ショートケーキ>『カーネーション』第38話 - 2011.11.15 Tue
奈津の初めての涙に、こちらもホロリとさせられたよ
…ひじゅにですが何か?
紳士服ロイヤルから別の店へ―
前髪垂らしたお嬢様から丸髷の御新造さんへ―
糸子も奈津も次のステージへ?
昨日は駒子さん、今日はサエさん再登場。
女の子が多い家庭にショートケーキを手土産にするなんて、冴えてるサエさん。
お箸で食べるのが時代性>ひじゅにも時々するけどね
検索してみたら、ショートケーキは
「昭和の初めから11年の幾らか手前頃までの間」に日本で誕生したらしい。
さすが“緻密な時代考証&さり気ない描写”を誇る『カーネーション』。
加えて“美味しいものを続々登場させる”『カーネーション』>フード理論バッチリ
何の店か分からなくなって久しい小原呉服店に今置かれているのはシャンプー。
こうしたもので細々とやっているんだね。
検索してみたら、シャンプーは
名前が定着したのは昭和初期(1920年代後半~30年代)だそうだ。
さすが“緻密な時代考証&さり気ない描写”を誇…(以下略
勿論、サエさんの役割はこれだけではなく
春太郎嫌いの糸子VS庇うサエさん の図式も漂わせつつ(笑)
今日の本題@独立を糸子に勧めるという重要任務も。
現状では、こうした言葉を出せるのはサエさんくらいだものな。
家族は皆、父さんに逆らえないし
八重子さんは洋裁関係のアドバイスはできても商売に関してはどうか分からないし
無料にしてもらった駒子さんは言う立場ではないだろうし
勘助君はそーいう器じゃないし>ぉ
やっぱ、働く女@サエさんの出番だろう。
糸子も既にそう考え始めていただろうけど
やっぱドラマ的に誰かだハッキリ言葉にしてくれた方が分かりやすい。
「割れんように話しいや」
勘が鋭いハルお祖母ちゃん(笑)
木之元電気店で見本に使っていた電気扇を安く譲ってもらい
「家族を支えてるっちゅー証」を示した後で
父さんに直談判する糸子。
お酒のせいか、
電気扇のせいか>顔を背けてたのは予感がしたから?
今日は比較的穏やかな父さんの返事は
「もう一軒別の店を繁盛させ」ること。
今の様子では、このまま糸子が独立しても客は皆付いてきそうな感じだけど
(そうなったらそうなったで不義理ということになっちゃいそうだし)
いざとなったら紳士服ロイヤルだって次の手を考えるかもしれない。
「儲かる」ということが分かってしまったから。
以前は髪ばかり気にしていたの団時朗が今やソロバンばかり弾いているもの(笑)
別の店でも成功すれば、糸子の腕が正当に評価されることになりそうだし
父さんにしてみれば、保険になるってものかも?
何よりも父さんが一番学ばせたい“商売”も
「職人ごっこ」しかできない糸子であっても
二軒も頑張れば随分と身に付くかも>今でも学習してはいるし
ちゅーことで早速ロイヤルに辞める意向を伝える糸子。
第一ステージ・クリアはもうすぐ。
奈津は明日入籍予定。
糸子とは気質も歩む道も求めるものも違うけれど
「成長」途上にあるのは同じ。
糸子は洋裁の腕を高めると共に“商売”を学ばなければならないし
奈津は女将として立つために結婚もしなければならない。
父親にメンクイとからかわれて笑顔で返していた奈津だけれど
顔は、好きでもない人を夫に迎えるのに最低限の条件ていうかワガママで
もう肩肘張りまくりで生きてきて
父親が亡くなり母親にも頼れなくなり
さらにさらに強がって生きていかなければならなくなって
もうイッパイイッパイだったであろう奈津が
昨日、泰蔵さんと話せたことで心の何処かが緩み始め
今日、玉枝さんの優しさに触れて決壊してしまったのだろう。
玉枝さん、八重子さんを入れないようにしたり看板を外したり
でもって余分なことは言わないでくれて
本当に優しかったよね。
泣けたことで奈津はやっと第一ステージに決別できる?
彼女を泣かせてやりたいと願っていた糸子が直接何かをするのではなく
勿論、彼女が間に入るとか頼み込むとかでもなく
たまたま玉枝さん(シャレではない)だった…ってところも良いな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち

…ひじゅにですが何か?
紳士服ロイヤルから別の店へ―
前髪垂らしたお嬢様から丸髷の御新造さんへ―
糸子も奈津も次のステージへ?
昨日は駒子さん、今日はサエさん再登場。
女の子が多い家庭にショートケーキを手土産にするなんて、冴えてるサエさん。
お箸で食べるのが時代性>ひじゅにも時々するけどね
検索してみたら、ショートケーキは
「昭和の初めから11年の幾らか手前頃までの間」に日本で誕生したらしい。
さすが“緻密な時代考証&さり気ない描写”を誇る『カーネーション』。
加えて“美味しいものを続々登場させる”『カーネーション』>フード理論バッチリ
何の店か分からなくなって久しい小原呉服店に今置かれているのはシャンプー。
こうしたもので細々とやっているんだね。
検索してみたら、シャンプーは
名前が定着したのは昭和初期(1920年代後半~30年代)だそうだ。
さすが“緻密な時代考証&さり気ない描写”を誇…(以下略
勿論、サエさんの役割はこれだけではなく
春太郎嫌いの糸子VS庇うサエさん の図式も漂わせつつ(笑)
今日の本題@独立を糸子に勧めるという重要任務も。
現状では、こうした言葉を出せるのはサエさんくらいだものな。
家族は皆、父さんに逆らえないし
八重子さんは洋裁関係のアドバイスはできても商売に関してはどうか分からないし
無料にしてもらった駒子さんは言う立場ではないだろうし
勘助君はそーいう器じゃないし>ぉ
やっぱ、働く女@サエさんの出番だろう。
糸子も既にそう考え始めていただろうけど
やっぱドラマ的に誰かだハッキリ言葉にしてくれた方が分かりやすい。
「割れんように話しいや」
勘が鋭いハルお祖母ちゃん(笑)
木之元電気店で見本に使っていた電気扇を安く譲ってもらい
「家族を支えてるっちゅー証」を示した後で
父さんに直談判する糸子。
お酒のせいか、
電気扇のせいか>顔を背けてたのは予感がしたから?
今日は比較的穏やかな父さんの返事は
「もう一軒別の店を繁盛させ」ること。
今の様子では、このまま糸子が独立しても客は皆付いてきそうな感じだけど
(そうなったらそうなったで不義理ということになっちゃいそうだし)
いざとなったら紳士服ロイヤルだって次の手を考えるかもしれない。
「儲かる」ということが分かってしまったから。
以前は髪ばかり気にしていたの団時朗が今やソロバンばかり弾いているもの(笑)
別の店でも成功すれば、糸子の腕が正当に評価されることになりそうだし
父さんにしてみれば、保険になるってものかも?
何よりも父さんが一番学ばせたい“商売”も
「職人ごっこ」しかできない糸子であっても
二軒も頑張れば随分と身に付くかも>今でも学習してはいるし
ちゅーことで早速ロイヤルに辞める意向を伝える糸子。
第一ステージ・クリアはもうすぐ。
奈津は明日入籍予定。
糸子とは気質も歩む道も求めるものも違うけれど
「成長」途上にあるのは同じ。
糸子は洋裁の腕を高めると共に“商売”を学ばなければならないし
奈津は女将として立つために結婚もしなければならない。
父親にメンクイとからかわれて笑顔で返していた奈津だけれど
顔は、好きでもない人を夫に迎えるのに最低限の条件ていうかワガママで
もう肩肘張りまくりで生きてきて
父親が亡くなり母親にも頼れなくなり
さらにさらに強がって生きていかなければならなくなって
もうイッパイイッパイだったであろう奈津が
昨日、泰蔵さんと話せたことで心の何処かが緩み始め
今日、玉枝さんの優しさに触れて決壊してしまったのだろう。
玉枝さん、八重子さんを入れないようにしたり看板を外したり
でもって余分なことは言わないでくれて
本当に優しかったよね。
泣けたことで奈津はやっと第一ステージに決別できる?
彼女を泣かせてやりたいと願っていた糸子が直接何かをするのではなく
勿論、彼女が間に入るとか頼み込むとかでもなく
たまたま玉枝さん(シャレではない)だった…ってところも良いな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
![]() 冷凍ケーキショートケーキ4個セット |
![]() 【レビュー記入で送料無料】でたー!こんなユニークなとっくり&おちょこみたことない!【レビ... |
![]() まるまげ風の丸い形の素麺青い袋がこだわりの生産者富山名産 こだわりの生産者のこだわりの大... |
スポンサーサイト