな、きっと。
結婚そのもののことを、まだよく考えてないっていうか
実感がない、ってのもあるだろうけど。
で、リヤカーのおっちゃんが必死の形相で頼み込んできたことには
俄然やる気を出しちゃう糸子なのだ。
仕事だから私生活だから…ってのとはまた違う思いがあるのかも?
川本さんも必死の形相でプロポーズしていたら、もうちょい反応が違った?(笑)
リヤカーのおっちゃんの依頼はタバコの栽培に使う300坪のテント。
パッチ100枚の時みたいに代金の交渉なして引き受けたわけではないのだろうな。
その点に関するトラブルは描かれなかったし
(“商売人”糸子の覚悟や成長に関わる重要なことだから描かれるハズ)
何より、引き受ける時の糸子は立派にプロの顔だった。
でも、おかげで膝を痛めてしまう…という報いも(^^;)
作りかけのテントに包まって寝るハルお祖母ちゃんと
そのテントの海に倒れ込む糸子。
絵的に面白かったな(笑)
木岡さんのおかげで大事には至らなかったものの
安静どころではない、というのも「らしい」。
結婚祝いに注文してくれる客もいて
こんな時だけ少しばかり結婚を有り難がるのも「らしい」。
文字通り怪我の功名で看護婦の制服の注文を取るのも「らしい」。
デザインをカルテに書こうとするオチも(笑)
うっかり納期を祝言の翌日に定めてしまったのは
考えたくなかったから日取りが全く頭に入っていない―
とも言えるし
頭の片隅に日付は入っていたけれど考えないようにしていた―
とも言えるな。
どちらかというと後者で
無意識に、その日に重なる納期を決めた―
のかも?(^^;)
なかったことにしたくて。
いずれにしろ、強引に取った注文なので
納期を延ばしてもらうことは有り得ない。
間に合わないのは論外。
祝言の前に仕上げてしまおうと、とにかくGOするのは
いつもの糸子の無謀さではあるけど
いつもの糸子のパワーなら十分可能だっただろう。
そこで障害となるのが膝。
ここのところ、実話はどうだったのか知らないのだけど
仕事で式に遅れたのは事実らしいから
ドラマのこの一連の流れは糸子らしさが表れている上に
仕方ない出来事が続いてしまったってことで
糸子が批判的に見られないようにとの脚本的配慮かな?
それでも批判的に見る人はいるかもしれないけど
まあ、そこはセンスの違いってことで(^^;)
それにしても木之元さん…
このところ木岡さんが目立ってるから
負けじと今日は蝶ネクタイ&紋付?
それにしても妹達…
川本さんの弟達を見て
「全然似てないな」
「男前やな」
って…
川本さん=ブサイクって暗に仄めしてる!?
ま、まあ、認めるのにやぶさかではない>こらこらっ
でも、先に始めようと言う善作父さんに
「それはちょっと可哀想」と言ったり
待たされる客の方が可哀想だと説得されて
「まあ、そうですね」と折れちゃったり
何か人が好さそうで却って好感>ひじゅにだけ?
仕事となると無茶をする糸子の欠点も
奈津との微妙な友情も
結婚によって改善されたりして?
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