イブニング>『カーネーション』第34話 - 2011.11.10 Thu
背中と腰が痛むので接骨医院に通い始めて
ウォーターベッドみたいなフワフワしたマッサージ機を初体験
なかなか良い感じです(^^)
…ひじゅにですが何か?
寒いほど風が出る電気扇
「暑い…」
一人、外で洗い物をする糸子。
「そーなんだよ」
関西イントネーションで関東弁を喋る団時朗店主。
岸和田は田舎だから、いつかは心斎橋や東京に店を出したい…とか
母親が東京出身なのを自慢気に言ったり…とか
知らないイブニングドレスこことを「ぴゃ~」とか「わぁ~」…とか(笑)
見栄っ張りというのかプライドが高いというのかナンダカナ…な店主と
そんな店主を持ち上げるナンダカナ…な従業員達と
糸子が淹れてくれたコーヒー(紅茶?)にウットリしてる川本さん。
桝谷パッチ店は職人気質の厳しさと奥にある情が感じられたけど
紳士服ロイヤルは今のところ外面だけで内面は無関心って感じするな。
でも、だんだん馴染んで良い部分が見えてくるのかな>これもツンデレの一形態?
川本さんは最初からデレだけど(笑)
糸子にはこーいう単純というか裏表のない人が合うのかもね。
「こう見えても心斎橋百貨店の制服作るくらいの腕持ってんですわ」
昨日の今日で、早速やって来たサエさんに糸子のことをこう紹介する店主。
ああ、そうか…
善作父さんがいともアッサリと就職先を見つけてこれたのは
制服の話を武器にした成果ね。
何だかんだでアレは大きな実績だよね。
紆余曲折って感じだけど実際は確実に階段を上っているよね。
サエさんの注文はイブニングドレス。
神戸の家で見た陶器の人形と、パーティで見た大勢の外国人女性達…
糸子が洋服に憧れる最初のきっかけはドレム。
そのドレムを作れる日が遂に来たってことだよね。
「いぶにんぐ」なんて聞きなれない言葉が付いているから分からなかっただけで(笑)
それにしても、
昨日は冷めた表情だったサエさんが
今日は何だか感情的。
勘助君のような純情&お金も地位もない男の子は鼻であしらい
勘助君を後回しにしてダンス券を受け取った金持ちらしい男性には笑顔を向け
まさにビジネスライクなサエさんが
「見返しちゃりたいんや」
と声を荒げるような男性って…
お金があるのは当然として、きっと遊び慣れてて自信家で
あんなに美人で色っぽいサエさんをも軽~くあしらっちゃうみたいな
要は勘助君とは真逆の>これも対比?
相当な奴だろう。
はっ
春太郎様か!?
…
八重子さんに相談するために安岡家へ行く糸子。
サエさんのモノマネも披露。
「イブニングゆうのは確か夕方っちゅー意味やけどな」
カレーだけでなく英単語もバッチリの玉枝さん。
髪結いという仕事は洋装が主流になってきたら危ないんちゃうかなあ…
と、密かに心配しているんだけど
この舶来趣味(?)が後に役に立ったりして?
ドレスのことだけでなく奈津と勘助君の話題も。
奈津―
父親はずっと寝込んでいて、母親と奈津とで店をきりもりしているらしい。
イケメンとの結婚も延期。
奈津の様子を映像で見せないのは糸子自身が見ていないからで
話を聞きながら視聴者の頭に浮かぶのは糸子と同じく以前の奈津の姿なので
次に奈津が登場する時、もしかしたら様相が変化していて
糸子と一緒に驚くため…だったりして?
まあ今の状態が目で確認できない分、より不安感は増すという効果もあるけどね。
勘助君―
「だいぶ半生したみたいでなあ、何やかんやよう手伝うてくれるわ」
「そない続けへんやろけどな、あの子のことやさかい」
玉枝さんの言葉だけで、これまた本人の顔も映らない。
でも、もう本当にその通りの状態なんだろうなあ…と十分納得できちゃう
まさに顔が浮かんできちゃう(笑)
勘助君のキャラって凄い>存在感ってヤツか
現物を参考に見るために神戸へ行く糸子。
困った時の松坂家頼みだけど、それにも影が…?
貞子お祖母ちゃんが病気。
マジで心配な様子なんだけど…>病気の演技上手いな十朱幸代
八重子さんの妊娠→出産に続き
いつの間にか木之元さんにも子供ができていて
店には扇風機も置かれていて
時の流れを感じさせ
奈津の父親
酔いつぶれる父さん@「ガタが来てます」
貞子お祖母ちゃん
そして町の人々に“老い”を感じ始める糸子。
昨日は勘助君の初恋で皆が“大人”になったことが示され
今日は既に大人の人達は“老い”へと向かっていることが認識され
世代交代の時期だという意味かもしれないけど
それ以上に人生の悲哀みたいなのが感じられ
どうにも切ない回だった…
もう随分前のことだけど
『銀の森のパット』(モンゴメリ)だったかな
ヒロインが幼い頃からずっと一緒に暮らしてきた乳母(だったかな)が
かなり老けてきたことに、ある日ふっと気付く…というシーンがあって
祖母と暮らすひじゅにも、そろそろそういう気持ちになることがあって
何だかハッとしたことがあったのを思い出しちゃったよ~。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
ウォーターベッドみたいなフワフワしたマッサージ機を初体験
なかなか良い感じです(^^)
…ひじゅにですが何か?
寒いほど風が出る電気扇
「暑い…」
一人、外で洗い物をする糸子。
「そーなんだよ」
関西イントネーションで関東弁を喋る団時朗店主。
岸和田は田舎だから、いつかは心斎橋や東京に店を出したい…とか
母親が東京出身なのを自慢気に言ったり…とか
知らないイブニングドレスこことを「ぴゃ~」とか「わぁ~」…とか(笑)
見栄っ張りというのかプライドが高いというのかナンダカナ…な店主と
そんな店主を持ち上げるナンダカナ…な従業員達と
糸子が淹れてくれたコーヒー(紅茶?)にウットリしてる川本さん。
桝谷パッチ店は職人気質の厳しさと奥にある情が感じられたけど
紳士服ロイヤルは今のところ外面だけで内面は無関心って感じするな。
でも、だんだん馴染んで良い部分が見えてくるのかな>これもツンデレの一形態?
川本さんは最初からデレだけど(笑)
糸子にはこーいう単純というか裏表のない人が合うのかもね。
「こう見えても心斎橋百貨店の制服作るくらいの腕持ってんですわ」
昨日の今日で、早速やって来たサエさんに糸子のことをこう紹介する店主。
ああ、そうか…
善作父さんがいともアッサリと就職先を見つけてこれたのは
制服の話を武器にした成果ね。
何だかんだでアレは大きな実績だよね。
紆余曲折って感じだけど実際は確実に階段を上っているよね。
サエさんの注文はイブニングドレス。
神戸の家で見た陶器の人形と、パーティで見た大勢の外国人女性達…
糸子が洋服に憧れる最初のきっかけはドレム。
そのドレムを作れる日が遂に来たってことだよね。
「いぶにんぐ」なんて聞きなれない言葉が付いているから分からなかっただけで(笑)
それにしても、
昨日は冷めた表情だったサエさんが
今日は何だか感情的。
勘助君のような純情&お金も地位もない男の子は鼻であしらい
勘助君を後回しにしてダンス券を受け取った金持ちらしい男性には笑顔を向け
まさにビジネスライクなサエさんが
「見返しちゃりたいんや」
と声を荒げるような男性って…
お金があるのは当然として、きっと遊び慣れてて自信家で
あんなに美人で色っぽいサエさんをも軽~くあしらっちゃうみたいな
要は勘助君とは真逆の>これも対比?
相当な奴だろう。
はっ
春太郎様か!?
…
八重子さんに相談するために安岡家へ行く糸子。
サエさんのモノマネも披露。
「イブニングゆうのは確か夕方っちゅー意味やけどな」
カレーだけでなく英単語もバッチリの玉枝さん。
髪結いという仕事は洋装が主流になってきたら危ないんちゃうかなあ…
と、密かに心配しているんだけど
この舶来趣味(?)が後に役に立ったりして?
ドレスのことだけでなく奈津と勘助君の話題も。
奈津―
父親はずっと寝込んでいて、母親と奈津とで店をきりもりしているらしい。
イケメンとの結婚も延期。
奈津の様子を映像で見せないのは糸子自身が見ていないからで
話を聞きながら視聴者の頭に浮かぶのは糸子と同じく以前の奈津の姿なので
次に奈津が登場する時、もしかしたら様相が変化していて
糸子と一緒に驚くため…だったりして?
まあ今の状態が目で確認できない分、より不安感は増すという効果もあるけどね。
勘助君―
「だいぶ半生したみたいでなあ、何やかんやよう手伝うてくれるわ」
「そない続けへんやろけどな、あの子のことやさかい」
玉枝さんの言葉だけで、これまた本人の顔も映らない。
でも、もう本当にその通りの状態なんだろうなあ…と十分納得できちゃう
まさに顔が浮かんできちゃう(笑)
勘助君のキャラって凄い>存在感ってヤツか
現物を参考に見るために神戸へ行く糸子。
困った時の松坂家頼みだけど、それにも影が…?
貞子お祖母ちゃんが病気。
マジで心配な様子なんだけど…>病気の演技上手いな十朱幸代
八重子さんの妊娠→出産に続き
いつの間にか木之元さんにも子供ができていて
店には扇風機も置かれていて
時の流れを感じさせ
奈津の父親
酔いつぶれる父さん@「ガタが来てます」
貞子お祖母ちゃん
そして町の人々に“老い”を感じ始める糸子。
昨日は勘助君の初恋で皆が“大人”になったことが示され
今日は既に大人の人達は“老い”へと向かっていることが認識され
世代交代の時期だという意味かもしれないけど
それ以上に人生の悲哀みたいなのが感じられ
どうにも切ない回だった…
もう随分前のことだけど
『銀の森のパット』(モンゴメリ)だったかな
ヒロインが幼い頃からずっと一緒に暮らしてきた乳母(だったかな)が
かなり老けてきたことに、ある日ふっと気付く…というシーンがあって
祖母と暮らすひじゅにも、そろそろそういう気持ちになることがあって
何だかハッとしたことがあったのを思い出しちゃったよ~。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

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