行方不明>おひさま第146話 - 2011.09.20 Tue
何かもう
ツマラナイとか出来が悪いとか質が落ちたとかいうレベルではなくて
失望とか怒りとか脱力とかいった段階もとっくに過ぎて
ツッコミを楽しむネタドラマなんてものにも達してはいなくて
あ、目と耳の前を今、薄い影のようなものが掠ったけど
ハエ?
埃?
…あ、『おひさま』かあ
って感じになってきた気がする(酷
…ひじゅにですが何か?
「すいません、屁理屈ばっかり言って」by陽子
宇多丸さん@RHYMESTERが
クェンティン・タランティーノが画期的だったのは
映画における台詞というものは物語と関係した内容なのが当たり前とされていたのに
全く関係ない、ある意味無駄なお喋りを組み込んだことだ―
という様なことを語っていた>言い回しはかなり違うけど(笑)
で、フォロワーが続々と生まれるに至ったわけだけれど
台詞を書くのが好きだと公言する我らが岡田君は
ひょっとしてタラちゃんを意識してる?
ま、『おひさま』に限って言うなら
ちゃんちゃらオカシイわいっ!
ってところかな>言っちゃいましたあ
ちゅーことで
ワケ分からないバカ夫婦タラタラ会話が続けられた後は>タラちゃんとのシャレではない
もういーかげんにしたら?と言いたくなる
お花畑な嫁姑会話と
白紙同盟のガールズトークの前振りで
プツッ!と途切れるように終わってしまった今日の『おひさま』であった。
でもって、問題は
杏子ちゃんと日向子ちゃんは何処へ!?
ってことなのだけれど
これって終盤を飾る一大事件の幕開け?
1:多分違う
2:きっと違う
3:全く違う
4:断じて違う
5:どうあっても違う
多治見に行ってから何日経つのか何週間経つのか意外に数日しか経ってないのか
全く不明なカズさんだけど
父親だったら、その間逢っていない幼い我が子のことを気遣っても良さそうなもの…
「大変だったろ?」「遠かったろ?」と箱入り息子のカズさんに心配されても
こちとら東京にだって行き慣れてるんでいっ!って感じの陽子だけど
母親だったら置いてきてしまった愛娘のことが頭から離れないものなんじゃ…
なのに日向子の「ひ」の字も出てこないし
陽子も帰宅後、気にする素振りさえない。
岡田君が描く「家族」ってすごい
かんどーする
あれだけ大騒ぎした肝心の茂森さんのことなんて完全に忘れられてるし…
未亡人は夫婦喧嘩という名のイチャイチャのネタにされただけだし…
陽子は壊れやすい品物が置かれた場所で物を投げつけるし…
カズさんはバカ丸出しだし…
↑だってさ
納期が迫った仕事を手伝っているのだと言い訳したばかりなのに
「面白い」という言葉で、
実はその仕事を自分が陶芸を始める練習と見なしているだけだとバラすし
「ちょっくら仕事見ていかねえか」の一言で、
カメラのない所で必死に頑張っているに違いない職人さん達の苦労を軽んじてるし
自分でした言い訳を自分で否定してしまっている。
噛み合わないバカバカしい痴話喧嘩を恥ずかしげもなく繰り広げた後
「夫婦の絆が深まった」ってウフフアハハで終わらせたいだけなら
戦友だの病死だの未亡人だの実在の美濃焼だの出すなよ。
取り合えず、ハンフリー・ボガードに謝れっ!>ぇ
カズさんが賢い人なら、上手いこと妻を丸め込んで
まだしばらくは未亡人との蜜月を…
と、ほくそ笑んでいることだろうけど
そこはヘタレのカズさんだから、昼ドラチックな展開は最初から望めず
ホッとした人もガッカリした人もいることだろうけど
何よりも重要なのは、今回のエピで
カズさん=存在感なし、中身なし
程度だったのが
カズさん=バカ、もしかしたら○○障害
と決定してしまったことだと思う(酷
でもって、陽子はますます自己中で怖い女度を高めてしまったし(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
ツマラナイとか出来が悪いとか質が落ちたとかいうレベルではなくて
失望とか怒りとか脱力とかいった段階もとっくに過ぎて
ツッコミを楽しむネタドラマなんてものにも達してはいなくて
あ、目と耳の前を今、薄い影のようなものが掠ったけど
ハエ?
埃?
…あ、『おひさま』かあ
って感じになってきた気がする(酷
…ひじゅにですが何か?
「すいません、屁理屈ばっかり言って」by陽子
宇多丸さん@RHYMESTERが
クェンティン・タランティーノが画期的だったのは
映画における台詞というものは物語と関係した内容なのが当たり前とされていたのに
全く関係ない、ある意味無駄なお喋りを組み込んだことだ―
という様なことを語っていた>言い回しはかなり違うけど(笑)
で、フォロワーが続々と生まれるに至ったわけだけれど
台詞を書くのが好きだと公言する我らが岡田君は
ひょっとしてタラちゃんを意識してる?
ま、『おひさま』に限って言うなら
ちゃんちゃらオカシイわいっ!
ってところかな>言っちゃいましたあ
ちゅーことで
ワケ分からないバカ夫婦タラタラ会話が続けられた後は>タラちゃんとのシャレではない
もういーかげんにしたら?と言いたくなる
お花畑な嫁姑会話と
白紙同盟のガールズトークの前振りで
プツッ!と途切れるように終わってしまった今日の『おひさま』であった。
でもって、問題は
杏子ちゃんと日向子ちゃんは何処へ!?
ってことなのだけれど
これって終盤を飾る一大事件の幕開け?
1:多分違う
2:きっと違う
3:全く違う
4:断じて違う
5:どうあっても違う
多治見に行ってから何日経つのか何週間経つのか意外に数日しか経ってないのか
全く不明なカズさんだけど
父親だったら、その間逢っていない幼い我が子のことを気遣っても良さそうなもの…
「大変だったろ?」「遠かったろ?」と箱入り息子のカズさんに心配されても
こちとら東京にだって行き慣れてるんでいっ!って感じの陽子だけど
母親だったら置いてきてしまった愛娘のことが頭から離れないものなんじゃ…
なのに日向子の「ひ」の字も出てこないし
陽子も帰宅後、気にする素振りさえない。
岡田君が描く「家族」ってすごい
かんどーする
あれだけ大騒ぎした肝心の茂森さんのことなんて完全に忘れられてるし…
未亡人は夫婦喧嘩という名のイチャイチャのネタにされただけだし…
陽子は壊れやすい品物が置かれた場所で物を投げつけるし…
カズさんはバカ丸出しだし…
↑だってさ
納期が迫った仕事を手伝っているのだと言い訳したばかりなのに
「面白い」という言葉で、
実はその仕事を自分が陶芸を始める練習と見なしているだけだとバラすし
「ちょっくら仕事見ていかねえか」の一言で、
カメラのない所で必死に頑張っているに違いない職人さん達の苦労を軽んじてるし
自分でした言い訳を自分で否定してしまっている。
噛み合わないバカバカしい痴話喧嘩を恥ずかしげもなく繰り広げた後
「夫婦の絆が深まった」ってウフフアハハで終わらせたいだけなら
戦友だの病死だの未亡人だの実在の美濃焼だの出すなよ。
取り合えず、ハンフリー・ボガードに謝れっ!>ぇ
カズさんが賢い人なら、上手いこと妻を丸め込んで
まだしばらくは未亡人との蜜月を…
と、ほくそ笑んでいることだろうけど
そこはヘタレのカズさんだから、昼ドラチックな展開は最初から望めず
ホッとした人もガッカリした人もいることだろうけど
何よりも重要なのは、今回のエピで
カズさん=存在感なし、中身なし
程度だったのが
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