はずみ車>『カーネーション』第20話 - 2011.10.25 Tue
昨日は良子さん
今日は春太郎さん
連続して新キャラ登場。
糸子の人生が急ピッチで進んでいくので
周囲の人々もどんどん入れ替わっていくのかもね。
楽しみでもあるけれど寂しくもあるかも…
とはいえ、短時間なのに中身は濃いから、そっちには不満なしだな。
…ひじゅにですが何か?
奈津ったら
もしかしてだめんずウォーカーまっしぐら?
ミシンから引き離されてしまった糸子が
ミシンに再び逢えたのはミシン実演販売会場―
と、文字にしてしまうと当たり前な状況(笑)
でも、洋装もチラホラ見えてきたとはいえ
まだまだ着物が主流の時代。
割と早めに洋服に興味を抱いた糸子もアッパッパしか作ったことないのに
スカートを作ろうと考える一般家庭がどれだけいるのか分からない時代。
糸子のアッパッパが50銭で善作父さんが松坂家に申し込んだ借金が300円なので
ミシンの値段200円は気軽に出せる額ではなさそう…な時代。
そんな時代に、町の小さな電器店で実演販売ってのは
そうそうはないチャンスだったかも?
桝谷パッチ店での3年間で土台は築けたから
次は洋裁を学ぶ段階―
リストラも良子さんとの出逢いも糸子の人生にとっては、まるで必然。
洋裁を学べると期待して行った心斎橋での良子さんの教室は
ミシンを購入した人へのメーカーからのサービスで
ミシンの基礎の基礎を習うためのもの。
他の皆よりずっと先に行っていて退屈な時間を過ごすのは
女学校時代と同じだな(笑)
もっと学びたいが故にガッカリはするけど
自慢したり皆を見下したりしないのが良いところ。
自分が一番ミシンを使えると心の中で思うくらいは可愛いもの。
それでも
舞い上がり許可も得ずにミシンの前に座ってしまったのを
本来そこに座るべき人から「フン!」って感じでどかされたり、
結局のところ求めていたものは何も得られずミシンに触ることもできなかった
という意味で少しばかり鼻を折られる形になってしまったし。
気の毒なのは
ミシンへの情熱云々ではなく、買えるか否かで区別されちゃってるところだな。
だったら
清三郎お祖父ちゃんの会社に雇ってもらえば良いじゃん、とか
手っ取り早くMYミシンを買ってもらえば良いじゃん、とか
思ってしまうところ。
何せ、他人には甘えろ!金持ちの身内には頼れ!
というドラマを観たばかりだか…>こらこら
そしたらタイミング良く貞子お祖母ちゃんに出逢うという、気の利いた展開。
心斎橋の名を聞いて
お祖父ちゃんに連れて行ってもらったパーラーが思い浮かんだから
そこがまた出てきて
お祖母ちゃんと、さらには勇君まで一緒ってのが嬉しい。
糸子はアイスなのに勇君はコーヒーで大人っぽいわ
あ、でも心斎橋に行ったのは模型を買ってもらうためだっけ>やっぱ子供?
ところで
勇君役の渡辺大知さんは『銀魂』のED曲『アナグラ』を歌ってる
黒猫チェルシーのヴォーカルだったのね!?
ちゅーことで>ぇ
パーラーのシーンから奈津のネタ振り。
糸子中心で終始するより脇役の話も欲しいものね。
“夢”に夢中で(シャレではない)色気がない糸子と
決められた人生を歩むしかないからか色気づいてる奈津。
シンプルな対比。
まあ、糸子もいずれは恋をし結婚もするのだから
奈津も自分の将来に今迄とは違う見方をする日が来るのかも。
それにしても、春太郎さん…
何となし『ゲゲゲ』のイタチ@杉浦太陽を思い出してしまった>私だけ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
今日は春太郎さん
連続して新キャラ登場。
糸子の人生が急ピッチで進んでいくので
周囲の人々もどんどん入れ替わっていくのかもね。
楽しみでもあるけれど寂しくもあるかも…
とはいえ、短時間なのに中身は濃いから、そっちには不満なしだな。
…ひじゅにですが何か?
奈津ったら
もしかしてだめんずウォーカーまっしぐら?
ミシンから引き離されてしまった糸子が
ミシンに再び逢えたのはミシン実演販売会場―
と、文字にしてしまうと当たり前な状況(笑)
でも、洋装もチラホラ見えてきたとはいえ
まだまだ着物が主流の時代。
割と早めに洋服に興味を抱いた糸子もアッパッパしか作ったことないのに
スカートを作ろうと考える一般家庭がどれだけいるのか分からない時代。
糸子のアッパッパが50銭で善作父さんが松坂家に申し込んだ借金が300円なので
ミシンの値段200円は気軽に出せる額ではなさそう…な時代。
そんな時代に、町の小さな電器店で実演販売ってのは
そうそうはないチャンスだったかも?
桝谷パッチ店での3年間で土台は築けたから
次は洋裁を学ぶ段階―
リストラも良子さんとの出逢いも糸子の人生にとっては、まるで必然。
洋裁を学べると期待して行った心斎橋での良子さんの教室は
ミシンを購入した人へのメーカーからのサービスで
ミシンの基礎の基礎を習うためのもの。
他の皆よりずっと先に行っていて退屈な時間を過ごすのは
女学校時代と同じだな(笑)
もっと学びたいが故にガッカリはするけど
自慢したり皆を見下したりしないのが良いところ。
自分が一番ミシンを使えると心の中で思うくらいは可愛いもの。
それでも
舞い上がり許可も得ずにミシンの前に座ってしまったのを
本来そこに座るべき人から「フン!」って感じでどかされたり、
結局のところ求めていたものは何も得られずミシンに触ることもできなかった
という意味で少しばかり鼻を折られる形になってしまったし。
気の毒なのは
ミシンへの情熱云々ではなく、買えるか否かで区別されちゃってるところだな。
だったら
清三郎お祖父ちゃんの会社に雇ってもらえば良いじゃん、とか
手っ取り早くMYミシンを買ってもらえば良いじゃん、とか
思ってしまうところ。
何せ、他人には甘えろ!金持ちの身内には頼れ!
というドラマを観たばかりだか…>こらこら
そしたらタイミング良く貞子お祖母ちゃんに出逢うという、気の利いた展開。
心斎橋の名を聞いて
お祖父ちゃんに連れて行ってもらったパーラーが思い浮かんだから
そこがまた出てきて
お祖母ちゃんと、さらには勇君まで一緒ってのが嬉しい。
糸子はアイスなのに勇君はコーヒーで大人っぽいわ
あ、でも心斎橋に行ったのは模型を買ってもらうためだっけ>やっぱ子供?
ところで
勇君役の渡辺大知さんは『銀魂』のED曲『アナグラ』を歌ってる
黒猫チェルシーのヴォーカルだったのね!?
ちゅーことで>ぇ
パーラーのシーンから奈津のネタ振り。
糸子中心で終始するより脇役の話も欲しいものね。
“夢”に夢中で(シャレではない)色気がない糸子と
決められた人生を歩むしかないからか色気づいてる奈津。
シンプルな対比。
まあ、糸子もいずれは恋をし結婚もするのだから
奈津も自分の将来に今迄とは違う見方をする日が来るのかも。
それにしても、春太郎さん…
何となし『ゲゲゲ』のイタチ@杉浦太陽を思い出してしまった>私だけ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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