ドロドロ?>おひさま第138話 - 2011.09.10 Sat
猫の尻尾に湿疹ができたので病院に連れていったら
「ナメルナョ」と書かれた包帯を巻かれた
…ひじゅにですが何か?
「少し借金もできたけど一家で頑張れると思ったわ」
ユキです
今日は私の登場まで随分引っ張りましたね、岡田君。
引っ張った割に印象弱かったんじゃないかと心配です。
私としてはセーラー服で川に飛び込む覚悟もあったんですけど。
朝ドラも終盤になると時間稼ぎに大変なようです。
だからって今の『おひさま』展開を許して良いのかって話ですけど(笑)
杏子ちゃんを仲間外れにして赤い屋根の家に皆で出かけていったのに
須藤家に帰ってきてから話を始める悠長さといい
若夫婦に丸投げしておきながらバカにしたような態度の舅姑といい
時間は稼げても登場人物の好感度は下がるばかりだと思うんですけどね。
小学校時代、陽子ちゃんの家は上品な感じで、密かに憧れていました。
それを知ってか知らずか、私があまりに汚い格好をしていたせいか
一度も家に招いてはくれませんでしたけど。
あ、でも、あの時の陽子ちゃんには感謝してるんですよ。
教科書を書き写してくれたおかげで只で勉強ができて、今の私があるんですから。
でもね、それって一見、陽子ちゃんの全くの善意からくる自己犠牲のようですけども
実は十分に報いを受けているんですよ。
筆まめな彼女のことですから、
私にしていることを、知ってる人全てに手紙で知らせまくったんです。
だから皆に「凄い」「凄い」って言われるんですよ。
書き写すことで自分の勉強にもなるから師範学校にも一発で受かったし
そもそも教師になるっていうのは私の夢のパクリですからね。
それだけでは満足せず、将来私の助けが得られるよう
プレッシャーをかけてもきたんです。
今回、赤い屋根の家を格安で得られることになって
先見の明があったと自慢しているらしいです。
子供時代から密かに仕掛けていたのは、何も陽子ちゃんだけじゃないんですよ。
あの赤い屋根には当時から目を付けていて、
いつか自分のものにしようと頑張ったんです。
勿論、陽子ちゃんに売りつけるために。
それで、他の人が買ってしまわないよう、お化け屋敷の噂を立てたんです。
噂が広がることと、陽子ちゃんの耳には入らないようにすることは
タケオ君に協力してもらいました。
まあ、陽子ちゃんはかなり鈍臭いですから、その点は楽でした。
今日、ボンクラ茂樹さんが幽霊の話を始めた時
タケオ君が自分のお祖母さんだと誤魔化してくれたのは彼の機転です。
ええ、あれはただの誤魔化しです。
だって、そうでしょう?
タケオ君の家にお祖母さんがいるの、誰か見ましたか?
私の人生は結構とんとん拍子にいって陽子ちゃんよりステータスが遥かに上がったので
しばらく彼女のことは頭になかったんですけど
私の代わりに教師になったと言いながらアッサリ辞めてしまったと聞いて
やはり、分からないように復讐してやろうと思うようになりました。
自分の夢じゃないからって簡単に諦め過ぎですよね。
結局のところ能力が足りなかったようですけど、そのことは認めず
何だか善行であるかのような傲慢な辞め方でしたよね。
私としては面白くありません。
須藤家は素敵に見えたけど嫁ぎ先の丸山家は下世話なので
まあ、お似合いかなと思って様子見してはいたんですけど
店に対するスタンスがメチャクチャで折角の一等地が無駄にされてるので
あそこを手に入れてやろうと思い立ちました。
それで、いよいよ行動開始というわけです。
案の定、陽子ちゃんは赤い屋根の家に興味を持ちました。
日向子ちゃんに、あの家に似た絵が入った絵本をプレゼントしたのも
川原さんに、ワザワザ丸庵で騒ぎを起こさせ陽子ちゃんが追ってくるようにさせて
タエさんの本にある、赤い屋根の家を見せるよう仕向けたのも私です。
川原さんは実は、とっくに悲しみから立ち直って幸せに暮らしているんですよ。
別の土地にある私の支店で働いてもらっているんです。
それにしても何てアサハカな家族なんでしょうね(笑)
火事になったからって、よくもアッサリ捨てられるもんですよね。
人間的にも信じられません。
ワザとらしく現代の震災と重ねて
「日本は大丈夫よ」なんて言ってた、お祖母さまの言葉は何だったんでしょうね?
被災地では、それでも故郷で頑張っていこうとしている人達も大勢いるし
商売をしている人には、常連客達からの励ましの声も届いたりするそうです。
丸庵にはそうした心ある客を一人も掴めなかったってことですよね。
あの条件の良い土地を簡単に諦めてしまって
それで、あんな辺鄙な場所に新たに店を開くなんて
それが「夢」だなんて…
しかも、資金繰りもしないうちに話をどんどん進めちゃって…
持ち主が私でなかったら恥をかくところでしたよ。
最初は、幾らなんでもそこまでバカだとは思わないから
丸庵の土地を売ってお金を作るつもりなんだろうと推測していたんですが
いつまで経ってもその話が出てこないんですよね。
本当にどうするつもりだったんでしょうね。
だから私から、あの土地を買いたいと提案してみました。
あそこが商売に適した良い場所だってことをワザと強調して言ってみたんですけど
全く意に介さないってのも不思議でした。
で、晴れて交換と相成ったんです。
値段は丸庵跡地>>>>>赤い屋根の家で
私が陽子ちゃんに差額を支払わなくちゃならないところなんですけど
そういうとこ全く分かってない様子で…
逆に借金まで作っているんですから笑えますよね。
こんなに簡単に儲けられるとは思ってもみませんでした(笑)
私が登場するまで安曇野の帝王だと勘違いしていたのは暗示的でしたね。
だってそのうち私が安曇野の女帝になる予定なんですから。
陽子ちゃんにも言いましたけど、私は私を苦しめた安曇野が大嫌いです。
親切に見せかけて立場のあまりの差を見せ付けて苦しめた陽子ちゃんも大嫌いです。
私って凄いですよね。
え?
他の所でも今回みたいに詐欺まがいの商法でのし上がってきたんだろうって?
そんなの言わぬが花ってヤツですよ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
「ナメルナョ」と書かれた包帯を巻かれた
…ひじゅにですが何か?
「少し借金もできたけど一家で頑張れると思ったわ」
ユキです

今日は私の登場まで随分引っ張りましたね、岡田君。
引っ張った割に印象弱かったんじゃないかと心配です。
私としてはセーラー服で川に飛び込む覚悟もあったんですけど。
朝ドラも終盤になると時間稼ぎに大変なようです。
だからって今の『おひさま』展開を許して良いのかって話ですけど(笑)
杏子ちゃんを仲間外れにして赤い屋根の家に皆で出かけていったのに
須藤家に帰ってきてから話を始める悠長さといい
若夫婦に丸投げしておきながらバカにしたような態度の舅姑といい
時間は稼げても登場人物の好感度は下がるばかりだと思うんですけどね。
小学校時代、陽子ちゃんの家は上品な感じで、密かに憧れていました。
それを知ってか知らずか、私があまりに汚い格好をしていたせいか
一度も家に招いてはくれませんでしたけど。
あ、でも、あの時の陽子ちゃんには感謝してるんですよ。
教科書を書き写してくれたおかげで只で勉強ができて、今の私があるんですから。
でもね、それって一見、陽子ちゃんの全くの善意からくる自己犠牲のようですけども
実は十分に報いを受けているんですよ。
筆まめな彼女のことですから、
私にしていることを、知ってる人全てに手紙で知らせまくったんです。
だから皆に「凄い」「凄い」って言われるんですよ。
書き写すことで自分の勉強にもなるから師範学校にも一発で受かったし
そもそも教師になるっていうのは私の夢のパクリですからね。
それだけでは満足せず、将来私の助けが得られるよう
プレッシャーをかけてもきたんです。
今回、赤い屋根の家を格安で得られることになって
先見の明があったと自慢しているらしいです。
子供時代から密かに仕掛けていたのは、何も陽子ちゃんだけじゃないんですよ。
あの赤い屋根には当時から目を付けていて、
いつか自分のものにしようと頑張ったんです。
勿論、陽子ちゃんに売りつけるために。
それで、他の人が買ってしまわないよう、お化け屋敷の噂を立てたんです。
噂が広がることと、陽子ちゃんの耳には入らないようにすることは
タケオ君に協力してもらいました。
まあ、陽子ちゃんはかなり鈍臭いですから、その点は楽でした。
今日、ボンクラ茂樹さんが幽霊の話を始めた時
タケオ君が自分のお祖母さんだと誤魔化してくれたのは彼の機転です。
ええ、あれはただの誤魔化しです。
だって、そうでしょう?
タケオ君の家にお祖母さんがいるの、誰か見ましたか?
私の人生は結構とんとん拍子にいって陽子ちゃんよりステータスが遥かに上がったので
しばらく彼女のことは頭になかったんですけど
私の代わりに教師になったと言いながらアッサリ辞めてしまったと聞いて
やはり、分からないように復讐してやろうと思うようになりました。
自分の夢じゃないからって簡単に諦め過ぎですよね。
結局のところ能力が足りなかったようですけど、そのことは認めず
何だか善行であるかのような傲慢な辞め方でしたよね。
私としては面白くありません。
須藤家は素敵に見えたけど嫁ぎ先の丸山家は下世話なので
まあ、お似合いかなと思って様子見してはいたんですけど
店に対するスタンスがメチャクチャで折角の一等地が無駄にされてるので
あそこを手に入れてやろうと思い立ちました。
それで、いよいよ行動開始というわけです。
案の定、陽子ちゃんは赤い屋根の家に興味を持ちました。
日向子ちゃんに、あの家に似た絵が入った絵本をプレゼントしたのも
川原さんに、ワザワザ丸庵で騒ぎを起こさせ陽子ちゃんが追ってくるようにさせて
タエさんの本にある、赤い屋根の家を見せるよう仕向けたのも私です。
川原さんは実は、とっくに悲しみから立ち直って幸せに暮らしているんですよ。
別の土地にある私の支店で働いてもらっているんです。
それにしても何てアサハカな家族なんでしょうね(笑)
火事になったからって、よくもアッサリ捨てられるもんですよね。
人間的にも信じられません。
ワザとらしく現代の震災と重ねて
「日本は大丈夫よ」なんて言ってた、お祖母さまの言葉は何だったんでしょうね?
被災地では、それでも故郷で頑張っていこうとしている人達も大勢いるし
商売をしている人には、常連客達からの励ましの声も届いたりするそうです。
丸庵にはそうした心ある客を一人も掴めなかったってことですよね。
あの条件の良い土地を簡単に諦めてしまって
それで、あんな辺鄙な場所に新たに店を開くなんて
それが「夢」だなんて…
しかも、資金繰りもしないうちに話をどんどん進めちゃって…
持ち主が私でなかったら恥をかくところでしたよ。
最初は、幾らなんでもそこまでバカだとは思わないから
丸庵の土地を売ってお金を作るつもりなんだろうと推測していたんですが
いつまで経ってもその話が出てこないんですよね。
本当にどうするつもりだったんでしょうね。
だから私から、あの土地を買いたいと提案してみました。
あそこが商売に適した良い場所だってことをワザと強調して言ってみたんですけど
全く意に介さないってのも不思議でした。
で、晴れて交換と相成ったんです。
値段は丸庵跡地>>>>>赤い屋根の家で
私が陽子ちゃんに差額を支払わなくちゃならないところなんですけど
そういうとこ全く分かってない様子で…
逆に借金まで作っているんですから笑えますよね。
こんなに簡単に儲けられるとは思ってもみませんでした(笑)
私が登場するまで安曇野の帝王だと勘違いしていたのは暗示的でしたね。
だってそのうち私が安曇野の女帝になる予定なんですから。
陽子ちゃんにも言いましたけど、私は私を苦しめた安曇野が大嫌いです。
親切に見せかけて立場のあまりの差を見せ付けて苦しめた陽子ちゃんも大嫌いです。
私って凄いですよね。
え?
他の所でも今回みたいに詐欺まがいの商法でのし上がってきたんだろうって?
そんなの言わぬが花ってヤツですよ。
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やっくんち
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