嫁姑>おひさま第113話 - 2011.08.12 Fri
真知子がお付き合いしている人は
タマネギ男ではないか!?
と推理している人がいるんだけど
もし、そうだったら
私の中で失墜しつつある『おひさま』愛と岡田君への信頼感が
一気に元通りになるに違いない>そうか?
…ひじゅにですが何か?
クララが立った!
じゃなくて
日向子ちゃんが泣いた!?
夜泣きにオロオロする陽子と子育ての薀蓄を垂れる徳子さんの図ぅ―
日向子ちゃんが生まれたのは11月頃。
こんにゃく麺誕生の12月を経て
「色んなことがあった」昭和22年に突入。
お正月が過ぎて
学校への授乳ツアーがあって
日向子ちゃんの肺炎騒動があって
校長先生からの肩叩きと夫婦喧嘩モドキがあって
卒業式があって
再就職と寺子屋発足と門出を祝うコーラで乾杯の儀があって
上京した育子から手紙(便箋2枚)が届く―
もう生後半年近くにはなっている?
…こんな書き出しで、またイチャモンつける気か?と言われそうだけど(^^;)
でも不思議なことに某前作の様な喧々囂々にはならなそうだけど
いや、未経験者として素朴な疑問を感じたのデス。
半年前後経てば、新米ママも少しは子供の扱いに慣れてくるんじゃ…?
他の家族も、それなりに雰囲気が出来上がってくるんじゃ…?
という気がするので>勿論、大変なことには変わりないだろうけど
今日の陽子と徳子さんの会話って
めちゃくちゃ初期の頃みたいじゃなかった?
ま、そんなこたあどーでもいいけど>どーでもいいんかい
徳子さんが言いたいのは母親としての心構えっちゅーヤツだよね。
言葉だけ聞くと、ちょっこし嫌味ったらしい感じもするけど(笑)
まあ多分、そこが徳子さんの損なところ。
子供のことに関わらず
家族が寝静まった後で何かしなければならない時
その家族と血の繋がりがあろーがなかろーが気を遣うのが当たり前じゃないのかなあ…
だから、陽子が「泣かないで」と懸命に声をかけていたのは仕方ないっちゅーか
無理もないことだと思う。
人の言葉や表情の裏を読むのが苦手な様子の陽子だから
徳子さんの言い方では責められたとしか感じなかったかも?
出産エピの時
昔は母親の言うことが絶対だった、みたいなことを夕陽の陽子が言っていた。
それを聴いた時、思い浮かんだのは徳子さんだった。
でも、それは
早くに母親を亡くした陽子は相談相手がおらず可哀相だった…という徳子さんの解説付きで
陽子の「お母さん」という叫びや知世母さんの幻へと繋がっていった。
生きて傍にいる徳子さんが蚊帳の外だった。
↑死を引きずらない岡田君ポリシーと、ちょっこしズレるエピだったと言えるかも?
だから今になって「嫁姑」戦争が勃発するとしたら
ここらへんの、陽子の遠慮と徳子さんの寂しさに関わるものなのだろうね。
ただ、このところ描き方がどうもボンヤリだから
陽子は遠慮しているというよりも変に頑なな感じがするし
徳子さんもマワリクドイしエラソウな印象も受けてしまう。
夏子先生に「甘えなさい」と諭されて
“普通”だったら義両親か実家を思い浮かべそうなもの。
でも、陽子が真っ先に駆けつけたのは村上堂だった。
あの時は昼=丸庵は忙しい、という頭があったわけだから
まあ理解はできないこともない。
それでも、同じく客商売をしている村上堂には気を遣わず
子供が欲しいのにできなかった村上夫妻の事情に付け込んでおいて
尚且つそれを善行を施しているかの様に見えてしまってナンダカナ…だったけどね。
で、今は会社に明らかに迷惑をかけてしまっていて
勿論、陽子自身居たたまれない様な思いで頑張っているのは分かるんだけど
教師時代は昼休み以外は丸庵で日向子ちゃんを見てもらっていた事実があるだけに
身内と他人に対する行動のアンバランスに目が行ってしまう。
預ける当てがないので仕方ない…という立場にある人が気の毒になる。
陽子がああして融通を利かせてもらう代わり、そういう人の職が一つ塞がっているし
陽子の行為が顰蹙を買えば、そういう人への門戸が今以上に狭められてしまう。
「何かシンドイことがあったら俺が社長にな」
という道夫さんの言葉から、コネ入社の疑いが出てきたけどね>ぉ
だからって、陽子だけがオカシイのではなく
日頃の徳子さんの描かれ方を見ると、陽子じゃなくても素直に甘えられない感じ。
だって、何かっつーとオチョクってくるわけで(^^;)
下手に何かしたら泣くまでからかわれそうだし
常に聞き耳立てられ詮索されてる感じだし
常に上目線だから、うっかりプライドを傷つけたら倍になって返ってきそうだし
…こここ怖い(ぶるぶる
「言い返します」
はあ?
ざけんじゃねーよ!
いっつも綺麗に化粧して着物も着替えて
旦那は旦那で蕎麦粉探索と称して悠長に出かけてばかりで
それで家計が火の車だなんて笑わせるなっつーの。
おかげで、こっちは子連れ出勤で
我慢に我慢を重ねて働いてんだよ。
だいたいさあ、蕎麦屋の娘で婿取りで社会経験ないまま今日まで来たくせに
嫁がどーの姑がどーの、偉そうなんだよ。
要は暇な時だけ孫を見ていたいだけだろーが。
娘を亡くしたことは気の毒だと思うけどさ
その経験が日向子に全っ然生かされてねーじゃん。
熱出した時だってアドバイスどころか「熱かった熱かった」って騒ぐだけでさ。
心配でオチオチ預けてらんねーんだよ!
村上堂の方がマシだね。
あっちは喜んでくれるから気分良いし
お礼もくれるし
何かあったら他人なだけにバッチリ弁償を要求できるもんね。
…なんてことは幾ら何でも言わないだろうが(笑)>朝ドラだし
まあ、カズさんの時と一緒で
論点ズラして、思う方向に話を導いて
どちらも良い人で却って絆が深まって本当の親子になれた!
みたいな、メデタシメデタシの結末だろうな。
ところで
「新しい髪形」って、どんな?
サザエさんみたいなの?
カズさんをからかう材料にしてたけど
それよりも陽子が「新しい髪形」にしていないことが気になってしまった。
金銭的理由と、からかわれるのが怖いという理由で挑戦できないのだったりして???
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
タマネギ男ではないか!?
と推理している人がいるんだけど
もし、そうだったら
私の中で失墜しつつある『おひさま』愛と岡田君への信頼感が
一気に元通りになるに違いない>そうか?
…ひじゅにですが何か?
クララが立った!
じゃなくて
日向子ちゃんが泣いた!?
夜泣きにオロオロする陽子と子育ての薀蓄を垂れる徳子さんの図ぅ―
日向子ちゃんが生まれたのは11月頃。
こんにゃく麺誕生の12月を経て
「色んなことがあった」昭和22年に突入。
お正月が過ぎて
学校への授乳ツアーがあって
日向子ちゃんの肺炎騒動があって
校長先生からの肩叩きと夫婦喧嘩モドキがあって
卒業式があって
再就職と寺子屋発足と門出を祝うコーラで乾杯の儀があって
上京した育子から手紙(便箋2枚)が届く―
もう生後半年近くにはなっている?
…こんな書き出しで、またイチャモンつける気か?と言われそうだけど(^^;)
でも不思議なことに某前作の様な喧々囂々にはならなそうだけど
いや、未経験者として素朴な疑問を感じたのデス。
半年前後経てば、新米ママも少しは子供の扱いに慣れてくるんじゃ…?
他の家族も、それなりに雰囲気が出来上がってくるんじゃ…?
という気がするので>勿論、大変なことには変わりないだろうけど
今日の陽子と徳子さんの会話って
めちゃくちゃ初期の頃みたいじゃなかった?
ま、そんなこたあどーでもいいけど>どーでもいいんかい
徳子さんが言いたいのは母親としての心構えっちゅーヤツだよね。
言葉だけ聞くと、ちょっこし嫌味ったらしい感じもするけど(笑)
まあ多分、そこが徳子さんの損なところ。
子供のことに関わらず
家族が寝静まった後で何かしなければならない時
その家族と血の繋がりがあろーがなかろーが気を遣うのが当たり前じゃないのかなあ…
だから、陽子が「泣かないで」と懸命に声をかけていたのは仕方ないっちゅーか
無理もないことだと思う。
人の言葉や表情の裏を読むのが苦手な様子の陽子だから
徳子さんの言い方では責められたとしか感じなかったかも?
出産エピの時
昔は母親の言うことが絶対だった、みたいなことを夕陽の陽子が言っていた。
それを聴いた時、思い浮かんだのは徳子さんだった。
でも、それは
早くに母親を亡くした陽子は相談相手がおらず可哀相だった…という徳子さんの解説付きで
陽子の「お母さん」という叫びや知世母さんの幻へと繋がっていった。
生きて傍にいる徳子さんが蚊帳の外だった。
↑死を引きずらない岡田君ポリシーと、ちょっこしズレるエピだったと言えるかも?
だから今になって「嫁姑」戦争が勃発するとしたら
ここらへんの、陽子の遠慮と徳子さんの寂しさに関わるものなのだろうね。
ただ、このところ描き方がどうもボンヤリだから
陽子は遠慮しているというよりも変に頑なな感じがするし
徳子さんもマワリクドイしエラソウな印象も受けてしまう。
夏子先生に「甘えなさい」と諭されて
“普通”だったら義両親か実家を思い浮かべそうなもの。
でも、陽子が真っ先に駆けつけたのは村上堂だった。
あの時は昼=丸庵は忙しい、という頭があったわけだから
まあ理解はできないこともない。
それでも、同じく客商売をしている村上堂には気を遣わず
子供が欲しいのにできなかった村上夫妻の事情に付け込んでおいて
尚且つそれを善行を施しているかの様に見えてしまってナンダカナ…だったけどね。
で、今は会社に明らかに迷惑をかけてしまっていて
勿論、陽子自身居たたまれない様な思いで頑張っているのは分かるんだけど
教師時代は昼休み以外は丸庵で日向子ちゃんを見てもらっていた事実があるだけに
身内と他人に対する行動のアンバランスに目が行ってしまう。
預ける当てがないので仕方ない…という立場にある人が気の毒になる。
陽子がああして融通を利かせてもらう代わり、そういう人の職が一つ塞がっているし
陽子の行為が顰蹙を買えば、そういう人への門戸が今以上に狭められてしまう。
「何かシンドイことがあったら俺が社長にな」
という道夫さんの言葉から、コネ入社の疑いが出てきたけどね>ぉ
だからって、陽子だけがオカシイのではなく
日頃の徳子さんの描かれ方を見ると、陽子じゃなくても素直に甘えられない感じ。
だって、何かっつーとオチョクってくるわけで(^^;)
下手に何かしたら泣くまでからかわれそうだし
常に聞き耳立てられ詮索されてる感じだし
常に上目線だから、うっかりプライドを傷つけたら倍になって返ってきそうだし
…こここ怖い(ぶるぶる
「言い返します」
はあ?
ざけんじゃねーよ!
いっつも綺麗に化粧して着物も着替えて
旦那は旦那で蕎麦粉探索と称して悠長に出かけてばかりで
それで家計が火の車だなんて笑わせるなっつーの。
おかげで、こっちは子連れ出勤で
我慢に我慢を重ねて働いてんだよ。
だいたいさあ、蕎麦屋の娘で婿取りで社会経験ないまま今日まで来たくせに
嫁がどーの姑がどーの、偉そうなんだよ。
要は暇な時だけ孫を見ていたいだけだろーが。
娘を亡くしたことは気の毒だと思うけどさ
その経験が日向子に全っ然生かされてねーじゃん。
熱出した時だってアドバイスどころか「熱かった熱かった」って騒ぐだけでさ。
心配でオチオチ預けてらんねーんだよ!
村上堂の方がマシだね。
あっちは喜んでくれるから気分良いし
お礼もくれるし
何かあったら他人なだけにバッチリ弁償を要求できるもんね。
…なんてことは幾ら何でも言わないだろうが(笑)>朝ドラだし
まあ、カズさんの時と一緒で
論点ズラして、思う方向に話を導いて
どちらも良い人で却って絆が深まって本当の親子になれた!
みたいな、メデタシメデタシの結末だろうな。
ところで
「新しい髪形」って、どんな?
サザエさんみたいなの?
カズさんをからかう材料にしてたけど
それよりも陽子が「新しい髪形」にしていないことが気になってしまった。
金銭的理由と、からかわれるのが怖いという理由で挑戦できないのだったりして???
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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