お茶菓子>おひさま第122話 - 2011.08.23 Tue
今朝の某新聞に『心を温かくする「おひさま」』という記事が載っていた。
アカラサマと思える現代へのメッセージも含めて世間での評判は上々。
私も嫌いでは決してないんだけど、脳内補完に傾ける情熱が激減してしまったので
以前なら擁護に回ったであろう部分も「?」という気持ちのまま書くようになってしまった。
だから今や批判派と見なされているかもしれないし、そのためかランキングも激落ち中。
こんな状態で書き続けて良いものなんだろうかと、ちょっぴり悩み中。
…ひじゅにですが何か?
「真知子さんてバカみたい」by日向子
昨日も実は注目していたんだけど
今日もまた
お茶菓子が出ている丸庵!?
ああ、こういうところに時代も丸庵も上向いていることが表れているな。
こーいう、さり気ない演出が良いのに…
電話は三段オチ
1:最初は真知子>電話が入ることを例によって知らせまくってたのね、さすがの陽子
2:佐藤商店>お客様の依頼内容を復唱しない、さすがの陽子。
3:また真知子>え?オチになってない?
「今すぐラジオ聞いて」BY真知子
サスペンス・ドラマによくある台詞。
ラジオ(現代ならTV)を言われるままにかけると
知人が殺されてたり逆に殺してたり逮捕されたり逃亡したり…してることを
タイミング良く最初から報道している。
悪人がいない『おひさま』では流れてくるのは育子の演説。
ラジオという言葉が出た瞬間、飯田小太郎とオクトパスのことかと思ってしまった。
それじゃ気付くの遅過ぎか(笑)
『街頭録音』なる番組。
出演するのも語る内容も育子らしいし
育子も満島ひかりも好きだけど
あの口調って、何か、調子に乗ってるというか
「こんな風に全国に向けて社会の不備を訴える私ってカッコイイ!」
と自己陶酔しているみたいでナンダカナ…
↑穿ち過ぎ?
でも、この先
育子が社会運動に身を投じたり、実際に何かを成し遂げたり…
ということは考え難いよね。
一時的に騒動にはなりそうだけど、それが過ぎれば
この件は「なかったこと」になるか、せいぜい育子の昔の武勇伝くらいの位置付けで
育子はまた自分の道を行く―で終わりそう(^^;)
そういう意味では自己陶酔で当たっているのかも>さすが岡田君
本名を堂々と言っちゃうのは、個人情報に煩くなかった時代であることを示している?
真知子の結婚報告―
いないないばあをするのかと思ったら「また大きくなったかしら?」
真知子のこーいう冗談は嫌いじゃない。
でも、日向子ちゃんの反応は…
徳子さんったら今日も息子夫婦をからかっていたし
人をイジルのがユーモアであり愛情の表現と見なしているらしい丸庵で
日向子ちゃんがこーいう言葉を出す子供に育っちゃうのは当たり前か。
実際、陽子は叱るどころか可愛いと思ってたみたいだし。
ちゅーことで、結婚すると切り出す真知子。
結婚式は挙げないそうだけど、
貧乏なのと、いわゆる格違いだから?
「春樹兄さんもきっと喜んでると思います」
今迄口にしなかった名前をここぞとばかりに持ち出す陽子>ぇ
真知子が新しい恋をし、やがて結婚することを、陽子は何度か勧めてきた
先に結婚した者としての上目線も感じなくもなかったけど(笑)
まあ、その心の底には、きっと
ハル兄さんの件から真知子が立ち直ってくれることを望む気持ちがあるのよね
と、脳内補完できた。
だから、ここでハッキリ名前を出しちゃうのって、どうよ?
…という気もするけど…ここは賛否両論の分野かもね。
もしかしたら、朝ドラは“ながら見”をする人が多いから言葉による説明が必要
という岡田君のポリシーから来ているのかもしれないけど。
まあ、その割には真知子自身は兄さんの写真を振り返ってみせただけで
「昔の男なんて忘れたわ。女の愛は上書きなのよ」
と言ってる風にも見えたりなんかしちゃったりして>ぉ
ひじゅにだったら、
陽子には言わせず真知子の口からハル兄さんの名前を出させるな。
場合によっては例の兄さんからの手紙を感動的に用いることもできるかもしれないし。
…ちょっこしアザトイ?(*^^*)
真知子“さん”から真知子へ―
育子&シゲ兄さんの「君」「さん」のシツコイにも程があるギャグといい
岡田君は、こーいうところに面白味を感じる人なのかな。
真知子は陽子のことも育子のことも「さん」付け
育子はどちらも呼び捨て
中庸を行く陽子だから真知子には「さん」付け、育子は呼び捨てなのかと思ってた(笑)
つーか、2人のキャラに合っていたから気にならなかった。
なのに今頃になって道夫さんに指摘されてから「さん」を取りやめ
しかも、その理由として挙げたのが
「お嫁さんとしては私の方が先輩ね。お母さんとしてもね」って…
えええええ~~~~~~!?
いや、こーいうの、気にならない人は全然気にならないんだろうけどさ。
「当ったり前じゃ~ん」と思う人もいるんだろうけどさ。
陽子は普段から「勝ち負け」を気にするタイプみたいだし…
岡田君ったら、後に巻き起こる
「勝ち組」「負け組」思想をも、ここで組み込もうとの算段?
そそそそれとも
「勝ち負け」に拘る=庶民=“普通”
という岡田君の哲学?
そして、真知子の新生活スタート―
相手の秦野さん微妙~>こらこら
「ハル兄さん?誰それ?」と、真知子でなくても言いたくなるような
目の覚めるようなイケメンでもなく
「ハル兄さんの真逆のタイプを求めたのね」と、うっかり言ってしまいそうな
トホホなタイプでもなく
期待していたタマネギ男のような過去との繋がりを感じさせるタイプでもない。
「光栄です」
冗談だとは分かっていても、やはり
『おひさま』ワールドに多く生息するヘタレ男の匂いがソコハカトナク…
ラジオから流れる育子の声で始まって終わる―
ドラマ的纏まりってヤツ?
飯田小太郎とオクトパスには二年経ってもまだ誰も気付かないのに
丸庵に電話を入れたエピも、真知子の結婚も、何だか育子の前振り扱い(笑)
特に後者は、、あるで育子が遠隔操作でラジオのスイッチを入れたかのよう>ぇ
そそそそれともハル兄さんの霊だったりして?(笑)
それより、前者の時に聞こえてきた男性の声が
ダンカンに似てた気がするんだけど…?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
アカラサマと思える現代へのメッセージも含めて世間での評判は上々。
私も嫌いでは決してないんだけど、脳内補完に傾ける情熱が激減してしまったので
以前なら擁護に回ったであろう部分も「?」という気持ちのまま書くようになってしまった。
だから今や批判派と見なされているかもしれないし、そのためかランキングも激落ち中。
こんな状態で書き続けて良いものなんだろうかと、ちょっぴり悩み中。
…ひじゅにですが何か?
「真知子さんてバカみたい」by日向子
昨日も実は注目していたんだけど
今日もまた
お茶菓子が出ている丸庵!?
ああ、こういうところに時代も丸庵も上向いていることが表れているな。
こーいう、さり気ない演出が良いのに…
電話は三段オチ

1:最初は真知子>電話が入ることを例によって知らせまくってたのね、さすがの陽子
2:佐藤商店>お客様の依頼内容を復唱しない、さすがの陽子。
3:また真知子>え?オチになってない?
「今すぐラジオ聞いて」BY真知子
サスペンス・ドラマによくある台詞。
ラジオ(現代ならTV)を言われるままにかけると
知人が殺されてたり逆に殺してたり逮捕されたり逃亡したり…してることを
タイミング良く最初から報道している。
悪人がいない『おひさま』では流れてくるのは育子の演説。
ラジオという言葉が出た瞬間、飯田小太郎とオクトパスのことかと思ってしまった。
それじゃ気付くの遅過ぎか(笑)
『街頭録音』なる番組。
出演するのも語る内容も育子らしいし
育子も満島ひかりも好きだけど
あの口調って、何か、調子に乗ってるというか
「こんな風に全国に向けて社会の不備を訴える私ってカッコイイ!」
と自己陶酔しているみたいでナンダカナ…
↑穿ち過ぎ?
でも、この先
育子が社会運動に身を投じたり、実際に何かを成し遂げたり…
ということは考え難いよね。
一時的に騒動にはなりそうだけど、それが過ぎれば
この件は「なかったこと」になるか、せいぜい育子の昔の武勇伝くらいの位置付けで
育子はまた自分の道を行く―で終わりそう(^^;)
そういう意味では自己陶酔で当たっているのかも>さすが岡田君
本名を堂々と言っちゃうのは、個人情報に煩くなかった時代であることを示している?
真知子の結婚報告―
いないないばあをするのかと思ったら「また大きくなったかしら?」
真知子のこーいう冗談は嫌いじゃない。
でも、日向子ちゃんの反応は…
徳子さんったら今日も息子夫婦をからかっていたし
人をイジルのがユーモアであり愛情の表現と見なしているらしい丸庵で
日向子ちゃんがこーいう言葉を出す子供に育っちゃうのは当たり前か。
実際、陽子は叱るどころか可愛いと思ってたみたいだし。
ちゅーことで、結婚すると切り出す真知子。
結婚式は挙げないそうだけど、
貧乏なのと、いわゆる格違いだから?
「春樹兄さんもきっと喜んでると思います」
今迄口にしなかった名前をここぞとばかりに持ち出す陽子>ぇ
真知子が新しい恋をし、やがて結婚することを、陽子は何度か勧めてきた
先に結婚した者としての上目線も感じなくもなかったけど(笑)
まあ、その心の底には、きっと
ハル兄さんの件から真知子が立ち直ってくれることを望む気持ちがあるのよね
と、脳内補完できた。
だから、ここでハッキリ名前を出しちゃうのって、どうよ?
…という気もするけど…ここは賛否両論の分野かもね。
もしかしたら、朝ドラは“ながら見”をする人が多いから言葉による説明が必要
という岡田君のポリシーから来ているのかもしれないけど。
まあ、その割には真知子自身は兄さんの写真を振り返ってみせただけで
「昔の男なんて忘れたわ。女の愛は上書きなのよ」
と言ってる風にも見えたりなんかしちゃったりして>ぉ
ひじゅにだったら、
陽子には言わせず真知子の口からハル兄さんの名前を出させるな。
場合によっては例の兄さんからの手紙を感動的に用いることもできるかもしれないし。
…ちょっこしアザトイ?(*^^*)
真知子“さん”から真知子へ―
育子&シゲ兄さんの「君」「さん」のシツコイにも程があるギャグといい
岡田君は、こーいうところに面白味を感じる人なのかな。
真知子は陽子のことも育子のことも「さん」付け
育子はどちらも呼び捨て
中庸を行く陽子だから真知子には「さん」付け、育子は呼び捨てなのかと思ってた(笑)
つーか、2人のキャラに合っていたから気にならなかった。
なのに今頃になって道夫さんに指摘されてから「さん」を取りやめ
しかも、その理由として挙げたのが
「お嫁さんとしては私の方が先輩ね。お母さんとしてもね」って…
えええええ~~~~~~!?
いや、こーいうの、気にならない人は全然気にならないんだろうけどさ。
「当ったり前じゃ~ん」と思う人もいるんだろうけどさ。
陽子は普段から「勝ち負け」を気にするタイプみたいだし…
岡田君ったら、後に巻き起こる
「勝ち組」「負け組」思想をも、ここで組み込もうとの算段?
そそそそれとも
「勝ち負け」に拘る=庶民=“普通”
という岡田君の哲学?
そして、真知子の新生活スタート―
相手の秦野さん微妙~>こらこら
「ハル兄さん?誰それ?」と、真知子でなくても言いたくなるような
目の覚めるようなイケメンでもなく
「ハル兄さんの真逆のタイプを求めたのね」と、うっかり言ってしまいそうな
トホホなタイプでもなく
期待していたタマネギ男のような過去との繋がりを感じさせるタイプでもない。
「光栄です」
冗談だとは分かっていても、やはり
『おひさま』ワールドに多く生息するヘタレ男の匂いがソコハカトナク…
ラジオから流れる育子の声で始まって終わる―
ドラマ的纏まりってヤツ?
飯田小太郎とオクトパスには二年経ってもまだ誰も気付かないのに
丸庵に電話を入れたエピも、真知子の結婚も、何だか育子の前振り扱い(笑)
特に後者は、、あるで育子が遠隔操作でラジオのスイッチを入れたかのよう>ぇ
そそそそれともハル兄さんの霊だったりして?(笑)
それより、前者の時に聞こえてきた男性の声が
ダンカンに似てた気がするんだけど…?
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