キュキュキュ>『カーネーション』第3話 - 2011.10.05 Wed
今日は全く私らしくなく
予定が順調に進んでいる(笑)
やれば出来るじゃん、私>そうか?
…ひじゅにですが何か?
舞踏会を覗くまでは糸子ちゃん主体だったのが
中の人に気づかれて逃げたところから
勇君の視点に変わったのが面白かった。
手ぶらで帰ったことがない糸子ちゃんが取ったのは
客の同情を買う作戦。
ちょうど吉田屋にやってきた客に一芝居打ってみせる糸子ちゃん。
ご馳走を食べにきたグルメな客に「晩御飯抜き」は最高の決め手かも?
今日初めて顔を出した吉田屋主人@奈津ちゃん父は
見るからにニヤニヤ顔で相手をはぐらかすタイプ>善作お父さんの言う通り
彼に直接ぶつかるのでなく、ましてや取り付く島が無い奈津ちゃんはスルーして
店の客を利用するとは、さすが。
そんな糸子ちゃんのキャラは勿論、
吉田屋主人に女将に奈津ちゃんに、
道の途中で待っていてくれてキュキュキュしてくれる善作お父さんに、
それでもやはり出てくる「女は…」な話に、
…笑いを含んだ、ちょっとしたエピなのに
色々なものが詰まっていて良い感じだ。
そして大正14年正月―
糸子ちゃんの名付け親である母方のお祖父ちゃんは
「ごっつい大きな」家に住み
「ごっつい豪華な」おせちを出してくれるお金持ち。
千代お母さんがおっとりしているのは、お嬢様育ちだからかな?
妹とおせちの奪い合いをする糸子ちゃんは
子供だから可愛く見ていられるけど、行儀悪くで下品なのは事実。
それを見て躾云々言うのではなく
「ちゃんと食べさしとんのか」
と言う、清三郎お祖父ちゃん@孫の大甘には早くも好感。
千代お母さんの主目的は借金。
もう何度も頼みに来ているらしい。
しかも善作お父さんとは駆け落ち同然だったらしい。
朝ドラ・ヒロインの両親は駆け落ちか出来婚が多いような?
それに対し色々と小言を言う清三郎お祖父ちゃんとは対照的に
娘に好物のチョコレートを出してきたり
「今更」と、おっとり口調で言う貞子お祖母ちゃんにも好感。
千代お母さんは母親似だな(笑)
「お腹いっぱいお食べになりましたか?」
食べかけの伊達巻(?)片手に入ってきた糸子ちゃんに
清三郎お祖父ちゃんが話しかけている陰で
チョコレートを頬張る千代お母さんは胸中複雑そう。
正一伯父さんもチラリ顔を見せたし
勇君も色々な表情を見せたし
糸子ちゃんの妹もほんの少し台詞&動きがあったし
このエピも情報盛り沢山。
そして、糸子ちゃんとドレスの出逢い―
吉田屋のシーンでも、やって来た芸者さん達に見とれていた糸子ちゃんは
男っぽいことに憧れるばかりでなく、やはり女の子らしいものも好きなのね。
つーか、タイタニック号の模型だの地球儀だの
イカニモ男の子が興味を持ちそうなものには目もくれず
陶器の人形に注目する糸子ちゃん。
綺麗なものには心惹かれるよね。
そんな糸子ちゃんを勇君が連れて行ってくれたのは
外国人達が集まっている舞踏会の会場。
さすが神戸!って感じ?
ひじゅにも、ああいう陶器の人形って好きなんだけど
ドレープの付け方やレース部分の透かし彫りやポーズや表情や配色に
…つまり陶器ならではの表現に惹かれるので
実物のドレスとは別物に見てしまうし
ましてや、あの舞踏会の人々のドレスは基本デザインが違うので
同じ目では見ることが出来ない。
でも、さすがに裁縫の道に目覚めるヒロインだから
着る物としての“ドレス”を両方に見出したんだね。
同じ物を見ても、その人の中に眠るものが呼び起こされて
それぞれの目には違う物が浮かび上がる。
面白いな、と思った。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
予定が順調に進んでいる(笑)
やれば出来るじゃん、私>そうか?
…ひじゅにですが何か?
舞踏会を覗くまでは糸子ちゃん主体だったのが
中の人に気づかれて逃げたところから
勇君の視点に変わったのが面白かった。
手ぶらで帰ったことがない糸子ちゃんが取ったのは
客の同情を買う作戦。
ちょうど吉田屋にやってきた客に一芝居打ってみせる糸子ちゃん。
ご馳走を食べにきたグルメな客に「晩御飯抜き」は最高の決め手かも?
今日初めて顔を出した吉田屋主人@奈津ちゃん父は
見るからにニヤニヤ顔で相手をはぐらかすタイプ>善作お父さんの言う通り
彼に直接ぶつかるのでなく、ましてや取り付く島が無い奈津ちゃんはスルーして
店の客を利用するとは、さすが。
そんな糸子ちゃんのキャラは勿論、
吉田屋主人に女将に奈津ちゃんに、
道の途中で待っていてくれてキュキュキュしてくれる善作お父さんに、
それでもやはり出てくる「女は…」な話に、
…笑いを含んだ、ちょっとしたエピなのに
色々なものが詰まっていて良い感じだ。
そして大正14年正月―
糸子ちゃんの名付け親である母方のお祖父ちゃんは
「ごっつい大きな」家に住み
「ごっつい豪華な」おせちを出してくれるお金持ち。
千代お母さんがおっとりしているのは、お嬢様育ちだからかな?
妹とおせちの奪い合いをする糸子ちゃんは
子供だから可愛く見ていられるけど、行儀悪くで下品なのは事実。
それを見て躾云々言うのではなく
「ちゃんと食べさしとんのか」
と言う、清三郎お祖父ちゃん@孫の大甘には早くも好感。
千代お母さんの主目的は借金。
もう何度も頼みに来ているらしい。
しかも善作お父さんとは駆け落ち同然だったらしい。
朝ドラ・ヒロインの両親は駆け落ちか出来婚が多いような?
それに対し色々と小言を言う清三郎お祖父ちゃんとは対照的に
娘に好物のチョコレートを出してきたり
「今更」と、おっとり口調で言う貞子お祖母ちゃんにも好感。
千代お母さんは母親似だな(笑)
「お腹いっぱいお食べになりましたか?」
食べかけの伊達巻(?)片手に入ってきた糸子ちゃんに
清三郎お祖父ちゃんが話しかけている陰で
チョコレートを頬張る千代お母さんは胸中複雑そう。
正一伯父さんもチラリ顔を見せたし
勇君も色々な表情を見せたし
糸子ちゃんの妹もほんの少し台詞&動きがあったし
このエピも情報盛り沢山。
そして、糸子ちゃんとドレスの出逢い―
吉田屋のシーンでも、やって来た芸者さん達に見とれていた糸子ちゃんは
男っぽいことに憧れるばかりでなく、やはり女の子らしいものも好きなのね。
つーか、タイタニック号の模型だの地球儀だの
イカニモ男の子が興味を持ちそうなものには目もくれず
陶器の人形に注目する糸子ちゃん。
綺麗なものには心惹かれるよね。
そんな糸子ちゃんを勇君が連れて行ってくれたのは
外国人達が集まっている舞踏会の会場。
さすが神戸!って感じ?
ひじゅにも、ああいう陶器の人形って好きなんだけど
ドレープの付け方やレース部分の透かし彫りやポーズや表情や配色に
…つまり陶器ならではの表現に惹かれるので
実物のドレスとは別物に見てしまうし
ましてや、あの舞踏会の人々のドレスは基本デザインが違うので
同じ目では見ることが出来ない。
でも、さすがに裁縫の道に目覚めるヒロインだから
着る物としての“ドレス”を両方に見出したんだね。
同じ物を見ても、その人の中に眠るものが呼び起こされて
それぞれの目には違う物が浮かび上がる。
面白いな、と思った。
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