左手右手>おひさま第116話 - 2011.08.16 Tue
例えば
『風のハルカ』は「何ちゃそれ」
『どんど晴れ』は「ったしっ女将になるっ」
『ウェルかめ』は「え?はあ?何で~?」
『ゲゲゲの女房』は「ちょっこし」
…等々
朝ドラには決め台詞(?)が付き物。
『おひさま』は少し前までは幾つか候補があったけど
今や
「私、幸せです~
」
しか思いつかない(笑)
…ひじゅにですが何か?
『神の左手悪魔の右手』
じゃなくって
左手を痛める道夫さんと右手を痛めるカズさんの図ぅ―
って
何だよ、この話!?
助役@つまみ枝豆が早速用意してきたのは
あまりにも豊富な食材。
道夫さんが全国行脚しても入手不可能だった蕎麦粉もバッチリ。
「お上のことは死ぬまで信じない」
またまた現代に重なる台詞をアザトク盛り込む岡田君。
初期の頃はたまたま現代の状況とドラマとが重なって
制作者の意図以上の感動や共感や癒しをもたらした『おひさま』。
それは幸福な偶然だった。
でも、そろそろ世間の評判が反映される頃になってから
めちゃくちゃ意図的に現代に向けたストレート過ぎる台詞が入る様になり
ドラマの中で浮いてしまって困ったことになってきた『おひさま』。
物語の姿勢も変わってきたって気がするし。
で、今日もそれっぽい台詞で始まったわけだけど
続く言葉が
「ち~っとばっかり頂こうかね」
かい…(^^;)
「はい、バチは当たらないと思います」
陽子のこの言い方がとっても嫌~な感じだった>スマソ
もてなしだから色々な料理を出すのかと思ったら蕎麦一杯ずつだったのは
本当は自信があるから蕎麦オンリーで勝負したかったからなのかもしれないけど
こんな会話が入ってしまったがために
自分達が貰う分を多く残したかったからか?
と、疑いたくなってしまう>ぉ
「鳥食うよな?」
「チキンか」
は、変な会話だったし…
イキナリ転んで腕を痛める道夫さんもワザトラシイし…
代わりにカズさんが活躍すれば後半にも繋がりそうだけど
「カッコイイ」ところを見せるのは、あくまでも徳子さんだし…
残された言い訳が立つ様に道夫さんが打った蕎麦を出せない展開にしたのかと
一瞬思ったけど
蕎麦に超煩い道夫さんが結構デレデレで徳子さんを褒めてるし…
陽子なんて道夫さんの蕎麦打ちを見た時と打って変わって徳子さんを大絶賛、
にわかに蕎麦への情熱が沸き起こってくるし、丸庵に嫁いで良かったと舞い上がっちゃうし…
徳子さんの蕎麦はイマイチという設定とは考え難い・けど
でも、大量に食べ残され
でも、何故か理由は明かされず…
通訳の人に聞いてもらえば納得できる理由だったかもしれないじゃん。
皆で凝視しているから食べた気がしなかったのかもしれない。
「メンドクサイ所に来ちゃったなあ」と嘆いてたのかもしれないじゃん。
まあ、一番考えられることとしては
単純に食べ慣れないだけ…かもしれない。
陽子達だってコーラの味が馴染めなかったじゃん。
そもそも4人しか来なかったし、皆若い人ばかりだった様に見えた。
以前、やはり丸庵で進駐軍向けに蕎麦を打つエピがあったけど
あの時、好評だったと言ってたっけ?
言ってたとしても、それは今日の「テイスト・グッド」と同じく社交辞令で
実際は大不評だったのかも?
今回、参加を渋る兵士が続出だったところ
あの4人が引くに引けない立場に追い詰められてしまったのかも?
で、予め何処かで軽く食事して、ついでに少し飲酒もして
勇気を奮って丸庵を訪れたのかも?
「チキンOK。ネギNO。蕎麦&スープ、気持チダケイタダイトキマス」
だったのかも?
で、場が持たないから、ワザとはしゃいで腕相撲なんてしてみせて
不満顔のカズさんに勝負を挑んでワザと負けて誤魔化したのかも?
『カサブランカ』は楽しく観賞できるのに
進駐軍に蕎麦を出すのはちょっこし躊躇い
でも、食材の残りを貰うことでチャラにし
「お残しは許しまへんで」と言おうとして言えず
腕相撲に勝って「戦争に負けたことから少しだけ立ち直れた」って…
トホホなカズさん…(酷
そんなカズさんを褒め称え
「私、カズさんの妻になれて幸せです~」
な、陽子…(――;)
って
何だよ、この話!?
…少なくとも
少し前までの『おひさま』は
「幸せです」と言葉に出さずとも自然に幸福感が伝わってくる様な
そうして視聴者もホンノリと幸福感に浸れる様な
そんなドラマじゃなかったっけ?
ひじゅにの大いなる勘違い?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
『風のハルカ』は「何ちゃそれ」
『どんど晴れ』は「ったしっ女将になるっ」
『ウェルかめ』は「え?はあ?何で~?」
『ゲゲゲの女房』は「ちょっこし」
…等々
朝ドラには決め台詞(?)が付き物。
『おひさま』は少し前までは幾つか候補があったけど
今や
「私、幸せです~

しか思いつかない(笑)
…ひじゅにですが何か?
『神の左手悪魔の右手』
じゃなくって
左手を痛める道夫さんと右手を痛めるカズさんの図ぅ―
って
何だよ、この話!?
助役@つまみ枝豆が早速用意してきたのは
あまりにも豊富な食材。
道夫さんが全国行脚しても入手不可能だった蕎麦粉もバッチリ。
「お上のことは死ぬまで信じない」
またまた現代に重なる台詞をアザトク盛り込む岡田君。
初期の頃はたまたま現代の状況とドラマとが重なって
制作者の意図以上の感動や共感や癒しをもたらした『おひさま』。
それは幸福な偶然だった。
でも、そろそろ世間の評判が反映される頃になってから
めちゃくちゃ意図的に現代に向けたストレート過ぎる台詞が入る様になり
ドラマの中で浮いてしまって困ったことになってきた『おひさま』。
物語の姿勢も変わってきたって気がするし。
で、今日もそれっぽい台詞で始まったわけだけど
続く言葉が
「ち~っとばっかり頂こうかね」
かい…(^^;)
「はい、バチは当たらないと思います」
陽子のこの言い方がとっても嫌~な感じだった>スマソ
もてなしだから色々な料理を出すのかと思ったら蕎麦一杯ずつだったのは
本当は自信があるから蕎麦オンリーで勝負したかったからなのかもしれないけど
こんな会話が入ってしまったがために
自分達が貰う分を多く残したかったからか?
と、疑いたくなってしまう>ぉ
「鳥食うよな?」
「チキンか」
は、変な会話だったし…
イキナリ転んで腕を痛める道夫さんもワザトラシイし…
代わりにカズさんが活躍すれば後半にも繋がりそうだけど
「カッコイイ」ところを見せるのは、あくまでも徳子さんだし…
残された言い訳が立つ様に道夫さんが打った蕎麦を出せない展開にしたのかと
一瞬思ったけど
蕎麦に超煩い道夫さんが結構デレデレで徳子さんを褒めてるし…
陽子なんて道夫さんの蕎麦打ちを見た時と打って変わって徳子さんを大絶賛、
にわかに蕎麦への情熱が沸き起こってくるし、丸庵に嫁いで良かったと舞い上がっちゃうし…
徳子さんの蕎麦はイマイチという設定とは考え難い・けど
でも、大量に食べ残され
でも、何故か理由は明かされず…
通訳の人に聞いてもらえば納得できる理由だったかもしれないじゃん。
皆で凝視しているから食べた気がしなかったのかもしれない。
「メンドクサイ所に来ちゃったなあ」と嘆いてたのかもしれないじゃん。
まあ、一番考えられることとしては
単純に食べ慣れないだけ…かもしれない。
陽子達だってコーラの味が馴染めなかったじゃん。
そもそも4人しか来なかったし、皆若い人ばかりだった様に見えた。
以前、やはり丸庵で進駐軍向けに蕎麦を打つエピがあったけど
あの時、好評だったと言ってたっけ?
言ってたとしても、それは今日の「テイスト・グッド」と同じく社交辞令で
実際は大不評だったのかも?
今回、参加を渋る兵士が続出だったところ
あの4人が引くに引けない立場に追い詰められてしまったのかも?
で、予め何処かで軽く食事して、ついでに少し飲酒もして
勇気を奮って丸庵を訪れたのかも?
「チキンOK。ネギNO。蕎麦&スープ、気持チダケイタダイトキマス」
だったのかも?
で、場が持たないから、ワザとはしゃいで腕相撲なんてしてみせて
不満顔のカズさんに勝負を挑んでワザと負けて誤魔化したのかも?
『カサブランカ』は楽しく観賞できるのに
進駐軍に蕎麦を出すのはちょっこし躊躇い
でも、食材の残りを貰うことでチャラにし
「お残しは許しまへんで」と言おうとして言えず
腕相撲に勝って「戦争に負けたことから少しだけ立ち直れた」って…
トホホなカズさん…(酷
そんなカズさんを褒め称え
「私、カズさんの妻になれて幸せです~」
な、陽子…(――;)
って
何だよ、この話!?

…少なくとも
少し前までの『おひさま』は
「幸せです」と言葉に出さずとも自然に幸福感が伝わってくる様な
そうして視聴者もホンノリと幸福感に浸れる様な
そんなドラマじゃなかったっけ?
ひじゅにの大いなる勘違い?
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