ボンボン>おひさま第128話 - 2011.08.30 Tue
ボンボンというと思い出すのは
ウィスキーボンボン?
チョコボンボン?
毛糸のボンボン?
今江祥智の『ぼんぼん』?
『ウッチャッサ』の「ポンポンポン」?
…ひじゅにですが何か?
陽子「あ、杏子ちゃん」
徳子「あれえ、杏子ちゃん」
道夫「お~、杏子ちゃん」
和成「お~、杏子ちゃん」
川原さんも今は昔
今日はもう新ネタの『おひさま』―
土~月曜とエピが跨るのは戦略だとは勿論分かっているけれど
効果的かどうかは疑問(^^;)
だって最初の頃はともかく
今や、跨ったエピほど蓋ショボ!
というのが分かってしまっているから。
こちらは、川原さんのことでモヤモヤした気持ちのままなのに
ドラマは、他のエピへとドンドン突き進んで行く。
いつしか景気は右肩上がり
丸庵の売り上げも右肩上がり―
え~と、つまり
丸庵の赤字は解消したということですね。
豊かな時代へと移行しつつある『おひさま』ワールド。
象徴として用いられるのは、やはり食べ物。
まあ、何だかんだで丸山家には常に食べ物があり
飢えた様子はまるでなかったけど…そこは脳内補完ちうヤツですね。
で、登場したのは
丸ごとのじゃがいもとウィスキーボンボン。
「看板娘」の称号は
いつしか陽子から日向子ちゃんへ―
信州一の蕎麦を堪能しようと老舗の蕎麦屋に入ったら迎えてくれたのは幼児
…というのは微妙だが
いやいや、そんなことを言っていたら少子化は改善されません!
とばかりに、子供も子供の母親も持ち上げられまくる『おひさま』ワールド。
う~ん…
陽子が「一般人」を象徴する「普通」の女の子だと思われたのが
朝ドラの典型的ヒロイン様に変貌を遂げたのが
脚本家も含む周囲の甘やかしによるものだとしたら
日向子ちゃんが怒ったような寝顔が可愛かった赤ちゃんから
「バカみたい」と真知子に言い放ったり
自分向けのお菓子を持ってきてくれなかった安子さんを睨みつけたりするような
ナンダカナ…な子供に成長してしまったのも仕方ないかも。
日向子ちゃんが、じゃがいもを落としてしまい
カズさんが拾って手で拭き拭きしたり、自分のと取り替えてやったりしたのは
アドリブだろうけど、それだけに脚本通りの演技より感じが良かった気が…
子供の目の前に見た目も綺麗なお菓子を差し出して
喜ばせた挙句に「食べられない」と突き落とす、さすがの安子さん―
紙を丸めてキャンディの包装紙で包んだものを朝礼の最中に同級生の一人に渡したら
周囲の皆が奪い合って最終的にジャンケン決戦になって大変な騒ぎになったっけ。
あれは、ひじゅに花の中学時代。
↑ちょっと思い出しただけです
つーか、岡田君たらさあ
安子さんが酒入りとは知らずに日向子ちゃんに持って来て
他の人達が気づいて止める…くらいの工夫をすれば良いのに。
ボンボンを2人で山分けする若夫婦―
子供が寝た後で大人がこっそり…てのは実際によくあることだから
自然っちゃー自然なんだろうけど
明るくても暗くても良いから面白く情報量もそれなりにあるドラマの中に
ポツリと入ったならほっこりとするシーンだっただろうにと思っ…(以下略
「幸せで私のことなんて忘れてるんだったら、それで良いんですけどね」
そしてイキナリ始まる杏子ちゃんの物語―
まあ、こんな風に細切れ風というか箇条書き風というか…なエピの羅列も
夕陽の陽子の思い出話だから…という言い訳が成り立つところは
さすがの岡田君!と思うよ。
上記の陽子の台詞も
ツッコミ前提で聞くと→「幸せボケで想像力もなくなってしまったのね」
優しい気持ちで聞くと→「不安な気持ちを振り払い、心からの願いを口にしてるんだよね」
と違う解釈ができるよね。
まあ、どっちかっつーと
ひじゅには前者に属するかなあ…>え、分かってるって?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
ウィスキーボンボン?
チョコボンボン?
毛糸のボンボン?
今江祥智の『ぼんぼん』?
『ウッチャッサ』の「ポンポンポン」?
…ひじゅにですが何か?
陽子「あ、杏子ちゃん」
徳子「あれえ、杏子ちゃん」
道夫「お~、杏子ちゃん」
和成「お~、杏子ちゃん」
川原さんも今は昔
今日はもう新ネタの『おひさま』―
土~月曜とエピが跨るのは戦略だとは勿論分かっているけれど
効果的かどうかは疑問(^^;)
だって最初の頃はともかく
今や、跨ったエピほど蓋ショボ!
というのが分かってしまっているから。
こちらは、川原さんのことでモヤモヤした気持ちのままなのに
ドラマは、他のエピへとドンドン突き進んで行く。
いつしか景気は右肩上がり
丸庵の売り上げも右肩上がり―
え~と、つまり
丸庵の赤字は解消したということですね。
豊かな時代へと移行しつつある『おひさま』ワールド。
象徴として用いられるのは、やはり食べ物。
まあ、何だかんだで丸山家には常に食べ物があり
飢えた様子はまるでなかったけど…そこは脳内補完ちうヤツですね。
で、登場したのは
丸ごとのじゃがいもとウィスキーボンボン。
「看板娘」の称号は
いつしか陽子から日向子ちゃんへ―
信州一の蕎麦を堪能しようと老舗の蕎麦屋に入ったら迎えてくれたのは幼児
…というのは微妙だが
いやいや、そんなことを言っていたら少子化は改善されません!
とばかりに、子供も子供の母親も持ち上げられまくる『おひさま』ワールド。
う~ん…
陽子が「一般人」を象徴する「普通」の女の子だと思われたのが
朝ドラの典型的ヒロイン様に変貌を遂げたのが
脚本家も含む周囲の甘やかしによるものだとしたら
日向子ちゃんが怒ったような寝顔が可愛かった赤ちゃんから
「バカみたい」と真知子に言い放ったり
自分向けのお菓子を持ってきてくれなかった安子さんを睨みつけたりするような
ナンダカナ…な子供に成長してしまったのも仕方ないかも。
日向子ちゃんが、じゃがいもを落としてしまい
カズさんが拾って手で拭き拭きしたり、自分のと取り替えてやったりしたのは
アドリブだろうけど、それだけに脚本通りの演技より感じが良かった気が…
子供の目の前に見た目も綺麗なお菓子を差し出して
喜ばせた挙句に「食べられない」と突き落とす、さすがの安子さん―
紙を丸めてキャンディの包装紙で包んだものを朝礼の最中に同級生の一人に渡したら
周囲の皆が奪い合って最終的にジャンケン決戦になって大変な騒ぎになったっけ。
あれは、ひじゅに花の中学時代。
↑ちょっと思い出しただけです
つーか、岡田君たらさあ
安子さんが酒入りとは知らずに日向子ちゃんに持って来て
他の人達が気づいて止める…くらいの工夫をすれば良いのに。
ボンボンを2人で山分けする若夫婦―
子供が寝た後で大人がこっそり…てのは実際によくあることだから
自然っちゃー自然なんだろうけど
明るくても暗くても良いから面白く情報量もそれなりにあるドラマの中に
ポツリと入ったならほっこりとするシーンだっただろうにと思っ…(以下略
「幸せで私のことなんて忘れてるんだったら、それで良いんですけどね」
そしてイキナリ始まる杏子ちゃんの物語―
まあ、こんな風に細切れ風というか箇条書き風というか…なエピの羅列も
夕陽の陽子の思い出話だから…という言い訳が成り立つところは
さすがの岡田君!と思うよ。
上記の陽子の台詞も
ツッコミ前提で聞くと→「幸せボケで想像力もなくなってしまったのね」
優しい気持ちで聞くと→「不安な気持ちを振り払い、心からの願いを口にしてるんだよね」
と違う解釈ができるよね。
まあ、どっちかっつーと
ひじゅには前者に属するかなあ…>え、分かってるって?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

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