バーカ>おひさま第141話 - 2011.09.14 Wed
凄く態度の悪いミニパトのねーちゃんを
よろけた振りして突き飛ばしても
「朝ドラで悪いことじゃないって言ってたもん」
と主張すればOKでせうか?
でも、コネがないから
調子こいてバーカバーカ!
と罵倒されるだけでせうか?
…ひじゅにですが何か?
もう、何とも言いようがない(――;)
【育子と日向子の電話による会話】
ひ:はい、はくばっかです
い:あれ、百白花じゃなかったっけ?
ひ:そう、ひゃくばっかです
い:え?バカばっかり?
ひ:だから、百白花だって言ってんだろーが!?
い:日向子ちゃん、お店の電話になんか出ちゃいけないよ。
ひ:お母さんが良いって言ったの!このオバサン、バッカみたい。
い:オバサンじゃないよ、アンタのお母さんの親友の育子だよ。
ひ:あ、育子ちゃんかあ~
い:育子ちゃんとは何よ?育子さんと言いなさい。
ひ:育子ちゃんだってシゲ兄さんのこと茂樹君って呼んでんじゃん。
い:アレはラブコメ仕様なの!真知子のことは「さん」付けのくせに。
ひ:お母さんが言ったの、
真知子は結婚して自分の後輩になったから「さん」に格上げ
育子はまだ独身だから「ちゃん」で十分よ、って。
い:相変わらず上目線な女だね。まあ、とにかく陽子に替わってよ。
ひ:お客さん、何か忘れてやしませんか?
い:はあ?
ひ:百白花の客は看板娘の私に「可愛いね」「偉いね」って言うのが決まりなの!
い:そんなん知んねーよ!アンタ、甘やかされ過ぎて頭バカになってんと違う?
ひ:バカって言う方がバカなんです~!
い:何でも良いから陽子に替わってよ。
ひ:お母さんは育子ちゃんのためにワザワザ東京に行ったのに
お土産も買ってきてくれなかったんだよ。
い:お土産なら、この間私がやったじゃん。
ひ:あの時はあの時、今回は今回。
お母さんは駅弁も食べずにお腹ペコペコで帰ってきたんだよ。
い:だから何だってんだよ?陽子がどケチなのは私のせいじゃねーよ。
ひ:この時代の東京の駅弁は、どんなのがあったんでせう?
チキン弁当は鶏の唐揚とチキンライスを組み合わせたもので
子供の私には大変魅力的に見えますが誕生はまだずっと先のようデスネ。
い:知んねーよ、私は駅弁っつったら峠の釜飯しか食わねー主義なの。
ひ:峠の釜飯というと、ひじゅに地元の群馬県の人気弁当デスネ。
あの重い釜は邪魔になるばかりで使うことはまずないのに
何故か捨てられず台所の棚の奥に眠らせたまま…という人が
増加の一途をたどっているという脅威の釜飯デスネ。
その重みで少しずつ日本の地盤が下がっているというデータを基に
故小松左京が『日本沈没』を書いたという伝説の釜飯デスネ。
い:知んねーっつってんだろ!
私は語尾にカタカナ付けんの大嫌いなの!
陽子はどしたんだよ陽子は?
ひ:だから、私は育子ちゃんがお母さんを差し置いて
お祖母さまと美味しいものを食べに行ったのが許せないの!
い:そんなん、お祖母さまに言ってくれよ。
あのね、私はいっぱしの女性運動家を気取ってたの。
だから最後まで戦いたかったの。
なのに邪魔しやがってさ。
ひ:お巡りさんを突き落として怪我させたのが理由じゃん。
公務執行妨害だか傷害罪だか、まあそんな類の罪状で
思想云々は関係ないと思いマス。
い:うっせーな、お祖母さまだって私は悪くないと言ってくれてんの!
ひ:お祖母さまは、ここで「お願い」を果たしておかないと
いつまた変なことでたかられないとも限らないので焦っていたのだと思イマス。
お母さんは食らいついたら離さない人だから。
い:そーなんだよ、だから自分から「約束」の話を出して
私が受け取らずにはいられないよう脅しをかけてきやがったんだよ、あのババア。
おかげで、私が背負うことになっちまったよ。
ひ:ふっふっふ、お母さんは育子ちゃんには
「一生かかっても返してもらう」と告げるつもりで待ち構えてるよ。
い:ああ~、そうならないように、
火事見舞いの時だって無理して土産を買い込んだのに…
もう、私の人生はオシマイだよ。
ひ:あはは、バッカみたい。
い:何だよ、バーカ!
ひ:うっせーな、バーカ!
い:バーカバーカ!
ひ:バーカバーカバーカ!
い:バーカバーカバーカバーカ!
ひ:バーカバーカバーカバーカバーカ!
い:バーカバーカバーカバーカバーカバーカ!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
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もう、何とも言いようがない(――;)
【育子と日向子の電話による会話】
ひ:はい、はくばっかです
い:あれ、百白花じゃなかったっけ?
ひ:そう、ひゃくばっかです
い:え?バカばっかり?
ひ:だから、百白花だって言ってんだろーが!?
い:日向子ちゃん、お店の電話になんか出ちゃいけないよ。
ひ:お母さんが良いって言ったの!このオバサン、バッカみたい。
い:オバサンじゃないよ、アンタのお母さんの親友の育子だよ。
ひ:あ、育子ちゃんかあ~
い:育子ちゃんとは何よ?育子さんと言いなさい。
ひ:育子ちゃんだってシゲ兄さんのこと茂樹君って呼んでんじゃん。
い:アレはラブコメ仕様なの!真知子のことは「さん」付けのくせに。
ひ:お母さんが言ったの、
真知子は結婚して自分の後輩になったから「さん」に格上げ
育子はまだ独身だから「ちゃん」で十分よ、って。
い:相変わらず上目線な女だね。まあ、とにかく陽子に替わってよ。
ひ:お客さん、何か忘れてやしませんか?
い:はあ?
ひ:百白花の客は看板娘の私に「可愛いね」「偉いね」って言うのが決まりなの!
い:そんなん知んねーよ!アンタ、甘やかされ過ぎて頭バカになってんと違う?
ひ:バカって言う方がバカなんです~!
い:何でも良いから陽子に替わってよ。
ひ:お母さんは育子ちゃんのためにワザワザ東京に行ったのに
お土産も買ってきてくれなかったんだよ。
い:お土産なら、この間私がやったじゃん。
ひ:あの時はあの時、今回は今回。
お母さんは駅弁も食べずにお腹ペコペコで帰ってきたんだよ。
い:だから何だってんだよ?陽子がどケチなのは私のせいじゃねーよ。
ひ:この時代の東京の駅弁は、どんなのがあったんでせう?
チキン弁当は鶏の唐揚とチキンライスを組み合わせたもので
子供の私には大変魅力的に見えますが誕生はまだずっと先のようデスネ。
い:知んねーよ、私は駅弁っつったら峠の釜飯しか食わねー主義なの。
ひ:峠の釜飯というと、ひじゅに地元の群馬県の人気弁当デスネ。
あの重い釜は邪魔になるばかりで使うことはまずないのに
何故か捨てられず台所の棚の奥に眠らせたまま…という人が
増加の一途をたどっているという脅威の釜飯デスネ。
その重みで少しずつ日本の地盤が下がっているというデータを基に
故小松左京が『日本沈没』を書いたという伝説の釜飯デスネ。
い:知んねーっつってんだろ!
私は語尾にカタカナ付けんの大嫌いなの!
陽子はどしたんだよ陽子は?
ひ:だから、私は育子ちゃんがお母さんを差し置いて
お祖母さまと美味しいものを食べに行ったのが許せないの!
い:そんなん、お祖母さまに言ってくれよ。
あのね、私はいっぱしの女性運動家を気取ってたの。
だから最後まで戦いたかったの。
なのに邪魔しやがってさ。
ひ:お巡りさんを突き落として怪我させたのが理由じゃん。
公務執行妨害だか傷害罪だか、まあそんな類の罪状で
思想云々は関係ないと思いマス。
い:うっせーな、お祖母さまだって私は悪くないと言ってくれてんの!
ひ:お祖母さまは、ここで「お願い」を果たしておかないと
いつまた変なことでたかられないとも限らないので焦っていたのだと思イマス。
お母さんは食らいついたら離さない人だから。
い:そーなんだよ、だから自分から「約束」の話を出して
私が受け取らずにはいられないよう脅しをかけてきやがったんだよ、あのババア。
おかげで、私が背負うことになっちまったよ。
ひ:ふっふっふ、お母さんは育子ちゃんには
「一生かかっても返してもらう」と告げるつもりで待ち構えてるよ。
い:ああ~、そうならないように、
火事見舞いの時だって無理して土産を買い込んだのに…
もう、私の人生はオシマイだよ。
ひ:あはは、バッカみたい。
い:何だよ、バーカ!
ひ:うっせーな、バーカ!
い:バーカバーカ!
ひ:バーカバーカバーカ!
い:バーカバーカバーカバーカ!
ひ:バーカバーカバーカバーカバーカ!
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