バカ息子>おひさま第144話 - 2011.09.17 Sat
カズさんがいる多治見の工房(?)は
陽子が働いていた小学校の宿直室のセットの流用?
ツマラナイことが気になってしまった
…ひじゅにですが何か?
【夕陽の陽子&房子ちゃん】
ふ:ええええええ~カズさん、そんなこと書いてきたんですか?
「私は元気でやっています」だなんて
魔女の宅急便かお前は!?って感じですよねえ。
よ:相変わらず何言ってんだか分からない人だわね、房子ちゃん。
ふ:あ、それってね、故郷を離れて自立していく年若い魔女のお話なんですけどね
つまり、カズさんも陽子さんのところから自立する気満々だったんじゃないですか?
よ:そんな気概があの人にあるわけないでしょ?
私が言いたいのはね、あの人は女の気持ちが分からない人だったってことよ。
ふ:まあ確かに電話でも電報でもなくワザワザ手紙にしながら
要領を得ない文章でナサケナイですけど
それって女心が分からないんじゃなくて頭悪いってことなんじゃないですかあ?
よ:何ですって?
ふ:い、いえいえ、あの、ぶ不器用ってことですよね。
陽子さんが気を揉んでるってのにねえ…女心の分からない朴念仁ですよねえ。
よ:そうなのよ、昔の男の人はそういう人が多かった気がするわ。
ふ:そうですかあ?
カズさんって寧ろ昔には珍しい草食系男子だと思いますよ。
それに優柔不断で流されやすくて自分ってものがなくて…
よ:何ですって?
ふ:い、いやいや、あの、そういう人かな…ってイメージ抱いてたんですけど
今回は昔の男性らしく行動的になったと言えるかなあ…と。
まあ、カズさんにしてみれば…って程度ですけど。
その方が素敵じゃないですかあ。
よ:でもねえ、ちょっと酷いと思わない?
ふ:え、だから素敵だって言ったばかり…
よ:ちょっと酷いと思わない?
ふ:は、はいっ、酷いです!てんでダメです!カズさんってダメ男!
よ:でしょう?だから私、頭にきちゃってね。
ふ:それで、義両親に意地張って仕事を教えてくれ宣言したり
普段は放置している日向子ちゃんにゴマ摺ったり
お姑さんと掃除対決したりしたわけですか…
よ:あら、意地を張ったんじゃなくて素直で健気な嫁ぶりを発揮したのよ。
ふ:…そうとも言えるかもしれませんね。
お2人とも、だいぶビビッてましたけどね。
よ:日向子に対しては普段と同じ優しい母としての行動よ。
ふ:その割には日向子ちゃん、不審の眼差しでしたけど…
よ:父親不在の悲しく寂しい子供心を表していたのよ。
ふ:いやあ、あれは完全に陽子さんに向けられたものでしたよ。
日向子ちゃんとマトモに接したの久しぶりだったんじゃないですか?
杏子ちゃんに丸投げでしたもんね。
よ:丸投げじゃないわよ。
昼間は一緒に遊んでもらって、夜は一緒に寝てもらってるだけよ。
ふ:それを丸投げって言うんじゃ…
よ:杏子ちゃんは親戚の家で虐げられていたのを救い出して
三食あてがって絵の勉強もさせてるんだから、子守くらい当然よ。
寧ろ楽なもんだと思うわ。
ふ:別に虐げられてたってわけじゃ…
それに、どうせなら陽子さんが通ってた女学校にでも入れてあげれば良かったのに。
よ:そんな余裕、百白花にはとてもなかったわ。
それに女学校に入ったって、教師に逆らって白紙答案を提出したり
親にも内緒で映画を見に行って痴漢に遭って大騒ぎしたり
下校途中に寄り道して仲間と意味のないお喋りして時間とお金を無駄にしたり
ろくなことがないわ。
ふ:それって陽子さんじゃ…
ていうか、あの時期が人生の宝だ、みたいなこと、おっしゃってませんでしたっけ?
よ:とにかく杏子ちゃんはあれで十分なの。
カズさんに色目使ったりして、変なところだけは大人なんだから。
ふ:え、その噂、本当だったんですか?
よ:それにね、お掃除で気を紛らわすというのは女にはよくあることよ。
ふ:スルーかい!?
よ:房子ちゃんだって、ストレス解消にお掃除やお洗濯を夢中でやったりするでしょ?
ふ:私は逆に一切やらないで一人カラオケしたりしてますよ、ウフフ。
よ:お義母さんまで一緒にやるとは想定外だったけれどもね。
ふ:またスルーかい!?
よ:あの時は内心ちょっとウザイと思ったけど、今にして思えばありがたかったわ。
私の気持ちに寄り添ってくれたんですものね。
ふ:恐怖の光景にしか見えませんでしたけどね。
よ:何故か当時の私の心理状態が視聴者には伝わらないって言う人がいるけど
少なくとも今日は私の秘めた怒りや嫉妬や悲しみが見えたってことね?
ふ:怒りは凄く感じましたよー。
テーブルを拭く陽子さんの肩が斜めに持ち上がるところなんて
『RING』の不気味さに通じるものがありましたし
徳子さんと陽子さんが顔を付き合わせるところは『SAW』かと錯覚しましたし
日向子ちゃんの横目睨みは『JUON』を彷彿とさせるものがありましたし…
よ:せめて昼ドラみたいと言ってほしいわね。
ふ;徳子さんと道夫さんの会話は昼ドラチックでしたね。
幾ら分かりやすい台詞説明が必要な朝ドラとはいえ
真っ先に息子の浮気を疑う実の両親の図ぅ…なんてねえ
お下劣ですよねえ。
よ:何ですって?
ふ:いえ、お2人のせいじゃなくて、あんなことを言わせる岡田君がってことですよ。
よ:視聴者をどの方向に導きたいのか丸分かりなのよねえ。
それでいて、絶対に蓋ショボですもんね。
ふ:あ、やっぱり蓋ショボなんですか。
ま、今迄も、土曜日で「つづく」になるエピソードは
月曜日の冒頭でアッサリ終わって余韻もなく次のネタに入る―
ということに決まってましたもんね。
よ:そんなことないわよ、これは私とカズさんの間に起きた重要な出来事なんだから。
茂森さんの奥さんを見るカズさんの目、ちょっとアヤシイものがあったでしょ?
ふ:杏子ちゃんの寝顔を見る時の目つきの方がゾゾッとしましたけどね。
よ:それで私、多治見に行くことにしたってわけ。
ふ:またスルーかい!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
陽子が働いていた小学校の宿直室のセットの流用?
ツマラナイことが気になってしまった
…ひじゅにですが何か?
【夕陽の陽子&房子ちゃん】
ふ:ええええええ~カズさん、そんなこと書いてきたんですか?
「私は元気でやっています」だなんて
魔女の宅急便かお前は!?って感じですよねえ。
よ:相変わらず何言ってんだか分からない人だわね、房子ちゃん。
ふ:あ、それってね、故郷を離れて自立していく年若い魔女のお話なんですけどね
つまり、カズさんも陽子さんのところから自立する気満々だったんじゃないですか?
よ:そんな気概があの人にあるわけないでしょ?
私が言いたいのはね、あの人は女の気持ちが分からない人だったってことよ。
ふ:まあ確かに電話でも電報でもなくワザワザ手紙にしながら
要領を得ない文章でナサケナイですけど
それって女心が分からないんじゃなくて頭悪いってことなんじゃないですかあ?
よ:何ですって?
ふ:い、いえいえ、あの、ぶ不器用ってことですよね。
陽子さんが気を揉んでるってのにねえ…女心の分からない朴念仁ですよねえ。
よ:そうなのよ、昔の男の人はそういう人が多かった気がするわ。
ふ:そうですかあ?
カズさんって寧ろ昔には珍しい草食系男子だと思いますよ。
それに優柔不断で流されやすくて自分ってものがなくて…
よ:何ですって?
ふ:い、いやいや、あの、そういう人かな…ってイメージ抱いてたんですけど
今回は昔の男性らしく行動的になったと言えるかなあ…と。
まあ、カズさんにしてみれば…って程度ですけど。
その方が素敵じゃないですかあ。
よ:でもねえ、ちょっと酷いと思わない?
ふ:え、だから素敵だって言ったばかり…
よ:ちょっと酷いと思わない?
ふ:は、はいっ、酷いです!てんでダメです!カズさんってダメ男!
よ:でしょう?だから私、頭にきちゃってね。
ふ:それで、義両親に意地張って仕事を教えてくれ宣言したり
普段は放置している日向子ちゃんにゴマ摺ったり
お姑さんと掃除対決したりしたわけですか…
よ:あら、意地を張ったんじゃなくて素直で健気な嫁ぶりを発揮したのよ。
ふ:…そうとも言えるかもしれませんね。
お2人とも、だいぶビビッてましたけどね。
よ:日向子に対しては普段と同じ優しい母としての行動よ。
ふ:その割には日向子ちゃん、不審の眼差しでしたけど…
よ:父親不在の悲しく寂しい子供心を表していたのよ。
ふ:いやあ、あれは完全に陽子さんに向けられたものでしたよ。
日向子ちゃんとマトモに接したの久しぶりだったんじゃないですか?
杏子ちゃんに丸投げでしたもんね。
よ:丸投げじゃないわよ。
昼間は一緒に遊んでもらって、夜は一緒に寝てもらってるだけよ。
ふ:それを丸投げって言うんじゃ…
よ:杏子ちゃんは親戚の家で虐げられていたのを救い出して
三食あてがって絵の勉強もさせてるんだから、子守くらい当然よ。
寧ろ楽なもんだと思うわ。
ふ:別に虐げられてたってわけじゃ…
それに、どうせなら陽子さんが通ってた女学校にでも入れてあげれば良かったのに。
よ:そんな余裕、百白花にはとてもなかったわ。
それに女学校に入ったって、教師に逆らって白紙答案を提出したり
親にも内緒で映画を見に行って痴漢に遭って大騒ぎしたり
下校途中に寄り道して仲間と意味のないお喋りして時間とお金を無駄にしたり
ろくなことがないわ。
ふ:それって陽子さんじゃ…
ていうか、あの時期が人生の宝だ、みたいなこと、おっしゃってませんでしたっけ?
よ:とにかく杏子ちゃんはあれで十分なの。
カズさんに色目使ったりして、変なところだけは大人なんだから。
ふ:え、その噂、本当だったんですか?
よ:それにね、お掃除で気を紛らわすというのは女にはよくあることよ。
ふ:スルーかい!?
よ:房子ちゃんだって、ストレス解消にお掃除やお洗濯を夢中でやったりするでしょ?
ふ:私は逆に一切やらないで一人カラオケしたりしてますよ、ウフフ。
よ:お義母さんまで一緒にやるとは想定外だったけれどもね。
ふ:またスルーかい!?
よ:あの時は内心ちょっとウザイと思ったけど、今にして思えばありがたかったわ。
私の気持ちに寄り添ってくれたんですものね。
ふ:恐怖の光景にしか見えませんでしたけどね。
よ:何故か当時の私の心理状態が視聴者には伝わらないって言う人がいるけど
少なくとも今日は私の秘めた怒りや嫉妬や悲しみが見えたってことね?
ふ:怒りは凄く感じましたよー。
テーブルを拭く陽子さんの肩が斜めに持ち上がるところなんて
『RING』の不気味さに通じるものがありましたし
徳子さんと陽子さんが顔を付き合わせるところは『SAW』かと錯覚しましたし
日向子ちゃんの横目睨みは『JUON』を彷彿とさせるものがありましたし…
よ:せめて昼ドラみたいと言ってほしいわね。
ふ;徳子さんと道夫さんの会話は昼ドラチックでしたね。
幾ら分かりやすい台詞説明が必要な朝ドラとはいえ
真っ先に息子の浮気を疑う実の両親の図ぅ…なんてねえ
お下劣ですよねえ。
よ:何ですって?
ふ:いえ、お2人のせいじゃなくて、あんなことを言わせる岡田君がってことですよ。
よ:視聴者をどの方向に導きたいのか丸分かりなのよねえ。
それでいて、絶対に蓋ショボですもんね。
ふ:あ、やっぱり蓋ショボなんですか。
ま、今迄も、土曜日で「つづく」になるエピソードは
月曜日の冒頭でアッサリ終わって余韻もなく次のネタに入る―
ということに決まってましたもんね。
よ:そんなことないわよ、これは私とカズさんの間に起きた重要な出来事なんだから。
茂森さんの奥さんを見るカズさんの目、ちょっとアヤシイものがあったでしょ?
ふ:杏子ちゃんの寝顔を見る時の目つきの方がゾゾッとしましたけどね。
よ:それで私、多治見に行くことにしたってわけ。
ふ:またスルーかい!?
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