踊り子>『カーネーション』第33話 - 2011.11.09 Wed
“カフェ 太鼓”と“カンカンホール”って(笑)
…ひじゅにですが何か?
「何も聞かんといてやって。せやけど、一発殴っといてやって」
カッコええ~
昨日の嵐の後で
今日は一人ミシンを踏む糸子の姿から始まるところが良いわ。
背中に哀愁が漂っているし
ガランとした店の中はウラブレタ雰囲気だし。
折角撒いたチラシを回収し、糸子を勤めに出すことにした善作父さん。
謡教室の生徒の娘さんの件は断ってしまった様子。
それを何とか引き受けて、今度はキチンと代金を受け取れば…
って思ってたのに、潔いなあ>潔いって言うのか?
修行させようと考えてのことだから
糸子をサポートすると根岸先生に宣言した父さんは本当の本気なのね。
まあ、給料を期待してのことかもしれないけど(^^;)
糸子が就職したのは隣町の“紳士服ロイヤル”―
以前に糸子一人で就活していた時はなかなか見つからなかったのに
父さんったら、こーいうところは上手い。
ま、何処の誰とも分からない未成年の女の子より
表向きは何とかやってそうな呉服店の落ち着いた年齢の店主の方が
他人の目には信頼できそうに映るだろうしな。
何より、あれから何年か経って時流も変わっている。
ナレにもあったように男性には洋服が浸透してきている様子だし。
「薄かったですか?」
ズラ疑惑の店主と冷たい態度の同僚達は洋風のイケメン。
唯一人愛想の良い川本さんは鶴瓶の息子なのが丸分かり>ぉ
写真を撮るシーンで全員の顔が映り
糸子がコーヒー(紅茶?ココア?)を配るシーンでキャラが滲み出て
短時間でもスピーディでも描写は細かく的確な『カーネーション』。
ネタバレになるのか
でも、公式HPの人物紹介の欄に載ってるからネタバレにはならないか
…分からないけど言っちゃうと
この川本さんが糸子のダーリンになるんだよね。
このところヒロインの恋話はツンデレがデフォみたいになっていたから
冷たいイケメン=相手役
お人好しのブサイク(こらこら)=空気扱いの振られ役
…となりそうなところを真逆の設定にする『カーネーション』>ぉぃ
彼の好意に全く気付かず名前さえも覚えていない糸子の視線を
自分に都合良く受け取っていそうな川本さん。
それと対比して(?)
踊り子に恋してダンスホールに入り浸る勘助君の図ぅ―
奈津も縁談が決まったし>父親の件で延期が中止の可能性もあり?
勘助君もアレだし
糸子も年頃になてきた、っちゅーことだよね。
年月はどんどん進むけど糸子自身は相変わらず色気皆無なので
周囲のエピでそーいう時期だと表現するのって面白い。
久々に糸子の雄姿(?)を楽しめた。
怖いダンスホールの支配人に気に入られちゃうし(笑)
昨日の父さんと、無意識にそっくりになっているのにも笑える。
ひじゅには甘ちゃんだから
勘助君にサエさんと最後のダンスをさせてやるかも…
でも、そーいうのって却って良くないんだよね。
お菓子屋のおっちゃんに恩を返すどころか悪者扱いして
親にお金も入れず嘘をついて
遊び呆けていた勘助君が全面的に悪いっちゃ悪い。
それを諌める糸子は正論。
昨日の父さんVS糸子と、同じと言ってしまったら気の毒だけど
似通ったものはあるよな(^^;)
冷めた表情だったサエさんが、糸子が洋裁屋だと聞いて反応していたので
これは次へのネタ振りも兼ねたエピなんだろうけど
勘助君のその後が気になるなあ。
それにしても泰蔵さん…
いつもいつも道具箱を担いで現われるので
職業柄当たり前っちゃー当たり前なんだけど
何だかギャグに見えてきちゃったよ(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
…ひじゅにですが何か?
「何も聞かんといてやって。せやけど、一発殴っといてやって」

昨日の嵐の後で
今日は一人ミシンを踏む糸子の姿から始まるところが良いわ。
背中に哀愁が漂っているし
ガランとした店の中はウラブレタ雰囲気だし。
折角撒いたチラシを回収し、糸子を勤めに出すことにした善作父さん。
謡教室の生徒の娘さんの件は断ってしまった様子。
それを何とか引き受けて、今度はキチンと代金を受け取れば…
って思ってたのに、潔いなあ>潔いって言うのか?
修行させようと考えてのことだから
糸子をサポートすると根岸先生に宣言した父さんは本当の本気なのね。
まあ、給料を期待してのことかもしれないけど(^^;)
糸子が就職したのは隣町の“紳士服ロイヤル”―
以前に糸子一人で就活していた時はなかなか見つからなかったのに
父さんったら、こーいうところは上手い。
ま、何処の誰とも分からない未成年の女の子より
表向きは何とかやってそうな呉服店の落ち着いた年齢の店主の方が
他人の目には信頼できそうに映るだろうしな。
何より、あれから何年か経って時流も変わっている。
ナレにもあったように男性には洋服が浸透してきている様子だし。
「薄かったですか?」
ズラ疑惑の店主と冷たい態度の同僚達は洋風のイケメン。
唯一人愛想の良い川本さんは鶴瓶の息子なのが丸分かり>ぉ
写真を撮るシーンで全員の顔が映り
糸子がコーヒー(紅茶?ココア?)を配るシーンでキャラが滲み出て
短時間でもスピーディでも描写は細かく的確な『カーネーション』。
ネタバレになるのか
でも、公式HPの人物紹介の欄に載ってるからネタバレにはならないか
…分からないけど言っちゃうと
この川本さんが糸子のダーリンになるんだよね。
このところヒロインの恋話はツンデレがデフォみたいになっていたから
冷たいイケメン=相手役
お人好しのブサイク(こらこら)=空気扱いの振られ役
…となりそうなところを真逆の設定にする『カーネーション』>ぉぃ
彼の好意に全く気付かず名前さえも覚えていない糸子の視線を
自分に都合良く受け取っていそうな川本さん。
それと対比して(?)
踊り子に恋してダンスホールに入り浸る勘助君の図ぅ―
奈津も縁談が決まったし>父親の件で延期が中止の可能性もあり?
勘助君もアレだし
糸子も年頃になてきた、っちゅーことだよね。
年月はどんどん進むけど糸子自身は相変わらず色気皆無なので
周囲のエピでそーいう時期だと表現するのって面白い。
久々に糸子の雄姿(?)を楽しめた。
怖いダンスホールの支配人に気に入られちゃうし(笑)
昨日の父さんと、無意識にそっくりになっているのにも笑える。
ひじゅには甘ちゃんだから
勘助君にサエさんと最後のダンスをさせてやるかも…
でも、そーいうのって却って良くないんだよね。
お菓子屋のおっちゃんに恩を返すどころか悪者扱いして
親にお金も入れず嘘をついて
遊び呆けていた勘助君が全面的に悪いっちゃ悪い。
それを諌める糸子は正論。
昨日の父さんVS糸子と、同じと言ってしまったら気の毒だけど
似通ったものはあるよな(^^;)
冷めた表情だったサエさんが、糸子が洋裁屋だと聞いて反応していたので
これは次へのネタ振りも兼ねたエピなんだろうけど
勘助君のその後が気になるなあ。
それにしても泰蔵さん…
いつもいつも道具箱を担いで現われるので
職業柄当たり前っちゃー当たり前なんだけど
何だかギャグに見えてきちゃったよ(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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