タロイモ>おひさま第123話 - 2011.08.24 Wed
祖母の入院により遅れまくっていたコメントのお返事
少しずつですが書いていますのでよろしくお願いします。
…ひじゅにですが何か?
「つまらんつまらんつまらん!」by安曇野の帝王
真知子夫妻(もう夫妻と呼んで良いんだっけ?)と陽子が乾杯していたのは何?
黒っぽい液色なのでコーラかと思ったけど瓶が違う。
蓋の形状からするとアレは保存容器で中身は自家製のお酒か何か?
前者なら、村上堂での乾杯と繋がるし、進駐軍エピとも繋げられるし
「美味しい」という台詞に陽子達の内面の変化や時代の変化も絡められる。
後者なら、「ケチ」だという今の真知子の「聡明」さというか、しっかり者ぶりを表せるし
これからの2人の生活ぶりを彷彿とさせるだろうし当時の社会情勢も絡められるかも。
でも、こーいうところはアッサリ済ます『おひさま』。
別に小さなことなんだから良いんだけどさ(笑)
全体がこうなら某前作じゃないけど「行間を読むドラマ」と褒め要素にもなったろうけど
他の部分は説明過多だったり時間や描写のバランスが「?」だったりするので
普段ならスルーしそうな小さなことも気にかかってしまうのよ>私だけ?
誰もが気になるのは安曇野の帝王の反応。
ライバル会社に勤める貧乏な男性との地味婚…だからね。
予告に「見たかったなあ、アイツの花嫁姿」という帝王の愚痴も出てきたし。
ちゅーことで
いきなり語られる帝王の過去と娘への思い。
文字通り台詞で語られるだけだけど(笑)
でもまあ、平泉成の演技力を信頼してのものと思えば却って好感が湧く。
(といっても、こーいうのばかりな気もする『おひさま』だけど^^;)
プラス岡田君流お笑い要素も散りばめて。
真知子&秦野さんカップルと対比させるかのように>「ように」は余計か
帝王&良一父さんのホモソーシャルな(ぇ)関係を強調。
それをベースに、まずは戸を挟んでのドタバタがあって
ああ、もう、朝から腹を抱えて笑っちまったぜ(真っ赤な嘘
帝王もかつて
親に逆らって家出したり恋人との仲を裂かれたりしたらしい。
なのに今は親と同じになってしまったと言う帝王。
ちょっこし擁護するならさ
帝王はハル兄さんの件は知らないみたいだから、引き裂くという行為はしてないよね。
婚約を強制したのは良くないけど
その後の様子からすると政略結婚ではなかったみたいだし
寧ろ真知子にとって一番の幸福の道と信じていた様子。
それに当時は親が子供の結婚を決めるのが主流だったのだろうから
横暴と批判する類のものではない気がする>甘い?
真知子の独立戦争は阻止してしまったけどね(^^;)
でも、あの時、真知子は真知子なりに必死に頑張ってはいたものの
実際に何をしたいのか、一人で生きていける手段があるのか、具体的なことは何も示せなかった。
あれでは説得力なし。
つまり帝王と彼の両親の間には「家」とか「家業」というものが大きく関係していたけど
実は娘デレの帝王と真知子の間にある問題はコミュニケーション不足だけって感じ。
時代や身分や「女性の地位」云々ではなく、現代にも見られる問題。
「戦後民主主義ってヤツなのかな」
ちゅーものではないんじゃ…
父親のお金は使わないと出ていった真知子は一見カッコイイけど
こーいう言葉で飾れるものではない気がする。
少なくとも、この台詞は
ただ単にこの言葉を岡田君が盛り込みたかっただけ…って感じ(酷
ま、そんなこたあどーでも良いんだけど>どーでも良いんかい
「陽子さんの夢は何かいね?」
いきなり質問してくる秦野さんって…
まあ、陽子の上目線への抵抗という見方もできるけどね(笑)
自分達の会社を興すことが夢だという秦野&真知子。
自分の家の中だけが上手くいっていれば「幸せ」な陽子と好対照と言えるかも。
で、早速
安曇野にピクニックに行って「夢」問答を始める陽子。
だって、真知子の方が先を行ってるみたいで「寂しい」から
ここは何としても巻き返しを図り
最終的には勝たなければならないから(笑)
田舎道とはいえ十字路の真ん中で一家揃って陣取り
傍を通りかかる人は優しい言葉をかけていくだけ…
何か、最近の『おひさま』ワールドを象徴するかの様なシーンだったな。
ところで
秦野さんは戦争中はニューギニアで比較的楽な生活をしていたとか―
トラウマになるほど苦労したカズさんと、どっちが「勝ち」?
ニューギニアは飢餓地獄だったと聞いているんだけど…
日本軍は現地民をレイプしたり殺して食べたりした、という噂さえあるんだけど…
西の方は平和だったのか。
無知ひじゅにを啓蒙してくれる岡田君って、すごい!
かんどーする!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
少しずつですが書いていますのでよろしくお願いします。
…ひじゅにですが何か?
「つまらんつまらんつまらん!」by安曇野の帝王
真知子夫妻(もう夫妻と呼んで良いんだっけ?)と陽子が乾杯していたのは何?
黒っぽい液色なのでコーラかと思ったけど瓶が違う。
蓋の形状からするとアレは保存容器で中身は自家製のお酒か何か?
前者なら、村上堂での乾杯と繋がるし、進駐軍エピとも繋げられるし
「美味しい」という台詞に陽子達の内面の変化や時代の変化も絡められる。
後者なら、「ケチ」だという今の真知子の「聡明」さというか、しっかり者ぶりを表せるし
これからの2人の生活ぶりを彷彿とさせるだろうし当時の社会情勢も絡められるかも。
でも、こーいうところはアッサリ済ます『おひさま』。
別に小さなことなんだから良いんだけどさ(笑)
全体がこうなら某前作じゃないけど「行間を読むドラマ」と褒め要素にもなったろうけど
他の部分は説明過多だったり時間や描写のバランスが「?」だったりするので
普段ならスルーしそうな小さなことも気にかかってしまうのよ>私だけ?
誰もが気になるのは安曇野の帝王の反応。
ライバル会社に勤める貧乏な男性との地味婚…だからね。
予告に「見たかったなあ、アイツの花嫁姿」という帝王の愚痴も出てきたし。
ちゅーことで
いきなり語られる帝王の過去と娘への思い。
文字通り台詞で語られるだけだけど(笑)
でもまあ、平泉成の演技力を信頼してのものと思えば却って好感が湧く。
(といっても、こーいうのばかりな気もする『おひさま』だけど^^;)
プラス岡田君流お笑い要素も散りばめて。
真知子&秦野さんカップルと対比させるかのように>「ように」は余計か
帝王&良一父さんのホモソーシャルな(ぇ)関係を強調。
それをベースに、まずは戸を挟んでのドタバタがあって
ああ、もう、朝から腹を抱えて笑っちまったぜ(真っ赤な嘘
帝王もかつて
親に逆らって家出したり恋人との仲を裂かれたりしたらしい。
なのに今は親と同じになってしまったと言う帝王。
ちょっこし擁護するならさ
帝王はハル兄さんの件は知らないみたいだから、引き裂くという行為はしてないよね。
婚約を強制したのは良くないけど
その後の様子からすると政略結婚ではなかったみたいだし
寧ろ真知子にとって一番の幸福の道と信じていた様子。
それに当時は親が子供の結婚を決めるのが主流だったのだろうから
横暴と批判する類のものではない気がする>甘い?
真知子の独立戦争は阻止してしまったけどね(^^;)
でも、あの時、真知子は真知子なりに必死に頑張ってはいたものの
実際に何をしたいのか、一人で生きていける手段があるのか、具体的なことは何も示せなかった。
あれでは説得力なし。
つまり帝王と彼の両親の間には「家」とか「家業」というものが大きく関係していたけど
実は娘デレの帝王と真知子の間にある問題はコミュニケーション不足だけって感じ。
時代や身分や「女性の地位」云々ではなく、現代にも見られる問題。
「戦後民主主義ってヤツなのかな」
ちゅーものではないんじゃ…
父親のお金は使わないと出ていった真知子は一見カッコイイけど
こーいう言葉で飾れるものではない気がする。
少なくとも、この台詞は
ただ単にこの言葉を岡田君が盛り込みたかっただけ…って感じ(酷
ま、そんなこたあどーでも良いんだけど>どーでも良いんかい
「陽子さんの夢は何かいね?」
いきなり質問してくる秦野さんって…
まあ、陽子の上目線への抵抗という見方もできるけどね(笑)
自分達の会社を興すことが夢だという秦野&真知子。
自分の家の中だけが上手くいっていれば「幸せ」な陽子と好対照と言えるかも。
で、早速
安曇野にピクニックに行って「夢」問答を始める陽子。
だって、真知子の方が先を行ってるみたいで「寂しい」から
ここは何としても巻き返しを図り
最終的には勝たなければならないから(笑)
田舎道とはいえ十字路の真ん中で一家揃って陣取り
傍を通りかかる人は優しい言葉をかけていくだけ…
何か、最近の『おひさま』ワールドを象徴するかの様なシーンだったな。
ところで
秦野さんは戦争中はニューギニアで比較的楽な生活をしていたとか―
トラウマになるほど苦労したカズさんと、どっちが「勝ち」?
ニューギニアは飢餓地獄だったと聞いているんだけど…
日本軍は現地民をレイプしたり殺して食べたりした、という噂さえあるんだけど…
西の方は平和だったのか。
無知ひじゅにを啓蒙してくれる岡田君って、すごい!
かんどーする!
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