順ちゃん>『カーネーション』第31話 - 2011.11.07 Mon
…ひじゅにですが何か?
「それは店が下手やったんや」
静子の就職先が印刷会社なのが役立って早速チラシを作る糸子―
姉を手伝いたいという静子の願いが少しは叶ったと言えるよね。
「親の脛、齧ってんのバレバレや」
糸子に嫌味を言う善作父さん。
本当は叱咤かもしれないけど
実際、糸子はこう言われれば尚更頑張るタイプだろうけど
だから結果的には良いことなのかもしれないけど
そんな奥の深いものではなくセコい嫌味にしか聞こえない…のが父さんのキャラ(笑)
先週の生地を踏みつける行為といい、不快に感じる視聴者も結構いるかも?
もしかして父さんを嫌っている視聴者だって、それなりにいるかも?
でも、ひじゅには好きだなあ。
そう描いているつもりはないのに、そんなキャラに見えてしまっている…
というのではなく
そう描く必要はないのに、何故そんなキャラにしてしまうのか不可解…
というのでもなく
意図的にそういうキャラにしようとしていて、意図通りにそういうキャラになっている…
って感じ?
器がちっちゃいんだけど憎めないっていうか何か可愛気があるんだよね。
欠点だらけなのに魅力がある。
それは糸子を始め他のキャラ達にも言えることだけど。
それより、
びわの葉温灸を始めたりして>父さんって何気に多才
ますます何に店か分からなくなっている小原呉服店だから
この際、何でもありのテナントビルみたいに見なせば良いかも?>ぇ
ところで、
バレバレという言葉は昔からのもの?
チラシが玉枝さん経由で吉田屋へ―
何と奈津は結婚が決まったところ。
赤と金の豪華な婚礼衣装は出来上がってるし
小原呉服店には最初から頼む気なし?
まあ大地主さんにああまで言ってたくらいだからな。
相手の男性は頼りないけどイケメンらしい
外見に拘るのは元々の好みも勿論あるけど
泰蔵さんへの対抗心(?)もあるのだろうなあ。
ところで、
メンクイという言葉は昔からのもの?
糸子には洋服は絶対に頼まないという奈津だけど、父親が突然倒れてしまって
奈津のプライドを支えていたものが崩壊する兆し?
さすがネタ振りの月曜日。
糸子VS奈津は、まだちょっと微妙というか薄味だったけど
これを機に際立っていくのかな?
ネタと言えば今のところメインなのは順ちゃんの宮嶋麻衣さんの芸妓の駒子さん―
ネタ振りを超えて、もう展開されてたな。
やはり、単なる繋ぎだけの回にはしないのが『カーネーション』流。
雑誌で好みのデザインを探すシーンで
順ちゃん…じゃなくって駒子さんが選んだ幾つかのものを見て
「パリッとしたカッコええ感じの服が好きなようでした」
と推理したり
顔(丸顔)や体型(小柄)を見て
「ふわっとしたが似合うんとちゃいますか?」
と提案したり
また少し進歩しているところが面白いな。
以前に作った洋服は似合わなかったらしい駒子さん。
この話で
以前から洋服に興味を持っている人であること
最初の洋服がイマイチだったので少しコンプレックスを抱いていること
…等が分かるし
そこでやはり、
糸子が初めて洋服を着た時のエピ(ウチの足が短いんです)
…が思い出されるし
顔色を良く見せる色を探すところは
ひじゅにも、ちょこっと齧ったパーソナルカラー診断に関わるし
何か色々と興味深いな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
夏が苦手なひじゅにのパーソナルカラーは“夏”
「それは店が下手やったんや」
静子の就職先が印刷会社なのが役立って早速チラシを作る糸子―
姉を手伝いたいという静子の願いが少しは叶ったと言えるよね。
「親の脛、齧ってんのバレバレや」
糸子に嫌味を言う善作父さん。
本当は叱咤かもしれないけど
実際、糸子はこう言われれば尚更頑張るタイプだろうけど
だから結果的には良いことなのかもしれないけど
そんな奥の深いものではなくセコい嫌味にしか聞こえない…のが父さんのキャラ(笑)
先週の生地を踏みつける行為といい、不快に感じる視聴者も結構いるかも?
もしかして父さんを嫌っている視聴者だって、それなりにいるかも?
でも、ひじゅには好きだなあ。
そう描いているつもりはないのに、そんなキャラに見えてしまっている…
というのではなく
そう描く必要はないのに、何故そんなキャラにしてしまうのか不可解…
というのでもなく
意図的にそういうキャラにしようとしていて、意図通りにそういうキャラになっている…
って感じ?
器がちっちゃいんだけど憎めないっていうか何か可愛気があるんだよね。
欠点だらけなのに魅力がある。
それは糸子を始め他のキャラ達にも言えることだけど。
それより、
びわの葉温灸を始めたりして>父さんって何気に多才
ますます何に店か分からなくなっている小原呉服店だから
この際、何でもありのテナントビルみたいに見なせば良いかも?>ぇ
ところで、
バレバレという言葉は昔からのもの?
チラシが玉枝さん経由で吉田屋へ―
何と奈津は結婚が決まったところ。
赤と金の豪華な婚礼衣装は出来上がってるし
小原呉服店には最初から頼む気なし?
まあ大地主さんにああまで言ってたくらいだからな。
相手の男性は頼りないけどイケメンらしい
外見に拘るのは元々の好みも勿論あるけど
泰蔵さんへの対抗心(?)もあるのだろうなあ。
ところで、
メンクイという言葉は昔からのもの?
糸子には洋服は絶対に頼まないという奈津だけど、父親が突然倒れてしまって
奈津のプライドを支えていたものが崩壊する兆し?
さすがネタ振りの月曜日。
糸子VS奈津は、まだちょっと微妙というか薄味だったけど
これを機に際立っていくのかな?
ネタと言えば今のところメインなのは順ちゃんの宮嶋麻衣さんの芸妓の駒子さん―
ネタ振りを超えて、もう展開されてたな。
やはり、単なる繋ぎだけの回にはしないのが『カーネーション』流。
雑誌で好みのデザインを探すシーンで
順ちゃん…じゃなくって駒子さんが選んだ幾つかのものを見て
「パリッとしたカッコええ感じの服が好きなようでした」
と推理したり
顔(丸顔)や体型(小柄)を見て
「ふわっとしたが似合うんとちゃいますか?」
と提案したり
また少し進歩しているところが面白いな。
以前に作った洋服は似合わなかったらしい駒子さん。
この話で
以前から洋服に興味を持っている人であること
最初の洋服がイマイチだったので少しコンプレックスを抱いていること
…等が分かるし
そこでやはり、
糸子が初めて洋服を着た時のエピ(ウチの足が短いんです)
…が思い出されるし
顔色を良く見せる色を探すところは
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