進駐軍>おひさま第115話 - 2011.08.15 Mon
おかげさまで祖母が無事退院いたしました。
病院にいれば安心だという思いもあったけど毎日通うのは大変で
家に帰れば落ち着くだろうと期待していたけど世話するのも大変で
自分のモノグサぶりを超自覚してしまった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「本を沢山読む人は、お友達を沢山持ってるのと同じ」
遠い昔(笑)に読んだサガンの短編小説に
読書好きの若い女の子が初めて他の人間に関心を持つ―
という話があったんだけど、何て作品だったっけ?
読書は勿論、大切で素晴らしいことなのだけれど
その世界に浸っているだけではまだ未熟で
世界に心を開いて生身の人間と触れ合うことで大人へと成長していく―
という印象を当時は受けた>今読んだらまた違うかもしれないけど
読書は好きだけど人づき合いが苦手な私は少しばかり後ろめたかった(笑)
…なんてことを、ふと思い出してしまったけれど
勿論、今日の陽子の発言とは視点が違うので批判ではございませんぜ。
ハナちゃんの足は進駐軍のジープにはねられたのが原因。
皆が「ギブミー・チョコレート」している中に混ざろうとして
走り出したジープの前に飛び出してしまったとか…
しかも、その時は痛みを感じず、色んなものを沢山貰えて嬉しかったとか…
何でこんな話にするのよ、岡田君?
そりゃあ当時そういう事もあったのかもしらんけど>当時を知らないから確立は知らんけど
何もハナちゃんに、そーいう役を振らなくても良い気がする。
砂糖エピは感動的だったけど、ここでもまた貧乏を強調?
怪我のおかげで工場勤めに変更できて、表彰もされて、今は幸せ?
ままままさかコレでハナちゃんの足エピは終わりじゃないよね?
後で良い医者(シゲ兄さん絡みだったりして?)にかかって治るとか
進駐軍との関係が良いものになるきっかけになるとか
何か花を持たせてくれるよね?
上記の台詞で図書館も始める陽子。
陽子が教科書以外の本を読むシーンがあったかどうか記憶にないけど
詩が好きだったハル兄さんの影響を受けたのだろうと脳内補完。
小学生の頃から家事を受け持っていて
女学生時代は飴屋に毎日寄り道していて
その間ずっとユキちゃんのために教科書を丸写し…
師範学校では同級生が寝静まった後も勉強していたから
その合間に読書もしていたなんて、陽子ったら凄い>褒めてます
現在は勤めに育児(多分、家事も)に寺子屋に店の手伝いもして
自分自身も勉強していたそうだから
陽子って「普通」どころか実はスーパーウーマンなんじゃ?
その割には本に貸出票を付けたりして、ちょっこしセコい陽子(笑)
生徒の人数が増えたら、そうした方が有効かもしれないけど
でもって、これから生徒が増えることを暗示してるのかもしれないけど
まだ2人しかいない時点で、何冊もない本に名前を記入させるのって
貧乏なハナちゃんに勝手に売り飛ばされたら困るとでも思ったのか?
と妙な勘繰りを入れたくなってしまう>入れる方がオカシイですねそうですね
会社では紺野まひるが早くもツン→デレに移行中。
「針のムシロ」と陽子は言うけど、これも微妙な気がしたなあ…>厳し過ぎ?
皆に申し訳なくて…と言うのなら、まあ分かるんだけど
「針のムシロ」だと“周囲が悪い”って意味になっちゃうような…
人の言葉を額面通りにしか受け取れない陽子だから
子連れ出勤に社長がOKを出した以上
皆がニコニコ歓迎してくれて日向子ちゃんを可愛がってくれて和気藹々と仕事ができる
と思い込んでいたのかな?
そうしてくれない同僚達がオカシイ!という考えなのかな?
と妙な勘繰りを入れたくなってしまう>入れる方がオカシイですねそうですね
せめて、
始業ギリギリに駆け付けて日向子ちゃんをソファに寝かせてから遅れて仕事にかかる
…のではなく
紺野まひるよりも早くに出社して、足りない部分を補おうとする姿勢を見せていたらなあ
…と、自分には出来ないことを要求してみる身勝手視聴者ひじゅにである。
どの道、紺野まひるは陥落寸前。
日向子ちゃんが煩いから嫌な顔をしているのではなく
寧ろ内心は可愛く思っている…とか
陽子の片手間みたいな働きぶりに不満なのではなく
寧ろ内心は努力を認めている…とか?
で、全ての原因は紺野まひる自身の背景にあったりして?
例えば子供を戦争で亡くしたとか
その前に夫を亡くしたとか
そもそも結婚もできなかったとか…?
で、そうした傷が明らかになり
陽子の光で癒されて、皆良い人!皆仲良し!
…ってオチ?
最後はまたも進駐軍ネタ。
以前も進駐軍のに蕎麦を出すエピがあったよね。
あの時は、とにかく蕎麦を打てるというだけで道夫さんは幸せそうだった。
今回はカズさんが同席しているので、ちょっこし複雑な胸中を絡めてみせたけど
う~ん…取って付けた感が高いなあ。
最近のカズさんはヘラヘラしてるだけで戦争のトラウマなんて感じられないし…
心の奥底で激しく葛藤していたのだと脳内補完してあげたいけど
物凄くアッサリ話を進めちゃったしなあ…
ハナちゃんの件は、このエピのための前振りじゃないよね?
逆に、この蕎麦エピがハナちゃんに何か良い事をもたらすんだよね?
それじゃ『どんど』や『きらり』っぽいけど(^^;)
それでもハナちゃんのためになるなら、その方が良いな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
病院にいれば安心だという思いもあったけど毎日通うのは大変で
家に帰れば落ち着くだろうと期待していたけど世話するのも大変で
自分のモノグサぶりを超自覚してしまった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「本を沢山読む人は、お友達を沢山持ってるのと同じ」
遠い昔(笑)に読んだサガンの短編小説に
読書好きの若い女の子が初めて他の人間に関心を持つ―
という話があったんだけど、何て作品だったっけ?
読書は勿論、大切で素晴らしいことなのだけれど
その世界に浸っているだけではまだ未熟で
世界に心を開いて生身の人間と触れ合うことで大人へと成長していく―
という印象を当時は受けた>今読んだらまた違うかもしれないけど
読書は好きだけど人づき合いが苦手な私は少しばかり後ろめたかった(笑)
…なんてことを、ふと思い出してしまったけれど
勿論、今日の陽子の発言とは視点が違うので批判ではございませんぜ。
ハナちゃんの足は進駐軍のジープにはねられたのが原因。
皆が「ギブミー・チョコレート」している中に混ざろうとして
走り出したジープの前に飛び出してしまったとか…
しかも、その時は痛みを感じず、色んなものを沢山貰えて嬉しかったとか…
何でこんな話にするのよ、岡田君?
そりゃあ当時そういう事もあったのかもしらんけど>当時を知らないから確立は知らんけど
何もハナちゃんに、そーいう役を振らなくても良い気がする。
砂糖エピは感動的だったけど、ここでもまた貧乏を強調?
怪我のおかげで工場勤めに変更できて、表彰もされて、今は幸せ?
ままままさかコレでハナちゃんの足エピは終わりじゃないよね?
後で良い医者(シゲ兄さん絡みだったりして?)にかかって治るとか
進駐軍との関係が良いものになるきっかけになるとか
何か花を持たせてくれるよね?
上記の台詞で図書館も始める陽子。
陽子が教科書以外の本を読むシーンがあったかどうか記憶にないけど
詩が好きだったハル兄さんの影響を受けたのだろうと脳内補完。
小学生の頃から家事を受け持っていて
女学生時代は飴屋に毎日寄り道していて
その間ずっとユキちゃんのために教科書を丸写し…
師範学校では同級生が寝静まった後も勉強していたから
その合間に読書もしていたなんて、陽子ったら凄い>褒めてます
現在は勤めに育児(多分、家事も)に寺子屋に店の手伝いもして
自分自身も勉強していたそうだから
陽子って「普通」どころか実はスーパーウーマンなんじゃ?
その割には本に貸出票を付けたりして、ちょっこしセコい陽子(笑)
生徒の人数が増えたら、そうした方が有効かもしれないけど
でもって、これから生徒が増えることを暗示してるのかもしれないけど
まだ2人しかいない時点で、何冊もない本に名前を記入させるのって
貧乏なハナちゃんに勝手に売り飛ばされたら困るとでも思ったのか?
と妙な勘繰りを入れたくなってしまう>入れる方がオカシイですねそうですね
会社では紺野まひるが早くもツン→デレに移行中。
「針のムシロ」と陽子は言うけど、これも微妙な気がしたなあ…>厳し過ぎ?
皆に申し訳なくて…と言うのなら、まあ分かるんだけど
「針のムシロ」だと“周囲が悪い”って意味になっちゃうような…
人の言葉を額面通りにしか受け取れない陽子だから
子連れ出勤に社長がOKを出した以上
皆がニコニコ歓迎してくれて日向子ちゃんを可愛がってくれて和気藹々と仕事ができる
と思い込んでいたのかな?
そうしてくれない同僚達がオカシイ!という考えなのかな?
と妙な勘繰りを入れたくなってしまう>入れる方がオカシイですねそうですね
せめて、
始業ギリギリに駆け付けて日向子ちゃんをソファに寝かせてから遅れて仕事にかかる
…のではなく
紺野まひるよりも早くに出社して、足りない部分を補おうとする姿勢を見せていたらなあ
…と、自分には出来ないことを要求してみる身勝手視聴者ひじゅにである。
どの道、紺野まひるは陥落寸前。
日向子ちゃんが煩いから嫌な顔をしているのではなく
寧ろ内心は可愛く思っている…とか
陽子の片手間みたいな働きぶりに不満なのではなく
寧ろ内心は努力を認めている…とか?
で、全ての原因は紺野まひる自身の背景にあったりして?
例えば子供を戦争で亡くしたとか
その前に夫を亡くしたとか
そもそも結婚もできなかったとか…?
で、そうした傷が明らかになり
陽子の光で癒されて、皆良い人!皆仲良し!
…ってオチ?
最後はまたも進駐軍ネタ。
以前も進駐軍のに蕎麦を出すエピがあったよね。
あの時は、とにかく蕎麦を打てるというだけで道夫さんは幸せそうだった。
今回はカズさんが同席しているので、ちょっこし複雑な胸中を絡めてみせたけど
う~ん…取って付けた感が高いなあ。
最近のカズさんはヘラヘラしてるだけで戦争のトラウマなんて感じられないし…
心の奥底で激しく葛藤していたのだと脳内補完してあげたいけど
物凄くアッサリ話を進めちゃったしなあ…
ハナちゃんの件は、このエピのための前振りじゃないよね?
逆に、この蕎麦エピがハナちゃんに何か良い事をもたらすんだよね?
それじゃ『どんど』や『きらり』っぽいけど(^^;)
それでもハナちゃんのためになるなら、その方が良いな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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