相思相愛>おひさま第114話 - 2011.08.13 Sat
某店で聞き覚えのある曲がかかってるなと思ったら
『おひさま』主題歌だった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「お母さんが言ったんじゃないですか『家の中だけは笑っていよう』って」
期待してた人も「今更…」と思ってた人もいたハズの嫁姑戦争。
蓋ショボだったなあ。
何だか色んな事がアッサリと片付いて
蓋ショボともまた違う雰囲気で通り過ぎていったエピが多かった『おひさま』。
それがここに来て遂に蓋ショボになった?
良い意味か悪い意味かは視聴者のあなた次第>ぇ
「言い返します」
と、陽子(というより井上真央?)の隠されていた怖い地の顔が出現
と、思いきや…
カズさんとの初めての夫婦喧嘩エピと同じパターンじゃね?
女っちゅーのはね
こんな風に論理をどんどんズラしていって
自分のペースに巻き込んで
最後は感情論で
自分の可愛さをちょっこしアピールしたりなんかもして
男を煙に巻いた挙句
必ず男に謝らせてオシマイにする狡猾な生き物なのよ!
という主張が、カズさんの時には見られた。
だから女ってのは一筋縄ではいかないけれど
可愛いものなのさ!
という岡田君の女性観が伺えた気がした(笑)
それでも、話のあまりの変形ぶりと
何一つ解決しないまま夫婦の絆が強まりました
チャンチャン
みたいなオチは、ひじゅに的にはどーにもツマラナク
ちょっこしイラついたりなんかもしちまったんだいね>スマソ
で、今日の徳子VS陽子―
女VS女で、カズさんの時の様な男VS女の利点(もしくは誤魔化しの余地?)はなく、
ただもう女、ひたすら女。
陽子の子連れ出勤に代表される頑張り方は
やはり、どうしても義両親への遠慮が見え隠れする。
そんな陽子を「他人行儀」と批判する徳子さんには
実母の様に無条件に頼ってもらえない寂しさが伺える。
と、思ってたんだけどさ…
陽子が「ありがとうございます」「すみません」「そうですね」くらいしか言えないのも
日向子ちゃんを預けることができないのも
職場で居心地悪い思いをしていることを告げないのも
丸山家が「大好き」で「疲れなんて吹っ飛んじゃう」から
だったのか…(笑)
本当にそうならストレス溜まらなくて良いよね。
でも、どっちかっつーと>いや、どっちかではなく明らかに
陽子が周囲にストレス与えまくってるんじゃ…?
つまり
外ではやりたい放題
家では好きな人達に囲まれてニッコニコ
「私、幸せです~!」
で、ファイナルアンサー?(古
それを遠慮だと言う徳子さんの方が他人行儀で
そもそも家族の前で明るく振る舞うのは徳子さんだと責任転嫁。
その徳子さんの明るさもナンダカナ…なんだけど(^^;)
それでも、
徳子さんは家が職場でもあるわけだから
外に行ってまで他人に迷惑かけてるわけじゃないし
中で、それこそ“太陽”の役目を果たそうとしているのは良いことだと思う。
それと、
徳子さんが「家の中だけは笑っていよう」と言ったのは戦争中だったよね?
世の中が大変で怖くて嫌な事だらけだったから
せめて家族一緒の時くらいは楽しい顔で過ごしたい
という切実で前向きな考え方だったんじゃ?
で、カズさんの時と同じで陽子の「勝ちで」徳子さんが謝ってオシマイ。
映画に行こうとキャピキャピと盛り上がり
「相思相愛」の文字で括られて
チャンチャン
岡田君さ…
女ってこんなものって舐めてね!?
何かバリバリ男の目線で
嫁姑だって所詮同じ女同士
こんな風に女子会の乗りで仲良くすれば一挙解決!
と、グッドアイディア提供しちゃいましたなんて思ってね?
間に道夫さんを挟んだ構図が、それを示してるっぽいな。
まあドラマとしては道夫さんがいたから救われた部分が大きいと思うけど。
でも、それは道夫さんのキャラ造形やその使い方が巧みだからではなく
串田和美さんの演技力のおかげだと思う。
せめて、日向子ちゃんをどうするかという問題を取り上げて
少しは現状を改善しようとの姿勢が見られたら良かった気がするなあ…
(スッキリ解決しちゃったら紺野まひるの出番がないから取り合えず考える姿勢が欲しい)
陽子にとっては今は完璧だから改善の余地なんてないと考えてるのかもしれないけど。
「お義母さんのバカ」
人をおちょくるのがユーモアであり親近感の表れみたいな価値感の岡田君だから
この↑台詞は、まさに陽子&徳子が本当に心許しあっていることを表しているのだろう。
それでも…あんまり聞いて美しい言葉じゃないよね>厳し過ぎ?
いずれにしても、陽子は夜は日向子ちゃんを皆に任せて
無償の寺子屋を開いてるんだから、十分に甘えていることにはなるよな。
翌朝、映画行きをカズさんに譲る徳子さん。
う~ん…これも引っかかってしまっただよ>狭量過ぎ?
一見、粋な計らいの様だけどさ
他のシーンだったら、粋な計らいと受け取るけどさ
あの嫁姑戦争モドキの後に繋がることだから、
当事者同士で行く方が見ている方としてはスッキリするなあ…
女同士で出かけるってのも良いもんだしさ
嫁姑で映画鑑賞だなんて素敵だと思うよ。
「2人で何処かへお出かけなんてしたことないだろ」
いや、ついこの間、2人して須藤家に里帰りしてたじゃん。
まあ、陽子はカズさんとの方が嬉しかったみたいだし
当たり前っちゃー当たり前なんだけど
でも何だか陽子が超単純で頭悪い子に見えてしまう>こらこら
まあ、先日は家族全員で店で働けることを徳子さんが喜んでたばかりだし
日曜日は稼ぎ時なハズだし
幾ら陽子の休みが日曜日しかないと言っても
徳子さんから映画に誘うのは、ちょっこし違和感があったので
最初から息子に花を持たす気だったんだな、と考えた方が納得行く。
ただ日向子ちゃんの授乳はどうするんだろう…と心配していたら
ラストの方で離乳食になっていた。
こーいうところは相変わらず抜かりないわね、岡田君(笑)
来週のネタ振りは寺子屋新入生のハナちゃん―
ケイコちゃんが連れてくるのは圭介君かハナちゃんだなと思っていたら当たった(喜)
家庭訪問での砂糖のエピは泣けたよ。
今度は脚が悪いみたいで、脇役にはどうしてこうも不幸ネタばかり振るんだろう…
しきりに脚を気にする陽子の視線がちょっこし不愉快>ぉ
―読み返してみて、今日も辛口感想だなあ…と思った(^^;)
『おひさま』ファンの皆様スミマセンスミマセン。
でも、本音を言うと、まだ『おひさま』に絶望してはいない。
絶望の淵に辛うじて立っていた某前作や某かめや某だん×2やその他だって
何処か希望を持って視聴し続けいた。
感じたことをまんま文章にしていたから、読む人は辛かったり甘かったりしただろうけど
本気で見放したら非難の言葉さえ出てこないよ。
そして『おひさま』は、まだずっと手前にいる。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
『おひさま』主題歌だった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「お母さんが言ったんじゃないですか『家の中だけは笑っていよう』って」
期待してた人も「今更…」と思ってた人もいたハズの嫁姑戦争。
蓋ショボだったなあ。
何だか色んな事がアッサリと片付いて
蓋ショボともまた違う雰囲気で通り過ぎていったエピが多かった『おひさま』。
それがここに来て遂に蓋ショボになった?
良い意味か悪い意味かは視聴者のあなた次第>ぇ
「言い返します」
と、陽子(というより井上真央?)の隠されていた怖い地の顔が出現
と、思いきや…
カズさんとの初めての夫婦喧嘩エピと同じパターンじゃね?
女っちゅーのはね
こんな風に論理をどんどんズラしていって
自分のペースに巻き込んで
最後は感情論で
自分の可愛さをちょっこしアピールしたりなんかもして
男を煙に巻いた挙句
必ず男に謝らせてオシマイにする狡猾な生き物なのよ!
という主張が、カズさんの時には見られた。
だから女ってのは一筋縄ではいかないけれど
可愛いものなのさ!
という岡田君の女性観が伺えた気がした(笑)
それでも、話のあまりの変形ぶりと
何一つ解決しないまま夫婦の絆が強まりました
チャンチャン
みたいなオチは、ひじゅに的にはどーにもツマラナク
ちょっこしイラついたりなんかもしちまったんだいね>スマソ
で、今日の徳子VS陽子―
女VS女で、カズさんの時の様な男VS女の利点(もしくは誤魔化しの余地?)はなく、
ただもう女、ひたすら女。
陽子の子連れ出勤に代表される頑張り方は
やはり、どうしても義両親への遠慮が見え隠れする。
そんな陽子を「他人行儀」と批判する徳子さんには
実母の様に無条件に頼ってもらえない寂しさが伺える。
と、思ってたんだけどさ…
陽子が「ありがとうございます」「すみません」「そうですね」くらいしか言えないのも
日向子ちゃんを預けることができないのも
職場で居心地悪い思いをしていることを告げないのも
丸山家が「大好き」で「疲れなんて吹っ飛んじゃう」から
だったのか…(笑)
本当にそうならストレス溜まらなくて良いよね。
でも、どっちかっつーと>いや、どっちかではなく明らかに
陽子が周囲にストレス与えまくってるんじゃ…?
つまり
外ではやりたい放題
家では好きな人達に囲まれてニッコニコ
「私、幸せです~!」
で、ファイナルアンサー?(古
それを遠慮だと言う徳子さんの方が他人行儀で
そもそも家族の前で明るく振る舞うのは徳子さんだと責任転嫁。
その徳子さんの明るさもナンダカナ…なんだけど(^^;)
それでも、
徳子さんは家が職場でもあるわけだから
外に行ってまで他人に迷惑かけてるわけじゃないし
中で、それこそ“太陽”の役目を果たそうとしているのは良いことだと思う。
それと、
徳子さんが「家の中だけは笑っていよう」と言ったのは戦争中だったよね?
世の中が大変で怖くて嫌な事だらけだったから
せめて家族一緒の時くらいは楽しい顔で過ごしたい
という切実で前向きな考え方だったんじゃ?
で、カズさんの時と同じで陽子の「勝ちで」徳子さんが謝ってオシマイ。
映画に行こうとキャピキャピと盛り上がり
「相思相愛」の文字で括られて
チャンチャン
岡田君さ…
女ってこんなものって舐めてね!?
何かバリバリ男の目線で
嫁姑だって所詮同じ女同士
こんな風に女子会の乗りで仲良くすれば一挙解決!
と、グッドアイディア提供しちゃいましたなんて思ってね?
間に道夫さんを挟んだ構図が、それを示してるっぽいな。
まあドラマとしては道夫さんがいたから救われた部分が大きいと思うけど。
でも、それは道夫さんのキャラ造形やその使い方が巧みだからではなく
串田和美さんの演技力のおかげだと思う。
せめて、日向子ちゃんをどうするかという問題を取り上げて
少しは現状を改善しようとの姿勢が見られたら良かった気がするなあ…
(スッキリ解決しちゃったら紺野まひるの出番がないから取り合えず考える姿勢が欲しい)
陽子にとっては今は完璧だから改善の余地なんてないと考えてるのかもしれないけど。
「お義母さんのバカ」
人をおちょくるのがユーモアであり親近感の表れみたいな価値感の岡田君だから
この↑台詞は、まさに陽子&徳子が本当に心許しあっていることを表しているのだろう。
それでも…あんまり聞いて美しい言葉じゃないよね>厳し過ぎ?
いずれにしても、陽子は夜は日向子ちゃんを皆に任せて
無償の寺子屋を開いてるんだから、十分に甘えていることにはなるよな。
翌朝、映画行きをカズさんに譲る徳子さん。
う~ん…これも引っかかってしまっただよ>狭量過ぎ?
一見、粋な計らいの様だけどさ
他のシーンだったら、粋な計らいと受け取るけどさ
あの嫁姑戦争モドキの後に繋がることだから、
当事者同士で行く方が見ている方としてはスッキリするなあ…
女同士で出かけるってのも良いもんだしさ
嫁姑で映画鑑賞だなんて素敵だと思うよ。
「2人で何処かへお出かけなんてしたことないだろ」
いや、ついこの間、2人して須藤家に里帰りしてたじゃん。
まあ、陽子はカズさんとの方が嬉しかったみたいだし
当たり前っちゃー当たり前なんだけど
でも何だか陽子が超単純で頭悪い子に見えてしまう>こらこら
まあ、先日は家族全員で店で働けることを徳子さんが喜んでたばかりだし
日曜日は稼ぎ時なハズだし
幾ら陽子の休みが日曜日しかないと言っても
徳子さんから映画に誘うのは、ちょっこし違和感があったので
最初から息子に花を持たす気だったんだな、と考えた方が納得行く。
ただ日向子ちゃんの授乳はどうするんだろう…と心配していたら
ラストの方で離乳食になっていた。
こーいうところは相変わらず抜かりないわね、岡田君(笑)
来週のネタ振りは寺子屋新入生のハナちゃん―
ケイコちゃんが連れてくるのは圭介君かハナちゃんだなと思っていたら当たった(喜)
家庭訪問での砂糖のエピは泣けたよ。
今度は脚が悪いみたいで、脇役にはどうしてこうも不幸ネタばかり振るんだろう…
しきりに脚を気にする陽子の視線がちょっこし不愉快>ぉ
―読み返してみて、今日も辛口感想だなあ…と思った(^^;)
『おひさま』ファンの皆様スミマセンスミマセン。
でも、本音を言うと、まだ『おひさま』に絶望してはいない。
絶望の淵に辛うじて立っていた某前作や某かめや某だん×2やその他だって
何処か希望を持って視聴し続けいた。
感じたことをまんま文章にしていたから、読む人は辛かったり甘かったりしただろうけど
本気で見放したら非難の言葉さえ出てこないよ。
そして『おひさま』は、まだずっと手前にいる。
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