バームクーヘン>『カーネーション』第11話 - 2011.10.14 Fri
老けた子供役でも、さほど気にしない方なのだが
寝坊する糸子の色っぽさに、ちょいと注目してしまった(笑)
↑これもオヤジ目線?
…ひじゅにですが何か?
昨日今日と父さんがトコトン追い詰められていくなあ…
寝坊する糸子に
寝たふりする善作父さん
電車の行き帰りと寝床での三段オチ>オチかい
雨…某前作では皆無だった気がする雨。
電車…朝ドラ全般、登場するのは稀な交通手段&道中の映像。
そこにまず感激>ぉ
千代母さんを優しく迎える父さんの図ぅ―
と思ったら、母さんに実家から借金してくるよう依頼していたのね。
しょーもないことなのに一概に父さんを責めたりバカにしたりできない
っちゅーか、そういう気持ちにならないのは
父さんの気持ちや立場が感情移入できるよう描かれているからだろうな。
母さんが櫛簪を取り出した時、
てっきり、それを売ってお金にしろってことかと思ってしまった
ノホホンとした母さんに、本来なら好感を抱くはずなのに
逆にちょっとイライラしてしまうくらい。
ひじゅにも小さいヤツなもんで(笑)
でも、サッサと部屋を出て行った母さんは
急いで外に櫛簪を拾いにいったんじゃないかな。
そんな母さんのシタタカさ(?)は好き。
糸子を連れて神戸に行くのも
下手すれば「ヒロイン特権」とツッコミが入るところなんだろうけど
祖父母が糸子を可愛がっていることや
父さんが集金の件等で糸子を頼りにしてきたことが
ちゃんと出てきてたし、
一度は父さんも躊躇したし
糸子は出しゃばるどころか海に遊びに行く気満々だったわけだから、
ごく自然な流れに見える。
で、電車の行き帰りでの
父さんの表情演技と、父さんを見る糸子の微妙な気持ちが
光の具合と共に味のあるシーンになっていた。
ところで、
勘助君と平吉君>お団子の件でお兄さんを呼んできた子?
勇君と坂崎君
…凄い対比だなあ(笑)
でも、
勇君と坂崎君、洋間で洋服でオレンジジュースで
ベートーベンやショパン、ブラームスなど優雅な話をしてると思ったら
次のシーンでは鬼ごっこに水鉄砲ではしゃいでるし
根っこは勘助君達と大した違いのない子供ってことなのだろうな。
ここでも少しばかり役者達の年齢が気にならないでもなかったけど
勿論、それを見つめる父さんの胸中にはそんなことは無関係>ぉ
父さんに姫路の工場の口を世話する代わり
千代母さん&子供達を自分の家に引き取る算段。
お祖母ちゃんも、しれっと賛成してるし
…金持ちは怖い>ぇ
お祖父ちゃんったら、さすが大事業家。
世の中の流れるもちゃんと把握してるし
相手を追い詰める論法も巧みだし
自分の利益をしっかり見据えている。
お祖父ちゃん達だけでなく肝心の千代母さん&子供達も
その申し出通りにした方が幸せになれそうだから
もう真に辛いよね。
悩む父さんが“だんじり”の所に行ったシーンも良かったな。
大工方に憧れるのは糸子が特殊だからでなく>女という意味では特殊なのだろうけど
岸和田の子供達全員。
父さんも、その一人。
呉服屋は父さんにとっての“だんじり”だったのかもしれないのに…
↑ちゅーことで、ここが落しどころ?
どの道、小原呉服店は近い将来なくなってしまうのだろうけど
大地主さんの注文は果たさせてやってほしいなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
寝坊する糸子の色っぽさに、ちょいと注目してしまった(笑)
↑これもオヤジ目線?
…ひじゅにですが何か?
昨日今日と父さんがトコトン追い詰められていくなあ…
寝坊する糸子に
寝たふりする善作父さん
電車の行き帰りと寝床での三段オチ>オチかい
雨…某前作では皆無だった気がする雨。
電車…朝ドラ全般、登場するのは稀な交通手段&道中の映像。
そこにまず感激>ぉ
千代母さんを優しく迎える父さんの図ぅ―
と思ったら、母さんに実家から借金してくるよう依頼していたのね。
しょーもないことなのに一概に父さんを責めたりバカにしたりできない
っちゅーか、そういう気持ちにならないのは
父さんの気持ちや立場が感情移入できるよう描かれているからだろうな。
母さんが櫛簪を取り出した時、
てっきり、それを売ってお金にしろってことかと思ってしまった
ノホホンとした母さんに、本来なら好感を抱くはずなのに
逆にちょっとイライラしてしまうくらい。
ひじゅにも小さいヤツなもんで(笑)
でも、サッサと部屋を出て行った母さんは
急いで外に櫛簪を拾いにいったんじゃないかな。
そんな母さんのシタタカさ(?)は好き。
糸子を連れて神戸に行くのも
下手すれば「ヒロイン特権」とツッコミが入るところなんだろうけど
祖父母が糸子を可愛がっていることや
父さんが集金の件等で糸子を頼りにしてきたことが
ちゃんと出てきてたし、
一度は父さんも躊躇したし
糸子は出しゃばるどころか海に遊びに行く気満々だったわけだから、
ごく自然な流れに見える。
で、電車の行き帰りでの
父さんの表情演技と、父さんを見る糸子の微妙な気持ちが
光の具合と共に味のあるシーンになっていた。
ところで、
勘助君と平吉君>お団子の件でお兄さんを呼んできた子?
勇君と坂崎君
…凄い対比だなあ(笑)
でも、
勇君と坂崎君、洋間で洋服でオレンジジュースで
ベートーベンやショパン、ブラームスなど優雅な話をしてると思ったら
次のシーンでは鬼ごっこに水鉄砲ではしゃいでるし
根っこは勘助君達と大した違いのない子供ってことなのだろうな。
ここでも少しばかり役者達の年齢が気にならないでもなかったけど
勿論、それを見つめる父さんの胸中にはそんなことは無関係>ぉ
父さんに姫路の工場の口を世話する代わり
千代母さん&子供達を自分の家に引き取る算段。
お祖母ちゃんも、しれっと賛成してるし
…金持ちは怖い>ぇ
お祖父ちゃんったら、さすが大事業家。
世の中の流れるもちゃんと把握してるし
相手を追い詰める論法も巧みだし
自分の利益をしっかり見据えている。
お祖父ちゃん達だけでなく肝心の千代母さん&子供達も
その申し出通りにした方が幸せになれそうだから
もう真に辛いよね。
悩む父さんが“だんじり”の所に行ったシーンも良かったな。
大工方に憧れるのは糸子が特殊だからでなく>女という意味では特殊なのだろうけど
岸和田の子供達全員。
父さんも、その一人。
呉服屋は父さんにとっての“だんじり”だったのかもしれないのに…
↑ちゅーことで、ここが落しどころ?
どの道、小原呉服店は近い将来なくなってしまうのだろうけど
大地主さんの注文は果たさせてやってほしいなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
![]() ユーハイム・デア バウムクーヘン |
![]() 【フランス/トラセリア社オルゴール】トラセリア カンガルーオルゴール ♪ブラームスの子守唄... |
![]() 宝石箱に☆蓄音機型のオルゴールです♪人気商品のオルゴールを在庫過多のため大幅値下げ!!オ... |
スポンサーサイト