X’mas>『カーネーション』第41話 - 2011.11.18 Fri
X’masというと嫌なことが一つ。
父の職場の同僚Aさん(上司のお気に入り)が
セ○ンイレ○ンに勤めている娘さんの依頼でケーキの注文を取りに来る。
付き合いで仕方ないから頼むんだけど、特に気に入ったケーキがあるわけでなく
しかも時々「間違えた」と違う品物を届けてきて
それも必ず注文したものより高いもの…
ああ、今年も憂鬱
…ひじゅにですが何か?
「商売人として成長したかどうか分からへんうちに店が繁盛してしまいました」
さすが中村美津子!
立体裁断サービス
近所や身内を紹介
デザイン画サービス
…と、板尾の店を繁盛させる全てのきっかけになっている。
こりゃあ板尾が目立たんのも無理はない>ぇ
紳士服ロイヤルの時は、踊り子達が職場で着るドレスの注文が中心で
そこから普段に着るワンピースの注文へと広がり始めたところだった。
でも今の客は、オバチャン中心つまり一般人。
糸子が二階の窓から見渡しても洋装の人が全くいなかった頃とは段違い。
時代はどんどん変わっていく。
「今、始めなあかん!」
クリスマス・ケーキを買って帰宅する糸子。
電気扇を買った時と対応?
あの時もロイヤルを辞めて独立したいと父さんに訴えたのだった。
家で飲んでた父さんは電気扇の向きを変えたりして
何だかちょっと大人しかったけど
結局のところ糸子の願いは却下され板尾の店に転職する羽目になった。
そして今回
外で飲んできた父さんは糸子を殴っただけでなくケーキをひっくり返し
家族全員を泣かせる羽目に。
糸子が正論を言って父さんの痛いところを直撃してしまうのも
これで何度目?
まあ、ひじゅにだったら、もっと言っちゃうだろうけどね(^^;)
せめてケーキを食べてから切り出せば良かったのに…と思うけど(笑)
父さんが帰ってくるのを待ち構えていた糸子にとっては
その時を逃すわけにはいかなかったのだろう。
ハルお祖母ちゃんが咄嗟にケーキを隠せば良かったのに…という気もするけど
そんな様子を見たら父さんはもっと怒るだろうし
追いかけていってケーキはもっと悲惨な状態にされたかもしれないな。
ドラマ的にもコントになっちゃうし(笑)
ローソクを吹き消したハルお祖母ちゃんが
逆さになったケーキを元に戻す、その対比が良いよね。
以前は、怒った後の父さんでも帰りを待ちわび出迎えた妹達が
今回は、動かないまま…
ケーキに大喜びしていたのが父さんの帰りで硬直し
ケーキをひっくり返されて泣き喚くところも良い対比。
「あんたが一番にお食べ」とケーキの皿を差し出す千代母さんも
頬を赤く腫らしケーキを食べる手を震わせる糸子も良かったけど
「大丈夫、食べれる」とケーキを直すハルお祖母ちゃんが何とも素晴らしかった。
お祖母ちゃんにとっては父さんは息子だしなあ…
もう、このシーンは泣けちまったぜ
家を飛び出して神戸へ行く糸子。
その神戸の様子が、また切ない。
以前、ミシンを借りに行った時もクリスマス時期だったな。
糸子のために会社から強引にミシンを持ってこさせた清三郎お祖父ちゃんは
まだまだ元気で
糸子が可愛くて仕方ない気持ちが全身から表れていた。
貞子お祖母ちゃんもキュートだった。
今回、糸子がココアを運んできても貞子お祖母ちゃんの反応はちょい鈍い。
お祖父ちゃんに至っては、居眠りしていて何の反応もなし>既に認知症?
お祖母ちゃんが病気だった時も、その後の電話で会話した時も
お祖父ちゃんは登場しないままで
ただ姿が映らないだけでなく、お祖母ちゃんの周りに何となし
寂しい雰囲気が漂っていたんだよな…
世代交代…それは仕方ないっちゅーか、当然のことで
小原家にだって、その波が来ているってことを示すエピでもあるのだろうけど―
奈津の家もそうだけど―
悲しみや痛みが伴うってのが辛過ぎる。
坂崎君再登場が少し救いだったかも?
「僕、ほら今、東京の大学にいるだろう?友人達のがついうつっちまってさ」
勇君の東京弁が団時朗との対比?
あ、変な関西弁の春太郎様とか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
父の職場の同僚Aさん(上司のお気に入り)が
セ○ンイレ○ンに勤めている娘さんの依頼でケーキの注文を取りに来る。
付き合いで仕方ないから頼むんだけど、特に気に入ったケーキがあるわけでなく
しかも時々「間違えた」と違う品物を届けてきて
それも必ず注文したものより高いもの…
ああ、今年も憂鬱

…ひじゅにですが何か?
「商売人として成長したかどうか分からへんうちに店が繁盛してしまいました」
さすが中村美津子!
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こりゃあ板尾が目立たんのも無理はない>ぇ
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そこから普段に着るワンピースの注文へと広がり始めたところだった。
でも今の客は、オバチャン中心つまり一般人。
糸子が二階の窓から見渡しても洋装の人が全くいなかった頃とは段違い。
時代はどんどん変わっていく。
「今、始めなあかん!」
クリスマス・ケーキを買って帰宅する糸子。
電気扇を買った時と対応?
あの時もロイヤルを辞めて独立したいと父さんに訴えたのだった。
家で飲んでた父さんは電気扇の向きを変えたりして
何だかちょっと大人しかったけど
結局のところ糸子の願いは却下され板尾の店に転職する羽目になった。
そして今回
外で飲んできた父さんは糸子を殴っただけでなくケーキをひっくり返し
家族全員を泣かせる羽目に。
糸子が正論を言って父さんの痛いところを直撃してしまうのも
これで何度目?
まあ、ひじゅにだったら、もっと言っちゃうだろうけどね(^^;)
せめてケーキを食べてから切り出せば良かったのに…と思うけど(笑)
父さんが帰ってくるのを待ち構えていた糸子にとっては
その時を逃すわけにはいかなかったのだろう。
ハルお祖母ちゃんが咄嗟にケーキを隠せば良かったのに…という気もするけど
そんな様子を見たら父さんはもっと怒るだろうし
追いかけていってケーキはもっと悲惨な状態にされたかもしれないな。
ドラマ的にもコントになっちゃうし(笑)
ローソクを吹き消したハルお祖母ちゃんが
逆さになったケーキを元に戻す、その対比が良いよね。
以前は、怒った後の父さんでも帰りを待ちわび出迎えた妹達が
今回は、動かないまま…
ケーキに大喜びしていたのが父さんの帰りで硬直し
ケーキをひっくり返されて泣き喚くところも良い対比。
「あんたが一番にお食べ」とケーキの皿を差し出す千代母さんも
頬を赤く腫らしケーキを食べる手を震わせる糸子も良かったけど
「大丈夫、食べれる」とケーキを直すハルお祖母ちゃんが何とも素晴らしかった。
お祖母ちゃんにとっては父さんは息子だしなあ…
もう、このシーンは泣けちまったぜ

家を飛び出して神戸へ行く糸子。
その神戸の様子が、また切ない。
以前、ミシンを借りに行った時もクリスマス時期だったな。
糸子のために会社から強引にミシンを持ってこさせた清三郎お祖父ちゃんは
まだまだ元気で
糸子が可愛くて仕方ない気持ちが全身から表れていた。
貞子お祖母ちゃんもキュートだった。
今回、糸子がココアを運んできても貞子お祖母ちゃんの反応はちょい鈍い。
お祖父ちゃんに至っては、居眠りしていて何の反応もなし>既に認知症?
お祖母ちゃんが病気だった時も、その後の電話で会話した時も
お祖父ちゃんは登場しないままで
ただ姿が映らないだけでなく、お祖母ちゃんの周りに何となし
寂しい雰囲気が漂っていたんだよな…
世代交代…それは仕方ないっちゅーか、当然のことで
小原家にだって、その波が来ているってことを示すエピでもあるのだろうけど―
奈津の家もそうだけど―
悲しみや痛みが伴うってのが辛過ぎる。
坂崎君再登場が少し救いだったかも?
「僕、ほら今、東京の大学にいるだろう?友人達のがついうつっちまってさ」
勇君の東京弁が団時朗との対比?
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