だんじり>『カーネーション』第1話 - 2011.10.03 Mon
初回は無理してでも好意的に観るのがモットー。
もう、好意総動員!
でも、総動員しなくても好意的に観ることができたな
…ひじゅにですが何か?
子役は美少女ではないけど>こらこら
元気&明るさに嫌味がなくてヨロシイ
初回から子役と成長後の2人が登場し
しかも歌で自己紹介しちゃうところに
スタッフのユーモア感覚や意欲が込められていた気がする。
好き嫌いがハッキリ分かれるドラマになりそうな予感。
私的にはかなり「好き」派になれそうな期待感。
その分、主題歌の印象が弱まっちゃったけど(笑)
でも、半年ほぼ毎日聞き続けると確実に飽きるので
あまりインパクトは強くない方が助かるんだよね。
結構アクが強い歌い方の人なので、初回はこのくらいでちょうどかも?
タイトルバックは裁縫道具とカーネーションと
カーネーションと同じ色の服を着た人形>小人?
動きがそれぞれ面白いけど、
ミシンの上で団扇を振り回しているのが最初は意味が分からなかった。
その後に祭の様子が出てきたので、
ミシンをだんじりに見立てているのだと納得>無知過ぎ?
だんじりの上に立ちたい、という夢を抱いていたヒロインが
裁縫の道に目覚めて
ミシン=だんじりに乗って突き進んでいく…
これは、かなり心惹かれる象徴だなと思った。
そして、だんじり祭。
お祭が出てくる朝ドラは沢山あったし
お祭には個人的にあまり興味は無いのだけど>スミマセンスミマセン
何となく新鮮味を感じた。
スタジオで撮影したものなのにスタジオ臭溢れる軽さ(笑)がなかった。
『龍馬伝』でも使われていたプログレッシブカメラによる
雰囲気ある映像のおかげかも。
スローモーションが入ったのも良かったし。
言葉だけでなく実際に泰蔵さんはカッコ良かったし>早くもイケメン登場
お祭の日の特別感とかワクワク感とかワサワサ感が自然に出ていたし
町並みや服装等、時代感もさり気に出ていたし>大正時代というのも新鮮
その中でヒロイン始め、これからお馴染みになる登場人物達の様子が
説明がましくなく良い感じで紹介されていたと思う。
お父さんも、ただの頑固親父でなく粋で色っぽい感じで良かったし>ぉ
お母さんも、男尊女卑の時代の慎ましやかな女性というだけでなく
何となく軽さや自由さが伺えた>気のせいでなければ幸い?
お祖母ちゃんは存在そのものが楽しそう。
翌日の、いきなり日常に戻った様子も面白かった。
これまた登場人物達が、さり気に存在感を出していた。
友達も2人登場したし。
ちょびっと気になったのは
泰蔵さん…道具箱を担ぐ右手は素敵なのに左手を腰に置いているのが…
糸子ちゃん…蛙を助けたハズなのにギュッと掴み過ぎてて却って危なそう…
奈津ちゃん…お洒落で気取ったお嬢様なのに、これまた美少女ではな…>こらこらこらっ
↑瑣末なことです>スミマセンスミマセン
ナレーションは説明過多という気もするけれども
まあ初回だからと割り引いて聞いていられた。
ナレーションというよりヒロイン自身の心の声で
子供時代だから子供のままで彼女の“今”を語っているので
シツコサが緩和されていると思う。
舞台は昔だし
実在の人物の人生を描くわけだけど
過去の物語としてではなく
現在進行形でヒロインの成長を追っていく
という形になっているみたい>当たってれば良いな
↑何だか絶賛してるっぽいけど
まだ心を許しきったわけではない。
面白かったけど、
凄く引き込まれた…って程ではなかったし
気に入ったけど、
ハマった…って程でもなかったし
なかなか良い出来だと思ったけど、
「名作の予感」(笑)…ってわけでもなかった。
あくまでも、今回はね。
どんどん上昇していってくれると嬉しいなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
もう、好意総動員!
でも、総動員しなくても好意的に観ることができたな

…ひじゅにですが何か?
子役は美少女ではないけど>こらこら
元気&明るさに嫌味がなくてヨロシイ

初回から子役と成長後の2人が登場し
しかも歌で自己紹介しちゃうところに
スタッフのユーモア感覚や意欲が込められていた気がする。
好き嫌いがハッキリ分かれるドラマになりそうな予感。
私的にはかなり「好き」派になれそうな期待感。
その分、主題歌の印象が弱まっちゃったけど(笑)
でも、半年ほぼ毎日聞き続けると確実に飽きるので
あまりインパクトは強くない方が助かるんだよね。
結構アクが強い歌い方の人なので、初回はこのくらいでちょうどかも?
タイトルバックは裁縫道具とカーネーションと
カーネーションと同じ色の服を着た人形>小人?
動きがそれぞれ面白いけど、
ミシンの上で団扇を振り回しているのが最初は意味が分からなかった。
その後に祭の様子が出てきたので、
ミシンをだんじりに見立てているのだと納得>無知過ぎ?
だんじりの上に立ちたい、という夢を抱いていたヒロインが
裁縫の道に目覚めて
ミシン=だんじりに乗って突き進んでいく…
これは、かなり心惹かれる象徴だなと思った。
そして、だんじり祭。
お祭が出てくる朝ドラは沢山あったし
お祭には個人的にあまり興味は無いのだけど>スミマセンスミマセン
何となく新鮮味を感じた。
スタジオで撮影したものなのにスタジオ臭溢れる軽さ(笑)がなかった。
『龍馬伝』でも使われていたプログレッシブカメラによる
雰囲気ある映像のおかげかも。
スローモーションが入ったのも良かったし。
言葉だけでなく実際に泰蔵さんはカッコ良かったし>早くもイケメン登場
お祭の日の特別感とかワクワク感とかワサワサ感が自然に出ていたし
町並みや服装等、時代感もさり気に出ていたし>大正時代というのも新鮮
その中でヒロイン始め、これからお馴染みになる登場人物達の様子が
説明がましくなく良い感じで紹介されていたと思う。
お父さんも、ただの頑固親父でなく粋で色っぽい感じで良かったし>ぉ
お母さんも、男尊女卑の時代の慎ましやかな女性というだけでなく
何となく軽さや自由さが伺えた>気のせいでなければ幸い?
お祖母ちゃんは存在そのものが楽しそう。
翌日の、いきなり日常に戻った様子も面白かった。
これまた登場人物達が、さり気に存在感を出していた。
友達も2人登場したし。
ちょびっと気になったのは
泰蔵さん…道具箱を担ぐ右手は素敵なのに左手を腰に置いているのが…
糸子ちゃん…蛙を助けたハズなのにギュッと掴み過ぎてて却って危なそう…
奈津ちゃん…お洒落で気取ったお嬢様なのに、これまた美少女ではな…>こらこらこらっ
↑瑣末なことです>スミマセンスミマセン
ナレーションは説明過多という気もするけれども
まあ初回だからと割り引いて聞いていられた。
ナレーションというよりヒロイン自身の心の声で
子供時代だから子供のままで彼女の“今”を語っているので
シツコサが緩和されていると思う。
舞台は昔だし
実在の人物の人生を描くわけだけど
過去の物語としてではなく
現在進行形でヒロインの成長を追っていく
という形になっているみたい>当たってれば良いな
↑何だか絶賛してるっぽいけど
まだ心を許しきったわけではない。
面白かったけど、
凄く引き込まれた…って程ではなかったし
気に入ったけど、
ハマった…って程でもなかったし
なかなか良い出来だと思ったけど、
「名作の予感」(笑)…ってわけでもなかった。
あくまでも、今回はね。
どんどん上昇していってくれると嬉しいなあ。
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