アッパッパ>『カーネーション』第6話 - 2011.10.08 Sat
お昼に
松○の牛めしを初めて食べた>遅れ過ぎ?
す○やは何度かあるんだけど。
…ひじゅにですが何か?
子役糸子ちゃん最後の日
こんなに名残惜しく感じたのは初めてな気がする
どれむ…じゃなくてドレスに心惹かれる糸子ちゃん。
時代は着物&下駄→洋服&靴に変わろうとしている。
先見の明ってヤツ?
そんな時代を表すのに
呉服屋である善作父さんと履物店の保男さんの会話からスタート。
保男さんの方は何だかんだ言っても、その時が来れば靴も扱いそうな気がする…
と思って公式HPの登場人物紹介ページをチェックしたら
やっぱ、そうなるみたい(笑)
それ自体が問題なんじゃなくて
問題なのは小原家ってことだよね。
そんな男性陣と入れ替わりに近所のオバサン3人+糸子ちゃん登場。
ちょっと舞台劇っぽい切り替え?
どれむ…じゃなくてドレス(シツコイ)を見せびらかす糸子ちゃんに
アッパッパの存在を教えてくれるオバサン達。
あれってさ、布美枝@『ゲゲゲ』が着てたヤツだよね?
保男さんは登場人物紹介ページに載ってるから
第1週の最後にやっと登場したのね…くらいの感慨しかなかったけど>こらこら
紹介されてない保男さんの奥さんの方が印象的だったな。
「獅子舞」あたりは、よくあるオバサン・ギャグだと
面白いとも寒いとも思わなかったんだけど
保男さんに対する
「ちょっと待ちいや!今、お客さんやろ!?」に
惚れた!>ぇ
何度も言うけどさ、
男尊女卑の時代をサラリと台詞で説明して終わりではなく
ちゃんとエピの中で描いている上に
その中での色々な男女の形を登場させているのが
ひじゅに的には、とても面白い。
そうして、遂に裁縫に興味を抱く糸子ちゃんの図ぅ―
だんじりは、こっそり倉庫の中で乗せてもらうのが精一杯…
ピンクのドレスは、サイズが合わなくて目の前を通り過ぎた…
それよりシンプルなデザインのアッパッパを
自分でも作ってみようと思いつく糸子ちゃん。
家が呉服屋というのも生きたし
布に興味を持ち始めることにもなったし
やっぱ、その人の中に眠る才能が、その人を導いてくれるのかもね。
サラシを貰ってアッパッパ製作。
時間の経過を表すのに妹達の様子を背後に入れたのが面白かった。
そして何より糸子ちゃんの表情が最高。
口を半開きにして、本当に夢中になっているのが伝わってくる。
「ウチ、洋服縫えた!」
子供時代に夢を見出しただけでなく
実際にそれに取り掛かり、完成させたのも良かった。
勿論それは入り口に差し掛かった…って程度に過ぎないのだけど
だから余計に良い。
妹の手に渡ったピンクのドレスが結局着られないままなのも
時代の流れも糸子ちゃんの将来も、まだまだこれから感があるし。
家族を前にファッション・ショーも楽しかった。
保男さんとの会話の後だし、善作父さんが怒るかな…と心配してたら
褒めてくれただけでなく
「将来有望」だとか「うちの着物全部お前が縫うてくれ」とまで
言ってくれたのが嬉しかった。
これって、吉田屋に集金に行った直後のシーンでの
「お前が男やったら…」
という善作父さん自身の言葉を綺麗に覆したことになるよね。
それから裁縫にどっぷりハマった糸子ちゃん。
勘助君ら男子達からの遊びの誘いを断るのも
それを冷めた目で見ている奈津ちゃんの姿も
以前のシーンとの対比になっているし―
作った服を送ることで神戸のお祖父ちゃんの家が再登場したし―
勇君にアッパッパってのも面白いし
お祖父ちゃんがステテコをシャツと間違えるのもキャラが出ていて面白かった。
通行人を見るために二階の窓から首を出すのも“だんじり”祭との対比になる―
ピンクのドレスが頭の上に掛かっているのも
今と将来の糸子ちゃんの心の中を表している感じがした。
そして昭和2年―
まだ大人の年齢じゃないけど役者は大人にチェンジ。
静子ちゃんとの会話の後で、静子ちゃんに起こされるシーンになる。
まあ寝坊して慌てて出かけていく、というのは
朝ドラに限らずよくあるパターンだけど、まあ自然だったと思う。
ご飯をかっこむのはともかく、お味噌汁をお玉で飲もうとするのはビックリ(笑)
下品と言うつもりはないよ。
ご飯にかけちゃうのかな?と思ったので>その方が下品?
他の家族達も全員顔を出したのが良かった。
千代母さんは日本髪じゃなくなっている。
学校に走っていくシーン
奈津ちゃんや泰蔵さんに行き会うのも子供時代と同じパターンで
1週間の始めの方と終わりの方とで綺麗に締めているな。
心なしか、泰蔵さんが劣化したような気がした>こらこらこらっ
いや、役者さんは同じ人なんだけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
違う↓
違う↓
松○の牛めしを初めて食べた>遅れ過ぎ?
す○やは何度かあるんだけど。
…ひじゅにですが何か?
子役糸子ちゃん最後の日
こんなに名残惜しく感じたのは初めてな気がする
どれむ…じゃなくてドレスに心惹かれる糸子ちゃん。
時代は着物&下駄→洋服&靴に変わろうとしている。
先見の明ってヤツ?
そんな時代を表すのに
呉服屋である善作父さんと履物店の保男さんの会話からスタート。
保男さんの方は何だかんだ言っても、その時が来れば靴も扱いそうな気がする…
と思って公式HPの登場人物紹介ページをチェックしたら
やっぱ、そうなるみたい(笑)
それ自体が問題なんじゃなくて
問題なのは小原家ってことだよね。
そんな男性陣と入れ替わりに近所のオバサン3人+糸子ちゃん登場。
ちょっと舞台劇っぽい切り替え?
どれむ…じゃなくてドレス(シツコイ)を見せびらかす糸子ちゃんに
アッパッパの存在を教えてくれるオバサン達。
あれってさ、布美枝@『ゲゲゲ』が着てたヤツだよね?
保男さんは登場人物紹介ページに載ってるから
第1週の最後にやっと登場したのね…くらいの感慨しかなかったけど>こらこら
紹介されてない保男さんの奥さんの方が印象的だったな。
「獅子舞」あたりは、よくあるオバサン・ギャグだと
面白いとも寒いとも思わなかったんだけど
保男さんに対する
「ちょっと待ちいや!今、お客さんやろ!?」に
惚れた!>ぇ
何度も言うけどさ、
男尊女卑の時代をサラリと台詞で説明して終わりではなく
ちゃんとエピの中で描いている上に
その中での色々な男女の形を登場させているのが
ひじゅに的には、とても面白い。
そうして、遂に裁縫に興味を抱く糸子ちゃんの図ぅ―
だんじりは、こっそり倉庫の中で乗せてもらうのが精一杯…
ピンクのドレスは、サイズが合わなくて目の前を通り過ぎた…
それよりシンプルなデザインのアッパッパを
自分でも作ってみようと思いつく糸子ちゃん。
家が呉服屋というのも生きたし
布に興味を持ち始めることにもなったし
やっぱ、その人の中に眠る才能が、その人を導いてくれるのかもね。
サラシを貰ってアッパッパ製作。
時間の経過を表すのに妹達の様子を背後に入れたのが面白かった。
そして何より糸子ちゃんの表情が最高。
口を半開きにして、本当に夢中になっているのが伝わってくる。
「ウチ、洋服縫えた!」
子供時代に夢を見出しただけでなく
実際にそれに取り掛かり、完成させたのも良かった。
勿論それは入り口に差し掛かった…って程度に過ぎないのだけど
だから余計に良い。
妹の手に渡ったピンクのドレスが結局着られないままなのも
時代の流れも糸子ちゃんの将来も、まだまだこれから感があるし。
家族を前にファッション・ショーも楽しかった。
保男さんとの会話の後だし、善作父さんが怒るかな…と心配してたら
褒めてくれただけでなく
「将来有望」だとか「うちの着物全部お前が縫うてくれ」とまで
言ってくれたのが嬉しかった。
これって、吉田屋に集金に行った直後のシーンでの
「お前が男やったら…」
という善作父さん自身の言葉を綺麗に覆したことになるよね。
それから裁縫にどっぷりハマった糸子ちゃん。
勘助君ら男子達からの遊びの誘いを断るのも
それを冷めた目で見ている奈津ちゃんの姿も
以前のシーンとの対比になっているし―
作った服を送ることで神戸のお祖父ちゃんの家が再登場したし―
勇君にアッパッパってのも面白いし
お祖父ちゃんがステテコをシャツと間違えるのもキャラが出ていて面白かった。
通行人を見るために二階の窓から首を出すのも“だんじり”祭との対比になる―
ピンクのドレスが頭の上に掛かっているのも
今と将来の糸子ちゃんの心の中を表している感じがした。
そして昭和2年―
まだ大人の年齢じゃないけど役者は大人にチェンジ。
静子ちゃんとの会話の後で、静子ちゃんに起こされるシーンになる。
まあ寝坊して慌てて出かけていく、というのは
朝ドラに限らずよくあるパターンだけど、まあ自然だったと思う。
ご飯をかっこむのはともかく、お味噌汁をお玉で飲もうとするのはビックリ(笑)
下品と言うつもりはないよ。
ご飯にかけちゃうのかな?と思ったので>その方が下品?
他の家族達も全員顔を出したのが良かった。
千代母さんは日本髪じゃなくなっている。
学校に走っていくシーン
奈津ちゃんや泰蔵さんに行き会うのも子供時代と同じパターンで
1週間の始めの方と終わりの方とで綺麗に締めているな。
心なしか、泰蔵さんが劣化したような気がした>こらこらこらっ
いや、役者さんは同じ人なんだけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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